I-3088、デザインできる方(東京都)

ユーザー 近藤1258 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
湯島の近くに古い商業ビルがありまして、外装をデザインし、コストを抑えて、
最大なパフォマンスを行いたいと思います。
 
デザインできる方が探しております。
実際施工工事について、12月中旬から入りたいのですが、その前デザインのご協力を
お願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

グレイッシュな壁。

とてもいい色合い、そして、質感ですね。

ニッチの下台のタモ材との相性も抜群です。

色合いとしてグレイで、フラットに見えますが、

奥の壁をご覧いただくとわかるかもしれません。

そうなんです。

ムラのある質感なんです。

天井を同じ色とせず、ピュアな白にしたことで、

グレイッシュな壁が、自立してたっているようです。

うまく強調できているのではないでしょうか。

うまくセレクトできれば、こういった上品な印象ですが、

少し違うと、粗野な印象になったりするので、さじ加減が大事。

こちらは、とある家づくりの現場です。

昨日、定例の打合せへ行ってきました。

工事はとても順調に進んでいて、ちょうど、壁や天井の仕上げが

概ね完了していました。

明日からは、スイッチ類や照明器具、衛生器具等の

取付工事がスタートします。

急ピッチで、竣工に向けて仕上がっていきます。

こちらの家。

お客様が、グレイッシュ+ベージュ系が大好き!

とっても上品な色合いなんですよね。

一枚目の画像は、その一つです。

センス感じます。

面白かったのは、色を決める際、サンプルを見ながら

決めていくのですが、場所場所で違えたはずの壁紙が、

揃えてみると、よく似た色合いだったり(笑)

一緒ではなくて、微妙に色や質感が違いましたが。

それだけ、そういった色のトーンが好きだということ。

そういった、お客様の趣向をしっかり取り入れながら、

他の素材とのバランスをチェックしながら、色は決めていきます。

なので。

出来上がった家は、とってもセンスよく仕上がって、かつ、

お客様らしさでいっぱいなんですよ。

私が関わらせていただく家に統一感がないのは、

お客様らしさをとっても大事にしているから。

お客様らしさをセンスよくまとめる。

それが私のコーディネートの際の役割です。

そうそう。

昨日、こちらの現場で、外構の打合せがありました。

現場監督、タイル屋さんと一緒に、タイルの割り付けについて打合せ。

どこを基準にするのかで、割り付けが変わります。

タイルが60cm角と大きいので、どうしても、キレイに割り切れません。

そこで、どこに切りものを入れていくのかを比較検討して、決めていきます。

大きく3つの組みあわせを検討して、ベストな割り付けで決定しました。

これ。結構大事ですから。

ちなみに。

これを意図せずお任せにすると。。。ビックリしますよ。

細かなことなんですが、しっかり決めてくださいね。

こちらは、別の家づくりの現場です。

とっても大きな平屋の家なんですよね。

駐車場から、玄関までのアプローチが、結構長い。

ということで、その間は、しっかりと庇を出していて、

雨に濡れにくいように計画しています。

画像は、その庇です。

木目柄のサイディングなんですが、ちょうど仕上がっていて、

とてもいい風合いでした。

ちなみに。

軒裏にレッドシダーや杉を張るのは、流行りでかっこいいのですが、

経年での変化をしっかり理解した上で採用してくださいね。

いろんな家づくりの現場で工事が進行中。

まもなく竣工する家もあったりして、楽しみですね。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

なんのこっちゃ?という感じですが是非押さえておきたい事柄です。
これは、法53条3項1号ロに基づく建ぺい率緩和の事で、
準防火地域内にある準耐火建築物は、建ぺい率が1割増になるというものです。
『火災に対して配慮された建物なら、建ぺい率をアップしても良いんじゃない?』
という意図があるらしいです。(講習会でそのように伺いました)
共同住宅ではよく使う緩和事項ですね。特に木造3階建てだと準耐火建築物は必須なので、
準防火地域内に建てる場合は耐火スペックを上げることなく緩和を受けられます。

猫と暮らす中庭のある家

●設計事例の所在地: 
愛知県西尾市
●面積(坪): 
43
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

農地に囲まれたのどかな風景の中に建つ平屋。
猫も人も快適に暮らせる工夫がたくさん詰まったお家です。
写真は一段低くなったピットリビング。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「お家を建てたら絶対に猫と暮らしたい!その時には猫ちゃんたちも楽しく快適に暮らせるお家にしてあげたい。」
私共にご依頼頂いた時、まだ若いご夫婦は猫を飼ってはいませんでした。
それまでに飼ったこともなかったのです。
それでもお家を建てる時には絶対猫と暮らしたいという強いお気持ちがあり、しかしながら自分たちは猫の生態、猫との暮らしについて全く知識がない、どうしたら人にも猫にも楽しく快適な家が作れるのだろう?と悩んでいらっしゃいました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

とにかく猫との暮らしに精通した建築家に依頼したい!というお気持ちでインターネットで沢山検索され、いくつかの事務所にお声がけをされたようです。
その中で、実際に会ってお話をした印象と、プランの内容で私共に決めて下さったようです。
houzzというサイトにレビューを書いて下さっていますが、そこにはこう書かれています。

『猫のための家を建てたい!と思い、ホームページを検索し、遠方より来ていただきました。実際にお会いすると、とても話しやすいお人柄で、「家を建てるのをお任せする」のではなく、「一緒に建てる」ことができると感じて、お願いしました。』

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

農地に囲まれたのどかな風景の中に建つ平屋です。

ここには到底書ききれないくらいの「猫と暮らす」ための工夫がたくさん詰まったお家です。
猫も遊べる中庭を囲むコの字型の間取りは、どこにいても家族の気配を感じられ、またどこにいても中庭から広い空を見渡せ開放的な気分を感じられる、自然との一体感が感じられるとても気持ちの良い空間です。

共働きでお忙しいお二人のために家事が楽になるような工夫や、お好みの明るくやわらかな雰囲気のデザインなど、コストとの兼ね合いを考えながらお施主様との対話をたくさん重ねました。

依頼者の声: 

お施主様がhouzzに書いて下さったレビューから抜粋します↓

『猫と人のための面白い仕掛けが随所に散りばめられた家で、毎日楽しく過ごしています。
デザインもお願いしたとおり、明るく木の温もりが感じられる家で、曲線が好きな私の要望も、予算との兼ね合いの中叶えていただけて満足しています。
家事が楽になる家であることも重要なテーマでしたが、そちらも工夫していただき効果を実感しています。
住み始めて2年弱経ちますが、未だに「あぁ良い家を建てて良かったなぁ。」と日々実感しています。』

その他の画像: 

モルタル仕上のシンプルな玄関。写真右側のアーチ型の開口部の裏は大きなシューズクローゼットになっており、たくさんの靴や外部で使用するものなどを収納出来ます。靴を履く時に便利なベンチも造り付けています。

玄関を開けると正面には小ぶりな飾り棚が。季節の飾り付けを楽しんでいらっしゃいます。
やわらかな印象の曲面壁とそれに沿った飾り棚、アーチ型の開口部は「曲線が好き」という奥様のお好みを反映したデザイン。

リビングの扉を開くと一気に視界が広がり明るい中庭が目に飛び込んできます。
右手にあるキッチンとダイニングを抜けると広々としたリビングへ。

リビングは「ゴロゴロしたい」というご主人のご要望に応えて一段下がったピットリビングに。猫の嘔吐や子供たちの食べこぼしなどに対処しやすいよう床は部分的に外して洗えるタイルカーペットに。
壁にはテレビ台を兼ねた猫用のステップや、裏から可愛い肉球を眺められるガラスのキャットウォーク、落ち着いて寝られるおこもり部屋などを設置。
大きなキャットウォークにはお外を眺められる猫窓や研ぎ放題の巨大爪とぎ。ここは人間ものぼることが出来ます。柱にも爪とぎ用の麻縄が巻かれています。

リビングから中庭を見る

中庭には猫の五感を刺激しストレスを発散できるよう木材、芝、モルタルなど様々な素材を使用。木登りも出来るようのぼりやすい樹を選びました。もちろん脱走対策も完璧です。
広々と気持ちの良い中庭はLDKと全て繋がっており大きな窓で回遊できるため、内外をシームレスに楽しむことが出来ます。

子供部屋の前の通称「猫廊下」
中庭を眺められるキャットウォーク、キャットステップ。
猫用品をたくさん収納できるカウンター収納ではひなたぼっこも出来ます。
一段下がったモルタル床には猫のトイレを。清掃しやすく、猫砂を室内にばらまきにくくなっています。
突き当りには通りと畑を眺められる地窓が。猫ちゃんとお孫さんがいつもここから農作業を見てくれているとおじいちゃんたちも喜んで下さっています。

シンプルでナチュラルな外観。外壁はガルバリウム鋼板。

上空から中庭を見る

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

仕事に子育てに、多忙なご夫妻の課題

プランを考える時、敷地の使い方と共に、お住まいになる方のライフスタイルと必要とされる家族の動線を検討します。
家は動線、特に家事動線で作ると言っても過言ではありません。

例えばこちらの物件は、仕事に子育てに、多忙なご夫妻の家。
買い物に行く時間はゼロ、食品や日用品はすべて宅配です。
朝は子供の世話と持ち物の用意、夕方はお迎え、洗濯、宅配の収納、料理、食事、片付け、寝かしつけ・・・と、座る暇もない忙しさ。
宅配が玄関前にあふれたり、洗濯物が乾かなかったり、出発前に子供に持たせるモノが見つからなかったり・・・と、毎日ストレスがいっぱいでした。
そこで最繁忙期の夕方、家族が夕食のテーブルに着くまでの間に、つまり玄関から食卓までの間に、洗濯、収納、料理がすべて片付く動線を提案しました。
帰宅時、玄関横の洗面脱衣室に直行、洗濯機と乾燥機で洗濯物を処理、その先のストッカーに宅配を整理、その先のキッチンで料理。
パートナーは子供とリビングに直行、食事まで子供と時間を過ごします。

アーキシップス京都 家は家事動線で作る

キッチンの先のダイニングテーブルで、揃って食事を楽しめる動線は、ご家族をストレスから解放しました。

極端なライフスタイルに見えるでしょうか。
仕事と子育てを両立するカップルは、こんな奮闘の日を過ごしています。
設計で子育ての時間が豊かになっていたら、とても嬉しく思います。

アーキシップス京都 家は家事動線で作る

介護と住宅の安全保障

こちらの物件は年配のご夫妻のお住まいで、プランの段階で身体の自由がきかなくなった時のことを検討しました。
フラットな室内、タッチレスのスイッチや水栓、介助しやすい通路幅の確保。
車椅子で周回できるよう、アイランドキッチンを備えます。
2階の寝室に行けなくなる時のことを考えて、1階リビングは照度を落として計画。
家事動線と寝室がひとつながりになって、介護体制が整います。
また冷暖房と換気を全館空調にすることで、エアコンや換気扇のオンオフ、リモコン捜査の手間もなくなりました。
室内を最適環境に整える空調は、動線を一つ消すことにつながります。
身体が不自由になる事態は、年齢に関係なく誰の身にも起こり得ること。
介助を視野に入れた家事動線の検討は、家庭内の安全保障でもあります。

アーキシップス京都 家は家事動線で作る

快適ない家は、生活動線でできた家

アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏は、「デザインは見た目ではなく、どう機能するか。」を常に問いかけたと言います。
家族の動きを知り、家事動線をデザインした家は、いつまでもそこにいたい、家族にとって一番快適な場所になります。

家は家族の生活の、永続的なプラットフォームであって欲しい。
最適な家事動線を見つけて、ストレスのない毎日と、楽しくて豊かな家時間に出会いましょう。

京都の建築家設計事務所アーキシップス

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

木造二階建て二世帯住宅を建てる際、上下階で世帯分けをする形態が多くなりますが、スペースがあるのであればメゾネットタイプを並べると上下階の騒音問題等が無くプライバシーも保てます。

また、将来的に親世代が空いた場合に上階や下階に大家世帯があると借りにくい賃貸となりますが、メゾネットタイプはプライバシーが保てる為客付けもよく、建物を有効活用もしやすくなります。

I-3087、イナバガレージの建築確認申請(群馬県)

ユーザー おが の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

イナバガレージの建築確認申請の書類作成をしてもらいたいです。
車2台分、約45平米になります。
既にメーカーから、基礎図、平面図等は取得済みです。
建築場所は群馬県の自宅になります。
 
まずは代行頂くと費用がいくらになるのかからご相談させて貰えればと思います
よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

スタイリッシュなインテリアですよね。

ライン状に走る間接照明もきれいなのですが、

やはりこのインテリアを印象付けているのは。。

床ですよね。

こちらの床仕上げ。

そうなんです。

タイルなんですよね。

一枚75cm×75cmあるんですから。

タイルではあるのですが、石目柄ということもあって

天然石のような質感になっています。

見た目はもちろんですが、他素材との大きな違いは、

その肌触りでしょうか。

夏場の時期であれば、そのひんやりした肌触りが

とても心地よいでしょう。

ただ。

冬で、何も対策をしていない場合ですと、

ひんやりが悪く働いて、冷たくなってしまいます。

日常生活は、素足で生活するという方の場合ですと、

それこそヒートショックを起こしてしまうかもしれませんので、

オススメしません。

大前提で、スリッパ等で過ごすといった生活スタイルの方が

よいでしょう。

ちなみに。

これ以上の大きなタイルを使う場合は、タイル自体の

反りやねじれがあるので、しっかり見極めないといけません。

といっても、なかなか選別が難しいため、

特に床タイルは、あまり大きすぎない方がよいかなと思います。

では。素足で生活するけど、スタイリッシュな雰囲気にしたい。

そんな方には、フロアタイルがオススメです。

ビニル系の素材でできています。

とても堅い素材で、表面強度の高いので、ヘタレも少ないですしね。

ちなみに。

ふわふわしたビニル素材は、クッションフロアで、

フロアタイルとは異なります。

フロアタイルの場合は、その堅さゆえに、

実物の質感に近いのですが、クッション性のあるタイプでは、

肌触りで、違いがわかってしまうので、ご注意くださいね。

それと。

フロアタイルを選ぶ時のポイントがあります。

それは。。

ツヤがないタイプを選ぶことです。

焼き物のタイルは、ツヤが消えていくようなことはほとんどないのですが、

フロアタイルの場合、よく歩く場所は、表面のツヤがなくなってきます。

もともとツヤがなければ気にならないのですが、

ツヤがある部分とない部分があると、とても変な感じになります。

その辺は、少し意識してセレクトされるといいかなと思います。

それともう一つ。

こちらですね。

タイルじゃないの?と思った方も多いかもしれませんね。

こちらは、フロアタイルでもないんです。

これは。

表面に石目のシートを張ったフローリングなんです。

フローリングって木目でしょう?

いやいや。

木目が多いだけで、こういった石目もあったりするんです。

ただ。

フロアタイルに比べると種類がかなり限定されるので、

お気に入りに石目がなければ、フロアタイルがよいでしょう。

タイル以外は、素足でもOK。

見た目だけでなく、生活スタイルにあわせて、

いろんな素材の中から、最適最善をセレクトしましょう。

ほんと。いろんな素材ありますから。

木造店舗建築

●設計事例の所在地: 
鳥取県
●面積(坪): 
90坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蕎麦の花にさく立地に建つ店舗

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

どんなものができるかイメージの共有

依頼者があなたに依頼した決め手: 

センス

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

イメージパースなどわかりよいツールを駆使しました

その他の画像: 
ユーザー 石井設計事務所/Ishii Design Office 石井 保 の写真

住宅設計においては家事動線がとても重要になり、その計画では空間が用途に合わせた回遊動線によって繋がるように配慮しています。

この設計事例では、南側の庭に面したキッチンの周囲を回遊させ、さらに物干し場から北側の水回りへの裏動線として繋がりを持たせています。

この設計事例では、住まい手の生活に合わせて建物の中央部分に納戸が配置されましたが、そこを通り抜ける裏動線をつくり水回り等や寝室へ繋げています。

この設計事例では、建物の中央に並べたキッチンと収納スペースが通り抜けられ、洗面所はニ方向から出入できるため廊下が少なく二重の回遊動線になっています。

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