市街化調整区域内にて開発許可(物効法・倉庫業法)を要した物流倉庫・事務所の新築です
敷地条件が開発要件に適しているかが当初の懸案事項でした。行政側との協議により建設可能となりました
同様の倉庫事務所を数年来全国に渡り設計監理を行っていた点
物流倉庫としての機能を充足させるため十分に打合せを行いました
和風建築は日本独特の地域に根差した建築様式です。雨の多い日本で庇を深く伸ばし壁を守り、太陽の入射角を利用した日差しの調整を行う自然に根差した作りだったり、お米つくりから出る藁を捨てずに利用した畳等文化と建物が融合して作り上げられています。現在の和風建築ではデザイン性をメインに採用されることが多いかと思いますが、真壁つくりで柱や構造体の状況を確認できるつくりや障子による空間の可変な仕切りは現在も利点をしっかり得ることができる建築様式です。
純和風建築は職人等の技術力も必要となるため、とてもコストがかかりますが和風建築の良い部分を部分的にでも取り込むことで建物や建築の進化につながると思います。
あくまでもその時代や住み方に根差したものが住宅です。洋風建築だけではなく和風建築の良いところも取り入れた住宅は、既成概念を超えた空間を作り上げます。
お気軽に家つくりご相談お待ちしております
手刻みによる渡り顎構法の住まい
現在の金物に頼ったものではなく、昔ながらの粘り強い木と木ががっちりと組んだ安心感のある住まいを建てたいということでしたので、渡り顎と手刻みを採用しました。
取り壊した建物の建具を再利用しました。
梁の継手
市街化調整区域に既にある住宅をシェアハウスや老人福祉施設などに用途変更を検討しています。築50年以上経過しており、将来的に住むものが親族にいないので転用を考えています。土地200坪程です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■相談・依頼内容がけ条例(崖下)にあたると思われる土地に家を建てたいと思っています。複数のハウスメーカーさんにて相談を行っている最中ですが、がけ条例のかかる土地での建築経験のある建築士さんへ依頼すべきかと思って相談したいと思いました。 ■建設予定地埼玉県日高市 ■土地・テナントの所有・賃貸状況古家がある土地を購入済です。(現在の住まいは別) ■建物についての希望建坪30坪程の2階建てを希望しており、居住空間を2階へ、1階をガレージにしたいと思っています。 ■ご予算 ■建築家に相談・依頼したいと思った理由複数のハウスメーカーさんに相談しましたが、がけ条例に詳しく、経験をお持ちの建築士さんにお任せした方が良いかもと思って相談したく思いました。 ■その他・・・ 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
工業化住宅認定の住宅の増築をしたいのですが現在の基準に適応しているかの構造計算等が必要になりました申請と合わせてご相談にのっていただける建築家様を探しております宜しくお願い致します 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
自宅の隣接地に車庫(ガレージ)を建築したいのですが、隣接地が市街化調整区域の農地(雑種地)扱いになってます。 こういう状況で車庫の建築は可能でしょうか?1. 土地は自分(相談者)名義です。2.520m2あり、その一部だけ(10分の1程度?)を車庫にしたいです3. 全体の固定資産税が上がることは避けたい4. 1と2の事情があるので、必要に応じて分筆5. 農地転用6. 建築 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家づくりの玄関です。
ちょうどいい具合に、光が差し込んでいます。
こちらの家は、狭小敷地に建つ3階建ての都市型住宅。
狭小住宅っていうと、玄関まわりは、かなりミニマムで、
窮屈な印象が多いのですが。。
この広さ。ですから。
奥に見えているのは、玄関収納。
こちらをシューズクロークにしたら、玄関をここまで
広く確保することはできなかったです。
よく見ると。
L字型に展開する玄関って、あまり効率的ではない??
と思われた方もいるかもしれませんね。
手前の土間部分を床にして、そこにコート掛け等収納を
確保した方が有効なのではないかと思ったりしませんか?
もしかしたら、トイレが確保できてしまうかも。。
もちろん、それも一つの計画方針です。
なぜ、こちらの家では、このカタチにしたのか、理由があります。
玄関を広く見せるため?
いやいや。違います。
結果、広く見えていますが、目的は全く違うんです。
こちらの御家族。
お子様が多いので、一緒にお出かけしよう!としたとき、
子供が、廊下に渋滞しないようにしたい!という要望。
そこで。
土間をL型にして、框の長さを確保したんです。
これなら、こっちとあっちに、階段や廊下に渋滞せず、
お子様が腰かけながら、一気に靴を履けます。
将来、子供が大きくなったら??
という声が聞こえてきそうです。
実は、手前側に壁に、フックを取り付けて、
ご主人の自転車を引っ掛けるそう。
自転車のメンテナンスなんかもできそうです。
狭小住宅だから、玄関が小さい。
実はそうでもありません。
もっと、自由な発想で、家づくりを考えてもいいんじゃないかな
と思ったりしています。
こちら。
とある家づくりの現場です。
ちょうどバルコニー床の防水が完了して、これからの激しい雨とかが
来ても、雨漏れの心配は少なくなりました。
そうそう。話は変わりますが。
昨日、こちらの現場では、板金屋さんが、ガルバ屋根を葺いて
くれていました。
屋根の上に立ってみると、照り返しがすごくて、
暑さで、頭がクラクラしそうでした。
そんな灼熱で暑い環境の中、コツコツと屋根を工事している姿を見て、
ほんと、頭が下がる思いでした。
現場の方あっての、家づくりですから。
体大事にしてほしいですね。
そうそう。
昨日、快適さを実現するために、とあるメーカーさんのお話を
うかがってきました。
家での暮らしに、快適さは大事な要素の一つだと思っています。
ただ。
人によって、快適さの度合いは違うので、
この断熱が、この工法が最高!だなんて、野暮なことを
いうつもりはありません。
快適さを実現するための手段については、
常にアンテナを張っています。
なので。
いろんなところから、情報も入ってきますし、
お話を聞く機会も、自然と多くなります。
私としては。
一つの方法に限定されず、いろんな方法を持っていて、
お客様に最善と思われる方法で、快適さを実現したいですね。
昨日のお話も、その一つの選択肢になりそうでした。
次回、実物で、体感をしてくる予定です。
楽しみですね。
2階階段吹抜。
アーケードのある商店街に面したビルの1~2階を認可保育園に改修。あまり直射光が入らない環境で、なるべく明るくオープンな保育園を目指したプロジェクト。
アーケード側からみた外観。園児たちの活発な動きがガラス越しに見える。
1階保育室。色とりどり天井が空間に奥行きを与えている。
2階保育室。アーケードに対してオープンな空間を目指した。
道路側がから見た建物外観。
住宅街に建つ鉄筋コンクリート造地上3階、地下1階の事務所併用住宅。道路幅員も狭く道路斜線や高度斜線が厳しい環境で、それを意識させないような佇まいとなるようにデザイン。限られた容積率で事務所機能を持たせるために地下を計画している。
1階エントランス。
2階LDK。
3階ブリッジ。上からはトップライトの光が注ぐ。
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お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK...
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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