せんげん台の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県越谷市
●面積(坪): 
100.75㎡(30.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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川面を眺めながら穏やかに暮らす家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・川面を眺めながら穏やかに暮らす家として、光が入り、風が通る、南北に視線が抜ける、明るく開放的で、眺望が優れているリビングとダイニングキッチンを提案しました。2階ダイニングキッチンから、南西はバルコニー越しに植栽が見え、東北は川面を眺めることができる抜けが良く、心地よい空間構成を計画しました。
・機能的であり夫婦二人にとって手が行届くミニマムでシンプルな住空間をつくりました。リビングは家族みんなが集まって食事できることを考慮し10帖の広さと勾配天井による大きな空間を計画しました。バルコニーは7.5帖の広さを計画し、リビングの掃出し窓を全開すれば一体的な利用ができます。プランターによるガーディ ング、家庭菜園も十分可能です。軒も1.2mあるので、雨の日でも窓を開けて雨音を聞きながら暮らせます。

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池花の家

●設計事例の所在地: 
千葉県四街道市
●面積(坪): 
394.67㎡(119.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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●メイン画像の説明文: 

四季を通して陽の良さを生かす

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・郊外の一戸建て住まいの良さを生かした、のびのびと子育てできる家
・両親、友達が遊びに来るので、ホームパーティーや宿泊できる家
・敷地を生かした計画で、日中窓を全開にして暮らしたい
・今使っている家具なども含めて、ものを大事にする暮らし、エネルギーを上手に使える暮らしがしたい
・ハウスメーカーには無い、他の家とは違うスタイルの家
・庭でBBQをしたり、泥んこ遊びができる住環境のある外部空間

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・計画地は南西2方向の道路に接し、道路面より約50cm高く、真南に30m程の間口を持ち、奥行き13.5mという恵まれた環境です。
・恵まれた敷地条件を有効利用することを主題にし、計画する建築は南に向け、50cmの段差を生かした外部空間と内部空間に特徴あるプランを提案しました。
・LDKとライトコートの合わせた広さは55畳になり、広々としたプライバシーに守られた一体的な屋内外の空間を提案しました。ライトコートに伸びる日時計の光は、時の移ろいを感じさせます。
・冬の太陽高度が低い時期は室内奥まで陽射しが入り、明るく暖かな住まいを提供できます。四季を通じて朝日が差し込み、夕陽に染まるリビングを提案しました。
・キッチン、家事室、洗面洗濯室、浴室を並べて配置し家事動線を短くシンプルに計画しました。
・2階は13畳の子供室を計画し、将来2室に分割可能なフレキシブルな構成にしました。

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小仲台の家

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
188.50㎡(57.1坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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水平ラインを強調したすっきりとした外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・計画地は面積約57坪の広さで、約2mの高低差があり、南北に抜けのある敷地です。敷地の特徴を活かした空間の中で毎日が楽しく暮らせる住まいを計画しました。
・北側の道路側には市の公園があり、常緑の樹木がその先の視線を遮る為、プライバシーを守りつつ樹木の緑を室内に取り込む空間構成を考えました。
・北側立面は、連続窓や庇、ガルバリウム鋼板を横使いした外壁などで水平ラインを強調し、北側道路面からの高さを押さえ、ヒューマンスケールで、スッキリとした外観にしました。
・2階子供室は、将来子供が巣立った後夫妻の趣味の部屋として利用する際に使い易いように、初期段階から広さや位置を考慮し、取り外せる間仕切り壁を有効利用することで、フレキシブルな対応が可能な計画としました。
・敷地の高低差を生かしながら、半地下のガレージ、アプローチ階段、1階、2階のプランを合理的かつ機能的に考慮して南側のプライベートな庭をつくり出しました。

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古間木の家

●設計事例の所在地: 
千葉県流山市
●面積(坪): 
171.96㎡(52.10坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
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空間の広がりと自然光が特徴の住まい

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・こどもが近所を気にせず遊べるようにしたい
 →家の中で走ったり、庭でキャンプや野球
・夏も春も快適に過ごしたい
 →風通しの確保、床下暖房
・プライバシーを保ちつつ陽も入る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・計画地は東西に道路のある南に開いた角地。道路面より1m程上がった面積約52坪と環境に恵まれた土地。道路に面する東、南、西に現存する隣家の開口部が気になるロケーションです。

・南交差点に面して駐車スペースを配置し、家の南面を道路含めて広くとる計画しました。この工夫によって冬期でも1階ライトコートやダイニングにできるだけ陽光が入るように配慮しました。

・ライトコート、ダイニング、畳の間は一体的に構成した空間で30畳の広さを持ち、抜ける開放感とゆとりを提供します。

・主たる採光はライトコートを介してとることで、その他の窓は通風を確保するための小さな窓にすることができ防犯上の安全性を考慮しました。

・キッチン、洗面洗濯室、浴室を並べて配置し家事動線を短くシンプルに計画しました。

・浴室はライトコートに面して計画され、時間の流れを感じながらゆったりと入浴できるスタイルを用意します。 

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季美の森のパン屋さん

●設計事例の所在地: 
千葉県大網白里市
●面積(坪): 
261.23㎡(79.02坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
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●メイン画像の説明文: 

主役のパンの器を担うシンプルな建築

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

美味しいパンを焼くこと/美味しいと言ってもらえること。またお客さんに喜んでもらうこと/日々納得できるパン作りができること
これが目的で、住まいはその為の休息の場…そんなパンづくりに対する強い想いを受け止めて一緒につくりました。
パンとそれを作る厨房が主役で、建築はその想いを入れる器でありシンプルな器としての建築を考えました。ありがちな装飾は無用で、こだわりのある美味しいパンを店に並べることで十分にその個性を表現できると考えました。東側のテラスデッキは県道側と市道の二方向のアプローチ空間として、またオープンカフェとして計画しました。

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ちはら台の家

●設計事例の所在地: 
千葉県市原市
●面積(坪): 
347.92㎡(105.24坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内外に広がる開放的な空間が魅力の住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南と東の2面に市道が接道し、南は遮るものが何も無い広々さを感じる敷地で、この恵まれた環境を最大限に利用することを主題に設計。建物を北東側に配置し、南側を大きく空けることで、市道(遊歩道)を含めた広い外部空間をつくり出しました。また、北東側には駐車スペースを兼ねた広いアプローチ空間にしています。
この広い外部空間とつながるリビング(食堂+居間+和室)を全室南向きで計画し、外部空間の広がりを望め、広いテラスを介してオープンエアを満喫できます。
冬の太陽高度が低い時期は室内奥まで陽光が差し込み、明るく暖かい住まいを提供できました。

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香澄の家

●設計事例の所在地: 
千葉県習志野市
●面積(坪): 
230.00㎡(69.7坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建築主様のイメージ『機能的でシンプルなデザイン』を実現。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・多くの住宅メーカーの展示場を回ったが、なぜかピンとこなかった(希望は何でも聞き入れてくれるけど、それがかえって全体の統制を崩してしまったり、予算によって部材や部品などのまとまり感を損なってしまったり)
 →アトリエ24へ
・家族みんなで使えるキッチン
・外と繋がっていて、広々と明るい家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は、14m×16mの長方形で、南側に幅員6m、北側に16mと、両面が道路に接するという希なロケーションです。
この敷地環境を生かすべく南側、北側の両面を正面として捉え、デザインを計画しました。南側は全面的に開放されたデザイン、北側はその1/2の開口を持たせたデザインを計画し、シンプルでモダンな外観を提案しました。
また南側に広々とした陽溜まりのライトコートを配置し、リビングダイニングと 一体的な空間として利用できるよう提案、春から秋にかけてオープンエアを満喫できます。この配置計画は恵まれた敷地条件がもたらす恩恵であり、冬の太陽高度が低い時期は室内奥まで陽差しが入り、暖かく明るい住まいを実現しています採光、通風、視線は、敷地環境を活かして南北を通り抜けるよう設計しました。

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篠栗の傾斜地に建つ平屋

●設計事例の所在地: 
福岡県糟屋郡篠栗町
●面積(坪): 
121㎡(36.6坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

篠栗の傾斜地に建つ平屋の住宅です。
前面の道路から雑木林に下って行く傾斜地に建つっています。
雑木林を借景として楽しむことが出来るお家です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

いろいろな工務店やハウスメーカー等に相談され、いろいろな提案を受けたが自分たちの思いを十分にくみ取ってもらえなく、悩まれて相談に来られたました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この敷地(傾斜地)の持つ魅力を生かすにはどうしたら良いのか、クライアントと一緒に話し合いながら進めました。ご夫婦のご希望は平屋で広めのガレージ、そして雑木林の木々を借景として取込みながら、ゆったりと暮らせる事。ご夫婦が本当に必要なものを選択しながら間取りや仕上を検討しました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

美味しそうなパンですよね!

実際、とっても美味しかったです。

こちら。

打ち合わせの終わりに出していただいた、

お客様お手製のパンと珈琲です。

こちらのお客様は、打ち合わせでおじゃますると、

用意してくださるんです。

遠慮せず、全部いただいてます(笑)

パンも嬉しいのですが、そのお気持ちがもっと嬉しいです。

もちろん。

いただく前には、しっかりと打ち合わせはするんですよ。

昨日の打ち合わせは。。

実施設計という詳細設計が完了していて、

その図面をもとに、複数の工務店に作成いただいた

見積の結果を御提示するプロセスでした。

基本設計の段階で、ご予算とのバランスは調整済なのですが、

このところ、建材や素材等の価格アップが顕著になっていて、

少し前の見積金額より、高くなる傾向があります。

こちらの家づくりでも、その影響が出たので、

その分をコストダウンするための減額案を御提示しました。

いろんな案をお持ちしましたが、最終的には、機能性は変わらず、

同等な内容だけで、予算との調整が取れることに。

ということで、これからは、工事の着工に向けて進んでいく

ことになりました!!

じっくりと家づくりを進めてこられましたが、いよいよなプロセスへ。

何だかとても感慨深かったです。

楽しみがまた一つ増えました!

夕方からは、とある家づくりの現場へ。

お客様と待ち合わせして、仕上がりを一緒に確認してきました。

工事が、ずいぶんと進んできてるので、

外部、内部ともに、イメージがつかめるようになっていました。

いろんな部屋を順番に周っていきます。

寝室の広さを確認して、ジャストサイズのベッドサイズを確認したり。

ダウンリビングの広さや高さを確認したり。

いろいろです。

外部も、ガルバニウム鋼板が、ずいぶんと仕上がっていたので、

完成のイメージが見えてきていました。

ただ、雨が降っていたので、外部はじっくり見学できませんでしたが。。

見学の途中で、お客様に確認した方がよい内容について

現地を見ながら、順次確認していきました。

詳細な図面を作図して、工事は進めていくのですが、

現場で確認していく必要な内容もあったりしますので。

一通り確認したところで、ダイニングチェアの話へ。

せっかくなので、現場ではなく、カフェへ移動して、

お話することにしました。

ほっと一息。

温かい飲み物をいただきながら、お話しました。

ダイニングチェアを3種類で迷っているとのご相談。

どれもセンス良くて素敵なんですが、

お客様が望むインテリアの方向性からすると、

最適は、こちらなのではないですか?という感じで

アドバイスさせていただきました。

インテリアの方向性との整合性って大事ですもんね。

バランス感覚はある方なので(笑)

家具の準備も順調に進んでいるようです。

とてもかっこいい家になりそうで、今から楽しみです。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

住宅で地下室というのはある一定の条件のもと延床面積から除外できます!
延床面積を計算する中で容積率という言葉が出てきます。容積率とは、その土地に建てることができる建物の延床面積の割合のことになります。 例えば、100m2の土地で容積率が80%の場合、延床面積は80m2が上限になります。
しかし、絵のように一定の条件を満たした地下室は、建物全体の住宅部分の延床面積の3分の1まで容積率算定上の延床面積からはずすことができます!
これを容積率の緩和と言います…土地の有効利用のために考えてみても良いかもしれません(*^ω^*)

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