ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打合せからスタート!

こちらの家づくり。

前回、計画案をプレゼンさせていただいたのですが、

プレゼン当日、お子様の調子がよくなくて、ご主人だけ出席。

資料を持ち帰っていただいて、ご主人を経由して、

奥様にも計画案をご覧いただいてました。

昨日は、御家族で資料をご覧になりながら、

いろいろと検討をしていただいてきたので、

それをお聞きするプロセスでした。

実は、こちらの家は、通常の住宅ということでもなく、

車椅子等を想定した、ずいぶんと特殊な家になります。

そういった関係に詳しい方のアドバイスを参考にしながら、

御提案した内容は、いろんな意味で、私からの問いかけでした。

将来、どの段階で、どんな暮らしをしたいのか。

何を優先していくのか。

どこまでを想定していくのか。

といった感じで、いろいろなんです。

こちらのご夫婦は、その点、しっかりと検討をしてきてくれたので、

大きな方向性が見えてきました。

ただ。

まだまだ、詰めないといけない内容も多いんです。

いろんな未来を想定して、後で困らないように準備しておく。

とても大事なヴィジョンですよね。

ただし、あまり広く想定しすぎると、予算がオーバーしたり。。

予算だって、青天井なわけではありませんので、

ほんとに必要なものを優先的に採用していくことになりますね。

その辺含めて、いろいろお話できました。

次回、変更案をお持ちして、お話する予定です。

さて。どうなるか。

美味しそうな珈琲じゃないですか??

酸味の強いさっぱりとした味なんですよね。

こちら。

とあるお客様の家で、ご主人に入れていただいたものなんです。

こちらの家。

コロナの関係もあって、延期していたのですが、

一年点検でおじゃましたんです。

いろいろと気になる点をお聞きしたりと、点検はスムーズに終了。

その後、30分くらいですが、この珈琲をいただきながら、

雑談をさせていただいたんです。

久しぶりだったので、近況報告から。

サプライズな内容を大きく二つうかがって、大いに盛り上がりました。

ほんと。

この時間って、私にとっては、至福の時間なんです。

一緒に家づくりをさせていただいた仲間。

そんな感覚なんです。

あまりに楽しすぎて、あっという間に終わってしまいました(笑)

9月にまた、おじゃまする予定です!

これまた、楽しみ!!

夕方から、これから家づくりを考えているご夫婦と面談でした。

いろいろとご検討されている様子。

マンションや建売等を検討された後、注文住宅はどうなの?

という話が、話題の中心でしたね。

せっかくの機会でしたので、表面的な返答だけでなくて、

裏事情も含めた、オフレコな内容も満載。

参考になったようですが、結構強烈だったかもしれませんね(笑)

でも。

なにかのご縁でお会いした方なので、

後で後悔しないように、家づくりをしていただきいですから。

こちらも、あっという間に時間が過ぎていきました。

ほんと。

いろいろと毎日楽しませていただいてます。

感謝ですね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回は…自分が設計した建築ですが…あえてあえて(笑)
誰が設計しても同じことが言えますが…内外装コンクリート打放しのお家は住みにくい家と言えてしまうのかもしれません。
どんなに上手く設計しても、夏の暑さと冬の寒さには敵いません。冷輻射と暖輻射は内外装コンクリート打放しには付き物なのです。

しかし…住みにくさ以上のものも内外装コンクリート打放しにはあると思います。無機質な質感に映える照明、色、等々感動の場面が多々あるのです!
今年から始まった省エネルギー法…建築はそんなものでは語れないぐらい奥が深いのですぞ( ◠‿◠ )

I-2980、店舗併用共同住宅の建築(静岡県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー 山村 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都墨田区***の駅から徒歩一分の土地を購入し店舗併用共同住宅の建築を予定しています。
土地は201m2で、西7.8m公道に9m接し、東4m私道にも接しています。
80%-300%、新たな防火地域、22m第三種高度地区
投資利回りが最大化する設計プランのご提案をお願いします。
イメージは一階と2階の西道路側は店舗で、あとは共同住宅。
ロフト等活用してのデザイン等魅力あるプランお願いします。
現住所は東京と静岡半分半分ですので、どちらでもミーティング可能です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

昨日、炎天下の中、基礎の工事をしてくれていました。

基礎の工事は、全く日影がないので大変です。。

そんな状況でも、コツコツと作業してくれている職人には、

ほんと頭が下がりますね。

昨日は、整然と並んでいる鉄筋の検査でした。

鉄筋の検査といっても、太さとかじゃないですよ。

鉄筋コンクリートって、その言葉通り、

鉄筋とコンクリートが一体になって初めて強度が担保されます。

コンクリートを打つ前に、鉄筋(並んでる鉄の棒)の

太さや本数、そのピッチを検査しておく必要があるんです。

それって、どう決まってるのか?というと、構造計算ですね。

どこに、どれだけの力がかかって、それに耐えるために、

その鉄筋の量が違ったりするんです。

その図面に記載された内容全てを確認していきます。

ちなみに。

構造計算しないケースもあったりしますが、その場合は、

全て同じ鉄筋量だったりするので、すぐにわかります。

それで大丈夫なのか?と聞かれると。。。

法的な規制はありませんので、設計者、施工者の判断です。

私は根拠のない状態は好ましくないと思ってるので、

構造計算を実施し、それをもとに工事、検査をしています。

ちなみに。

一枚目の画像をご覧になって気が付きました?

そう。

床面に並んだ鉄筋が、手前と奥でピッチが違いますよね。

諸条件で違うので、一概には言えないのですが、

構造計算してると、こんな風に床面の鉄筋のピッチが違うことが

よくあります。

これから家づくりをされる方は、意識してチェックしてみてくださいね。

というか、そもそも、計算してるのかがポイントかもしれませんが。

大事な家づくりなので、しっかりと堅実に工事したいですね。

夕方から、とある家づくりの打ち合わせがありました。

こちらの家づくりは、実施設計という詳細設計の最終章。

前回、詳細な図面をもとに、いろいろ確認させていただいて、

その内容を盛り込んだ、最終図面を提示させていただきました。

前回の打合せで変更になった点を、一つずつ確認していきます。

限られた時間の中でしたが、しっかりお話できました。

事情があって、珍しく、急ぎ目のスケジュールでの実施設計

となりましたが、何とか、とりまとめができました。

こちらをまとめて、現場へ提示。

それをもとに、工事を進めていっていただきます。

設計内容を確認する。

それって当たり前でしょう?と思われるかもしれませんが、

意外にも、細かく説明されないケースもあるそうです。

しっかり内容把握して、家づくり進めることがオススメです。

だって。

大事な大事な家づくりですから。

Re-IM(IM邸リイノベーション)

●設計事例の所在地: 
広島市
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

坪庭は、元々給湯器置場だったところ。
コンクリートの壁を壊し、ガラスを入れた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鉄筋コンクリート造(壁式)マンションのリフォーム。
厳しい構造の制約があったが、水廻りの位置変更を含め、希望を叶えるリフォームができた。

その他の画像: 

Before

Before

Before

Before

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

公民館の音楽室の特徴は、不特定多数の利用が出演者や観客において想定できるため、ホールの音響性能に加えて楽屋の充実やホワイエのゆとりなどの設計に留意いただく必要があるかと思います。

一級建築士 南俊治建築研究所

商品を引き立たせるショールーム・江川竜之建築スタジオ 江川竜之


ショールームの内装は内装デザインが前に出すぎて、商品の邪魔にならないように注意する必要があります。
 
ショールームについて江川竜之建築スタジオ 江川竜之に伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 江川竜之建築スタジオ 江川竜之 の写真
名古屋市西区名駅2-28-1フェニックスビル5F
052-433-1930

 

貴社がショールームをてがけるようになったきっかけを教えて下さい

 
当事務所にて設計デサインさせていただいた店舗物件をご覧になったクライアントから、ご依頼をいただくようになりました。
 

ショールームの外装で注意している点を教えて下さい

 
どのような商品のショールームであるのかを分かりやすく伝えることが最も重要であると考えています。
認識しやすいサインとすること、外装に取り付けることができる商品の場合は、積極的に採用すること、またガラス面を多くして、室内の商品を外部から見えるようにすることなどを心掛けています。
 

ショールームの内装で注意している点を教えて下さい

  
内装デザインが前に出すぎて、商品の邪魔にならないことに留意しています。
商品を引き立たせるための内装デザインとするべく、素材選びやライティング計画を行っています。
 

住宅ショールーム-材半建設で工夫した点を教えて下さい

 
材半建設さまの場合は住宅全体が商品となるので、特定のモノというよりは内外装全てにおいて、コンセプトを体現するべくショールームの内外装と商品が混然一体となるように計画しています。
 

建材や家具などのショールームも設計していただけますか?

 
はい、どのような用途のショールームにも対応させていただきます。
 

既存物件をショールームに用途変更する仕事も引き受けていただけますか?

 
 
はい、問題ございません。
 

ショールームを開設したい方にアドバイスがあればお願いします

 
設計者、店舗デザイナーが自己表現を行うための内外装ではなく「商品を認識しやすいデザイン」「商品を引き立たせるデザイン」を目指す設計、デザインを行う方に依頼することをお勧めいたします。
 

江川竜之建築スタジオ 江川竜之さんのショールーム・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
住宅ショールーム-材半建設

職人集団『team半兵衛』を掲げ、自然素材とオーダーメイドをコンセプトに、新たな事業を展開するための拠点・ショールームとして機能するよう設計デザインしました。

国保住建本社

来客者の印象がよくなるように、意匠性の高いオフィスとしています。

 

I-2979、完成まで細々と教えて頂ける方(山口県)

ユーザー nobu8849 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山口県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

マンションの全面リフォームを考えていたのですが、リフォーム業者に依頼することを断念すべきかどうか考えています。
男手がなく、全く大工仕事は経験がないのですが、全面は無理でもキッチンだけでも自分でDIYしてみようか?と思っています。
ただ、作業方法が分かりません。ネットで検索したのですが、確信が持てません。
作業は自分でします。プロの方でお時間がある時に
「解体の手順や方法」「壁の壊し方」等
完成まで細々と教えて頂ける方はおられないでしょうか?
費用は、手付金3万円完成時7万円位でお願い出来ないでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





アジアン風こだわりの平屋

●設計事例の所在地: 
宮崎県宮崎市
●面積(坪): 
32坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アジアの中でもバリの雰囲気を拘ってイメージした住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

アジアの中でもバリの雰囲気を拘ってイメージした住宅です。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、これから家づくりを考えている、御家族にお会いしてきました。

(画像はイメージ(笑))

ネットでいろいろ調べる中で、弊社を発見していただいて、

サイトやこのブログもご覧いただいて、直観で連絡してみよう!

と思われたそうです。

女性の直観って、とても鋭いので、そう思っていただけてよかったです。

ご挨拶させていただいた後、雑談からスタートしたのですが、

その中で、とても興味深い話がありました。

こちらのお客様は、現在、RC造の住宅を借りてお住まいです。

RC造の家って、打ち放しがかっこよかったり、地震に強そうなイメージもあって

根強い人気はあったりします。

そこで、数年暮らしてみて、いろいろと気づいたそうです。

ポジティブなことは、遮音がよいですね。

カラオケを楽しんでも、周囲が気にならないくらい。

確かに、気密性も高いですし、面密度が高いので音は漏れにくいですね。

ネガティブなこととして、カビのことだそうです。

家全体がということでもないのですが、部分的に発生してるそうです。

実はこれ。

RC造の場合は、断熱や換気の仕方次第で、どこでもありうる話なんです。

過去に、賃貸マンションで暮らしていたお客様が、

北側の部屋の壁がすごい結露で困ってますっておっしゃっていました。

それと同じことが起きてます。

RC造がいけないわけでは、ありません。

断熱と換気の仕方を考えればいいんですよ。

書き出すと長くなるので、割愛しますが。。

詳しく知りたい方は、メールでもいただければお伝えします。

そうそう。

話を戻しましょう。

いつも、初回の面談では、家づくり全般について、質問いただいて、

それに、包み隠さず、リアルな内容をお答えします。

その他、いろいろと雑談交えてお話していきます。

初めてお会いするわけですから、お互いを知り合うことは大事ですよね。

恋人同士だってそうじゃないですか??

ということで。

何も準備せず、ざっくばらんにお話する予定だったのですが。。。

いろいろお話していたら、お客様から、具体的なお話を伺うことになりました。

ということで。

急遽、家づくりへのこだわりをうかがうことになりました。

奥様が、いろいろと要望をメモ書してくださっていたので、

とてもスムーズに、いろいろとうかがうことができました。

とってもユニークなご要望で、ワクワクするような家になりそうな予感。

ただ。

ヒアリングシートをお持ちしてなかったので、聞き漏れがないよう、

次回、改めて、シートをもとに、お話うかがうことになりました。

これから家づくりを!という方のワクワク感って、

ほんといい刺激になります。

ワクワクは、伝染しますから(笑)

毎日、ワクワク、楽しませていただいて、感謝です!

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