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胃カメラ検査の翌日に発熱したみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
発熱と言っても37.4度ですし、翌日には下がっていたので、安心しました。今の時期、発熱すると不安ですね。
8月も半ば8月も半を過ぎましたね。お盆休みの方も多いと思いましす。まだ暑いですがもうすぐだんだんと涼しくなってくると思います
薄着をしすぎて風邪をひいて「ハックション」とならないように気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2021/08/16
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼千葉県 あまねの杜保育園 相坂研介設計アトリエ 相坂研介┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13248?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は千葉県の「あまねの杜保育園」です。
依頼者は建物を建てる前は
「木の温もりを感じさせつつ、防犯面への配慮、 環境面への配慮も加えて計画してほしい」
「食育を進めるため、調理室は園児の食への関心が高まる 中央などに配置してほしい」
「園庭は築山や池を配し、園児がのびのび遊べ、 自然とふれあえる空間にしてほしい」
と悩んでいました。
そこで
「園庭を中央に置く中庭型としてくれたので、保育士が安心でき、 移動も容易と感じました」「建物全体を活用した遊具のような設計だったので、 子どもが飽きないだろうと思いました」
と相坂研介設計アトリエ 相坂研介さんに依頼しました。
相坂さんは中庭と樹木を周るデッキ、スロープ、階段、ブリッジといった立体回遊動線により、「子どもが楽しく、大人が見守り易い」保育園を建てました。
「160名の園児が自然とともに楽しく遊べ、 同時に全ての保護者や保育士が安心できるよう、 大人の目が互いに届く中庭型、 かつ子どもが緑を巡り行き止まりなく走り回れる立体回遊動線とし、 それらを外からは堅牢な壁で覆う“中は楽しさを強さで守る構成”を提案。
1階中央に置いたガラス張りの調理室と屋上の菜園で食育を促進するほか、 日除け庇、坪庭通風、地熱空調、雨水利用、 太陽光発電など省エネを徹底した上、 その仕組や素材を園児が常に見られるよう配置し、 さまざまな自然を五感で感じながら、のびのび遊べる園舎とした」
と言っています。
依頼者には
「築山や池、階段広場など施設全体を駆使した夏祭りや運動会は、 この保育園ならでは」「子どもが楽しむ前に保育士自身も楽しんでいるので、 保護者も含めて愛情が育まれます」
と言っていただきました。
園児がのびのび遊べる保育園を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
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この眺望。すごくないですか?
しかも。
昨日まで続いていた雨模様から一転、この青空ですから。
雨上がりということもあって、空気が澄んでいて、
ずいぶんと遠くまで、眺望を楽しむことができました。
といっても、眺望を堪能するのが目的ではありませんよ(笑)
こちら。
とあるお客様のご自宅なんです。
毎日この眺望って、羨ましい限りです。
もちろん。
遊びに行ったわけではなくて、家づくりの打合せですよ。
昨日も、しっかりと、じっくりとお話できました。
こちらの家づくりは、基本設計の最終段階。
概ねの内容について、ご説明は完了していて、
お客様の方で検討をしていただいた結果をお知らせいただく感じでした。
こちらのお客様は、毎回、とてもわかりやすい資料を
つくってくださるんです。
内容はお見せできませんが、イメージだけお伝えすると。
文面が中心というよりは、画像が中心です。
その画像について、ちょっとした書き込みが文面としてあって、
何を意図して、その画像をセレクトされたのかがわかるんです。
これ。
イメージを共有するには、とても確実なのでオススメです。
どうしても、言葉だと、各々のバックボーンが違うので、
言葉から想起するイメージが、結構違うと思います。
実際、そういったお話をしたりする機会が多いおかげで
「違いがある」ことを、私は理解していますが、
理解していないプロの方もいると思います。
そういった意味では、ビジュアルでの共有であれば、
勘違いを減らしていけますよ。
その資料のおかげで、お客様が何を決めてくださったのか、
何を迷っているのか、何について話しなくてはいけないのかが、
明確になります。
もちろん、私の方で、毎回、打ち合わせの資料を準備して
うかがうのですが、漏れなくお話できますので、助かっています。
話を少し戻しましょう。
昨日の話のメインは、外構でした。
建物以外の部分の床仕上げを何にするのか。
外周部にブロックは積むとして、その上にフェンスを設置するか。
そのフェンスは、どんな目的で設置するのか。
どんなフェンスにしていくのか。
植栽のイメージはどんな感じか。
いろいろありますよね。
その辺を、しっかりとうかがっていきました。
その他、気になる点や、決まっていなかった内容について
一通り確認させていただきました。
次回は、いよいよ。。。
見積書の提示となります。
いろんなご要望を、モリモリで進んできてはいますが、どうなるか。
といっても、今から何か考えても仕方ありません。
出てきた金額をもとに、予算とのバランスを見ながら、
どこに着地していくのか。
次は、そんな内容に入っていきます。
さて。どうなるか。
次回が楽しみですね。
ー家形の構えを四方に向けて立体的な抜けを実現したゲストハウスー
小高い丘の上に建ち、周囲を望むそれは、まるでヴィラのような佇まいをもつ。大きな敷地の一部に建つ老朽化したガレージ兼蔵であった住宅の離れを、ゲストハウスとしての機能を付加したかたちで建て替える計画。
丘の上に建つ建築として象徴的な強さをもちつつも、環境の中に溶け込むような佇まいをもつ建築を目指した。
・大きな敷地の一部に建つ老朽化したガレージ兼蔵であった住宅の離れを、ゲストハウスとしての機能を付加したかたちで建て替える計画。・漏水に悩まされていたため、樋のメンテナンスが必要ない建物としてほしい。
・敷地は、北に前面道路、東に母屋、南に大きく開けた庭、西に森と、どの方角に対しても正面を向けてもいいような恵まれた環境に囲まれていることから、家形の蔵構えを四方に向けた、妻、平の区別のない立面をもつ建築としている。この4つの家形の立面をせり上げ、方形屋根が変形したような屋根形状とすることで、全体を統合することを考えた。こうして形成された外形に対し、アプローチを母屋からの方向に正対させ、かつ施主が大事にしている木を囲うように「く」の字に歪ませる操作、また、見晴らし用のテラス・庭いじりの際の東屋的な場所・アプローチの軒下空間をつくり出すために、ボリュームを欠き取る操作を加えている。
・変形方形屋根で形態を統合するうえで、軒は出さず、屋根から壁に雨が直接伝わせる納まりとしている。
外装はガルバリウムを横葺きとして水切りのように捉え、かつ長尺の板材を使用して各立面で端から端までを1枚の板で形成してジョイントが生じないようにすることで、水路が外壁を伝う際に汚れで美観を損なわないように考慮している。
外光を取り入れた明るい玄関
2F ゲストルーム兼ワークスペース(書斎)内部においては、周囲の良好な環境を室内に取り込むように、1階は東西方向、2階は南北方向に抜けをつくることを意図した。空間の方向性を直交させながら積み上げることで、四方への抜けを立体的に実現させている。
緑を感じられるテラス
ガレージ
外観
大屋根に包まれた平屋の住宅。
現在、賃貸アパートの建っている崖を含む土地で、建て替え可能か、また、崖と認定された場合、造成費用がどの程度嵩むか知りたいのです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
はじめまして。戸建てマイホームの新築を計画しております(同規模の建て替え) 素人作業で作成した間取りを元に設計をお願いしたいです。 構造上問題ないか、好みの外観で建築できるか知りたいです。工事は知り合いの工務店にお願いする予定です。 ベースの間取りはマイホームクラウドで作成しております。 どうぞよろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昭和56年以前に建てられた平屋のリノベーションを考えています。残せるものは残したいのですが、耐震性や断熱性などを考えると、フルリノベーションになると思います。リノベーションの場合間取りの制約等があるのでしょうが、新築と違い何ができて何ができないのか、相場等わからないことだらけなので、相談にのっていただきたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
茶室の建築費用は、坪単価にして他と比べて高いのは仕方がないことです。自然素材を選別し大工もそれなりに熟練していないとできないからです。概算予算を組むなら坪150〜200万円相当は心づもりは必要でしょう。
とある家のLDKです。
私が関わらせていただいた家の中でも、人気のある写真の一つ。
ウォルナットの床。
レッドシダーの天井。
木製のスケルトン階段。
アイアンの手摺。
アクセントに天然石。
LDKを構成している素材や、その色合いや質感がいい。
それも一つの理由なんでしょうね。
それもそうなんですが。
とても素敵だなと思っているところは、陰影です。
家全体に直接光が差し込んで、明るい。
もちろん、それも家づくりのカタチの一つです。
でも。
こちらの家のように、明るいところと明るくないところが
共存している様子って、空間に深みが出てきます。
そうそう。
日本の建築って、まさしくその通りで、
どちらかというと、かなり暗く感じるくらいの場所があったりします。
ただ。。
日常生活をしていくことを考えると、そこまでの暗さは、
少し考えてしまいます。
芸術的な側面からは、明るさの濃淡があるといいのですが、
生活するには、困るという意味です。
もちろん、価値観は、いろいろあるので、
その暗さに、魅力を感じる方だっていますので、一概には言えませんが。
その微妙なバランスがあるんじゃないかと思っています。
一枚目の家でいえば。
南側の大開口側は、相当な明るさがあります。
そこから、手前にくるほど、明るさは減少していきます。
その途中に、スケルトンの階段があります。
この階段上に大きな窓を設けているので、
日中、そこから光が差し込んできます。
その光のおかげで、LDKの奥まで、しっかりと光が行き届きます。
といいつつ、ちょうど、階段の踏み板が、強すぎる日差しを
適度に遮ってくれます。
夏場は、太陽高度が高いので、上から光がさしてきます。
その場合は、ちょうど、踏み板に光が当たって、
床面に落ちる光は減りますよね。
冬場は、低い位置から光が差し込むので、
踏み板の隙間から、奥へと光が行き届くようになっています。
面白いですよね。
階段の話はその辺にして(笑)
こんな風に、日常生活を適切に暮らしていけるだけの光は確保しながらも
明るさに濃淡があって、深みのある空間って、魅力的です。
お好きな方がいらしたら、参考にしてみてくださいね。
詳しくは、弊社サイトの事例紹介をご覧ください。
ファサード
南側は近隣住宅が建ち、陽射しの取り方とセキュリティ
階段を吹き抜けとして利用し、光が射す空間の提案
2階中庭の配置と、そこから広がる陽射しの空間
打ち合わせのしやすさと、提案内容
二階中庭から広がる空間
アプローチ
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち