ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

毎日いろんな現場によく行きます(笑)

こちらは、名古屋市内にある狭小間口の敷地に建つ家。

ちょうど、足場が外れて、外観があらわになっていました。

(仮設トイレがちょっと遮ってしまってますが)

スッキリとしたミニマルなデザインが印象的ですよね。

サラッと仕上がっているように見えますが、

お客様はじっくりと、しっかりと検討されて、この組み合わせになってます。

画像だとわかりにくいんですけど、

外壁の色が、クリームに近い白というより、グレーに近い白だったり

屋根の色や屋外コンセントの色、見えていませんが、サッシの色や

樋の色まで、しっかりと納得しています。

そのおかげで、ここまでの見え方になってるんだと思います。

内部は、概ね仕上げが出来上がっていたのですが、

ちょうど内装屋さんが、水回りのフロアタイルを張り込み中。

ちなみに、内部も、かなりミニマルな感じです。

建物は、まもなく完成ですね。

次は、外構工事へ移行していきます。

今後も楽しみです。

こちらは、名古屋市の大きな図書館です。

昨日、調べものがあって、こちらへ行ってきました。

ネットの方が、いろいろ調べれますよ?

なんて声が聞こえてきそうです。

はい。

ネット上でも、いろいろ調べることはできますよ。

でも。

過去から遡って、古いことも含めて調べたりするのであれば、

やはり、図書館がまだまだ有力だなって思います。

ちょうど、打合せが延期になって、時間が取れたので、

しっかりと調べることができました。

もちろんですけど、欲しい情報は、概ね入手できました!

その情報をもとに、その筋の人や企業に確認して、

最新の情報へ更新して、家づくりに取り入れる予定です。

ちなみに。

調べものの途中に、建築コーナーで、他の書籍まで

見たりしてしまいました。

根っから、建築好きなんだと思いました(笑)

こちらは、とある家づくりの敷地ですね。

既存建物の解体工事をしていたのですが、

一通り解体が終わったようでしたので、見に行ってきました。

解体前は、敷地いっぱいまで使って家が建っていたので

周辺との関係性が見えていませんでしたが、

その辺、しっかりと確認することができました。

その他に、上下水の引き込みであったり、

ガスの引き込みであったり、インフラの確認もできました。

こちらの家づくり。

まだ設計中ですが、まもなく、土地の引渡しです。

年内には着工する流れになります。

楽しみですね。

住宅間取り設計

「住宅間取り設計」は、Webサイト上で住宅の間取りを作成することができるツールです。
すべて無料で利用することができ、ユーザー登録などの手続きは必要ありません。
また、パソコンだけでなくスマートフォンでも操作できることが大きな特長です。

動作環境

推奨しているブラウザは、Google Chromeです。ブラウザが最新バージョンかどうか確認しましょう。それ以外のブラウザを使用すると、正常に動作しない場合があります。また、PCのスペックやインターネット回線の環境によりアプリケーションの挙動は変わります。

インストール・アンインストールの簡単さ

アプリケーションをインストールする必要はなく、すべてWeb上で操作できます。
ネット環境がないと使用できませんが、インストールやアンインストールの手間がなく、すぐに使い始めることができる手軽さが魅力です。

起動

https://www.madori.org/にアクセス→設計するボタンをクリック

空きスロット3つの中からひとつ選び「設計する」をクリック→別ウインドウが開いてプログラムが起動する

保存

画面右上の保存ボタンをクリック→右上×でプログラムを終了、スロット情報一覧の画面に戻る

この画面は更新されていないので、キーボードの「F5」を押して更新。スロットの中に作成した図面が保存されたことがわかる

作成した間取りデータは、パソコン内に保存されるのではなくweb上での保存となり、URLが割り当てられます。

そのURLを指定すれば、ほかの人と間取り図を共有できます。またQRコードをカメラで読み込めば、スマートフォンでも同じ間取り図にアクセスできます。ただし、スマートフォンとパソコンが同期しているわけではないので、変更して保存した場合には、別の新しいURLが割り当てられることになります。

入出力できるファイル形式

web上に保存された間取り図は、パソコン・スマートフォンにダウンロード(.jms形式および印刷用の.png形式)できますが、他のファイル形式での保存や他のアプリケーションでの読み込みはできません。

間取り図の更新

  • 「住宅間取り設計」は、使用にあたりユーザー登録を行いませんが、端末は識別されています。
    一度使用すると自動的にログインIDが生成され、次に起動した時には同じスロットにアクセスできるようになっています。
  • 使用できるスロットは1つの端末につき3つです。
    4つめを作成したい場合は、どれかひとつを削除してください。
  • スロット内の間取り図やURL情報は、180日間保存されます。
  • 不具合が生じた場合には、ログインIDを記載して問い合わせをすることができます。
  • 設計を続ける場合は「設計する」をクリック、パソコンに間取り図をダウンロードするには「エクスポート」、他の人が作成した間取りやダウンロードした間取りを読み込むには「ファイルを指定」→「インポート」をクリックします。

間取り図作成の簡単さ

メニューから部屋のパーツを選んで並べていくだけで、簡単に間取りを作成することができます。

部屋は右クリックで向きを変えて配置。広さは決まっているので、必要に応じ端点をつまんで拡大・縮小・変形が可能です。

2階の間取りは、1階の間取りを透過させているので、その上に作成していきます。

間取りが完成したら、窓・ドア等を配置します。右クリックで回転したり、メニューの反転を使って向きを決定します。

家具配置できるか

部屋にはあらかじめ家具が配置されています。
必要に応じて削除したり、メニューから選んで追加したりして変更を加えていきます。
右クリックで回転して向きを決定します

斜めの壁は入力できるか?

壁のパーツは水平・直角なので、配置してから端点をつまみ、斜めに変形できます。

寸法は入力できるか?

メニューの寸法は「3640」に固定なので、配置してから拡大・縮小をして寸法を合わせます。
数字は自動的に変わります。

階段の入力方法

標準的な階段であれば、配置するだけなので簡単ですが、種類は少なくオリジナルを描くことはできません。

変形は可能ですが、追加で段の線を描くことができず、また変形するとフローリングの模様が見えてくるので削除する必要があります。

2階の間取り図では、自動的にDNの階段が入力されています。追加で手すりを入力します。

3D表示できるか

画面上部のタブ「立体図」をクリックすれば簡単に3D表示されます。「間取り実例」から図面をインポートして、3D表示させてみます。

間取り実例→一覧から見たい図面を選んでクリック→パソコンにダウンロードされる(.jms)→ファイルを指定して「インポート」

インポートした図面を開き、立体図を立ち上げます。
マウスの左ボタンで自由に回転できます。

スマートフォンでも同じように表示できます。

外観パースは表示・印刷できるか?

3Dで生成されるのは間取りの「立体図」のみです。
屋根や外壁を入力するメニューがないので「立面図」や「外観パース」は表示できません。
1階・2階の間取りをそれぞれ3Dで確認できるだけの機能です。

平面図・立体図ともに印刷することができます。
画面右上の「印刷」をクリックすると別ウィンドウに印刷用のデータが表示され、URLが割り当てられます。

図面上で右クリックし「名前をつけて画像を保存」を選べば、pngデータをパソコンにダウンロードできます。

面積の情報は表示できるか?

スロットの画面に建坪と延床面積が表示されます。

ガイドブック・マニュアルなどはあるか?

チュートリアル動画が6本あります。
自動音声が少し不自然に感じますが、丁寧な解説になっていてとても参考になる内容です。

使ってみた感想

  • 操作が非常に簡単で動きも軽く、手軽に間取り図を作成できるとても使いやすいツールです。
    平面的なことだけなら機能は十分です。
  • URL指定やQRコードで図面を他の人と共有できるのは良い機能だと思います。
    URLを知っていればだれにでも見られてしまうという側面もあります。
  • スマートフォンでも見られるのも便利な機能です。
    ただパソコンとスマートフォンは同期していないので、両方で変更を加えているうちにデータ管理に混乱が生じてしまわないように気をつけなければなりません。
  • 立面図や外観パースを立ち上げられないところが非常に残念です。
    1階・2階を別々に3D表示できるだけなので「家」としてのイメージは湧かないと思います。
  • 無料のwebサービスなので、必然的に広告が多く表示されます。
  • 文字は追加できますが、線は描けないので、階段のバリエーションには対応できません。

どういう方に向いている

  • ソフトをインストールする必要がないので、手軽に使いたい人にはとてもおすすめです。
  • 「家」としての外観を立ち上げられないので、マイホームのイメージを具体的に見たい人には向かないかもしれません。
  • 保存の仕方や管理の方法が普通のソフトとは異なるので、パソコン・スマートフォンの操作や、インターネットに慣れている方に向いています。
ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

既存の建物をリノベーションするには、構造、設備の現地調査をして
設計前に、建物の理解が必要です。リフォームと違い、新しい部屋割りや
設備の入れ替えをするためには、知識や経験が無ければ、工事に支障が
起こります。また、建築基準法に適合しなければなりません。これらの
一連の作業には、設計事務所による設計監理が必要です。直接、施工会社に、依頼する方法もありますが、客観的に、バランスをとり、リノベーション
するには、構造、設備、デザイン、監理のすべてを行うには、建築士の
資格が必要です。
参考写真は、洋装店を居酒屋にリノベーションしたものです。
※リフォームは、あくまでも現状の更新がメインで、リノベーションは
構造、設備の大幅な変更を伴うものです。

I-3081、ガレージの建築確認申請(栃木県)

ユーザー まつの の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ガレージの建築確認申請の見積もりをしてもらいたいです。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3080、124m2の土地のボリュウームチェック、設計(東京都)

ユーザー たかし3684 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

124m2の土地のボリュウームチェック、設計をお願いできるかたを探しています。場所は練馬区なので近くの方でお願いします。木造3階で考えています
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。

いよいよ。

仕上げの工程に入ってきています。

2階の子供部屋なんですけど、

壁と天井がきれいに仕上がっていました。

ここまでくると、ずいぶんと完成に近づいてる感じです。

床は、すでに仕上がっていますが、

汚れ防止のため、養生がしてあって、隠してます(笑)

ちなみに。

この子供部屋は、ずいぶんと広く見えますが、

当初は一部屋で、将来分割予定です。

しかし。

ご覧の通り、日当たりは抜群ですね。

1階の階段まわりです。

階段の脇がリビングなんですけど、

レッドシダーの天井がとてもいい風合いです。

それと。

窓は相当大きいです。

天井から軒天へつながっていく感じが

何ともいい感じですよね。

階段は、木製のスケルトン。

視線を遮らないので、空間に圧迫感を与えず。

しっかりデザインしているので、

オブジェのようで、とても素敵になる予定。

チラッとこちらを見ているのは、大工さんです。

ちょうど、畳コーナーの押入をつくってくれていました。

この押入。

パッと見はわかりくいかもしれませんが。

床から浮いたデザインにしています。

最近、とても人気があって、よくつくりますね。

浮いてて、見た目、すごくスッキリでいいのですが、

おそらく、お子様のおもちゃなんかが置かれていくことが多いかも(笑)

それはそれですけどね。

壁に描かれた落書き(笑)

ではありません。

石膏ボードのつなぎ目をパテでしっかり押さえた結果なんです。

ここから、壁紙なんかを貼って仕上げていくことになります。

それと。

床に少し段差がついています。

腰かけるには、少し低すぎますが、

この段差があることで、一体の空間なんですけど、

視覚的に分離されたように見えるようにしています。

その段差は框という上の板をせり出すことで、

見た目をシャープにしています。

最後に。

天井に窪みがついてますよね。

これ。

ロールスクリーンを格納するためのボックスなんです。

畳コーナーを仕切りたい時には、

このロールスクリーンを下げて、空間を仕切ります。

普段はほとんど開いているのですが、

こういったボックスがないと、ロールスクリーンが

天井から露出して、見た目がよくないので。

といったように。

いろんな場所に、お客様のいろんなこだわりが満載です。

ご紹介してきた、細かなところへのこどわりの積み重ねが、

結果、お客様らしい家づくりにつながっていきます。

せっかくの家づくりなので、しっかりと、いろいろこだわりを持って、

自分らしさを追求してみてください。

そういった家づくりをしっかりとサポートさせていただいてます。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

水害対策として設計をする際に、ハザードマップの確認をします。また、購入前の土地であれば雨の日に行ってみる事で雨水の流れを確認できます
木造はコンクリート生の基礎と木材によってできていますが当然木造の部分は水に弱いです
そのため、水害等の履歴がある土地では建物の床面を上げる等の対策が必要となってきます
建物地盤を上げることはなかなか難しいですが、基礎の高さを上げる事は予算が許せばさほど難しいことではありません。ただ、高さを上げると言う事は家入る階段やスロープが発生すると云う点に注意が必要です

1メートル程度までの地盤面からの床上げは割高にはなるものの不可能ではありません。過去に水害を経験したときの建て替え等では基礎の高さを上げる方向で新の設計をする必要があります

1メートルを超えるような水害が発生した地域は、建物自体で水害処理をするには1階をピロティーにする等、大掛かりな計画の変更が必要となるため住宅を建てるのには不向きな土地となる為他の土地を探す事をお勧めいたします。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

平家は階段がなく各スペースにアクセスがしやすいため高齢の方や足腰に負担がかかることを避けたい方にお勧めです

平家では2階建てに比べ1階の面積が増えることになり、基礎部分のコンクリート面積や屋根の面積が増えてしまいます。
そのため同じ面積を建てるとして比べると平屋の方が二階建てよりも割高となるケースが多くあります。

では平家をローコストで建てるにはどのような工夫が必要となるでしょうか
1階部分の床組みをなくしてしまい基礎をコンクリート土間として利用することが1つ挙げられます。さらには天井面をなくし屋根を天井とすることで室内空間を広く使える上に天井工事が省略されます
また、必然的に平面積が大きくなるため水回りの配置を道路側に近づける等の工夫でも設備費用が抑えることが可能です。

建売住宅やメーカー住宅では対応ができない場合が多いですが、設計事務所等では平家のローコスト化はアイディアで行うことが可能です

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

リノベーションを依頼するにはインテリア事務所や工務店設計事務所と様々な依頼先があります
設計事務所に依頼する際の特徴としては建物の構造や断熱、外壁、雨漏れ等を診断した上で設計ができることにあります。
更には容積率や建ぺい率等がオーバーしてしまったり既存不適格となっている建物を法適合させた上でリノベーションをすることができると言う点が大きくあります。
改修(リノベーション)だけではなく新築をメインとしている設計事務所では、断熱性能や外壁等の外側に対してまでリノベーションができると言う点が大きくあります。

マンション等のリノベーションにおいても断熱性能等の見直しを設計することも可能です

築年数の経った戸建てやマンションのリノベーションは設計事務所も視野に入れて相談すると良いでしょう

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