ログハウスのハーフビルド検討しています。自分も参加予定です。設計もある程度しましたが自分の図面で業者の方が見れないのは困りますし、申請も大変なのでお願いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
一昨日に引き続き、とある家づくりの現場からスタート。
まずは、現場の定例打合せから。
現場監督をはじめ、大工さん、建材屋さん、住宅設備屋さん、
ガス屋さん、電気屋さん。。。。
いろんな業種の方々が大集合。
建材等の発注に向けて、確認事項があったりするため、
順番に、お話していきました。
この建具は、〇〇なカタチで、色はこちらで間違いないですよね?
こちらは、サイズが標準では納まらないので、特寸でいいですよね?
階段は、こんな感じで納める予定ですが、よいですよね?
ガスコックを設置できますが、どちらにしますか?
ユニットバスは最終版として、こちらで発注してよいですか?
ほんといろいろです。
もちろん、指示用のリストは作成していて、お渡ししてあります。
それでも、気になるところは、念のため確認されます。
面倒??
そんなことないです。
気になるのであれば、確認はOKです。
間違ってしまうよりいいですから。
これだけ関係者が集まると私とだけでなくて、
その業種同士のコミュニケーションも取れるのは
とてもいい機会だなと思います。
しっかりとお話できました。
その後、お客様と一緒に、電気関係のプロット確認をしました。
一昨日は、ご主人のみなので、昨日は奥様と。
しっかりと確認していただけました。
午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。
少し前にも、こちらに似たアングルを見たことがあるかもしれません(笑)
そうなんです。
昨日は、こちらの家づくりの工事契約だったんです!
その契約に立ちあいをしてきました。
少し前に、顔合わせをしていただいたり、契約書式を
事前にやり取りしていたりしたので、
昨日は、ほんと、契約書に記名押印をいただく感じです。
当日、書式や約款を確認したりするのは、大変ですから。
事前の準備が大事ですね。
ということで。
こちらの家づくりは、無事契約完了。
解体工事があったりするので、着工は、もう少し後になりますが、
いよいよ工事に向けて動いていくことになります。
また一つ、楽しみが増えました!!
はいはい。そうです。
私の大好きなタイルのショールームです!
工事の契約がスムーズに完了して、時間があったので、
お客様と一緒に、名古屋モザイク工業へ行ってきたんです。
目的は。
玄関の床タイルを探すことです。
最初は、六角形のタイルを!ということだったのですが、
外床タイプがなくて、別のタイルを紹介してもらいます。
いろんなタイルがある中から、すごく個性的なセレクト!!
いやぁ。いいですね。
タイル選びにも、お客様の個性って、結構出ますね!
インパクトのある、すごいタイルが候補に。。
ぜひ、採用していただきたいなって、おもいました。
なんだかんだと、ワイワイと。
楽しい時間となりました。
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝です。
福島県郡山市の歯科兼用住居の新築である。歯科はプライバシーを守りつつも明るく開放的な空間とする一方で、住居は洞窟のような籠れる空間とすることが求められた。
歯科と住居とで求める空間がまるっきり違うため、どのように融合するか悩んだ。
光を大切にする建築家と聞いてまかせようと思った。
歯科医院は地域に開かれたイメージとするために、プライバシー確保や日射制御を行いつつ、開放的で明るくガラス貼りの空間とした。住居は籠れる空間とするために、ほとんどを白い壁で囲み、窓は最小限とした。穿たれた穴のある白い壁の特徴的な外観は、歯科医院のアイコンとなっている。
窓のない白い壁にできたくぼみが歯のイメージを連想させる。歯科診療所はガラス張の明るい空間であるが、木柵でプライバーが確保され、庇で寝ころんだ時にまぶしくないような配慮がなされている。トップライトからの光やわらかい光で包まれた2階の住居はとても落ち着く。
夜の明るさの違いが、歯科医院と住居の作り方の違いとなってあらわれている。
歯科医院はガラスと庇と木柵で構成される
視線部を帯状に囲う木柵が患者のプライバシーを守る
2階に最小限の光をもたらす出窓
歯科待合
庇でまぶしさを抑えた診察室
洞窟のような住居のリビングとダイニングにトップライトからやさしい光が届く
住居の一角は白い壁で囲まれたライトコート
ダイニングからライトコートを見る
角を丸めた包まれる寝室
単身女性と猫のための安全性とプライバシーを確保した終の棲家
好きなものに囲まれて暮らしたいと考えた時に思い浮かんだイメージがバリ島であった。このイメージを今の暮らしに上手く加えてもらえるように依頼した
30年来の友人でおまかせできる建築家
大きな所有地を宅地売却し、その一角に終の棲家となる住宅を新築した。好きな建物と調度品に囲まれて暮らしたいという要望を叶えるため、施主とともにバリに建材と家具を買い付けに行き、それらを埼玉での暮らしに合うようにアレンジして組み込んだ。
プライバシーが守られているため、大きな吹き抜けのリビングはすべて開放することができ、テラスから風と明るい陽射しと花々の香りが、バリの癒しの空気感とともに運ばれてくる。
車を停めて雨にぬれずに建物の中に入ることができる
万全のセキュリティの門扉から内庭のアプローチを抜けて玄関に至る。猫は門扉とフェンスの中で自由に外に出ることができる
バリの調度で満たされた大きな吹き抜けのリビング
全面開放すると、風と明るい陽射しと花々の香りが室内にもたらされる
2階に至る階段と上部に架けられたブリッジ
吹き抜けを上から見るバリのレリーフは照明カバーとキャットウォークを兼ねている
2階のテラスに面した寝室
応接スペース
寝室というのはプライベートスペースであるため、開口部の位置と大きさについては細心の注意が必要です。
特に、窓の高さ位置は、外部からどう見られるかを予め確認しておくことが不可欠です。
私の場合、寝室をはじめとするプライベートスペースの開口部に横長のハイサイドライトをよく使います。
理由は、外部から室内を覗かれずに採光や通風を確保するためです。
さらに効果的な採光を確保するため、ハイサイドライトは天井際に配置します。
そうすることにより、光が天井面に当たって反射し、その反射光が柔らかく室内全体に広がる効果があります。
採光のみならばFIX窓でもいいですし、通風も確保したければチェーンオペレーター付きの高窓用を選択するのが良いでしょう。
いずれにしても、寝室は主に寝るためのスペースなので、大きな開口部は必要ないですし、セキュリティを考える上でもハイサイドライトが良いと思います。
沖縄の海沿いに建つsaiブランドの本社兼住居である。オフグリッドを目指し、エネルギーを極力使わない計画とし、戦前の琉球住宅(ヌチジャー)を現代的に再解釈した木造建築としている。
沖縄独特の気候や風土になじむ建築をエネルギーを使わない生活と融合させるために、歴史をさかのぼって考えること
20年以上の友人であり、今後の人生において大切にしたい価値観を共有できること
コンクリートが主流となった沖縄でも造れる木造架構。日射や台風などの独特な気候への対処。シロアリやヤモリ、ハブなどの対策。
施主がこの建物に込めた思いは、以下のサイトにまとめられていますhttp://www.sai-brand.jp/earth/wp-content/uploads/sai%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89web%E7%89%88-3.pdf
現代の沖縄の技術で施工可能な木造建築。ヌチジャーを現代的に再解釈しており、建物周囲は屋敷囲いの塀とフクギ、正面はヒンプンを設けている。
シロアリ対策として1.5mの高床となっている。
オフグリッドの生活を支える蒸発発散装置。蒸散作用により冷やされた風が屋内や床下を通り抜ける。
ビルトインガレージも通り抜けができる。台風対策として両側にシャッターを備えている。ガレージの上はアサギテラスと呼ぶ屋外リビング。
シロアリに強いオビ杉を現しで用いた架構。仕口金物は沖縄で発明されたクレテックをアレンジして用いている。
1.5mの高床とすることで、海面を臨むことができる。
オープンに設えたキッチン。床は琉球石灰岩調のタイル。
アサギテラスから続くアマハジ。沖縄の強烈な日差しを防ぐ。
アマハジに面した寝室。壁はオビ杉羽目板。
海に面するアサギテラスからは綺麗なサンセットを臨むことができる
お世話になります。********といいます。新築物件を2棟予定しております。湯沢市の建築士の型に依頼しておりましたが、確認申請だけの仕事はやらないと断られましたので、御社に相談をしております。5月頃の着工予定なのですが、どのように依頼したらよいでしょうか? 2棟とも秋田県雄勝郡*****の敷地に予定しております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
大手ハウスメーカー施工の一軒家に5人(夫婦・子供3人)で住んでおります。 子供部屋が不足しており、家の裏手側にもう一軒家を建てようと計画しております。 ・女性建築家希望 ・建設予定地は千葉県富津市 ・予算はあまりないです ・現在の家と新築を渡り廊下等で行き来できるようにしたい ・新築の一階部分は、妻のお弁当屋をしたいと思っており ・新築予定地の面積は150坪 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
予算 1億内着工 年度末4階建て現在 建築家と打ち合わせしてるが現場での対応が不安基本設計で止まった70代夫婦が4階に住まいを構えるため賃貸には見えないデザインを求める場所は***近く 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
柱と柱の間に、何やら紙が貼ってあります。
こちら。
その貼ってある壁面の展開図です。
図面に何やら落書きがしてありますが(笑)、
これまた重要な内容なんです。
昨日、こちらの家づくりの現場で、
お客様と一緒に、電気関係のプロットの確認をしてきました。
電気関係のプロット??
はい。
例えば、スイッチやコンセントの位置や取り付け高さから
エアコンや給気口、照明器具の配置等。
電気関係のものって、いろいろありますよね。
もちろん、設計の段階で、何度も確認してきてますよ。
でも。
やはり、二次元での確認になりますので、
三次元になってみると、気になることがあったりします。
テレビをもっと高い位置に壁掛けしたい。
テレビをリビングの中心か、壁の中心かいずれか。
キッチンからもテレビが見やすい方がよいかも。
昨日話題になった中で、テレビのことの一部で
これだけありますから。
ソファ位置で中腰になってみたりしながら、
寸法を出してみながら、一つずつ相談していきました。
そうそう。
こちらの家のご主人は、大きなバルコニーで、
家族みなで盛り上がるのを楽しみにしているので、
すごくこだわりあるんですよね。
コンセントを四隅に取り付けたり、
スポットライトを追加してみたり、
床にタイルを敷いてみることを検討してみたり、
水栓の位置を確認してみたり。
どんな使い方をするのかをイメージしながら、
その時に困らないよう、しっかりと考えていきます。
当然。ワクワクしながらですよ(笑)
それと。
昨日は、とっても天気よくて、日差しが強かったので、
ちょうど、バルコニーにいると、心地よかったんですよね。
打ち合わせをしながらも、その心地よさを体感しながら、
ワクワクを共有させていただきました。
その後。
ご主人の部屋に移動して、家具類のレイアウトを
再検討しながら、いろいろ打ち合わせ調整させていただきました。
納得の内容になったようです。
実は。
昨日は、奥様が仕事で来られなかったので、
本日は、奥様と一緒に電気関係の確認をする予定です。
しっかりと。
丁寧に。
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