築15年のわが家の火災警報器の電池切れでは、取説に従って本体を交換した。
コネクタ接続の一般電池なので電池交換で良いと思ったが、本体は約3千円程度なのでまあいいかと深くは考えなかった。
代替製品もサイズと取付方法が同じで既存の取付台は色変化もなくそのまま利用したので、ワンタッチで簡単に交換出来た。
数日前にクライアントさんから電池切れの相談を受けた際に、取付メーカーの取説を確認したところ電池交換となっていたため、その取説をお送りした。
気になってわが家の代替製品の取説を確認したところ、電池交換の説明と共に注意として「長年使用すると、感知部の汚れや部品の劣化により正常に機能しなくなる場合があります。使用10年での新しい警報器への交換をお勧めします。」とある。
人命を守る設備なので本体交換、使用できるなら電池交換、取説作成者も大変です。
先ずは、農業委員会にて農業振興地域内か外の確認が必要です。併せて、必要な書類と期間を詳しく教えて頂けます。全国農地ナビでも調べられます。https://www.alis-ac.jp/FarmInformation農業振興地域内は、原則的に住宅は建てられません。但し、一定の条件内でしたら可能です。
写真の『風景を包み込む大屋根の美しい家』は朝倉郡の農業振興地域内でした。但し、ご子息の住宅につき建築可でした。農業振興地域から除外する必要があり、期間は1年かかりました。①農振除外の町役場に事前協議(1週間)②県へ事前協議(2週間)③協議内容に即して図面作成④農振除外の本申請(8か月~10か月)⑤農振除外完了⑥農転申請(2か月)⑦農転完了⑧確認申請⑨着工
農業振興地域外で市街化区域内にある場合、農業委員会に届出をするだけの比較的簡単な手続きです。それ以外は、許可が必要になる場合があり許可が下りるまで期間を要します。余裕を持って計画されてください。
初めまして。 伊東に土地を保有しています。土地の広さは、387平米ですが後ろが崖のため鉄筋コンクリートである必要があります。3階+屋上の家の建築を考えていますが、予算として4000万程度でみています。できるだけ広く使いたいのですが、どれぐらいの広さの家を作れそうでしょうか? アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
横浜市***の5m×3、5mの現在倉庫として使っている物件を美容所として開設したい。持ち主の好意で安く借りれることになっていますが、変更の手続きなどは、書類を用意してくれたらいいですよ。との事。調べたところ、専門の建築士に相談した方が良いとの事でしたのでこちらに相談させて頂きました。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
タモという樹種の集成材です。
野球のバットによく使われることからわかりますが、
とても堅くて、粘り強い樹種になります。
ということで。
造り付けのカウンターや重たいものを載せるための棚板なんかに
よく採用します。
なんだ。家具かぁと思ったかもしれませんが、
もっとすごいところにもよく採用していました。
そうなんです。
こういった木製のスケルトン階段をつくる時に、よくタモ材を使います。
踏み板だけじゃなくて、それを支えている
斜めの部材も、同じです。
この階段。
見た目からは、のぼりおりする際に、振動しそうですが、
いやいや、びくともしませんから。
安定感抜群ですよ。
しかも。
堅い樹種なので、傷なんかもつきにくくて、メンテもいいですから。
いうことなしです。
木目については、好みが分かれますが、
ハッキリとした木目になるので、おとなしい感じが好みですと、
少し違ってくるかもしれませんね。
ここまで書いてくると、木目の風合いが好みであれば、
すごくいい樹種じゃないかと思いますよね。
もちろん。
使う側からすると、とてもいいんですが。。
堅さゆえに、加工がしにくく、大工さんからすると
なかなか扱いにくかったりします。
どこもかしこも、タモにするということでもなくて、
軽いモノしか置かない場所であれば、少し柔らかめの
樹種にするなど、適材適所で採用してもいいですね。
ただし。
となり合わせになるような場所で、樹種を変えると、
見た目に違和感を感じることもあるので、
その辺は、しっかりサンプル確認したり、
プロと相談しながら進めてくださいね。
そうそう。
一枚目のタモ材は、とある家づくりの現場のワンシーン。
昨日、定例の打ち合わせがあって、その際、
ちょうど、カウンターのような位置にあったので、
打ち合わせの机として使いながら、話しました。
そこで、書き物したりはしていませんよ(笑)
大事なものですからね。
工事はしっかりと着実に進行中。
週末に、お客様と一緒に見学予定なので、
楽しみです!
午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。
昨日は、見積書を御提示するプロセスでした。
設計スタートした時の金額からすると、
工事金額はアップしていました。
いろいろとこだわりがあって、その辺でのアップがあったり、
各メーカーの値上げや素材の価格のアップに関連した増加もあったり。
その辺を、金額御提示しながら、説明しました。
さて。どうしたものか。
ということで、私が思いついた減額案を御提示
いきなり採否を決定はできませんので、
次回までに御家族でも検討していただくことにしました。
ついネガティブにとらわれがちなプロセスなのですが、
そうでもなくて、この家づくりで、何を大事にするのかを
見極める、ポジティブな側面が強いと思います。
これは譲れない。
それを明確にしていくことなんだと思います。
こちらのお客様も、来週まで、じっくりと時間かけながら、
御家族で、いろいろとご相談していただきます。
次回、その話し合いの内容をもとにして、
じっくりとお話しながら、すすめていこうと思っています。
現在、花屋をしています(平屋10坪)。コロナで経営が大変厳しい業況で、2階を増築して少人数制カルチャースクール(パン教室・焼き菓子・料理教室・陶芸・手芸・その他)の補助金申請の為見積もりえをお願いしたいと思います。予算は500万円です。北側は県道が通っています。予算が無いので、引き受け手はないと思いますが取り敢えず依頼してみました。希望は、外からよく見えるので、中で楽しく習い事の姿が見えて入会したくなる建物。地域は、茨城。依頼理由・・・斬新なアイデア、ワクワク感 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
原色のブルー。
ここまで、鮮やかな色だと潔くて、美しいですね。
それはさておき。
今日のテーマは、ロフトについて。
こちらの家のように、子供部屋の天井上にロフトをつくる機会は
結構多いかもしれません。
下のフロアでは、勉強机で宿題、ベッドで就寝。
ロフトでは、趣味の時間を過ごしたり、趣味のモノを置いたり。
友達と遊んだり。
ロフトというオプションスペースがあることで、
何だか夢が広がりますよね。
ロフトへのアクセスは、こちらの家のように、ハシゴの場合もありますし、
階段を設置する場合もあります。
階段だと、秘密基地っぽい雰囲気よりは、
完全な部屋として使えそうな雰囲気になりますね。
少しわかりくいかもしれませんね(笑)
手摺までついてますが、こちらは、ロフトへの階段です。
こちらの場合は、子供部屋ではなくて、
リビングの上にあるロフトで、LDKのオプションみたいなスペースです。
こちらの場合は、リモートワークをするための書斎であったり、
セカンドリビングとして使うのもありですよね。
吹抜けで一体になっていると、お互いの気配を感じられていいですよ。
ロフトは、天井高さが1.4m以下になります。
その場合に限り、床面積には算入はしなくてよいのですが、
そのスペースをつくる費用は必要ですので、その辺はご注意くださいね。
それと。最後にこちら。
一枚目や二枚目みたいに、オープンでつながっていなくて、
完全に個室みたいに使える小屋裏部屋ですね。
画像で伝わるかわかりませんが、
結構な広さがあったりするんですよね。
床は仕上げてありますが、壁や天井は、石膏ボードのまま。
さすがに、床は仕上がっていないと、部屋として機能しませんから。
こちらの家では、丸窓までついていて、しっかり光が入ってきます。
この窓がないと、真っ暗なので、少し息苦しい感じになりますね。
ただの収納にするのは勿体ない。
せっかくだから、部屋として使えるようにすると、
楽しく過ごせるスペースが増えていいですよ。
ご予算とのバランスもありますが、ぜひロフトもご検討ください。
外壁:左官仕上げ(そとん壁)一部板張り屋根:ガルバリウムタテ平葺き
ピアノ室のある『音がつなぐ家』家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。
内外共に自然素材にこだわり、外壁はシラスそとん壁と板張り。(板の塗装はお客さんによる塗装です)内部の床と天井は杉板、壁は漆喰で仕上げました。
町田市小川の住宅街での計画。元々敷地には、古屋が建っており、解体後その敷地を3分割して販売していた1区画での計画となります。敷地は120㎡とそれほど大きくなく、分譲している南側の敷地に今後家が建つと1階では採光を望める可能性が低いので、2階リビングを提案させてもらいました。また、建物をL型にする事で、リビングとダイニングを緩やかに繋いでくれる計画で、抜けている南東方向には、コーナー窓を付けてコンパクトな空間ながら気持ちの良い落ち着いたリビングになりました。
素材にもこだわり、外部はシラスそとん壁と板張り。内部は床が無垢フローリング、壁は漆喰塗りと自然素材にこだわりました。キッチンも造作で造り、天板はお客さんの希望で山桜のカウンター板としました。
床面積27坪とコンパクトながら広がりのある気持ちのいい都市型住宅に仕上がりました。
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