I-3084、平家を希望です(東京都在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー 岡村3084 の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
最近埼玉県の小川町で家を建てたいと思っています。土地は不動産屋さんで商談中です。
予算は1500万円以内です。平家を希望です。
***という会社さんに平家です頼むと1メートルほど足りないと言われ断念しました。
 なんとかお力をお借り出来ないでしょうか?
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、家づくりを考え始めているご主人とお会いしてきました。

ネットでいろいろ調べたり、いろんなHMや工務店をまわられて、

とても勉強熱心でした。

家づくりを始める方は、こういった方は、多くなってきています。

とても大きなお金を使うことになるので、

わからないままというよりは、しっかり理解・納得したいですからね。

ほんと10年ほど前に比べると、ビックリするほどの情報量で、

ネットで調べるだけでも、かなりの知識を得ることができます。

間取りのことや設備機器のことや

断熱気密性能のことだったり、

耐震性のことだったり。

ほんと、いろんなことがあります。

家のことについて、いろいろと詳しくなることは、

とても素晴らしいことだと思います。

一緒に家づくりを進めていく上でも、少し専門的な言葉が

通じると、より伝わりやすくなったりすることもありますので。

でも。

大丈夫ですよ!私は、素人の方でも理解していただけるような

言葉を使うように注意してますから。

おっと。私のことはさておき。。

話を戻しますね。

いろいろと調べて、詳しくなっていくことには大賛成なんですが。。

少し気になっていることもあったりします。

その情報の信ぴょう性についてです。

AさんとBさんが、同じことについて、別のことを情報発信してる。

そういったことってありますよね。

例えば。

Aさんは、とある断熱材が一番いいといっている。

Bさんは、別の断熱材が一番いいといっている。

どちらが正しんだろう。

もし、私がその状況になったら、もっと調べて、

より多くの人がオススメしている断熱材がいいとしよう。

そんな風になるのかなと思います。

もしくは。

閲覧数が多いとか登録数が多いとか、

何だかすごい経歴の人が話してるとか。

説得力があると感じる人のことを信じてみよう。

そうなるかもしれませんね。

それがいけないということではありませんよ。

それも一つの選択ですから。

本人が納得すれば、それが最善ですからね。

ただ、よくお会いした際に、質問されたりすることで、

私がいつも思うことは。。

一面的な見方だなって思うんです。

家づくりされる方のことじゃないですよ!

情報を発信している側のことを言っています。

知っててわざとそうしている場合と、

知らずに、そうしている場合の二つがありますが。。

(この辺の深い話は、お会いする機会のある方限定にしておきます)

どの素材、工法、設備をとっても、メリットとデメリットはあります。

メリットを多く語れば、いい素材等になりますし、

デメリットを多く語れば、よくない素材になりますよね。

どうかなって思いませんか?

それと。

家づくりされる方が、何を求めているのか。

それによって、どの素材等が、最適なのかって違います。

誰かが何かのために、勝手に思い込んでいる最善を

自分の最善に合わせる必要はないかなと思うんです。

家づくりって、もっと自由でいいと思います。

ということで。

いろいろと勉強することは、とってもいいことなのでオススメ。

でも。

少し引いた目線で冷静にご覧になるとよいと思います。

わからなくなった時は、詳しい専門家に聞いてみるといいですよ。

「これがいい!」という返答でしたら、それは、先入観持ってますから(笑)

ついつい長くなってしまいました。

納得の家づくりをしていただければと思います。

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ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅のプランニングでかなり重要度をしめるのは、家事の効率ではない
でしょうか。快適な住宅になるためには、家事を楽しく、みんなで分担して
行えれば、快適な住宅になります。これを実現するには、動線を工夫する
ことです。家事の比重が大きいのは、キッチン、浴室等の設備系では
ないでしょうか。いかし、これらの家事動線ばかりに目が行くと、毎日、
水廻りを眺めて暮らさなければなりません。参考図面では、水廻りを
まとめて、効率よく配置し、その他の移動動線と、分けています。また、
家の中をループするように動くことが出来るように、廊下の位置を工夫しています。このプランニングが出来るには、ある程度の面積が必要です。
少ない場合は、設備を使用していないときに、パーティション(間仕切り)等で設備が見えないように、区切ることも一つの方法です。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白いキッチン。

シンプルですが、清潔感があって、人気はありますね。

白といっても、ピュアホワイトなのか、アイボリーなのか、

ツヤがあるのか、マットなのかでずいぶんと違ってきます。

シンプルだからこそ、しっかりと丁寧にセレクトしてくださいね。

さて。

今日の本題は、キッチン本体ではありません。

キッチンが取り付く壁周りには、耐火の目的と、

掃除の関係で、他部分の仕上げと変更することがほとんどです。

いつもお客様から、これ素敵!といって拝見させていただく画像では、

きれいなモザイクタイルなんか採用してますね。

タイルなので、油汚れなんかが浸透していくこともないですし、

もちろん、火には強いですし、なにせ、見た目がいい。

ここまで読むと、タイル推しのようですが(笑)

採用には、条件があります。

タイル表面は、ツルツルの仕上げがしてあるので掃除しやすいですが、

やはり、目地がどこまでいっても汚れが付きやすい。

その辺は、まめに掃除をしていただければクリアできるかなと思います。

いやいや。

それは、ちょっと手間ですとなったら、キッチンパネルになります。

キッチンパネルは、割り付けをしっかりすれば、目地はかなり少なくできます。

目地ができても、タイルに比べると掃除はしやすいタイプ。

おそらくですが、キッチンをセレクトするために、

ショールームなんかにいくと、キッチンパネルも紹介されます。

ちょうど、一枚目の写真がそうですね。

壁紙に馴染ませるため、あえてホワイトにしています。

ショールームでご覧になるとわかりますが、

圧倒的に白系統が多くて、濃い色は稀です。

だからといって、その中で選ばないといけないのか

というと、違います。

こちらはどうですか?

ムラのあるブラックの壁面。

全てキッチンパネルなんですよね。

こういったムラのある質感は、とても人気あります。

モールテックスのような素材でもよいのですが、

やはり、汚れのふき取りやすさは、キッチンパネルならでは。

(ちなみに。モールテックスは長期で割れるのでご注意ください)

このムラ感で大事なのは、マットであることです。

ツヤがあると、印象が違ってしまいますから。

ツヤがないからといって、汚れが取れにくいわけでもないので、

キッチンパネルでしたら、どれでもよいですよ。

こちらは、モルタルのような質感の

ライトグレーでマットな仕上げ。

ムラのあるブラックのキッチンに、とても合っていますよね。

見た目もよくて、掃除もしやすい。

いいですよね。

そうそう。

キッチンパネルは、キッチン等と同じメーカーでセレクトでなく、

アイカ工業のセラールという製品からセレクトがオススメ。

単色から石目柄、マットなモルタル柄、木目なんかもあったりします。

家づくりのパートナーに

キッチンパネルは、アイカ工業でセレクトしたい!と伝えてください。

いろいろ選べますから。

キッチンパネルにだって、こだわりましょう!

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

住宅を建てる際に一番の分岐点となるのが家事動線です

建物の広さで方針は大きく変わってきます
狭小住宅なような場合はキッチンと浴室等をワンフロアーに収めることが厳しいことが多々あります。そのような場合、浴室の使用頻度を加味すると一階へ浴室配置として二階からLDK
LDKとする場合が多くあります。ガレージ等を配置するとなると必然的になりえる形です。そのような場合には注意したいのが、洗濯干しの動線です。濡れた洗濯物を二階へ持ち上げるのはかなりの労力を必要とします。浴室洗面所がLDKと合わせて配置できない場合、ランドリー室としてLDKに配置する形で洗濯機を持ってくることが可能です。

狭小住宅ではなく広さを取れる場合は、キッチン後ろに配置されることが多い浴室洗面ですが、合わせて家事室を配置すると洗濯物の移動等のひと手間がだいぶ軽減されます。また、そこから寝室へとつながるウォークインクローゼットを配置すると効率の良い間取りが完成します。

効率だけで考えるとワンルームにまとめるような形態が一番使いやすいですが、土地の広さや部屋の数、車の有無等様々な要因でそうはいきません。一長一短どれかを優先するとどれかが使いにくくなることもありますが、じっくりと納得のいくプランは短所もしっかり把握して作ることで出来上がります。

I-3083、塀のリニューアルに伴い確認申請の手続き(東京都)

ユーザー まいや の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

塀のリニューアルに伴い確認申請の手続きをしてくださる建築士を探しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3082、擁壁のある土地に建てる家(福岡県)

ユーザー So の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

擁壁のある土地に建てる家
 
はじめまして。
親から土地を譲ってもらえることになり、そこに家を建てたいと考えております。
南向きで見晴らしは良いのですが、築22年の高い擁壁で構成されており、また下に民家が隣接しているため今後50-60年住むことを考えると不安です。何かしら工夫をして少しでも安全な家を建てられないものかと検討しております。
ハウスメーカーや工務店より建築家の方の方が柔軟にご検討いただけるのではと思い、この度は相談させていただきました。
 
基本情報
家族構成: 私、妻、2歳の娘、将来的にもう1人の計4人
予算:諸々込みで4000万円ほど
延べ床希望: 30坪くらい
テイスト: 和モダン、天然素材
スペック: 高気密高断熱、耐震等級3
 
土地情報
80-90坪程、南向き、北側が道路に接する旗竿地(北側に隣接するのは実家)、道路より2m低く幅2.5mのスロープで北側の道路からアクセス、下水管は道路から1.2m低い高さで土地まで届いている
 
擁壁情報:
L型のRC擁壁、築22年、高さ6.5m、南側が一番長く19m、東西は13mほど、西側は3mほど低い家、東側は2m程高い家と5mほど接している、南側は6.5m下かつ1m程離れたところに細い家が3軒隣接(これが1番の不安)、建設当時の資料や写真があり地質調査によると1.5-3.0m以下は岩盤
 
私のアイデア:
擁壁内で南に方向に傾斜をつけて擁壁にかかる土圧を減らし、傾斜と既存擁壁を活かした家をつくれないかなと考えています。
2階部分はリビングや水回り(排水のため)にして擁壁から頭を出すようなかたちで眺望と彩光を確保
1階部分は寝室などで擁壁によってコートハウスのようにプライバシー確保
 
費用や法規など色々不明ですが、せっかくなので安全で面白い家にしたいです。
 
よろしくお願い致します!
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

毎日いろんな現場によく行きます(笑)

こちらは、名古屋市内にある狭小間口の敷地に建つ家。

ちょうど、足場が外れて、外観があらわになっていました。

(仮設トイレがちょっと遮ってしまってますが)

スッキリとしたミニマルなデザインが印象的ですよね。

サラッと仕上がっているように見えますが、

お客様はじっくりと、しっかりと検討されて、この組み合わせになってます。

画像だとわかりにくいんですけど、

外壁の色が、クリームに近い白というより、グレーに近い白だったり

屋根の色や屋外コンセントの色、見えていませんが、サッシの色や

樋の色まで、しっかりと納得しています。

そのおかげで、ここまでの見え方になってるんだと思います。

内部は、概ね仕上げが出来上がっていたのですが、

ちょうど内装屋さんが、水回りのフロアタイルを張り込み中。

ちなみに、内部も、かなりミニマルな感じです。

建物は、まもなく完成ですね。

次は、外構工事へ移行していきます。

今後も楽しみです。

こちらは、名古屋市の大きな図書館です。

昨日、調べものがあって、こちらへ行ってきました。

ネットの方が、いろいろ調べれますよ?

なんて声が聞こえてきそうです。

はい。

ネット上でも、いろいろ調べることはできますよ。

でも。

過去から遡って、古いことも含めて調べたりするのであれば、

やはり、図書館がまだまだ有力だなって思います。

ちょうど、打合せが延期になって、時間が取れたので、

しっかりと調べることができました。

もちろんですけど、欲しい情報は、概ね入手できました!

その情報をもとに、その筋の人や企業に確認して、

最新の情報へ更新して、家づくりに取り入れる予定です。

ちなみに。

調べものの途中に、建築コーナーで、他の書籍まで

見たりしてしまいました。

根っから、建築好きなんだと思いました(笑)

こちらは、とある家づくりの敷地ですね。

既存建物の解体工事をしていたのですが、

一通り解体が終わったようでしたので、見に行ってきました。

解体前は、敷地いっぱいまで使って家が建っていたので

周辺との関係性が見えていませんでしたが、

その辺、しっかりと確認することができました。

その他に、上下水の引き込みであったり、

ガスの引き込みであったり、インフラの確認もできました。

こちらの家づくり。

まだ設計中ですが、まもなく、土地の引渡しです。

年内には着工する流れになります。

楽しみですね。

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