I-3567、カーポートの設置に伴い建築確認申請(岩手県)

ユーザー みね の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岩手県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの設置に伴い、建築確認申請をお願いしたい。
 
 カーポート設置場所:岩手県盛岡市
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何やら機器がありますね。

こちらは、レベルを測定する機器です。

昨日、朝イチで、とある家づくりの敷地へ。

外回りの土留めというか塀を工事するために、

高さの基準を確認することが目的です。

「基準」なので、すごく重要です。

家づくりは、いろんな工事が関係してくるので、

特に、基礎や地盤補強、外構については、

高さの基準を統一しておくことが大事になります。

ということで。

現地で、基準の確認からスタートして、

隣地のレベルを確認しながら、外周部の塀の高さを確認。

ここをこうしないと、隣の土が流れてきてしまいます。

こちらは、塀の基礎が出てきてしまうかもしれないので、対処が必要。

とか。いろいろあります。

その辺一つずつ調整していきました。

その後、地盤補強の打ち合わせへ。

こちらも、高さの関係について、確認していきました。

今回は、エコジオ工法という、特殊な地盤補強をするので、

すごく楽しみです。

朝イチの打ち合わせを終えて。。

別の家づくりの打ち合わせでした。

実施設計がずいぶんと進んできたのですが、

納まりが、いろいろと難しい箇所があったので、

現場監督と調整の打ち合わせでした。

こちら。

既存建物の増築になるのですが、

既存と増築部分の取り合いがあって、

その処理が、なかなか悩ましい。。

理論的にはできても、実際工事ができないと困るので、

その辺を現場監督にぶつけて、アイデアを出し合って、

詳細までいろいろと調整しました。

なんとか。できそうだなと思えるようになりました。

それを図面にするのが、さらに難しそうですが。。

しっかり作図しておきたいと思います。

なんだかわかりにくいのですが。。

こちら。

サンゲツのショールーム。

ブラインド、ロールスクリーン、プリーツスクリーン。

がいろいろと並んでいます。

カーテンというと、ドレープとレースをイメージされる方が多いのですが、

窓の形状や使い勝手によっては、上記のようなタイプが

最適なケースもあります。

その辺を踏まえながら、とある家づくりのカーテン類の候補を

セレクトしてきました。

通常は、お客様と一緒にショールームへ行って、

いろいろ比較しながら、決めていくのですが、

こちらの家づくりのお客様は、なかなかお忙しいので、

お客様のお好みを踏まえて、私の方で、3つくらいの候補を

ピックアップ。

その中からセレクトしていただくことにしました。

面白いのは。

「私」が好きなものセレクトではなくて。

「お客様」が好きであろうもののセレクトであること。

恋人のプレゼントを選んでいる感じに近いかも(笑)

こんなのが好きだろうな。

気にってもらえるかな。

そんなこと考えながら、セレクトしてきました。

私にとって、お客様って、恋人みたいな感じ。

いろんな意味で、興味津々で、一緒にいて楽しいんですよね。

そういった関係で、関わらせていただけるお客様たちばかりで

すごくありがたいですね。

出会いに感謝!

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

フリーペーパー「東京で家を建てる」 (リクルート 2022/9/1 情報提供)で、
【スキップテラスの家】が紹介されました。
「古く見えない家とデザイン」というテーマで、
年月を経ても古く見えない家のデザインのポイントを紹介する企画です。
フリーペーパー「東京で家を建てる」 は、鉄道駅、スーパー、イオンなどの大型施設、
ファミレスなどの飲食店、一部コンビニなどで無料配布しています。

【スキップテラスの家】について詳しくは
http://www.prime-arc.com/37/37.html
でご覧ください。

【特集テーマ】
家は服やカバンのように、気軽に買い替えることはできない。
とはいえ住んで数年で古ぼけた家になってしまうのも......。
そんな人に向けて、年月を経ても古く見えない家のデザインのポイントを、
実例とノウハウで伝えます。

【スキップテラスの家】は、坂に面して建つ住宅です。
敷地の高低差を利用して、外部空間に地上から2階まで、段差のある外部空間を形づくり、室内と結びつけることで、多様な住空間を展開しました。
白い四角の外観の中に、内部、外部、吹抜等を立体的に組み込み、広がりのある建築空間をめざしています。

I-3566、200平米前後の平屋(東京都在住・建設予定地は茨城県)

ユーザー むー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

茨城県で少し高台に土地の購入を予定しております。
↓↓
https://***********
 
建物の面積は200平米前後の平屋で検討しており、広めのウッドデッキ(30~50平米)をつけたいです。また南向きの壁面はできるだけガラス張りにしたいです。
予算は土地代抜きで2000万円で考えています。
外構も合わせて相談したいです。
 
大手メーカーより自由度とデザイン性が高くできると感じたので建築家の方にご相談できればと思いました。
ただ、アキュラホームさんの水戸のモデルハウスの感じが割とよかったです。
https://**********
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

建物の方は、ずいぶんと工事が進んできて、概ね完了。

少し細かなところが残っていますが、あと一息です。

その一方、外部では、外構の工事が進んでいました。

ご覧いただくとわかりますが

奥は、手前に比べて、少し高くなってますよね。

こちらの地域では、水のことが少し気になるエリアということで、

道路よりも、地盤を高く設定しているんですよね。

といいつつ、日常的に何かあるわけではないですが。

せっかくの我が家ですから、安全を見ておく方がよいですから。

画像だと、少し狭く?見えているかもしれませんが、

庭。結構広さあります。

薪を割ったり、庭でBBQしたり。楽しめそうです。

南側のアパートからの視線に対しては、

ちょうど、そのあたりに、薪棚を設置されるそうで、

いい目隠しになるかなと思います。

東西長手の敷地なので、普通に立ててしまうと、

南側の空地がここまで確保できないかもしれません。

それに。

1階に光を取り込むのは難しそう。。

その辺踏まえて、いろいろご提案させていただいて、

こちらの家は建っています。

とある家づくりの現場です。

建物の方は、ずいぶんと工事が進んできて、概ね完了。

少し細かなところが残っていますが、あと一息です。

その一方、外部では、外構の工事が進んでいました。

ご覧いただくとわかりますが

奥は、手前に比べて、少し高くなってますよね。

こちらの地域では、水のことが少し気になるエリアということで、

道路よりも、地盤を高く設定しているんですよね。

といいつつ、日常的に何かあるわけではないですが。

せっかくの我が家ですから、安全を見ておく方がよいですから。

画像だと、少し狭く?見えているかもしれませんが、

庭。結構広さあります。

薪を割ったり、庭でBBQしたり。楽しめそうです。

南側のアパートからの視線に対しては、

ちょうど、そのあたりに、薪棚を設置されるそうで、

いい目隠しになるかなと思います。

東西長手の敷地なので、普通に立ててしまうと、

南側の空地がここまで確保できないかもしれません。

それに。

1階に光を取り込むのは難しそう。。

その辺踏まえて、いろいろご提案させていただいて、

こちらの家は建っています。

こちらは、別の家づくりの現場です。

大工さんの工事が追い込みですね。

といっても、慌てて工事してる感じはなくて、

自分のペースで、丁寧に進めてくれています。

とても段取りよく進めてくれているおかげで、

予定より早く、仕上げの工程に入っていけそうです。

夕方からは、とある家づくりの打ち合わせへ。

基本設計の真っただ中ですね。

いろいろ説明しながら、ワイワイと楽しい時間を過ごせました。

ほんと。

家づくりって、楽しいです。

毎日楽しませていただいて、感謝ですね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

注文住宅の間取りの決め方…なかなか答えが難しいお題です!
間取りの決め方に決まりは特にはないのではとも思いますが(笑)
私の場合…
用意された敷地の置かれた状況…特に近隣との関係、方角を何度も試行錯誤しながら…クライアントの要望とミックスさせながら間取りを決めていきます^ ^
とにかくとにかくとにかく…考え続けてその土地にある正解を探し続けることが大事なのではないでしょうか!

ミナベノイエ(Renovation)

●設計事例の所在地: 
和歌山県日高郡みなべ町
●面積(坪): 
36.79
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングからダイニングキッチンを見る。
この場所は元々、続き間の和室だった…

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

8年前にお祖母様から譲り受けた築50年以上の家。 当初は平屋棟と縁側を通じて過去に増築した2階建て棟が並んで建っていた。 合計8LDK程の部屋数はご家族には広すぎる…と、減築を前提にリノベーション計画はスタートした。 これまでに何度か手を加えているが、内装のみのリフォームで広さの割りに生活動線や収納力に欠けていた為、 「暮らしやすさ」を重点に置き、全体的にレイアウトを見直す事とした。 減築で面積は半分程度になるので狭くなり過ぎないか心配されたものの、通路スペースを無駄なく部屋空間に取り込み 面積を最大限に活かす事ができた。また続き間の和室は天井を取り払うとリズミカルに並んだ丸太梁が出てきたので、 リビングと畳コーナーは勾配天井で構造を表し、リノベーションならではのインテリアを演出した。 また、ペットである犬の専用スペースもリビングに隣接しているので、家族と同じ空間で過ごす事ができる。

その他の画像: 

ゲートの中はペットのワンちゃん専用の部屋

リビングには天井裏に隠れていた構造丸太梁をリズミカルに表した。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

注文住宅の間取りの決め方は、それぞれのアプローチがあります。
まずは依頼者の意向をくむのが50%、あとの半分は建築家の個性が現れます。
小さな住宅の場合には、いかに廊下の面積を減らし居室に広さを回せるか
大きな住宅の場合には、リビングでも来客対応のフォーマルリビングと
ファミリーリビングとは建具で仕切れる仕様にし、開放すれば30帖大の広さになるとか
色々な提案も可能です。間取りと同時に外部空間や近隣の状態を把握して気持ちのいい
環境を創造することが大切な要素になります

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

斜めにカットされた、二つの木材。

これ。

和室の天井周りに使う部材です。

よく御覧いただくと、手前は斜めにカットされてますが、

奥は、少し形状が違いますよね。

斜めにカットして、接着剤を使えば、きれいに納まります。

でも。

こちらの工事をしている大工さんは、それを選択しませんでした。

一枚目の画像の仕組みを細かく説明するのは難しいのですが、

なんとなくのイメージが共有できるようにするなら。。

斜めになっているところは見た目を整えるためだけの加工で、

その奥が、凸と凹になっていて、両者を組み合わせると、

ガチャンとハマって、取れてこないようになります。

そういった細かな加工を、この細い部材に施してるんですよね。

何も、腕を見せつけるためではなくて、

この部材を組み合わせるためには、

この加工が一番よいということだそうです。

接着剤だと、木材の収縮等で隙間が経年で空いてくる可能性がある

そうですが、細かな加工をしたものであれば、接着剤なくても、

空いてくる可能性が低くなるそうです。

大工さんの技術ってすごい!と改めて関心しました。

和室周りの部材は、こういった加工の積み重ねで工事していくので、

普通の部屋をつくること以上に手間と時間がかかるそうです。

ただ。

こちらの現場の大工さんは、すごく手慣れた感じなので、

スムーズに進めてくれそうです。

そうそう。

大工さんと雑談している中で話題になりましたが、

真壁のしっかりとした和室って、年に1件あればいいそうで、

工事できる機会は、あまり多くないそうです。

こういった職人技は、継承していけるといいなと思いました。

午後は、別の現場へ。

ちょうど、断熱の工事をしているところです。

断熱とか、気密って、快適さに直結するので、

すごく大事にしています。

(大事にしているのはそれだけではないですが)

ここ最近、外皮性能が〇〇なので、断熱等級が最高位だとか、

うちはすごいんですといったことを耳にしますが。。

もちろん、計算上は、いくらでも高く設定できます。

でも。

それを実現するのは、現場の工事によります。

施工状況がよくなければ、設定した断熱気密性能は確保できません。

なので。

私は、必ず、節目に現場で全箇所を確認するようにしてます。

気になる点は、職人に伝えて改善してもらいます。

あの会社なら大丈夫だから。

そうはいっても、やるのは、会社でなく人ですから。

最近でこそ、お付き合いする工務店の方が、

私が厳しくチェックすることをしっているので、

よほど大丈夫ですが。。

以前は、結構指摘があって、やり替えなんかを依頼したことも

あったりしました。

なので。

第三者にしっかりとチェックしてもらうことをお勧めします。

夕方からは、とあるお客様と土地探しについて作戦会議へ。

候補になる土地があって、そこへ一気に気持ちが動いてきて、

買い付けを入れるかどうか、そんな話になってきたため、

急遽、打ち合わせとなりました。

いろいろ伺っていきながら、本当にそこでよいのか。

いや。そこがよいのかを話していきました。

結果、その土地を購入する前提で、話を進めつつ、

他の土地も探しながら、もろもろと同時並行で

進めていくことになりました。

これから、一気に動いていきそうです。

楽しみですね。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

住宅地を歩いていると、ふと足を止める時があります。
それはちょっと気になる住宅建築を見つけた時で、古い洋風や和風の住宅ももちろんですが、現代の住宅の場合でも足を止めます。
外観というのは、「家の顔」でもあるのです。
それら足を止める現代の住宅のほとんどが、おそらく建築家が設計した住宅ではないかと思います。
その理由は、建築家住宅の外観に共通する特徴があるからです。

まず、一つ目の特徴として建築家住宅の外観は全体の姿(プロポーション)が良く、高さ(軒高)がグッと抑えられていることが言えます。 

特に住宅地に最も適している第一種低層住居専用地域では、北側斜線制限(第一種高度地区)が厳しく、高さを抑えないと斜線制限に引っ掛かってしまい、斜線制限からはみ出した住宅の一部や屋根や建物の一部を斜めに削らざるを得なくなり、その結果住宅全体の姿が美しいとは言い難くなってしまいます。

屋根形状についても、切妻屋根、寄棟屋根、片流れ屋根、陸屋根など様々ありますが、間口、奥行き、間取り、斜線制限、周辺環境などを考慮し、検討を重ねた結果により住宅の姿である外観が出来上がるので、ハウスメーカーや建売住宅とはデザイン過程そのものが異なります。

そのほかに建築家住宅の外観の特徴として、窓(開口部)が限りなく少ないか、あるいは全面ガラス張りとか極端な傾向があると思います。

さらに、建築家が設計する住宅は外壁材についても素材そのものを重要視するという特徴があり、コンクリート打ち放しをはじめ石貼り、板張り、ガルバリウム鋼板張り、左官仕上げなどといった素材そのものが持つ質感を大事にします。

したがって、乾式工法でよく使われるセメント系サイディング材の○○風や△△調といった本物に似せたいわゆるフェイクの建材を使うことはおそらく皆無ではないでしょうか。

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