集客力あるデザインやプランの老人ホーム

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猫に薬を飲ませるのに苦労していた
みーくん@建築家紹介センター(59歳)です。

うちの猫が病気で錠剤を飲ませる必要があります。
無理やり口を開けてできるだけ舌の奥の方に錠剤を置いて飲ませる
ということをしていました。

ただ、猫も嫌がるし噛まれそうになるしで苦労していました。
最近では錠剤をすりつぶして水に溶いてで飲ませるようにしています。
薬を飲ませるのが楽になりました。

薬をすり潰すのに使っているのはこちら↓
https://amzn.to/3n9ZxNq

11月に入りましたね。 
おでんの美味しい季節ですね。 

冬に備えて灯油を買ってきました。 
「灯油がなくて寒い・・・」 
とならないように早めに冬の準備をしていてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2021/11/15

【集客力あるデザインやプランの老人ホーム】

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■集客力あるデザインやプランの老人ホーム

老人ホームは介護度が重くなると居室にいる時間が長くなるため、
孤立しないように居室の配置には注意が必要です。
 
老人ホームについてワンズ建築設計室 佐久間智春さんに伺いました。

・老人ホームの居室の設計で注意しているポイントを教えて下さい
 
老人ホームの居室は、
施設整備基準を満たした面積や安全を考慮したプランはもちろんの事、
下記の内容に……続きはこちら↓

▼集客力あるデザインやプランの老人ホーム
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■最近の投稿(最新5件)

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼愛知県
 守山の家S邸、4世代の大家族が暮らすための家!!
 アンドウ設計事務所 安藤孝彦
https://kentikusi.jp/dr/node/13571?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
愛知県の「守山の家S邸、4世代の大家族が暮らすための家!!」です。

依頼者は建物を建てる前は

「既存の建物の耐震が心配。
 四世代が独立した部屋を確保したい。
 既存の建物の一部を活用したい。
 在来の木造建築で、壁は土壁工法としたい。
 長期優良住宅とし、耐震性や断熱性能のしっかりした家にしたい……」

と悩んでいました。

そこで

「ホームページを見て、お会いして話をさせていただいたところ、
 真面目な人で、こちらの要望をしっかり聞いていただけるので
 安心してお任せしても大丈夫だと思ったので……」

とアンドウ設計事務所 安藤孝彦さんに依頼しました。

安藤さんは光と風が気持ちいい和モダンな家を建てました

「住み慣れた築80年の家を取り壊し4世代の大家族が暮らすための家です。
 自然素材の程よい呼吸が感じられ、
 木の香りが漂う明るく快適な空間となっています。

 既存の建物の素材も活用しながら、
 先祖代々続いていく流れを大切にし歴史を繋いでいます。

 先祖が残してくれた家には思い入れがあり、
 この家族だけの歴史がそこあります。

 新しい家にその時の流れを断ち切ることなく
 新しい時代を過ごせる住まいを、
 この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが
 大きなテーマとなりました。

 既存の建物には東西に貫く長い地棟があり、
 それを切断して新しい家の吹き抜け空間に利用しています。
 それは上部のロフトを支える梁としての役割も果たしています。
 その吹き抜けの天井材には既存の床天の板を化粧して使用しました。
 玄関の式台は既存の構造材である梁を薄く化粧して使用しています。

 外部のアプローにある大きな岩とそれに寄り添うワクラの木は
 元々そこにありました。
 今までこの家族を見守り、多くの来客を出迎えてきたであろう
 この岩と木が真新しい玄関先でその歴史を引き継いでいます。
 また外部の土間の一部に既存の瓦を仕込んでいます。

 今までこの家族とともにあった
 先祖の思いの詰まった既存の家の全てとはいかないまでも
 パーツをリノベーションすることで
 少しでも思いを次の世代へ繋ぐことができると思います。

 だからこそ場の空気感に奥深さや温かさがあり、
 家族が楽しく過ごしている風景がいつまでもここにある、
 そんな思いを共有しながら創造した住まいです。

 そして光や風を取り入れ、
 木や土壁等の自然素材の程よい呼吸が感じられる
 気持ちのいい空間となっています。

 依頼主の希望で長期優良住宅の認定を取得し、
 耐震性や断熱性能、構造躯体の耐久性が高く維持管理が容易にできるよう
 一般住宅より優れた性能を持っていて、
 よりよい居住環境が確保されています」

と言っています。

依頼者には

「既設の住まいは木造の母屋と鉄筋コンクリートの増築部がありましたが、
 台所は鉄筋コンクリート造の方にあり
 窯元という仕事柄、食事や休憩を土足でできるよう
 床は土間になっていました。

 仕事面ではよかったのですが、
 住宅のプライベートな部分が仕事と混在していて
 とても落ち着いて居られない状況でした。

 それと土間と母屋の床の段差が異常に高いためとても不便なのと、
 冬は土間のため底冷えがあり夏は暑いという環境でした。

 新しい住まいは仕事とプライベートを上手く仕切り
 落ち着いた快適な住まいにしたいという希望を抱いていました。

 まず誰に依頼しようかということで、
 その方面で知っている方に同じ町の人で安藤さんという方がみえると聞き、
 早速お話を伺うため来ていただきました。

 いろいろ話をさせていただき、近くの人だということもあり
 生活内容が説明しやすいということ、
 相手の立場に立ってしっかり考えてもらえる人、そんな印象を持ちました。
 それで最初のたたき台のプランをしていただいたところ
 内容がよかったので依頼することにしました。

 工事中、都合がつけば定例打ち合わせにも参加しました。
 工事の進捗状況がよくわかったのと、
 その都度いろんな相談に乗っていただけたことは
 本当にありがたく感じました。

 木造で増築ですが、
 無垢の木や土壁で落ち着いた快適な住まいになったと思います。

 既設の母屋も耐震補強も含め天井裏を広いロフトにするなど改造してもらい、
 新設との融合も自然なことのように
 全体の動線がとてもよく考えられていると感じています。

 全体的に和モダンな雰囲気で
 特にリビングは木工家の早川さんに造っていただいたテーブルと
 壁のカウンターがベストマッチしていて、
 アイランドキッチンからリビング全体や掃き出し窓の外の庭が見えるのが
 とても気に入っています。

 仕事とプライベートな仕切りも
 リビングやキッチンは上履きになったことで、
 プライベートな落ち着きは確保できつつ
 それでも仕事の関係上人の気配はわずかに感じられるなど
 微妙な関係性を確保できたと今も感じています。
 物理的にもわずかな段差で行き来ができるようにしてもらいました。

 在来で造っていただいた浴室は洗場も使いやすく
 坪庭の照明を灯すと雰囲気がよく露天風呂感が味わえてとても快適です。

 もう4年以上経ちますがその間、
 どんな些細なことでも電話一本で駆けつけてもらえます。
 いろんな相談事にも乗っていただけるので、心強いと思います。
 そんな風にアフターもしっかりやっていただけるので、
 本当に感謝しています」

と言っていただきました。

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H九州支店

●設計事例の所在地: 
福岡県大野城市
●面積(坪): 
160
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

発電機メーカーの事務所と整備工場の外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

効率よく業務を行え全体会議などに対応する執務室
すっきりしたデザイン
事務所棟は軽量鉄骨造プレハブであること

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

事務所棟(軽量鉄骨造プレハブ)と整備工場(重量鉄骨造)を永でつなぎながら、別棟扱いとして法規制約を軽くできるようにしてコストダウンを図った
屋外作業と屋内作業の連携を重視した平面計画とした
事務所棟:壁は窯業系サイディング仕上げ、屋根は金属板で壁天井共にしっかりした断熱設計で省エネを図った
工場棟 :壁天井共金属板で仕上げ通風及び防風に配慮し、折板形状トップライトによる作業スペースの照度確保を図った

その他の画像: 

事務室 床はフリーアクセスフロア、左壁面は書架

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の玄関です。

朝一番に行って、ふと見てみたら、この光景。

とても美しかったです。

朝出勤しようとするときに、こんな光景が毎日見れるって

素敵だなって思いました。

ただ単に、明るいだけでなくて、スリットを通した光と

それが創り出す影も大事なポイントですよね。

しかし、縦型のスリットからの光は、平面的には広がりませんが

壁に反射すると、明るさ感につながって効果的。

玄関ドアのスリット窓。いいですよ。

さてさて。

実は、昨日、これから家づくりをされるご夫婦と

一枚目の写真の家を見学していただいたんです。

いろんなこだわりポイントを説明したりしながら、

一通り、じっくりと見学+体感していただきました。

こういった実例を、解説付きで見学していただけると

これからの家づくりに、なんらかが参考になると思います。

とても喜んでいただけてよかったです。

その後、場所を移動して、その近所にある、喫茶店へ。

飲み物と一緒に、モーニングセットを注文して、

一緒にいただきました。

ついつい長くなってしまう雑談は封印して(笑)

本題へ。

ご夫婦が実現したい家づくりについて、ヒアリングをするのが目的です。

事前にこだわりポイントをまとめてくださって、

メールで送信いただいていました。

お会いする前に、読み込んでは来ていたのですが、

やはり、文面だけでは伝わらないことがありますよね。

ということで、その要望の一つ一つについて、

その真意を知るべく、ヒアリングしながら、お話していきました。

やっぱり、お話伺うと、いろいろありますね。

まとめてあるからといって、それが全てではありませんね。

それと。

要望の合わせて、たくさんの画像を収集してくださっていました。

文字もいいのですが、画像もあると、一気に伝わります。

私に対してだけでなくて、ご夫婦間でも。

やはりこういうプロセスには、画像は大事だなって

改めて思いました。

いろいろとうかがったのですが。。。。

最後、時間切れ。

慌ててうかがうのはよくないので、続きの機会を設けて

いただくことにしました。

これまた、楽しみが増えました。

午後は、場所を移動して、午前とは別で、

これから家づくりをされるご家族と初面談。

緊張した面持ちからスタートしましたが、

いろいろお話していると、ワイワイと楽しい雰囲気へ。

その流れで、どんな家づくりをしていきたいのか。

こだわりをうかがっていくことになりました。

奥様は、いろんな方のブログをご覧になっているようで、

それを参考にしながら、御要望をたくさん出してくださいました。

こちらは時間内で、しっかりお話うかがえました。

次回、御提案の予定です。

その後、別の家づくりの打ち合わせへ。

こちらは、インテリアの色を決めるプロセスです。

床の色からスタートして、壁や天井の色柄、

そして、巾木や建具等を、部屋ごとにまとめて決めていきます。

こんなふうにしたい!というご意向はうかがいながらも、

チグハグにならないかというバランスは、私がチェックする感じ。

もちろん、御提案もしたりしましたよ。

結果。

一通り、インテリアを決めることができました。

次回、細かな内容を決めていくことになります。

ほんと。

いろんな家づくりが進行しています。

出会いに感謝ですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

とってもお話上手なお客様。

なので、ついつい雑談が盛り上がっていきます。

話がどんどん展開していって、話題は多岐にわたります。

あっという間に雑談で1時間!

ということで、一回目の休憩がありました(笑)

その後、打ち合わせをし始めたのですが、

ある程度集中しながらも、ちょっと気を緩めると(笑)

雑談になっていきます。

それだけ雑談が弾むって、それはそれでいいと思っています。

もちろん。最終的に、打ち合わせをしなくてはいけない内容は、

しっかりとお話しましたよ。

家づくりについての打ち合わせは、とても大事なんですが、

あまり淡々と進めるのではなくて、せっかくなので、

楽しんでいただきたいと思っているからだと思います。

それと。

雑談から得られる情報に大事なことがあったりしますから。

私はお客様とは、年齢に関係なく、ともに家づくりをする仲間

でありたいと思っています。しっかりとした信頼関係をベースにして。

お互いがどんな価値観を持っているのかを知ることって、

信頼関係構築に必要で、それには、雑談も必要だなって思っています。

ただ。

打ち合わせは打ち合わせでしっかりする前提ですよ(笑)

一緒になって、家づくりを通して、御家族の未来を考えていければ

と思っています!

そうそう。

午後の打ち合わせで、話題になったことがありました。

風通しや採光はしっかりと確保はしたいけれど、

外部からのプライバシーはしっかりと確保したい!

そんなご要望でした。

それに対しては、間取りなどの計画にもよりますが、

いろんなやり方があります。

パッと思いつくのは、目隠し格子を取り付けることです。

町家なんかで、窓によく設置されてますよね。

町家では、縦の格子が多いでしょうか。

真正面から見れば、見通せてしまいますが、

少しでも斜めからの視線であれば、中は見えなくなります。

それと、格子は、風通しはもちろんいいですから。

実際、こうした格子を取り付けることはよくあります。

二枚目の画像は、横向きの格子を付けています。

当たり前ですが、この格子って壁等に固定されていて、

動かすことはできません。

ずっと閉じたままではなくて、自由に開閉したりすると

便利だと思いませんか?

そんな時は、こちら。

透けて奥が見えている部分がありますよね。

こちらは、格子のように見えますが、実は違います。

可動式のブラインドなんです。

格子に該当するフィンが回転するので、透かせたり、閉じたりできます。

風向きや光の差し込む量をコントロールできるので、とても便利です。

しかも。

このブラインドは、室内で使うブラインドと同様に、

上へ巻き上げることができるので、オープンにできたりもするんです。

三枚目の画像の家では、ブラインドの奥が、光庭になっていて、

その光庭と手前のスペースを一体的に使って、BBQなんかやる時は、

オープンにできたりするんです。

使い勝手に合わせて、自分で自在にコントロールできる

優れものなんですよね。

ご興味ある方は、ぜひ調べてみてください。

プライバシー確保の方法は、他にもたくさんありますが、

今日はここまでにしておきましょう。

I-3126、本社事務所の移転に伴い軽量鉄骨にて新築(熊本県)

ユーザー まちゃ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
本社事務所の移転に伴い、軽量鉄骨にて新築する計画を立てています。
建坪として約120坪(幅30M 奥行き13M)くらい。
土地は310坪(2021年12月に取得予定)あります。
 
1階に駐車場と倉庫、2階に事務所、会議室、1階倉庫の上に追加の倉庫。
社員は26名ですが、本社では20名が勤務しています。
全社員会議の時は26台の車両が集まるため、1階の一部を駐車場としての利用を考えています。
一軒家であれば相談出来る知人はいますが、会社の事務所等を設計・施工する知り合いなく
困っているところ、検索サイトでこのHPを見つけました。
会社事務所ですが折角、新しくするので見栄えも良く、おしゃれな外観に出来ればと
相談した次第です。
予算は5000万以内(外構、舗装、会社机・備品等は含まない)
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とっても幻想的な空。

気持ちいい天気でしたが、空気は結構冷たかったですね。。

昨日は、とある家づくりの面談からスタート。

前回、ご夫婦へ計画案をプレゼンさせていただきました。

大いに盛り上がって、気に入っていただけて、何より。

ただし。

二世帯での暮らしなので、ご両親にお話しないといけません。

当日、ご両親はお仕事でご不在でしたので、ご夫婦から

プレゼン内容をお伝えしていただく流れとなりました。

その結果。

御家族で、資料をもとに盛り上がっていただけたようで、

ご両親と面談することになりました。

ということで。

昨日は、ご両親との初面談だったんです。

少々緊張した空気感からスタート。

初対面ですから、そうなりますよね。

事前に、少し変更の御要望をいただいたいたので、

それについてお話し始めました。

いろいろとご説明しながら、質問いただいた内容に

お答えしていったら、だんだんと空気が変わってきて、

いつの間にか、ワイワイとお話しするようになりました。

ご夫婦はもとより、ご両親にも、

計画の方向性にも納得していただけたようで、

家づくりをスタートさせましょう!ということになりました。

次回、設計のご契約をさせていただいた後、早速

第一回目の打ち合わせへ入っていきます。

ただし。

その前に、資金のことをしっかり詰めておいていただくため、

FPとしっかりお話していただくよう、お願いしておきました。

ご両親も、心配されていましたから。

でも。スタート切りますので、楽しみですね。

午後からは、午前にお会いした御家族と一緒に、

竣工間際の家を見学していただきました。

家のアチコチにあるお客様のこだわりを説明しながら。

それ以外にも、これから家づくりするにあたって、

参考になりそうなこともお伝えしました。

天井の高さだったり。

内装仕上げのことだったり。

キッチンやユニットバス等の住宅設備のことだったり。

窓の大きさや開き勝手だったり。

ただ漠然とご覧いいただくより、説明しながらの見学は

とても情報量が多くなります。

今後の家づくりに、きっと参考になると思いながら、

ご見学いただきました。

ご夫婦も、ご両親も、しっかりとご覧いただいて、

喜んでいただけたようです。

見学を了承してくださったお客様に感謝ですね。

これから家づくりがスタートするので、楽しみです!

一枚目のよく似た感じですが、こちらは、夕方。

とある家づくりのため、敷地を視察に行ってきました。

最近、土地探しからというお客様も多くなってきていますので、

敷地の視察は増えていきそうです。

ちょうど、打ち合わせの方面と重なった場所でしたので、

よかったです。

視察してみた結果、気になる点が二つありました。

お客様にはお伝えして、それについてどう考えるのかを

お聞きしたいなと思います。

一見ネガティブに見えることでも、暮らし方次第で、

ポジティブな内容に変わったりします。

その辺の確認でしょうかね。

やはり。

現地で見てよかったです。

ストリートビューでは気が付けなかったことでしたので。

やはり、しっかりと体感するって大事だなと改めて思いました。

ユーザー 設計工房 be with 海野剛 の写真

唐突ですが既存不適格建築物とは何でしょうか?
これは、法改正により現行の技術基準に適合しなくなった既存の建築物のことで、
当然、法改正前は適合建築物でした。この点が違反建築物とは違います。

近年は、既存建築物を生かし、増改築することで新たなスペースを確保する機会が増えました。
難しいのが、既存部分の現行法規への適合化です。出来ることもあれば出来ないこともある。
全てクリアしないと増改築は無理?・・・・・いえいえ、緩和規定があります。
建築基準法86条の7に、その旨が示されています。
もちろん既存部分が違反建築の場合は適用されるはずもなく、建築時に合法であったことが
求められます。
そして基準時合法であったことを書面で提示することが必要で、その書面のことを
既存不適格調書と言います。
建築士が現況調査をおこない、調書としてまとめます。調書作成だけでなく図面も必要なため、
既存図面が無い場合は、現況図の作成も必要です。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建築物は年々つくられ続け、使われなくなった建物も増え続けています。
その様な空き家(ストック住宅)を活用するには、たとえば40年前の建物は40年前の基準法によって建てられています。その後40年使われている間に様々な法律の改正が行われ、現在では新しく追加された法律にはあっていないこととなります。

その様な建物を増築や用途変更して再利用する際、その建物の建てたときの年月や図面、さらには現状の法規制との相違等の内容をまとめたものを提出することで利用をすることができる可能性が出てきます。※建物の状況等により違反建築の場合もありますので、都度調査が必要です

その様な資料を「既存不適格調書」といい、建物の説明をする資料となります。
一部行政では簡易化されていますが主に、
○既存不適格調書
・現況の調査書
・既存建築物の平面図及び配置図
・新築又は増築等の時期を示す書類
・基準時以前の建築基準関係規定への適合を示す図書等
上記内容で構成されています。

当事務所でも対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

I-3125、「検査済証」のない物件を「違法建築」ではないと証明(東京都)

ユーザー さとう3125 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

始めてご連絡させていただきます。
 
私、2022年4月に足立区にて「児童発達支援事業所」を開所するために動いている**と申します。
「児童発達支援事業所」は東京都の決まりで、「検査済証」がないと開けないというガイドラインがございます。
 
現在、足立区にて物件を探しているのですが、良い物件はあれど、ことごとく「検査済証」がないと言われてしまい、前に進めず大変困っております。
 
そこで、東京都福祉保健局に「検査済証」について問い合わせたところ、建物が「違法建築」ではないことを証明できれば、それで代用できると言われました。
一級建築士の方にお願いしてくださいとのことだったのですが、そのようなことは現実的に可能なのでしょうか?
 
今回お尋ねしたかったのは、「検査済証」のない物件を「違法建築」ではないと証明する方法や手順、若しくはアイデアをお持ちでしたら教えていただきたく…ご連絡差し上げました。
 
お忙しいところ恐れいりますが、何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

基礎ができあがっていて養生期間でした。

その基礎の間の置かれたブルーシートの塊たち。

中身はこちら。

そうなんです。木材なんです。

今日から、いよいよ土台伏せがスタートすることになります。

養生期間は、とても重要なのですが、その間は

見た目の変化がないので、お客様からすると、少し退屈かも。

でも、今日からは違います。

いよいよ基礎の上に、土台を載せて、固定していくプロセスですから。

土台一本ずつ、しっかりとアンカーに留め付けていきます。

その後、床面に断熱材をしっかりと充填したら、

その上に分厚い構造用の合板を敷いていきます。

こちらの家は、真四角ではない、ユニークなカタチをしているため、

土台を伏せていくのも、大変です。

しっかりと寸法を追いながら、加工された木材をはめ込みながら

進めていくことになります。

このプロセスが完了したら、いよいよ、建前に向かっていきます。

いよいよ来週には、建前!

ものすごく楽しみです!!!

昨日の午後、とても信頼しているFP(ファイナンシャルプランナー)と

久しぶりに打ち合わせでした。

久しぶりといいつつ、メールでは、やり取りはしているので、

あまり久しぶり感は感じませんでしたが。。

家づくりの中で、資金計画って、とても重要ですよね。

お客様ご自身が、いろいろと調べることは、大事だと思います。

実際、ご自身が借り入れをして、家づくりをするわけですから。

でも。

初めてのことですし、なかなか難しかったりします。

そんな時に、資金計画について、詳しい、相談相手がいると

助かるんだと思います。

そんな時に登場するのが、FPです。

ただ、FPといっても、いろんな立場の方が存在します。

これまで、いろんな方々とお付き合いはしてきましたが、

やはり、独立系のFPがオススメです。

独立系って?と思われたかもしれません。

簡単に言うと、どこにも帰属していないという意味です。

これについてあまり深い話をしていくと、長くなりそうなので、

この辺にしておきますが。。

資金のことで困っている方がいたら、

昨日会ったFPを紹介して話をしてもらうようにしています。

話をすることで、家づくりの資金について、概要を把握できるので、

わからないことに対して抱いていた不安が、ずいぶん解消します。

そして。

結果、借りれる金額ではなく、借りていい金額がわかります。

よくお伝えしますが、この差は大きいです。

家づくりには、資金計画はとても重要です。

将来も見据えて、最適最善な予算設定をしてください。

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