ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

気持ちのいい日差しが差し込んできてますね。

その日差しで浮き出しているのは、フローリング。

グレーに着色された、その色合いがシックでいい。

それと。

木目の質感が残る、マットな仕上げ。

その質感が、たまりません(笑)

この雰囲気で、グレイッシュにまとめられたLDKは、

とんでもないくらい素敵な場所になるでしょう。

早く、仕上がった姿を見てみたいのですが、

それは、もう少し先まで、お預けです。

ちなみに。

影を創り出しているのは、外部足場。

現在、外壁の仕上げ工事がスタートしていて、

天候にもよりますが、週末までに仕上がりそう!

土日が雨みたいなので。。。

何とか天気がよくなってほしいですね。

散らかってるように見えるかもしれませんが。

とある家づくりの現場打ち合わせ風景です。

図面や仕様書等の資料を見ながら、いろいろ調整してます。

現場監督や大工との打ち合わせが完了した後、

いよいよ、家具屋さんと打ち合わせとなりました。

家具図面について、その意図を確認することからスタート。

さらには、仕上げの色だったりを確認したり、

寸法についての方針を確認したり、いろいろです。

間違いないよう、しっかり共有するとともに、

家具屋さんの経験からくる、アドバイスというか、

アイデアの提案を聞いたりしました。

お客様に確認が必要なこともあったので、

しっかり再確認してから、返答すると伝えて、打ち合わせは完了。

現場打ち合わせは、こんな風に、かなり濃密で、

あっという間に時間が過ぎていきます。

午後からは、こちらのテナントビルの内見に同席してきました。

とあるクリニックが、こちらへ移転されるということで、

各工事関係者に来ていただいて、現状を確認していただきました。

実際に工事をされる専門の職人であれば、

その場で、仕事をイメージしながら、見てくれるので安心です。

特に、ビル側の方とは、どこまでどういった工事をしてよいのか

をしっかり聞いておかないといけませんので。

フロアだけでなく、機械のある屋上もしっかり確認できたので

よかったです。

確認事項はありますが、概ねこちらで進んでいきそう。

これから、どうなっていくのか。楽しみですよね。

夕方からは、とある家づくりの打ち合わせ。

前回、基本設計をもとにした見積書類を一式御提示済。

その中にある、減額案について、御家族で、お話していただいて、

その結果をお聞きすることが、昨日のテーマでした。

ご予算とのバランスをとる。

それがもちろん重要なんですが、それと同時に、

この家づくりで、何を優先すべきなのかを見極めていただくことも

大事なことなんですよね。

その辺、しっかりとお話していただけたようでした。

ただ。

もう少し、御家族で話をしたいということでしたので、

次回までに、メールでのやり取りをしながら、

着地点を探していく予定です。

久しぶりに、お父様が打ち合わせに参加してくださって、

何だかうれしくて、いつも以上に楽しい時間となりました。

さて。どうなっていくのか。

楽しみです。

PICTORUみたかクリニック

●設計事例の所在地: 
東京都三鷹市
●面積(坪): 
110坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高度な画像診断をより気軽に、そしてより迅速で的確な医療を提供するまちのクリニック「PICTORUみたかクリニック」
画像のピクセルをモチーフに内装、サイン、カーテンなどのデザインをまとめ機能的で快適性の高い内装デザインを目指しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

MRIは総合病院などのみに設置され、敷居が高いものとなっています。それらの高度な画像診断を気軽に受診・迅速で的確な診断を提供することができるクリニック「PICTORU」の第2弾としてのデザインが必要とされました。
また、重量の大きく磁気・騒音・光などの遮蔽が必要なMRIを既存の一般的な建物の1階テナントとして入居するのために発生する様々な制約に対して、適切な設計が求められました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「PICTORU」の第1弾として完成した幣事務所設計によるPICTORU出雲画像診断室(新築建物)の成功に引き続き、設計・監理を依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ブランディングを強化する共通言語(ドッド)によるデザインとして、壁の出隅角部分に丸形のモザイクタイルを施しています。これは来院者が滞在する待合空間を良好な空気環境とするために採用した吸湿・消臭性能を持つ自然素材の塗り壁に対して、車いすやストレッチャーなどの衝突保護のための機能性を有しており、機能性とデザインが統合した建築的ブランディングとなっています。

依頼者の声: 

塗り壁に丸型モザイクタイルを施すという他にはないチャレンジに対して、現場で施工者さんと何度もやり取りしながら試行錯誤した姿をご覧になられて、お褒めいただきました。
また、完成後に初見された先生には期待以上の出来栄えと満足頂いています。
開院後も順調に稼働しています。

その他の画像: 

待合スペースをみる。 腰壁部・壁の出隅部にモザイクタイルが集まり、ストレッチャーガード・コーナーガードの役割を果たしている。

MRI室
シールドのため閉鎖的になってしまうが、疑似的な窓を設置して閉塞感を緩和している。

サインデザインはPICTORUのブランディングデザインを行っている「株式会社 kenma」によるもの

テキスタイルデザインは「株式会社 布」によるもの
横長の窓面に二重に仕立てたテキスタイルによって、72グリッド・16通りの色を表現した。それは季節・時間による光の変化でさらに幾通りにも色のパターンが現れることとなる。

I-3246、隣家のリフォーム 耐震工事について(京都府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

隣家のリフォーム 耐震工事について
1月末より室内工事は取り掛かっているようですが その仕事は問題無いのでが 屋根瓦をスレートにするようです 西側側壁は当家と境界ギリギリに建って1/2階共庇が50~80センチ張り出ています 当家の境界を越えなければ到底屋根工事は出来ないと思いますが 良きアドバイスをお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

こちらは、その打ち合わせ前の写真です。

こちらでは、工事が着工して、基礎の工事が進行中。

設計内容をもとに、色を決めるプロセスで、

昨日は、その打ち合わせでした。

よく聞かれますが、インテリアを含むコーディネートは、

第三者に依頼せず、私が行っています。

よく聞くのは、インテリアコーディネーターにお任せする形ですが、

お客様の趣向を知っている、私が担当した方が、

よりスムーズなんだと思っているからです。

それと。基本的なスタンスとして。

「私の」好みを御提案して、それを実現するのではなく、

「お客様」の好みを引き出して、それを整える感じで関わっています。

プロが提案するんじゃないの?と思われたかもしれません。

もちろん。

何もかもお任せしたい!ということであれば、

コーディネーターに任せてもよいと思いますよ。

でも。

出来上がってから、ここはもう少しこうすればよかったとか、

よく見たら、好きな色合いじゃないかもなんてことになっても

嬉しくないですよね。

なにかのコンセプトに沿って、全体を統一させることだけが

コーディネートではなくて、バラバラに見える要素を

どう共存させるのかを考えることもできたりします。

お客様が暮らす家ですので、お客様の好みを

ふんだんに取り入れた方が、愛着もっていただけますから。

例えば、どんな感じで関わるのかというと。。

なにかを決める際、いくつかの候補があったとして、

全く方向性が異なるものは、ハッキリお伝えします。

いくつかに絞り込まれてきたら、お客様の気持ちを尋ねます。

おそらく、そのいくつか残ったものは、

どれを選んでも大丈夫で、ただ、どう見せたいのかが違うだけ。

優しい感じ?

カッコいい感じ?

ナチュラルな感じ?

その辺の意向を聞いていって、さらに絞りこんでいきます。

それでも迷う場合には、何を目指しているのかをうかがって、

その方向に最適な選択肢を特定してお伝えします。

何がかっこいいか?ではなくて、なにが最適かが大事ですね。

なんて。

難しい話になってしまいましたが(笑)

端的には。

お客様主体に、一緒になって、決めていく。

ワイワイと。

それが基本です(笑)

ぜひ、迷いながらも、楽しんでいただきたいですね。

ちなみに。

昨日のお客様は、少し保留ありましたが、

概ね、外部、内部ともに決めていただけましたよ。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

ご覧の通り、薪ストーブです。

暖房能力もさることながら、炎を眺めると、

何だか癒されますよね。

冬の寒い時期になると、あったらいいなって思います。

ただ、薪の手配とか、煙突掃除等、

好きな方ではないと、なかなか続かないかもしれませんね。

昨日、とある家づくりに、薪ストーブを採用するため、

代理店の担当者と打ち合わせしてきました。

本体の設置についての制約だったり、

煙突とまわりの建物との取り合いのことだったり。

しっかり調整してきました。

その後、担当者と雑談していたら。。

ここ数年、この時期に、サウナが結構売れているとのこと。

さすがに、サウナを個人宅に採用したことがなかったので、

知りませんでしたが、割と簡単に導入できるようです。

1人用から5人用くらいまであって、基本的に電気式。

なので。

薪ストーブのような制約がありません。

それこそ、ユニットバスを配置するようなスペースで、

いいんですから。

ご興味ある方は、いろいろ調べてみてくださいね。

その後、とある家づくりで採用を予定している

建材メーカーのショールームへ行ってきました。

コストを考慮して、こちらのメーカーの、とあるシリーズが

よいのでは?ということで、工務店からオススメされました。

お客様にお話しする前に、どれくらいのクオリティなのかを

再確認しておきたかったので。

「再確認」と書いたのは、以前に採用経験もあったのですが、

少し前で、記憶が薄れてきていたので。

見た目や肌触り等含めて、しっかり見ることができました。

そのついでで(笑)

杉の無垢材を使った内部建具を物色。

こういった建具を採用する時には、

建具屋さんに製作していただいてきたのですが、

こういったメーカーの既製品としてあるのは、なかなかよいですね。

やはり、実物の質感は、いいもんです。

いろんな意味で、参考になりました。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

消火器には使用期限があります。

わが家の消火器もその期限が来たので交換しました。

生協での購入だったため、メーカーでその方法を確認したところ廃リサイクルシステム利用かメーカー営業店持込となっていました。

いづれも手間と費用がかかるのでネットでホームセンターも引取りありとあったので、いつも利用するところで確認したところ簡単に交換が出来ました。

内容量1KGで約3KGあるので車での買い物ついではとても便利です。

消費期限があるようで数週間前のものが購入出来ました。

火災見舞金もついており早速、登録を行いました。

住宅に消火器の設置義務はありません。

マンションなどの共同住宅に設置義務があることを考えるとちょっと意外です。

メーカーホームページが業者向けにつくられており、個人向けの内容が判りづらいのは普及が進んでないためでしょうか?

調べてみると、普及率は41%のようです、但し、戸建てと共同住宅の比率は半々のため

設置義務のない戸建てでは2割強になってしまいます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

誰かが、黄昏れている。。

というわけではありませんよ。

立って、何かを見つめているのは、職人さんです。

実は。

こちらの敷地で、とある家の建て替えを検討しています。

道路から、少し奥まった敷地なのですが、

そこに、3階建ての家をつくる計画なんですが。。

大型の車を寄せるスペースがとてもタイトで、

現地を確認しないと判断できないという流れで、

昨日、工事関係者が集まって、状況を共有したんです。

遠巻きに見ている際は、難しいかなという空気感でしたが、

具体的に、寸法を測ってみたり、近くで見たりしていたら、

職人さんが、工事の流れをイメージできるように変化。

いけそうな気がします。

という一言から、一気に可能性が広がりました。

ただ。条件付けもありますが。。

その条件をクリアにすれば、お客様の理想状態を

実現できそうです。

こういったプロセスって、大事ですね。

こちらは、とある家づくりの現場です。

昨日、基礎の鉄筋の検査がありました。

工務店の検査、第三者機関の検査が完了。

私も全部の箇所をしっかりと検査してきました。

とても丁寧に工事してくれていたので、指摘はなし。

ということで。

午後からは、基礎のベース部分のコンクリート打ちに。

厳しい敷地条件の中、うまくポンプ車を配置して

工事してくれていました。

昨日は、陽気がよかったので、打設日和でした。

来月頭の建て方に向けて、順調に進んでいます!

夕方前から、こちらの家へ。

実は。

衝撃的な出会いをさせていただいたお客様の家なんです。

いろいろとやりたいことがあるとのことでしたので、

おうかがいして、現地を見ながら、いろいろお話お聞きしました。

その中で、ビックリしたことがあるんです。

こちらの家は、昭和初期頃の古い離れと

40年ほど前に建てた母屋が立っています。

その母屋ですが、これまで、一度もメンテナンスをしたことがない!!

外壁の塗装を見ると、メンテナンスの時期を越えてるなというのは

一目瞭然なんですが、それでも、外壁として性能は保持してるんです。

外壁はタイルではありませんよ。

モルタルの上に、吹付がしてあるだけ。。。

亀裂もほとんど見当たらないですしね。

ご主人がいらしたので、いろいろ聞いてみたら、

なるほどと思う内容が結構ありました。

ただ。

さすがに、このタイミングでは、塗装のやり替えはした方がいい

とオススメしておきました。

今はよくても、さすがに、次の15年は性能を保持できなくなるかも

しれませんので。

改めて思ったこと。

初期投資が高くとも、しっかりとした素材で、適切に工事しておけば、

長持ちするんだなと。

こちらの家みたいに、40年ほかっておいても、

日常生活に支障はないわけですから。

ただ。

15年に一度くらいは、状況の確認くらいはされた方がよいですね。

長きにわたって暮らす場所なんですから。

メンテナンスも大事にしたいです。

擁壁のある土地でもできるだけ費用を抑えられる方法を提案

-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
解除方法はメルマガの最後に記載しております。
-----------------------------------------------------------------

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

マスクをつけると眼鏡がくもって困っていた
みーくん@建築家紹介センター(59歳)です。

最近、快適ガードプロというマスクを見つけました。
https://amzn.to/34Lvxkl

このマスクは鼻のところにクッションが付いていて、
息が漏れにくいようになっています。
おかげでメガネが曇りにくくなりました。

Amazonでは高値で売られているみたいですが、
うちの近くでは普通に店舗でも売っています。

2月ももうすぐ半ば。
寒暖差の激しい日が続いていますね。 

「薄着してきたら寒い……(T_T)」
とならないように天気予報をよく見て服装を調節してくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■建築家紹介センター通信 2022-02-14

【擁壁のある土地でもできるだけ費用を抑えられる方法を提案】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■擁壁のある土地でもできるだけ費用を抑えられる方法を提案
  
擁壁のある土地は購入してから思ったより費用がかかり、
建物にかける費用を減額せざる得ない状況になってしまうことがあります。
 
擁壁のある土地について
TAS高橋洋臣e久美一級建築士事務所 高橋洋臣さんに伺いました。

・擁壁のある土地のリスクを教えて下さい
 
宅地造成等規制法(以下宅造法)の許可を受けている擁壁であれば、
基本的に問題はありません。
 
しかし、古い擁壁は宅造法の許可を受けていないものも多く、
また許可を受けていても年月の経過により……続きはこちら↓

▼擁壁のある土地でもできるだけ費用を抑えられる方法を提案
https://kentikusi.jp/dr/node/14956?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■最近の投稿(最新5件)

▼I-3241、3階+屋上の家の建築(東京都在住・建設予定地は静岡県)
https://kentikusi.jp/dr/node/24227?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-3240、倉庫として使っている物件を美容所として開設したい(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/24226?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-3239、2階を増築して少人数制カルチャースクール(茨城県)
https://kentikusi.jp/dr/node/24223?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-3238、仕事場兼住宅の建築(京都府在住・土地は神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/24212?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-3237、木造三階建のマンション(アパート)(京都府)
https://kentikusi.jp/dr/node/24207?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談依頼したい内容を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

-----------------------------------------------------------------

■当サイト会員建築家の設計事例

▼岐阜県
 Km-house-二世帯住宅
 LIC 山本建築設計事務所 山本 静男
https://kentikusi.jp/dr/node/13769?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
岐阜県の「Km-house-二世帯住宅」です。

依頼者は建物を建てる前は

「敷地と道路には高低差があり直接敷地に車が入れる幅は3m程。
 ここから車を4台入れると
 かなりの広さを駐車スペースとしなくてはならない。
 高齢なご両親も高低差を気にせず暮らせるようにしたい……」

と悩んでいました。

そこで

「プランを見て気に入ったので……」

とLIC 山本建築設計事務所 山本 静男さんに依頼しました。

山本さんはビルトインガレージのある家を建てました。

「この敷地には道路との高低差があり、
 直接敷地に入れるところは車1台分ほど。

 4台の車を敷地に載せるには切り替えなどスペースを使いすぎるため、
 高低差を利用したビルトインガレージを提案しました。

 駐車場からはエレベーターで1,2階まで上がれるようにしています。

 住まいは岐阜市街地を一望できる中庭を囲むように
 各部屋を配置しています。

 2005年「M-house-北一色」INAXデザインコンテスト 入賞

 車庫を地階にして土地の有効活用を計画しました。
 大きな中庭を囲み子世帯と親世帯を分けて
 それぞれから景観を楽しめるようにしました」

と言っています。

依頼者には

「ガレージを地階にして、その上に2階建ての住まいとなっていますが、
 ガレージから住まいへはエレベーターで行き来することが出来
 とても楽に生活しています。

 ガレージを地階にしたので、大きな中庭や庭を設けることが出来て
 生活に潤いを与えてくれます」

と言っていただけました。

道路と高低差のある土地に家を建てたい方は、
ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ
 東京都
 2022年02月01日 10:00 to 2022年02月28日 18:00
https://kentikusi.jp/dr/node/24160?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼2022.03.05 住宅相談会 & 気軽な勉強会開催
 神奈川県
 2022年03月05日 10:30
https://kentikusi.jp/dr/node/24183?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

--------------------------------------------------------------------

■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

▼お近くの建築家に一括で相談・依頼
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼換気と採光のための欄間
https://kentikusi.jp/dr/node/12176?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK
一級建築士が運営する建築家紹介サイト

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)
webmaster仲里実
nakazato@kentikusi.jp

建築家紹介センター
http://kentikusi.jp/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-3245、住宅の建築を考えています(沖縄県)

ユーザー ゆりこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

住宅の建築を考えています。
4LDKの2階建で44坪の土地の購入を検討しています。
以下のような傾斜地で建築した場合のおおよその費用を知りたいです。
接道21m 奥行き7m
西から東へ下り坂
北から南へ下り坂
北に10mの擁壁の上に建物があります。
 
よろしくお願いします。
 
必要なら整地費用、擁壁
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





金柑の実る住まい(新検見川の家)

●設計事例の所在地: 
千葉市花見川区
●面積(坪): 
150.97㎡(45.7坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ライトコートを中心に開いた豊かな暮らしのある家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ライトコートを中心に開いた豊かな暮らしのある家
・計画地はJR線駅から近いこともあり、周囲には低層のアパートが建ち、また南側前面道路もクルマと人通りのが多いことが特徴です。そこで1階のライトコートを中心に繋がるように屋外、半屋外、屋内空間を積み上げました。ライトコート、バルコニー、吹抜け、ハイサイド窓により自然光が入り、風が抜け、開放的で広がりを感じる明るい空間構成を提案しました。
・建築主夫妻から二人のお子さんが巣立った後に子供部屋を賃貸にしたいので、そのための設えをはじめから準備しておくという要望があり、その上で1階にその個室2室を計画するデメリットを反転させ魅力ある住環境にするためにライトコートに面して開く空間構成を提案しました。
・駐車スペースを兼ねるフロントコートからアクセスし、家の中心をであるライトコートを抜けてエントランスに入ることで、家族(将来の賃借人)の気配が感じられます。この場はk族や友人を招いてBBQなどのホームパーティーにも利用できます。あるいは将来貸室にした場合に小店舗や小オフィスなどでの積極的な利用も可能です。ライトコートを開くことで街と緩く繋がることを望みました。

その他の画像: 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読