昨日は、とある家づくりの建前でした!!
写真は、夕方ごろの立ち姿です。
今まで、図面で二次元だったものが、
一日で、一気に三次元になるわけですから。
そりゃもう、楽しくて仕方ないわけです。
何度経験しても、そのワクワク+ドキドキ感は、変わりません。
当然ですけど、お客様は、もっとすごいと思いますよ。
こちらのお客様も、お仕事をお休みされて、
朝イチから夕方というか、夜まで、ずっとご覧になっていました。
私は、ところどころ、打ち合わせが入っていたので、
終日ご一緒することはできませんでしたが、
午前中と夕方を一緒に見れたので、できあがっていくプロセス
の一端を垣間見ることができました。
こちらの家。
実は、とてもユニークなカタチをしているんです。
一枚目の画像を見ると、なんとなく感じていただけるのでは?
設計上は、うまくおさまっているのですが、それはあくまで
机上のことなので。
正方形、長方形で直角がしっかりと出ているのであれば
どれだけ込み入っても、問題ないのですが。。
木材の加工は、設計図面のCADデータをもとに作成するので
かなり精度高くできますが、基礎はアナログですから。
基礎前の建物配置、基礎での形状確認としっかりやって、
土台を配置してみたら、うまくおさまって一安心。
よほど大丈夫なのですが、今日も、いつもとは違う意味で
ドキドキはありました。
結果、支障なく、きっちりと納まりましたよ!
ちなみに、こちらをご覧いただくと、その難しさがわかるかも。