家事を知る建築家が描く
“使いやすさから始まる上質な住まい”の秘密
暮らしの「日常」を、設計の中心に。
「いい家」とは、
豪華な設備や広さだけでは決まりません。
毎日の家事がスムーズにこなせて、
暮らしが整い、
家族が気持ちよく過ごせること。
やまぐち建築設計室が
提案する住まいには、
それぞれの家族に応じた
そうした“使いやすさ”を
極めた視点が詰まっています。
この視点の根源には、
建築家・山口哲央の
「家事を知る設計者」としての
確かな経験があります。
洗濯や料理、掃除といった
生活のリアルを深く理解したうえで、
機能美と居心地の良さを
兼ね備えた空間をデザインしています。
アイロン掛けひとつでも
様々な考え方や方法がありますから。
動線の質が暮らしの質を決める
「玄関からの回遊動線」
「パントリーとキッチンの配置」
「洗濯から干し場、収納までの流れ」など、
やまぐち建築設計室のプランには、
余白を持ちつつも
無駄をそぎ落とした
“暮らしに沿った動線設計”が
徹底されています。
たとえば、
共働き夫婦のご家庭では、
朝の支度や夜の片付けが
スムーズに回るだけで、
生活の満足度が大きく変わります。
収納は“量”よりも“場所”。
必要な場所に、
必要なだけ、
無理なく手が届く配置にすることで、
自然と片づけやすく、
美しさが保たれる住まいになります。
デザインは
「暮らしの結果」として生まれる
使いやすさにこだわることは、
デザインを
犠牲にすることではありません。
むしろ、
毎日の動きが自然と流れる空間には、
無駄がなく、
静かな美しさが宿ります。
やまぐち建築設計室が
得意とする
「和モダン」や「ジャパンディ」スタイルは、
その代表例です。
自然素材の質感を活かし、
余白を大切にしながら、
機能的で洗練された
空間に仕上げていく。
生活動線の中に、
美しさが溶け込む──それが、
本当の意味での
「上質な住まい」だと考えています。
お客様との対話から始まる
「設計の原点」
設計の出発点は、
図面でもプランでもなく、
「住まい手との対話」。
やまぐち建築設計室では、
ご家族の暮らし方や価値観、
過去の経験や
これからの希望をじっくり伺い、
一つひとつ丁寧に
設計に落とし込んでいきます。
ときには、
「思いがけない提案」に
驚かれることもあります。
でもそれは、
ご家族にとっての
“新しい快適さ”に
出会っていただくため。
建築家の目線で
暮らしを読み解き、
本当に必要なものだけを選び取る。
その繰り返しが、
設計の質を高めていきます。
暮らしのリアルに寄り添うからこそ、
永く愛される家になる
住まいは「暮らしの器」です。
そしてその器は、
家事や日々の
習慣を支えるものでなければ
なりません。
「家事を知る建築家」
「生活を知る建築家」としての
視点を持つ、
やまぐち建築設計室が目指すのは、
“住まい手の人生”に寄り添う空間。
機能と美しさが両立した、
上質で、
そして続いていく住まいです。
これから家づくりを考える方へ──
使いやすく、心地よくの意味を
もう一度見直しながら、
暮らしのカタチを考えてみませんか?。
あなたの暮らしをお聞かせください。
やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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