菜園のある家

●設計事例の所在地: 
飯能市
●面積(坪): 
24.67
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁:左官仕上げ(そとん壁)一部板張り
屋根:ガルバリウムタテ平葺き

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土地探しからお手伝いをさせていただいた菜園のある家
構造材には、地元の材木、天然乾燥の西川材を使い、地産地消の家となりました。
広い敷地の中に建つ、24坪ほどの小さな家で、庭には家庭菜園とお子さんが遊ぶためのスペース。
土間に置かれた薪ストーブや大きな窓からの借景が、豊かな暮らしを生んでくれています。

外壁は、高千穂シラスのそとん壁、内部は杉の無垢材と、漆喰塗り、栗の造作キッチンに、米のり、にかわを使って造った建具など自然素材で仕上げ、身体にも優しい造りとなっています。

風の流れとお日様の恩恵をたっぷりと享受できる住宅に仕上がりました。

その他の画像: 

大人の秘密基地プロジェクト

●設計事例の所在地: 
大月市
●面積(坪): 
56.86
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁:左官仕上げ(そとん壁)一部板張り
屋根:ガルバリウムタテ平葺き

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

山梨県大月市の高台につくられた大人の秘密基地プロジェクト。
定年を迎え、これからの第2の人生を有意義に、楽しく、豊かに、暮らしていくための空間づくりでした。
青春時代の仲間たちと集まり、楽器、木工、絵画、料理、畑、などなどそれぞれが好きな事を、好きな時にという大人の秘密基地となります。

構造材は地元・山梨県の地域材を使い、地産地消にこだわりました。

外壁は、高千穂そとん壁のオリジナル色と杉板を鎧張りで仕上げました。
板の塗装はセルフビルドでプラネットカラーを塗装してもらいました。
内部はすべて国産無垢材と漆喰などで自然素材にこだわりました。

その他の画像: 

『モノとコトをつなぐ家』

●設計事例の所在地: 
八王子市
●面積(坪): 
24.54
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観写真
外壁:左官仕上げ(そとん壁)
屋根:ガルバリウムタテ平葺き

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』
中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。
玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。
その上部は2階へ繋がる大きな吹き抜けとなっており、住む人に心地いい開放感を与えてくれる。
施主とコミュニケーションをとり、間仕切りや建具を必要最低限とし、延床面積24坪ながら、抜け感があり、狭さを感じさせない大らかな間取りとなりました。

外壁は高千穂シラスのそとん壁。
内装も床の杉板、壁の漆喰塗り、建具は無垢材を米のりで接着した框戸、栗の造作キッチンなど、ケミカルな物を使わず、自然素材にこだわりました。

その他の画像: 

小鳥遊の家

●設計事例の所在地: 
相模原市
●面積(坪): 
22.79坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁:ヨコ板張り(鎧張り)ウッドロングエコ塗装
屋根:ガルバリウムタテ平葺き

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

野鳥観察が好きなご夫婦のための住宅。
全面板張りの外観は巣箱のような仕上がりになりました。
外壁板へのウッドロングエコの塗装と、内部壁の漆喰塗りの一部をセルフビルドで仕上げてもらいました。
南側土間には、薪ストーブ(ヨツール)を設置し、内部仕上げ材の、杉の床板、壁の漆喰塗り、米糊で接着した建具や造作キッチンなどを自然素材で仕上げました。

延べ床面積22坪とコンパクトながら、程よく減らした間仕切りと少ない扉で、視線の抜けをつくり、坪数以上に広がりのある空間に仕上がりました。

陽が降り注ぎ、風が心地よく通り抜ける住宅になりました。

その他の画像: 

I-3238、仕事場兼住宅の建築(京都府在住・土地は神奈川県)

ユーザー アサカン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、神奈川にある擁壁のある土地の購入を考えております。
仕事場兼住宅の建築を予定しておりますので、
現地で建築が可能か、また予算規模をお知らせいただきたいです。
 
********
****
 
**作品の制作をしており、スタジオの制作を希望します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のアプローチ+ポーチです。

緩やかな勾配で玄関へとアクセスできるアプローチ。

そのアプローチには、庇がかけてあるので、雨の日でも

落ち着いてアクセスできます。

ゆったりとした幅をにしているおかげで、

玄関周りに、ゆとりを感じます。

緩やかなスロープ、そして玄関引き戸。

ベビーカーでアクセスする奥様も安心ですしね。

敷地にもよるのですが、こんな風に、

アプローチや玄関先を、ゆったりと確保できるといいですね。

そうそう。

玄関引き戸の正面を壁にしてます。

これは、お隣さんの視線を遮ると同時に、

お隣さんのきれいではないブロック積を視界から

消すためですね。

朝、玄関から出かけようと、戸を開けると、

正面には、お気に入りの木目の壁が目に飛び込んでくる。

ちょっとした喜びを感じられそうです。

それと。

東向きに玄関を設けているので、午前中は、

この光の差し込み。

明るい玄関、アプローチを通って、出勤、出校するって

気持ちいいでしょうね。

こちらの家づくり。

現在、外構工事が進行しています。

ちょうど。玄関のアプローチの土間が完成したところ。

門柱やポストの配置や向きを最終確認するため、

お客様にも立ち会っていただきました。

こっちがいいんじゃないか。

あっちがいいのかも。

門柱やポストの実物を配置させながら、

現地で確認して、最終決定しました。

結果、図面とは、違う箇所で決定となりました。

図面の段階では、なかなかイメージが広がっていなかった様子。

しっかり確認しながら、決めていただけてよかったです。

午後からは、複数の家づくりでで提出されてきた

見積書のチェックでした。

関わらせていただく家づくりは、その家づくりごとに、

形もそうなんですが、仕様も全く違うので、

当然ですけど、見積の項目からして、バラバラです。

毎回似たような素材やカタチで設計されるのであれば、

見積もりチェックも簡単なんだと思いますが、

弊社の場合は、そうでもありません。

各工事をしっかり見ながら、図面をにらみながら、

しっかり内容を確認していきます。

その見積に対して、気になる点については、

大きなことから細かなことまで、エクセルでリストを作成して、

見積もりを作成した工務店へ質疑として、投げかけます。

よくあるのは、

ダブって計上してしまっているとか、

逆に見積の落としがあるのではないかとか

見積もりの詳細がわからないので問いかけたりとか。

その辺を回答をもらって、しっかりとした内容の

見積もりに仕上げてもらっています。

そんなこと、当たり前でしょう?

と思われるかもしれませんが、実は、経験少ないと

チェックするポイントがわからなかったりしますので。。

しっかりと見積をチェックできるパートナーがオススメ。

実は。

今週、見積提出ラッシュ。

ということで、週末まで、見積チェックが続きそうです。

漏れなく、しっかりチェックしていきます!

「庭を眺める特別な時間と居場所」

●設計事例の所在地: 
茨城県那珂市
●面積(坪): 
33.55
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

横に伸びるラインが気持ちのいい眺めを楽しむ平屋です。外壁は塗壁、玄関は石を貼り、床から天井まで伸びるガラスとひとつひとのこだわりをお施主様と共に作り上げていきました。庇があるアウトドアリビングと室内、屋外どちらも楽しむ住宅となりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

親世帯の敷地内に子世帯が新築するため、プライバシーを守りつつ、お互いの気配を感じられるように、3世代が温かい交流を続けられる計画を望まれました。デザイン面では贅沢な広い敷地を活かした平屋を希望されていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

親世帯と子世帯が長い時間を過ごすリビングの配置関係、生活動線の良い計画とご希望の平屋のデザインを気に入って頂きました。
農地転用、開発許可と多くの経験があるところも安心していただけました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

依頼者の声: 

いいものを沢山知ってらっしゃり、とことんご自身でもお調べになり、勉強されるお施主様でした。「建築設計関連をやっている友人から、ここまでこだわりに付き合ってくれる人はなかなかいないよ~私は無理です」と言われたと笑っておっしゃっていた奥様。完成の引き渡しの立会の際「設計の方、大工さん、塗装屋さん、設備屋さんと全ての方が素晴らしかったです」ととても嬉しい言葉を頂きました。お施主様、設計、施工のチームワークがとても大切なことを感じて頂けたことも嬉しく思いました。真剣ないえづくりの姿勢にこちらも刺激をされたお客様でした。

その他の画像: 

明るい陽射しがはいるリビングダイニング
夏の日中の強い陽射しは遮れるよう外には庇がでている。

照明はお客様が選ばれた照明です。照明に合わせた造作家具。そして壁。塗り壁の自然な凹凸が外からの光と照明の光を優しく映し出します。

玄関からつながるシューズクローク シューズクロークからもそのまま室内に上がれる動線が便利です。

靴、傘、コート、こどもの外遊びのおもちゃなどを収める十分な広さのシューズクロークです。家が散らからない工夫の一つです。

洗面と一続きにしたバスルームを提案させていただき、大変気に入って頂けました。湿度は換気扇の他、ハイサイドライト(高窓)を設けることによって十分な換気機能となります。ハイサイドライトは心地よさを生み出しさらにデザインのアクセントともなっています。

造作の洗面スペース。洗面台ン置くものはすべて鏡の裏の収納に。鏡の下からテッシュペーパーも取り出せるようになっています。

こだわりのヘリンボーン張りのタイルはサンワカンパニーより。シャンプー、コンディショナーなど収納できるよう作られたくぼみは、空間をすっきり見せるデザインをしています。レインシャワーはグローエのもの。

照明、鏡、壁からでているゴールドの水栓とトイレも手を抜かず、こだわりのある空間となっています。

ミーレの食洗器をビルトインで製作したキッチン。キッチン背面のタイルもこだわりお客様とつくりあげました。水栓はミーレ。黒のキッチンカウンターに照明のGolden Bellがよく映えます。

炊飯器も使用しない時は片付けられ、すっきりとしたキッチンに。

「空と緑とつながるテラスのある家」二世帯

●設計事例の所在地: 
茨城県日立市
●面積(坪): 
64.63
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

お酒をゆっくり楽しむテラスが欲しいとのご要望から生まれたリビングからつながるテラスはもう一つのリビングとなり暮らしの中に溶け込んでいます。見晴らしの良い緑が見える高台を最大限にいかした計画です。朝食を食べたり、子供と一緒に過ごしたり、ひとりゆっくり考え事をしたり、夜にお酒を楽しんだり、ご家族のお気にりの場所となりました。外観のアクセントにもなっています。来る人は「別荘みたい・・・」と皆同じひと言が出てくるそうです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

二世帯住宅のため、プライバシーを守りつつ、お互いの気配をきちんと感じられる計画にしたいとのご要望がありました。また、高台、傾斜地にある敷地を活かした計画を望まれていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

親世帯と子世帯のほどよい関わりが無理なくできる、心地よくできる考えられた計画を気に入って頂きました。
またデザインの面でも表に出ていない要望を見つけ出したデザインも評価して頂きました。
また「打合せが楽しい」とも言っていただき、家づくりの楽しんでいただけました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親世帯と子世帯が心地よく暮らせる家づくりの提案をいたしました。
親世帯の寝室の配置、夜遅くなることもある子世帯の帰宅後の動線、年齢を重ねてきた親世帯が過ごしやすい動線などを分り易く説明いたしました。
傾斜地を活かした「空と緑とつながるテラス」はご要望の敷地を活かす、夜ご夫婦でお酒を楽しむの二つの要望をデザイン面も含めて提案いたしました。

依頼者の声: 

依頼して頂いたご夫婦の奥様より計画している時、現場での打合せの時、出来上がってから「飯田さんと主人が楽しそうに様子がいいんですよね」と言っていただき、知らない間に撮られていた楽しそうな後ろ姿の写真も送って頂きました。
楽しんで家づくりをして頂き、家も喜んで頂けたのだと心より嬉しかったお話でした。

その他の画像: 

子世帯のリビング リビングとダイニングは少し段差を設け、室内にリズムを持たせています。空と緑がつながる景色はテラスはもちろん室内からも望めます。

リビング側からみたテラスとキッチン

景色をみながら料理ができる造作キッチン ダイニングテーブル、キッチン、照明のバランスも考えられています。

子世帯のお子様のお部屋 お子様が小さなうちは一つのお部屋で。子どもたちが楽しさそうにいったり来たりはしゃぐ様子が目に浮かびます。将来2つに分けられるようになっています。

子世帯ご夫婦の寝室は落ち着いたグリーンの壁に。

玄関から親世帯リビングへ続く広さをとったアプローチ
リビングの手前で2階に上がれるような動線となり、生活時間の違う二世帯がストレスなく暮らせるような計画となっています。

玄関から入ってすぐ、親世帯のパントリー→キッチンへと動線がつながります。食料品など買い物をした後、少し重いものも楽に片づけられるように考えられています。

親世帯のキッチンとリビングダイニング
デザインをした障子は和の中でもモダンを感じさせてくれ、奥にある畳スペースと空間を分けることができます。1階も配置を工夫し気持ちの良い日差しがはいる空間となりました。

玄関と1階の親世帯のリビングの扉は半透明となっており、お互いの気配を程よく感じることができる、「ここちよく繋がる」を考えた計画です。引戸の採用も親世帯が暮らしやすいを実現しています。

アウトドアリビングが外観のアクセントになっています。

I-3237、木造三階建のマンション(アパート)(京都府)

ユーザー BEN の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

木造三階建のマンション(アパート)を検討しています。土地は100坪程度。
お洒落で豪華なファサード、出来る限り建蔽率、容積率を使って欲しい。
これが出来る設計士さんを京都(大阪・滋賀)で探しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

一昨日の雪模様から一転。

昨日は、暖かい日が差す、いい天気となりました。

そんな中。

とある家づくりの打ち合わせでした。

図面だけでなく、カタログやサンプル帳が散乱してます(笑)

こちらの家づくり。

少し前に着工したところです。

着工してバンザ-イ!

なんて、のんきなことを言ってる暇はありません。

工事の契約が済んで、着工し出したら、

家のいろんな色や柄を決めていくプロセスに入ります。

あれ?設計中じゃないの?

なんて声が聞こえてきそうですね。

もちろん。

設計中に決めてしまう設計士や工務店もあると思いますよ。

でも。

弊社の場合は、そうはしていません。

設計の段階で、色までしっかり決めたとして、

最終見積で、予算の調整が必要になって、

なにかの仕様を変更したとしますよね。

例えば。外壁をガルバで決めていたとして、

ジョリパットへ変更になったとします。

シルバーのガルバのイメージで進んでいたのですが、

ジョリパットだとシルバーはできません。

仮に近い色として、ライトグレーを選択したとして、

サッシや軒天や屋根の色って、うまくフィットすると思いますか?

そもそも。

ガルバのシルバーは好きだけど、質感が全く違うので、

グレージュがいいと思うかもしれません。

変更になることは、全然いいんですよ。

でも。

注意しないと、他の色や素材とのバランスが取れないまま、

チグハグになってしまう可能性が大きいんです。

細やかに、全体を見てくれるパートナーであればよいですが、

かなりハードルは高かったりします。

いろんな家を見てると、あったりしますよ。

例えばこちら。(通りがかりで見かけた家です)

もちろん、私が設計したわけではないので確信ではないのですが。。

白いハコはおそらく塗り壁です。

この色。おそらく、後で変更になったんじゃないかなと。思います。

もし、この色にするのであれば、私だったらしないことが

ありますから。

答えは。。秘密です(笑)

話を戻します。

なので、最終的な色を決めるのは、金額が落ち着いた仕様で、

全ての色を全体のバランスを見ながら決めていきます。

なにか一つの要素だけを決めるのは、オススメしません。

ということで、昨日は、家のいろんな色合いを

しっかりと決めていただきました。

全体をしっかりイメージしていただきながら、

納得の色決めとなりました。

次回、少し保留にしたところがあるので、

そちらを決めたら、完了です!

ワイワイと楽しみながら、最終決定したいと思います。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読