I-3122、傾斜地の建築に関して強みをお持ちの方(東京都在住・建物は神奈川県)

ユーザー Naoki の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県横浜市***に一棟アパートを所有しているものですが、駅前というロケーションにあるものの傾斜地に建っております。
現在この物件の今後の運用方針を検討しているのですが、適切な売却価格がつくのであれば売却すべきか、もうしばらくこのまま持ち続けるか迷っております。
持ち続ける場合は将来的には建て替えも視野に入ってくるのですが、傾斜地でかつ幹線道路からやや奥まったところにあるため、実際にどのくらい拡張できるのか定かではありません。
土地面積は約100坪あるものの、現在は半分も使えていないかと思います。建蔽率・容積率的には非常にもったいない建て方をしているように感じております。
傾斜地の建築に関して強みをお持ちの方がいらっしゃれば是非ご意見を伺いたいと思っております。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3121、21坪戸建て1階部分のリノベーション(東京都)

ユーザー こながや の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 豊島区**で21坪戸建て1階部分のリノベーションをします。2023年1月には工事終了、荷物を入れたい考えでおります。
 亡父の書斎からつくりつけの本棚を1つ外し、350mm×370mmくらいの居室スペースをつくり、つづき通路部分の物入れや内装、掃き出し窓に面した隣家境の140mm幅の庭(通路?)までを範囲に居住性を高めて、私の個室に。一緒に、この部屋の天井裏の配管の老朽化対策もと思います。
 こだわって良い部屋を得たいと思っています。デザイン、予算、工期など、おうかがい、ご相談させていただければ幸いです。
 よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、移動途中に近くに行ったので、ふと寄り道。
こちら。
数年前に竣工した家なんです。

1階に採用したレッドシダーの外壁が、

とてもいい風合いになっていました。

画像は少し汚れた感じに見えますが、

実物はあまり汚れた感じがなくてよかったです。

それと。
ビックリしたのは、植栽。
シンボルツリーとして採用した植栽が。。。

日当たり抜群な場所ということもあって、大成長!
すごいことになっていました。

そろそろ剪定しないと大変なことになるかもしれませんね。

とある家づくりの現場。

こちらの現場では、大工さんの造作工事が
ずいぶんと進んできていて、最終段階といったところ。

あと2週間弱ですから、あっという間でしょうね。

ただ、造作工事が完了したからといって
家が出来上がるわけではありませんから(笑)

大工さんの工事が終わると、いよいよ仕上げの工事へ
入っていくことになります。

今までは、これくらいの広さなんだなとか、
窓からの光はこれくらいなんだなとか。
そういったところまでがわかる感じだったのですが、
これからは、壁紙が張られてりして、目に見えて
仕上がっていきます。

なので、ここからの変化って、結構すごいんですよね。

ある程度、仕上がってきたら、お客様にお声がけして、
現場を一緒に見学しようかなと思っています。

ワイワイと盛り上がるのが想像できて、楽しみです。

午後からは、別の現場へ。

こちらは、ほとんど工事が完了していて、検査の手直し中。
といっても、手直しはほぼ完了していて、あとは、
モノ待ちです。

階段の手すりを、アイアンにしたのですが、
その製作をしている最中で、納品されて
取り付いたら、その他大工さんの絡む工事等を
していく流れです。

改めて、仕上がりを見ていましたが、
お客様らしさがアチコチに溢れた、いい家になってるな
と思いました。

各所にこだわりがあって、挙げ出すと、いっぱいありますが、
その一部をご紹介します。

三枚目の写真がそうですね。
洗面台の上に、鏡上灯として設置したペンダント照明です。

ネットでいろいろと検索されて、お気に入りということで、
施主支給されたもの。

器具が真鍮で出来てて、その色合いがきれいですよね。
ライトの雰囲気も、フィットしています。

こういった真鍮の照明が、別の箇所にも設置されていて
とっても上品なインテリアに仕上がっているんです。

お客様らしくて、素敵ですね。

こちらの家。まもなく引き渡しです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

コートハウスとは建築物や塀、壁などで囲まれた中庭のある住宅のことで、平面(プラン)的には、ロの字型プラン、コの字型プラン、Lの字型プランなどと呼ばれているものがあります。
(※中庭のことを、「コート」または「パティオ」と言います。)

中庭は外部に対して閉鎖的な空間であるため、外部からの視線を遮ることが出来て防犯(セキュリティ)上のメリットがありますし、さらにプライバシーを確保してプライベートな半屋外の空間として利用が可能なので、住まいの内部と外部とが一体となって広く感じられます。

また、中庭は土のままにする場合もあるが、たいていは木製のデッキ敷きやタイル、石貼りやモルタル仕上げなどにして植栽することが多いです。
そして植栽の種類も庭の位置(方位)によって常緑樹や落葉樹を使い分けて配置します。
さらに中庭に面して設けられた開口部を介して採光や通風を確保できるため、中庭を通して明るく開放的な住まいが実現できるといった利点もあります。

つまり、中庭という外部空間を内部空間と同じレベルで意識的に作った「内部空間の延長」という考え方です。
中庭は植栽を眺めるだけでなく、イスやテーブルを置いて読書をしたりお茶を飲んだりと、生活の一部として活用できます。

さらにコートハウスが優れていると感じることのひとつに「家の中にいながら自分の家を見ることができる」という点が挙げられます。
中庭を囲むように建築物が建っているので、普通の住宅よりも距離感、奥行き感があります。

対角線としての空間の広がりがあり、中庭を介して空間から空間、つまり室内に居ながら自分の家を眺めることができるなんて素敵なことではないですか?

しかし、メリットだけではありません。
コートハウスのデメリットについて言いますと、コートハウスは中庭を囲むようなL字型、コの字型、ロの字型などといった凹凸のプランであるため塀を含めた外壁面積が多くなり、その分建設コストが高くなります。 

中庭部分の床(木製デッキ敷き、タイル貼りなど)と樹木などといった外構工事費が住宅本体工事費とは別にかかる点と、住まわれてから中庭部分の床のメンテナンスや樹木の剪定などが定期的なお手入れ必要となります。 
中庭に面する窓(サッシ)は採光や通風を確保するために大きくなるので、ガラス拭きなどの日頃のお手入れも多少たいへんかも知れません。

それでも私は、中庭のある家、つまりコートハウスは住宅地におけるひとつの有効な住まい方だと考えます。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

イタリア家具メーカーのザノッタ社サッコは今から50年以上前に発表されました。

袋(サッコ)にスチレンビーズを入れたシンプルなもので形状がユニークです、当時はとても前衛的なものでした。MOMAの収蔵品でもあります。

わが家に来たのは14年前に住居兼アトリエが出来たときです。

ソファの購入25年のマレンコ(イタリア・アルフレックス社)を芯材のウレタン、カバーを取替え、デザインに合うラウンジチェアとして購入しました。

袋の表面材がPVC(塩化ビニル樹脂)のため、数年で剥がれ始めてしまい、型崩れしてしまい長らくアトリエの片隅にありました。

カバーをつくろうと話していましたが、生地をどうするか、パートナーがデザインした生地(写真の背景の絵が原画の一つ)もありますが大柄だったり薄物だったり、DIYするかカーテン製作などでお世話になっているブライトさんに依頼するか、ここ数年の懸案でした。

きっかけはパートナーがウイリアムモリスのデザインが好きということ。

モリス生地は薄地で椅子張りには適していませんし高額です。

ブライトさんはモリス生地を利用して小物を製作販売もしています。

そこで、採寸図をつくり、端切れ材を一部分に入れることで希望金額に合うようにしました。

形も戻り懸案が無事解消されました。

わが家のリビングに復活ですが、ソファに置いてあるいくつかのクッションはソファと同じ生成地ですが、2つくらい同じモリス柄にしたら・・・と懸案が追加されました。

住まいづくりの楽しみは続きます。やれやれ。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

稲美町の公民館を設計担当した実績写真です。
敷地には図書館棟や音楽ホール棟があり、有機的に通路でコネクションしています。
公共建築なので、コンペで当選したものになりますが、最近のコンペは実績や設計規模で
決まる事が多いので、今後は取組みにくい環境と感じています。

集客力あるデザインやプランの老人ホーム・ワンズ建築設計室 佐久間智春


老人ホームは介護度が重くなると居室にいる時間が長くなるため、孤立しないように居室の配置には注意が必要です。
 
老人ホームについてワンズ建築設計室 佐久間智春さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー ワンズ建築設計室 佐久間智春 の写真
郡山市成山町59-6
024-937-6345

 

貴社が老人ホームをてがけるようになったきっかけがあれば教えて下さい

 
2000年に施行された介護保険制度により、従来の自治体などが整備していた高齢者福祉施設が民間企業でも整備する事ができるようになりました。
この介護保険制度がはじまってすぐの頃、デイサービスの建設用地を仲介した不動産会社から介護事業者を紹介していただき、その施設設計をすることになりました。
 
当時はまだ介護施設の情報が少なく、既存の高齢者施設の見学やバリアフリーに関する関係資料を集め施設設計をおこないました。
施設が完成した時には多くの介護事業者が見学に来られ、介護施設の設計相談が増えていきました。
 
その後も介護施設の企画や監修それから介護施設法人の建築顧問などを経て、現在も老人ホーム含む介護施設の設計をてがけています。

特別養護老人ホームと有料老人ホームの違いを教えて下さい

 
「老人ホーム」と聞いて思いつくのは、「特別養護老人ホーム」と「有料老人ホーム」の名前があがります。
実はその他にも一般的に「老人ホーム」と言われている施設を含め介護保険制度等によって区別されています。
いずれの施設もここ最近では多床室から個室を採用する場合が多くなり、必要な施設整備と居室の広さや廊下の幅など違いは多くありますが、一見すると区別する事が難しくなっています。
 
特別養護老人ホームは「公的施設」になるため、自治体や社会福祉法人などが運営し、施設の入所条件は65歳以上で日常生活の自立困難な方(要介護3以上)が入所できる施設です。
他の介護施設と比べ利用料金が低く入所希望者が多い施設ですが、自治体の負担が増えるため、施設整備数は各自治体による整備計画によって介護床数が決められています。
新たな施設整備には、自治体の公募によって運営事業者を決定する事が多く、施設整備費(建築費)には条件を満たせば補助金が交付されます。
 
有料老人ホームは、主に民間企業が運営する「民間施設」となり、利用料金も介護保険サービス料金以外はサービス内容によって自由に設定できます。
有料老人ホームには、「介護付き」「住宅型」「健康型」など、介護サービスの内容や入所者の要介護度によって内容が異なり、「介護付き有料老人ホーム」は介護保険で「特定施設」と言われその他の有料老人ホームとは介護サービスの内容が異なり、特別養護老人ホームに近い施設です。
 
「住宅型」は介護をデイサービスやヘルパーサービスなど施設外の介護保険サービスを必要に応じて利用し、施設内の職員は介護ではなく日常生活サポートを行います。
 
「健康型」は介護が必要になった場合は退去しなければならない施設となります。
各有料老人ホームは施設整備基準をはじめ、介護サービスや利用料金も大きく異なります。
 
有料老人ホームと類似な施設に「サービス付き高齢者住宅」がありますが、こちらは介護保険制施設ではなく、高齢者住宅になります。
 

老人ホーム・居室

老人ホームの居室の設計で注意しているポイントを教えて下さい

 
老人ホームの居室は、施設整備基準を満たした面積や安全を考慮したプランはもちろんの事、下記の内容に注意して設計をしています。

  1. 介護度が重くなると居室にいる時間が長くなるため、孤立しないように居室の配置には注意をしています。
  2. 入所者の介護内容によってベッドの位置が変わる事を想定し、コンセントやナースコールの位置には注意をしています。
  3. 万が一の落下や徘徊防止を考慮した窓の高さと施錠方法には注意をしています。
  4. 直接風が当たらい空調の配置には注意をしています。
  5. 感染症防止の観点から、換気ルートを注意した換気計画にしています。

以上の内容は、これまでの施設設計の中で介護事業者とのやり取りや施設ごとに改善をしています。

老人ホーム・ラウンジ

老人ホームの共用部の設計で注意しているポイントを教えて下さい

 
老人ホームの共用部には、事務室や職員室のほかに厨房やリネン庫・機械室などの施設運営上のバックヤードと、来客や入所者などの利用するパブリックスペースがあります。さらにパブリックスペースには入所者のみが利用する「セミパブリックスペース」があります。
 
バックヤードは、知識と経験からある程度はまとめる事ができますが、運営事業者が違うと考えも全く異なる事が多いのでプランニングには注意が必要です。

パブリックスペースは、エントランスホールなどデザイン性を求められるケースが多くありますが、機能的で安全性も求められます。
これまでもインフルエンザなどの感染症防止の為に、エントランスホールに手洗スペースを設置するなどの工夫もありましたが、新型コロナウイルス感染症が広まってからは風除室の中までを外部との接触場所にする変更やリモート面会などにも対応した面談室へ変更するなど常に最新の設備や機能に対応できるようにしています。
 
セミパブリックスペースは、食堂や談話室など入所者が日常生活を快適に過ごしていただけるように様々な工夫を心掛けています。
初期の頃には、部屋の使い方を試行錯誤しながらも形状やデザインをしましたが、1年後には入所者や介護の方法にも変化がみられ、限定した使い方は不便だという事が分かりました。
現在は、安全性と介護のしやすさを考慮したフレキシブルでシンプルな空間とし、デザインコンセプトに応じたデザインを運営事業者と一緒に家具の配置やカーテンや小物を配置するなどに変更し、設計に反映するようにしています。
 

老人ホームの設計を貴社に依頼するメリットを教えて下さい

弊社では、2000年の介護保険制度がはじまって以来、20棟ほど老人ホームをはじめ介護福祉施設の設計や監修を行ってきました。
介護施設の設計ノウハウはもちろんのこと、事業計画を考慮した集客力あるデザインやプランをご提案いたします。
また、用地選定の相談から基本プランや公募申請の図面作成など、日本全国対応いたしております。安心してお任せください。
 

老人ホームの補助金申請の手伝いなどもやっていただけますか?

 
弊社では、これまでも特別養護老人ホームをはじめ、認定保育園や各種補助金申請の実績があります。
問題なく対応させていただきます。
 

老人ホームの建設費用はどれくらいでしょうか?

 
老人ホームにも様々な施設があり、施設整備基準や規模によって建設費は変わりますが、事業計画を作成するにあたり各種条件によって概算予算を
「特別養護老人ホーム」:1床あたり1,000万円~1,500万円
「介護付き有料老人ホーム」:1床あたり600万円~1,000万円
で想定し、事業計画やグレードに応じた設計しております。
老人ホームも共同住宅と同じように立地やグレードにより建設費用も異なりますが、有料老人ホームは施設利用料が自由に設定できる為一般的な施設から高級な施設まで建設費用には大きな差があります。
 

特別養護老人ホーム 小春日和の設計で工夫した点を教えて下さい

 
特別養護老人ホーム小春日和は、自治体の施設整備計画による公募によって採択された70床の施設となります。
公募の際に十分な建設用地が見つからず、地方の施設としては建ペイ率と日影及び斜線制限ギリギリの施設となりました。
 
建物は、3階建て耐火木造枠組み壁工法(2x4工法)とし、全70床を全室個室としたユニットケアを採用。
居室10床に共用の食堂兼機能訓練室と個浴を配置したプランを1ユニットとし、広い中庭を囲むようにもう1ユニットを配置し1フロア2ユニットを基本フロアとしました。
2ユニットを基本フロアとする理由については、多くの介護施設が夜間の介護サービスを、一人の介護職員が2ユニット(20人)担当するシフトを組んでいます。
一人で対応する際に効率よく介護ができるようにレイアウトを工夫しています。共用部は2ユニットの基本フロアを中心に、1階~3階に効率よく配置しました。
 
各ユニットのプランは、居室を建物外周部に配置し、食堂は広い中庭に面した場所に配置してあります。
この中庭は十分な広さがあり一年を通じて安定した採光と快適で安全なプライベート空間として利用する事ができるように工夫しました。
 
共用部では、スペースの問題で介護浴槽を設置した特浴室を2階に配置しました。本来ならば木造建築の防水処理やコストの観点から1階が好ましい大きな浴室ですが、3mx6mの大型ユニットバスルームを採用する事により解決しました。
 
そのほか事務室などのスペースは過去の経験から効率の良い広さと配置をしています。
全体的に、コンパクトで従来の施設よりも低価格な施設をご提案する事ができました。
 

老人ホーム・外観

有料老人ホーム縁・恵の設計で工夫した点を教えて下さい

 
有料老人ホーム縁・恵は、介護付き有料老人ホーム29床と住宅型有料老人ホーム15床の複合施設で全室個室です。
介護付き有料老人ホームは、「特定施設」となり自治体の公募により施設整備を行いました。
 
建設用地は土地区画整理地内で宅地を目的に造成されたひな壇で尚且つ、高低差がある土地でした。
それでも平面的には整形された土地だった為、高低差などのデメリットもシンプルに効率の良いプランとすることにより問題を解決しました。
 
建物は2階建て鉄骨造準耐火建築物とし、1階が住宅型有料老人ホームと共用部、2階が介護付き有料老人ホームです。
住宅型有料老人ホームは、外部サービスにて介護を依頼する為対応しやすいように1階に配置しました。
 
居室には洗面のみを設置し、トイレは共用の介護用トイレを利用します。
共用部には食堂兼機能訓練室と個浴が配置されています。
自己負担が多い住宅型有料老人ホームの利用料金を抑えるために、コンパクトでローコストにまとめる工夫をしました。
 
介護付き有料老人ホームは、要介護度が軽く補助器具を使えば歩行が可能な方も入所できる為、居室には洗面台のほかにトイレも設置してあります。
共用部には食堂兼機能訓練室と個浴が配置してあります。
コンパクトに効率用良く居室を配置したことにより、ホテルの様な中廊下タイプのプランになりましたが、廊下や共用部には天窓を設け十分な採光がとれる工夫をしました。
 

土地購入前の相談にものっていただけますか?

 
はい、お気軽にご相談下さい。
これまでも、この土地にこの規模の老人ホームは建設可能か?
この規模の老人ホームを建設したいが、どのくらいの土地が必要か?
など様々なご相談をお受けしてきました。
 

老人ホームを建てたい方になにかアドバイスがありましたらお願いします

 
「老人ホーム」と言っても「特別養護老人ホーム」や「有料老人ホーム」のように様々な施設があります。
各自治体による施設整備計画が定期的に更新されています。
今後も注視して老人ホームの施設整備をご計画下さい。
 
各所に老人ホームが増えてきた昨今、集客には建築デザインによる人気や差別化も重要ですが、長期の事業計画には建設費のコスト管理も非常に重要な要素となっています。
 
良質で低価格な施設を提案する事は、介護事業者負担を減らし将来的にも安定した事業の継続にもつながります。
老人ホームをはじめ、介護保険施設には様々な施設があります。
介護保険法から建築基準法、消防法などの他にも関連する法令数多くあります。事業計画には専門的知識や実績が豊富な設計事務所にご相談することをお勧めします。
 

ワンズ建築設計室 佐久間智春の特別養護老人ホーム・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
ケアタウン郡山中央

高齢者福祉計画に基づく公募の協力から実施設計・監理までをお手伝いさせて頂きました。
事業者様及び利用者様の立場から、機能的で使い勝手が良い建物をいかにコストを抑えられるかをテーマに、事業者様と一緒になって考えて計画せて頂きました。 

コスモスの家

①低予算でもデザインと適材適所の建材使用によりよく出来た。

特別養護老人ホーム 小春日和

福島県郡山市の特別養護老人ホーム小春日和です。郡山市の介護保険事業として補助金事業となっています。新設法人の為ローコストを求められる事から木造枠組み壁工法(2x4工法)を採用。福島県初の3階建て耐火木造建築物となります。

有料老人ホーム縁・恵

福島県郡山市の有料老人ホームです。鉄骨造2階建ての全室個室44床です。

 

I-3120、物置兼小部屋を2×4で建てたい(静岡県)

ユーザー ビー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅とは別で、物置兼小部屋を2×4で建てたいと思っています。
費用を出来るだけ抑えたいので基礎工事から自分でやりたいと思っているのですが、そのようなやり方に対応できる設計をしていただくことは可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

しかし。

昨日は、秋晴れで、とてもいい陽気でした。

この季節は、ほんと過ごしやすくていいですね。

寒さが苦手な私は、このまま春になってくれと思ったりしてます(笑)

これからは、寒さが厳しくなっていくので、

しっかりと断熱気密をした家にすると、ずいぶんと快適になります。

これから家づくりされる方は、オススメです。

昨日、とある家づくりのため、役所へ。

敷地となる土地の法規制を確認するのが目的です。

実は。

お客様経由で、不動産を取得する時の敷地に関する情報は、

いただいていました。

その情報は、情報として把握しつつ、

やはり、一から、その敷地にかかる法規制は、

自ら確認しておきたいところです。

家を計画する上で、敷地にかかる法規制はとても重要です。

って。当たり前ですよね。

一つでも規制を見逃したり、見間違えたりすると、

家の計画に影響することだってあります。

どこかの誰かが、一度は、調べてるはずなのですが、

その調べた方が、しっかり理解しているのかは別ですから。

よくあるケースは。

都市計画ではなくて、地域で規制をかけていること。

地区計画とか、建築協定といわれたりしますね。

その地区やエリアで、独自の規制かけるんです。

建物の高さだったり、建物と境界線の離隔だったり、

土地の最低面積だったり。

規制は、いろいろあります。

境界線との離隔が違っていたら、建物の幅や奥行に

影響でますよね。

少々長くなりましたが。。

やっぱり、自分で、しっかりと確認しておきたい。

他人任せにすることじゃないよなって思っています。

当たり前なことなんですが、結構大事にしています。

午後に、とある家づくりの打ち合わせへ。

お会いしてから、1年以上になるお客様です。

実は。

まだ間取りが決定していません。

えぇ?と思われたかもしれませんね。

間が空いていたわけじゃないんですよ。

2週間に一度ずつ継続してお会いしてお話しています。

これまでに計画した間取りは。。

数えたことありません(笑)

直近に最大の変更があって、少し時間をいただいて、

大変更!

何とか、うまく納めて、昨日の打ち合わせでした。

さらに追加で変更要望はありましたが、

概ねの方向性は、決まってきた感じです。

年内に、間取りや外観を決めていけるような気がします。

間取りを決めるのに、1年以上。

そういったお客様も、中にはいらっしゃいます。

こちらのお客様のすごいところは、全くモチベーション下がらず、

しっかりと毎回いろいろと考えてらっしゃるところですね。

しかも、愉しそうなんです。

納得の家づくりをしたい。

そんな強い気持ちに刺激をうけて、私も精一杯関わらせて

いただいている感じです。

もちろん、愉しみながらですよ。

楽しいって大事にしたいですね。

だって。

御家族の未来を考えていくことなんですから。

住まいは、生き方そのものです。

そんな大事なプロセスにかからせていただけて

ありがたいですね。

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