I-3261、80坪の土地に家の建設(新潟県)

ユーザー うさみ3261 の写真
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現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新潟県五泉市内に所有している80坪の土地に家の建設を考えています。
その土地には以前家が建っておりまして現在は解体して更地になっています。
予算は3000万前後で平屋建て、3LDKで考えております。
何卒よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせから。

二世帯が、一つの敷地に、別棟で暮らす。

そんな二世帯住宅になります。

いつも、打ち合わせは、お母様と娘様。(親子です)

ご主人は、お二人に家づくりを任されてるようです。

とっても仲のいい親子で、率直な意見交換があったり、

時々ツッコミがあったり(笑)して、すごく楽しい感じ。

二世帯が、別々の家を建てるわけなので、

ある意味、お互いを気にせず、自分たちだけで決めても

よさそうなのですが。。

マネしないで!なんて冗談いいながらも、

いいなと思ったところは意見として取り入れたり、

敢えて、違う選択をしてみたり。

間取りのお話からスタートして、外観のことや

窓の話をする流れだったのですが。。

ふと思いついたことを質問されて、脱線したり

前に進んでるような進んでないような(笑)

なんだかんだと盛り上がって、

笑いの絶えない打ち合わせとなりました、

二世帯の家づくりって難しそう。

そんなイメージを持たれる方が多いそうですが。。

二世帯の家づくりに関わらせていただく機会は

結構多いのですが、そんなネガティブな感じの方は

ほとんど見かけません。

お客様の世帯間の関係性によるところは多いにありますが、

そのバランスをとれる第三者の存在も必要なのかなと

おもったりすることもあります。

ちなみに。

私は、10年以上、二世帯で暮らしているので、

その経験があるおかげで、いろいろアドバイスができるのかなと

おもいます。

何事も、経験って、大事ですね。

少し遠巻きにノートPCが見えていますが(笑)

実は、昨日、お客様と工務店の顔合あわせを行いました。

リアルでなく、リモートで。

さすがに、顔合わせは、初対面なので、リモートもどうかと

思ってはいたのですが、事情があってそうなりました。

不思議な空気感で、スタートしました。

というのも。

工務店の監督も、こういった機会でのリモートは初体験ですから。

ただ。

話を進めていく中で、だんだんと雰囲気をつかんできて。。。

穏やかな雰囲気になっていきました。

大事なお話は、しっかりと共有できて、

正式に工事をお願いすることになりました。

よかったです。

概ねお願いする前提での面談なのですが、

空気感が合わないようであれば、よくないですから。

これから、工事の契約に向けた準備に入っていきます。

いよいよ家づくりがスタートを迎えます。

楽しみがまた、一つ増えました!

出会いに感謝!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

最近は、リモートでの打ち合わせも増えてきました。

私個人的には、リアルが好きなんですけど、

お客様によっては、その方がよいケースもありますので。

リモートのいいところは、場所を選ばないこと。

昨日も、出先のカフェで、いくつか打ち合わせできました。

これから、どんどん増えていきそうです。

ただ。

どこまで行っても、家づくりの工事はアナログですので、

リアルはなくなっていきませんよね。

昨日、それこそ、リモートでの打ち合わせで話題になったのは、

階段についてです。

リビングの一角に、スケルトンの階段がほしい!という奥様と

いやいや、塞がってる方がいいでしょうというご主人。

奥様は、見た目がかっこいいという理由から、憧れがあるそう。

スケスケになっていると、見た目が軽やかなのは、もちろんですが、

視線が奥へと抜けていくので、階段はあるのに、圧迫感が

軽減されるのもいいですよね。

さらに、二枚目の家みたいに、うまく窓の計画ができると、

家の奥まで、光を行き届かせることができたりします。

(光の差し方が、何だか幻想的な写真になってますが(笑))

確かに、いろんなメリットがあって、素敵なので、人気はあります。

では。

ご主人は、このスケルトン階段のどこが嫌なのか。

高所恐怖症ということではないんですよ(笑)

実際、これだけ透けて見えると、高所恐怖症の方には

向かないような気はしますが、階段を降りてくるときは、

透けは感じないので、大丈夫だったりしますから。

それと。

階段のつくりかたを間違わなければ、揺れもありません。

逆に、見た目を重視しすぎるあまり、昇降するたびに

揺れたりするケースもあるので。。その辺気を付けましょう。

話を戻して(笑)

その理由は大きく二つありました。

一つ目は。。

埃です。

こまめに掃除すればいいとはいいながら、

それでも、埃はたまりますよね。

階段を昇降するたびに、それが、落ちてくるのが嫌なんだそうです。

確かに。イメージできますね。

これに対して、こまめに掃除するかいいでしょう?と奥様。

ただ、もう一つの理由は、こちらの画像ご覧ください。

左側は、階段下にある、スタディコーナー。

そうなんです。

階段下スペースを、有効に活用したいんだそうです。

もちろん壁で塞いでしまって、納戸にするのもいいですし、

三枚目みたいに、オープンにして、部屋のオプションスペースにするのも

いいですよね。

階段下にスタディーコーナーがあるとして、

その階段が、スケルトンだと、確かに気になって落ち着かないかも。。

これには、奥様も、なるほどということになりました。

ただし。

次回まで、ご夫婦での議論はかわすそうですよ(笑)

どちらの意見も、納得ですよね。

階段一つとっても、御家族ごとに、いろんなこだわりがあって、

お聞きしていると面白いなって思います。

そういったことを積み重ねることで、

住まう方にとって、たった一つの家を実現していきます。

一朝一夕にとか、直観だけでは、できあがりませんので。

そういった家づくりをサポートしています。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地に駐車スペースを確保する場合のほとんどが幅の狭い竿状部分になりますが、これがビルトインガレージとなるとプランニングする上で、車の入庫と出庫をどうするかが重要となってきます。 

竿状部分の幅が狭く長いような土地では、後ろ向きでガレージへ入庫することは運転テクニックを必要とされるため難しく、道路から竿状部分に前進して頭から車を入れ旗状部分に入ったら転回して後ろ向きでガレージへ入庫することになります。 

しかし、この場合、車を敷地内で転回させるための十分なスペースが必要となり、ビルトインガレージの配置も限られてくるので、住宅のプランニングと合わせて十分かつ慎重な検討をしなければなりません。 

ビルトインガレージの大きさは、1台分でだいたい3m×6mほどになります。 

逆に竿状部分の土地の幅が比較的広く、短い距離であるような旗竿地では、道路から直接後ろ向きで車をビルトインガレージ内へ入庫する方法も十分考えられますが、道路から後ろ向きで入庫する場合には、道路幅が十分で電柱など障害物が無いかなどの確認は、現在お乗りになっている車で実践してみることは不可欠です。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

田園の中に建つ川越増形の家
http://ohkokk.boo.jp/kawagoemasukata.html
201106完成のこの家は昔は農家住宅でした…市街化調整区域にあることから一般的には新築ができませんが、既存で何十年も住み続けている家に関しては新築が許されてます。
親の代から息子さんの代に変わり…建て替えを決められました。

一般的な市街化区域ではなく、このような市街化調整区域は全国にもまだまだたくさんあります!
各地区・行政により解釈が違い…その場所に住み続けていない方でも新築ができるケースもあります。土地の価格も抑えられているため全体予算も凝縮できますよ(^.^)/~~~

I-3260、ユニットハウスやテントでの仮設建築申請(東京都)

ユーザー 青木 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

弊社はイベント運営会社ですが、4月末から***で開催するフードイベントの建築申請をしたいと考えています。
ユニットハウスやテントでの仮設建築申請ですが、経験のある方がいればと思いますが、初めての方でも、構いませんのでやってくれる方はいないでしょうか?
東京では年間5会場程ありますので、続けてお願い出来ればと思っています。
 
何卒宜しくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3259、公園の擁壁の構造計算と建築確認申請(東京都)

ユーザー ひさ3259 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

公園の擁壁の構造計算と建築確認申請のできる方にご相談したく。役所の方とのやりとりが慣れている方だと助かります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、こんな気持ちのいい青空からスタートでした。

日差しはあったので、暖かさは感じるものの、

空気はヒンヤリしていて、なんだかんだと寒かったです。

寒がりなので、春が待ち遠しいです。

曲線を描いたアプローチが印象的です。

昨日、こちらの敷地で、お客様と工務店、そして業者の方と

待ち合わせ。

目的は。。

家づくりをする前に、今ある家の解体する必要があるのですが、

その建物の状況を確認することでした。

天井点検口がなかったので、天井の一部を解体させていただいて、

そこから躯体を確認したりしました。

もしかしたら、状況によっては、追加の解体費が必要に

なりそうだったのですが、躯体を見たら、大丈夫だったので、一安心。

これで、順調に解体を進めていけそうです。

それと。

敷地内には、お客様が大事に育てた、いろんな植栽があります。

その植栽を、どこまで残すのかといったことも合わせて確認しました。

すくすくと育った植栽たちですが、一本以外が、今回の工事で

伐採、伐根することになりました。

来月半ばから、解体が始まります。

そして、いよいよ工事がスタートになります。

ほんと楽しみですね。

午後からは、とある家づくりの打ち合わせでした。

こちらの家づくりは、先日、見積を御提示した上で、

予算とのバランスをとるため、減額案をお渡ししていました。

昨日は、その減額内容について、御家族での検討結果を

うかがうプロセスでした。

いくつかある項目ごとの金額が大きくないのですが、

それを積み重ねていくと、相応の金額になります。

こだわる部分は、もちろん残していただいてよいのですが、

あったらいいなという感じの内容については、その採否を

しっかりと検討していただきました。

最終的には、少し増資も必要になりましたが、

しっかりと減額して、納得の内容+金額で、

方向性を共有することができました。

しっかりと着地できてよかったです。

今後は、工務店と面談して、問題なければ、

いよいよ、工事の契約へと進んでいくことになります。

午前中のお客様同様、現在のご自宅の建て替えなのですが、

すでに仮住まいへ引越しされて、準備万端なので、

着工に向けて、動いていけそうなので、よかったです。

素敵な家になりそうで、楽しみです。

下鴨 光庭のある家

●設計事例の所在地: 
京都市左京区
●面積(坪): 
165㎡(50坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

軽快な切妻屋根が連なる、印象的な外観の数寄屋風建築です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高断熱・高気密仕様で、外部のサッシにはトリプルガラスを採用しました。

その他の画像: 

各スペースに陽射しと明るさを届ける光庭。
シンボルツリーは、季節感を楽しめる、株立ちのイロハモミジです。

玄関ホール
扉の両側にあるスリガラスから光が射し込みます。

光庭に面したリビングダイニング。
奥のアルコーブは、横になって憩えるスペースです。

LDKが敷地北側の奥まった位置にありますが、光庭のおかげで、冬でも陽射しが射し込み、天気の良い日中は暖房が要りません。(12月撮影)

キッチンに隣接した、広めの家事室。
上部のスリガラスを通して、光庭の柔らかな光が天井を明るくします。

主寝室は屋根勾配そのままの天井とし、屋根を支える構造材を見せるデザインです。

奈良 二世帯住宅のフルリノベーション

●設計事例の所在地: 
奈良市
●面積(坪): 
155㎡(47坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東大寺の近くに位置する、30数年前の建物の状態は、それほど悪くなく、新築するより建築費用は抑えられるでしょう、ということで、
瓦屋根の和風建築をスケルトン状態にし、全面フォームしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

子世帯のLDKを2階に配し、広いバルコニーを南側に新設しました。
眺望・採光・風通しは申し分なく、とても心地よいスペースになりました。

その他の画像: 

子世帯の2階LDK

土間収納を併設した玄関ホール

洗面・家事室

アプローチの前庭

ルーフデッキ

床材は南洋無垢材。
木製手すりの高さは、周囲から覗かれにくい高さを現場で決めました。
雨がかりを少なくしつつ暗くならないよう、上部にはポリカーボネイトの庇を延ばしています。

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