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もうすぐ4回めのコロナワクチンをうつ予定のみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
3回めのワクチンで発熱したので、すこし不安です。家内も同じ日に打つ予定なので、ワクチンを打つ前には食料を買い込んでおこうと話しています。
8月も半を過ぎましたね。お盆はいかがでしたか?
まだ暑いですがもうすぐだんだんと涼しくなってくると思います
薄着をしすぎて風邪をひいて「ハックション」とならないように気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2022-08-22
【地元の人に利用しやすい診療所】
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■地元の人に利用しやすい診療所 診療所など事業用施設は住宅と異なり、様々な特殊設備が必要です。そして医療設備は高額なものです。ですから計画を進めるとき、設計者とのコミュニケーションが大変重要になります。 診療所についてアイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一さんに伺いました。
・尼崎小児科診療所で工夫した点を教えて下さい お客様は地元で長年医療を続けている方で、なるべく地元の人に利用しやすく、室内は明るくまた以前の診療所で使っていた備品なども有効利用したいというご希望でした。
また住居と連携できるような……続きはこちら↓
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▼I-3513、個人宅の建築までを依頼したい(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/25238?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3512、建物劣化診断、設計業務(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/25237?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼広島県 呉のアトリエ兼住宅 ドイアンドパートナーズ 一級建築士事務所 土井良介┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14395?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は広島県の「呉のアトリエ兼住宅」です。
依頼者は建物を建てる前は
「日本画制作のための自然光に配慮したアトリエを建てたい 夫婦がゆっくりと過ごせるリビング。 入浴を楽しめるバスルーム。 掃除のしやすい設計にしてほしい」
と悩んでいました。
そこで
「繁華街に近く、周囲はビルの建ち並んだ場所であるが、 自分たちの時間を静かに過ごせそうな計画になっている」
とドイアンドパートナーズ 一級建築士事務所 土井良介さんに依頼しました。
土井さんは日本画制作を生活の中心とした夫婦のための3階建て住宅を建てました。
「作品の搬入搬出を考慮した1階のアトリエの空間は 均一な自然光が望まれるため、北側は坪庭から、 南側はガレージを通してやわらかな光が得られるように配慮しました。
2階、3階は2つのリビング、キッチン、洗面室、浴室、寝室を配置。 リビングからつづくテラスが雑多な周辺環境とのバッファースペースとなり、 静かな寛ぎの空間となるよう計画しました。」
と言っています。
依頼者には
「アトリエや部屋には大きな窓をつかっているが、 防音に配慮したサッシや部屋の配置等で全く外の音が気にならず快適です」
「手入れのしやすい材料を用いてシンプルにつくられた空間なので とても掃除がしやすく気に入っている」
と言っていただきました
アトリエ併用住宅を建てたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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神奈川県大磯町の斜面です。かなり古く図面など残っていない3mの擁壁の上に平均勾配20度ほどの土地(1188m2家が建てられそうな土地は250m2)に100m2の家を建てることができるのか相談したい。かなり基礎、造成に費用がかかりそうで諦めていたのですが眺望も良い場所なので基礎などの費用を小さくできれば可能性もあるのではないかと思っています。現況図や写真、ドローンで撮影した動画などは手元にあるのでそれを一度見ていただければと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
なんだか久しぶりな感じでしょうか(笑)
昨日は、朝イチに、お客様と待ち合わせ。
打合せ前に、腹ごしらえ!ということで、
ヴォリュームたっぷりのモーニングセットをいただきました。
お客様と、家づくりの打ち合わせをするのも楽しいですが、
こうやって、雑談しながら、一緒に食事をするのも
すごく楽しい時間ですね。
満腹になったところで、気分を切り替えて、打ち合わせへ。
昨日の打ち合わせのメインテーマは、
インテリアの色を決めていただくことです。
前回までに、1階の主だったスペースの色を決めていて、
その続きとなります。
デジタルカタログから気になる壁紙や床材をピックアップ。
それらのサンプルを直送してありました。
そのサンプルをもとに、ご家族で検討。
その結果をうかがう流れでした。
順調に進めてきたところで。
ご主人の書斎が最後に残っていて、うかがったら、
迷宮入りしている(笑)rとのこと。
しかし。
よく話をうかがってみると、色柄のことではなくて、
使い勝手に関わる内容で迷っていたようです。
そこをしっかりお話して決めたのち、
目指す方向性をもとに、色を順次決めていけました。
ご主人は、決まった後、スッキリされたようでした。
ということで。
一通り決めていただいたので、次回最終確認したら、
資料をまとめて、現場へ提出となります。
もう一息ですね。
その後、場所を移動して、とある家づくりの打ち合わせへ。
こちらの家は、二世帯の家族が暮らす家なのですが、
今の一緒に暮らしていて、とっても仲がいいんですよね。
二世帯一緒にお話しすることもあるのですが、
とても和やかな雰囲気で、すんごく楽しい空気感。
とってもありがたいですね。
そうそう。
ご自宅に到着して、ちょっと話をし始めたら。。
ちょうど、打ち合わせ前日に、びっくりなことが起きたようです。
びっくりなことって??と思われたと思いますが、
実は、敷地が変更になりそうだとのことだったんです!
もともと、今住まわれてる家を解体して、
そこに家を新築する予定だったのですが、
いろいろ事情があって、より条件のよい土地を入手できそうだとのこと。
あまり詳しく書けないのですが。
今の土地ですと、ちょっとした規制があって、
新しい土地に比べると、余分に費用が掛かる工事が必須でした。
それに、解体費用も結構な金額してましたから。
さらに、建て替えとなりますと、二度の引っ越しが必要で、
一旦賃貸マンション等の仮住まいが必要になります。
二度の引っ越しって、すごく大変です。。
新しい土地に新築となれば、いろんなことがプラスに働くので、
すごくいい流れになってきたなと思います。
新しい土地で、現在作成したプランのいいところを残しながら、
土地に合わせたプランに作り替える必要があります。
次回、そのプランをお持ちする予定です。
どうなるのか。楽しみですね!
側溝を眺めながら、何やら話しています。
といっても。。
見ているのは、側溝ではありませんが。。
昨日、家のリノベーション(もしくは建て替え)を考えている
お客様のところへ行ってきました。
下水の関係で、立ち合いがあるので、
建築士さんにも立ち会ってほしいとのことでした。
到着したら、早速、写真のお二人が作業を開始!
二人で連携しながら、測ったり、写真撮ったりの繰り返し。。
どうやら、お客様も何やってるの?と思っていたようです(笑)
一通り作業が完了したところで、話かけます。
どうやら、こちらの方々は、下水工事前の建物調査の方。
建物調査に立ち合いを求めていたようです。
私は必要なさそうな。。。
結果、工事の関係の方に来ていただいて、
状況をうかがったりして、その内容をお客様へ説明しました。
これ。
市が、道路に下水を埋設する工事をするということで、
地域の方々を集めて、説明をしたのですが、
さっぱりわからなかったそうです。
昨日も、私が通訳して、理解できたくらいですから。。
もう少し、丁寧な工事説明をしていただけるといいですよね。
結果、うかがってよかったです。
午後は、こちらへ。
はい。
そうなんです。
名古屋モザイク工業のショールームですね。
昨日は、私一人でなく、お客様とです。
玄関や壁に使うタイルを決めていただくことが目的です。
事前に、カタログで、候補を挙げてきていただいたのですが、
その候補に付箋を貼ったカタログを忘れてきてしまった。。
まずは、カタログみながら、候補のタイルをピックアップから
スタートしました。
そのカタログを手掛かりに、ショールームにある、
大きなサンプルたちを見ていきました。
いろいろ御覧いただきながら、その中でも
候補を絞り込んでいきます。
組み合わせる床材のサンプルを準備したので、
それと並べながら、色合いを確認していきます。
以前だと、この段階で決定なのですが。。。
最近は、タイルの欠品が多くなってるんですよね。
輸入のタイルだと、海外の情勢で影響受けますから。。
気に入ったタイルの在庫を調べていただきました。
以上を総合しながら、3つまで絞り込むことができました。
後は、しっかり比較検討しながら決めていくことになりそうです。
こちらは壁紙。
ということで、場所を移動して、今度はサンゲツのショールームへ。
水回りの床等に採用する、フロアタイル。
サンプル帳やサンプルでは、なかなか表情がわからない。
こちらもタイル同様、ある程度カタログでピックアップしてから、
実寸大のサンプルを見ていただきました。
実際、大きなサンプルを見てセレクトしていただいたものって
小さなサンプルで選んでいたものとは違ったりしてました。
フロアタイルの後、壁紙も同様の方法で、順次確認していきました。
シンプルな色柄の場合は、小さなサンプルでもよいのですが、
色柄や表情のあるものは、できるだけ、実物をみることがおすすめ。
確信もって、その色柄を意思決定できますよ。
ショールームデート。楽しませていただきました。
それと。
いろいろ決めていいただけてよかったです。
ビルトインガレージは建物の一部をガレージとすることです。雨に濡れずに車への出入りも可能で、夏の暑い車中、冬の雪降しの心配もありません。車体の保護にもなります。
ビルトインガレージの間取りのアイデアをご紹介します。
1.擁壁部をビルトインガレージとした住まい
擁壁を兼ねた2台のビルトインガレージです。
電動シャッター、シューズクロークへの動線、地下倉庫があります。
駐車場隣には駐輪場、宅配荷物置場、ガレージ内は作業スペースを設けています。
3.防護壁を兼ねたビルトインガレージ
敷地背面に擁壁を抱えているため、1階を防護壁を兼ねたRC造、2階を開放感のある木造としています。RC造のため3台のビルトインガレージの上部ジャグジー風呂、露天風呂を可能としています。ジャグジー機械室もRC内防音室としています。
4.通り抜けのビルトインガレージ
新宿の高層ビルを望む敷地ですが、下町の雰囲気を残す場所です。
道路よりのガレージはオープンとして中庭の緑が見える落ち着いた雰囲気をつくりました。
5.オーバーハングガレージ
音楽家の来客用ガレージです。
大きな車での来客もあるためオーバーハングとし印象に残る外観としました。
6.狭小間口のビルトインガレージ
軒裏下で雨に濡れず玄関出入りが出来ます。
玄関脇のくぼんだ場所は、パイプシャフトと宅配ボックスです。
SE構法で木造耐火3階建て梁間5.25mが可能となりました。
7.旗竿敷地ビルトインガレージ
南側旗竿地を購入、終の棲家とし、北側住まいを娘家族に住み継いだ住まいです。
ビルトインガレージ部をコネクター工法とすることで木構造を可能としています。
工事後5年ほどして、このガレージより娘家族の住まいに入れるように改修工事を行いました。
とある住宅街。
朝一番、こちらの近くへ。
いつもお世話になってる測量士さんと集合。
とある家づくりの敷地について、測量の立ち合いでした。
敷地の境界確認からスタートして、
高さの基準であったり、図面に書きこんでいただきたい内容を
お話したり、なんだかんだと30分ほど調整しました。
わざわざ測量に立ち合い?
と思ったかもしれませんが、大事にしてます。
これを書き込んでほしかったとか
ここは境界杭あったんじゃないですか?とか
基準は、ここにしてほしかったとか。
お任せしておいて、そういったことになると、
お互い気持ちよくないですから。
何を成果として出していただきたいのかを
しっかりお伝えするため、立ち合いようにしています。
その後、とある家づくりの打ち合わせへ。
大工さんの工事が完了したこともあって、
部屋の形がはっきりしていますよね。
手前がリビングなんですけど、天井が折りあがっていて、
化粧梁が見えるようになってるのが、わかります。
こういった折り上げ天井は、化粧梁を見せるためでもあり、
空間を広く開放的に見せることにも貢献してくれます。
すごく面白いのですが、天井全部が高いより、
高いところと低いところがある方が、より高く見えたりします。
とはいえ。
低い天井が、2.1mとか、かなり低かったら、そうでもないですが。。
それと。キッチンは壁付け。
最近は、対面式のキッチンが多いのですが、
壁付けに比べると、スペースのロスはあったりします。
空間を広く見せるという意味では、壁付けキッチンもいいですよ。
壁付けだからといって、この位置関係であれば、
ダイニングやリビングの気配は感じられますから。
ただ。
どちらがいいかは、奥様のご意向によりますので、
いろいろと比較検討しながら、決めていただければと思います。
こちらは、来週から、仕上げの工程へ。
これから、一気に仕上がっていきますので、楽しみです!
手前の工事よりも、迫力ある空に目が行ってしまいそうです(笑)
この炎天下の中、現場で、地盤の補強工事が行われていました。
遺跡のように見えているのが、補強のための杭になります。
一本ずつ、確認しながら、丁寧に工事してくれていました。
来週からは、いよいよ基礎の工事に入っていく予定です。
何とか、天気が続いてほしいですね。
ただし。。
職人さんのことを考えると、晴れより曇りがいいかも。
いろんな家づくりが進行中。
いろいろ楽しみですね。
ビルトインガレージから直接玄関ホールに入れます。
現在設計中の大曽根の家…12m×45mという長い奥行きのある敷地に計画されてます。http://ohkokk.boo.jp/oosone.html
このお家は大きな中庭を挟んで奥にLDK等の生活スペース…道路側に物置を含むビルトインガレージ…それを廊下がつなぐコの字型のプランです!ビルトインガレージが直接パントリー等に隣り合っているケースが多い中…このような奥行きのある敷地の場合今回のような間取りがあったりするのです(^^)/~~~
千葉市の戸建てです。総額500から600[税込]万で 外壁塗装屋根塗装ベランダ防水 と 水周りを中心にリフォームを検討しています。いわゆる 大手メーカーさんの既製品をはめ込むだけでなく バスは 現行もユニットバスですが、ハーフユニットでタイルを入れる とか キッチンにも一部タイルを入れる とか 洗濯機周りは、ランドリールーム的にして使いやすくしたいなど こだわりをもってリフォームしたいと考えています。デザイン設計提案から予算施工監理までお願いできるところを探しています。夫婦共に50代で将来を見据えたリフォームでもあります。築25年40坪でリフォームは初めてです。細かいディテールまで采配いただき、満足のいく施工を希望です。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
木々に囲まれた高原の山の別荘は、標高1000mにもなれば夏でもストーブが必要な日があるほどで、避暑には最適です。
しかし、秋冬以外は常に湿度が高く建物と生活には湿気対策が必要です。
木造の場合、土台等の構造が腐朽しないような水分量を保てるかが重要です。
そこで重要なのが、基礎高、基礎パッキン、床下換気口です。
地表からでる水分が多い場所は、地面に近いほど湿度が高くなっています。
基礎はコンクリートで出来ていてコンクリートは水とセメントでつくられます。
コンクリートの水分が出なくなるまでは2年といわれるほどです。
基礎パッキンはコンクリートと土台を絶縁させるもので樹脂製の網目状となっており
土台底面が常に空気に触れるようになっています。
床下換気口は床下に外気を通気させる入口で、法令で面積が決められてます。
基礎パッキンが通気を兼ねる通気基礎パッキンがあり、床下を利用するもの(基礎断熱、OMソーラー、床下エアコン、エアサイクル工法等)以外一般的に利用します。
ここ十里木高原は6月から9月にかけて雨が多く、木々に囲まれているため霧やもや立ち込めます。雨が無くとも湿度70%程度のため、母屋・アトリエ共床高にしています。
母屋である山小屋は一般的な通気基礎パッキンで床下通気をしています。
床下にペレットや修理の工具、材料を入れているので常に土台等の床下の状況が判ります。
これでも土台等の構造に問題はないのですが、この床下は外気の湿度と常に同じのため
ものの保管には適していないような気がしております。
また、足の長いクモが出るので気になっていました。
そこで今回、離れのアトリエ棟の新築では、湿度の高い季節は閉じて、乾燥する季節に開けるエアサイクル工法とは逆の床下通気のために気密基礎パッキン+蓋付換気口としました。ちょっとした断熱気密蓋で通気孔も小さいので虫も防げるかと期待しています。
夏季でも滞在するときは、雨でもなければ換気を空けて風を通し、床下の様子を見ることにします。
まだ、基礎の湿気は抜けていないので、おいおい外気湿度と床下湿度、床下木構造の水分率など季節ごとに計って見ます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
今回、偶然、このサイトを見つけましたが、まず、運営側の対応の速さと丁寧さに驚きました。崖条例に関する事でしたが、1日でその分野に詳しい建築家から数件コメントが届きました。...