I-2972、3LDK高基礎の平屋(埼玉県)

ユーザー 蓮 の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建て替えを考えています。時期は来年早々に。
土地は、37.65坪 南西の角地 南に4M私道 西に6M公道 60/80 
建てたい家があります。3LDK高基礎の平屋(図面があります。モジュール900)
隅切り部分を計算に入れられるので 建蔽率60% だと 23坪程度は建てられるかと思います。
予算もあります。
ご相談したいのは、希望通りに建てられるのか?
無理なところがあればどのようにしたらよいか?
そのほかに、こうしたらという提案があるのか?  ということです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の外観パースが見えてますが。

チラッとですね(笑)

昨日、とある家づくりの打合せからスタートでした。

打合せといっても、いつもとはちょっと違います。

実は。

先日、工務店に、こちらの家づくりについて、見積書を

作成していただいたんですよね。

その工務店にお願いするのかどうか。

それを見極めるため、その工務店と面談をしてきたんです。

もちろん。私も同席してきましたよ。

家をつくってもらう、工務店を決めるって、とても大事な決断になります。

単に金額が安いとか、規模が大きいとか

そんなことだけで、決めるわけにもいきません。

大前提ですが、しっかり工事してくれそうなのか。

それだけのスキルがありそうなのか。

例えば。

分譲住宅を主とする工務店だとしますよね。

住宅をつくるという意味では、十分なスキルや人手は確保できそうです。

仮に、年間100とか、200棟をこなしているとすると、

たくさんの仕事をこなしているから、ノウハウだってありそうです。

でも。

そもそも、今回の家づくりって、相当こだわった注文住宅。

同じような仕上げや仕様の家を量産するのではなくて、

オンリーワンを目指すんですよね。

なので。

細かなところまで、しっかりと聞き入れて、造りこむことが必要です。

時間だって、かかりますから。

そういった意味では、注文住宅を主とする工務店の方が

もちろんいいはずです。

さらに言えば。。

建築家の設計による家の工事の経験があるかどうかも大事です。

「いつもの自社の仕様」ではなくて、細かなところまで、

設計の意図を読み取って、現場へ反映させることが必要なので。

もしかしたら、新しい試みだってあるかもしれませんよね。

言われたことを、ただつくっていくという感覚ではなくて、

設計図書にかかれた方針を、現場で実現するために

みなで相談しながら進めていく感じになります。

みなで知恵を出し合いながら、最善なカタチでつくり上げていける。

そんな工務店がいいと思いますよ。

ちなみに。

私がお付き合いさせていただいている工務店は、

みな、上記の条件はクリアしているので、その辺は、安心です。

ただし。

直接会って話してみて、感覚的に合わない。

そんなことだってあるかもしれないので、決める前の面談は、

とっても大事にしています。

昨日は、しっかりとお話していただいて、

結果、工事をお願いすることになりました。

こういった工務店の選定について、客観的な立場からの意見を聞く

という意味で、建築家の存在って大事なのかなと思います。

いずれにしても、いい結果になったので、

いよいよ工事着工に向けて動き出すことになりました。

楽しみですね。

午後は、別の家づくりの打合せへ行ってきました。

一昨日同様、こちらの家も、インテリアの色を決めていただく

プロセスだったんです。

いろんなサンプルを見ながら、ワイワイと盛り上がりながら、

打合せできました。

とても、個性的なセレクトだったので、驚きもありつつ、

それが逸脱しないよう、バランスを見ながら、決めていきました。

しっかりと納得しながら、決めていただけたので、よかったです。

そうそう。

いろいろお話していたら。。

あっという間に、4時間半!!

ほんと、愉しい時間って、あっという間ですね。

家づくりって。

ほんと楽しいです。

みなさんも、ぜひ、楽しみながら、ワイワイと話しながら

進めてくださいね。

I-2971、擁壁の査定を大至急お願いしたい(神奈川県)

ユーザー dainis の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

横浜市**************の物件を買おうと思ってますが、購入後の売却において、擁壁がどのように影響するかを知りたいので、擁壁の査定を大至急お願いしたいと思ってます。市役所からは、「宅地造成工事許可申請台帳記載証明書」があるので、住居を建て直しするとしても、許可が出る可能性は高いだろう、とは言われてますが、強度含め購入前にプロの目から見た評価を知りたいと思います。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2970、テナントビル+自宅(大阪府)

ユーザー ひで2970 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

敷地面積:75坪
建物についての希望:鉄骨造 6~8F建
テナントビル+自宅
壁面はタイル
屋根折半屋根はさけたい。
入り口二ヵ所は自動ドア
トイレ各階に1つずつ
床材はケアがしやすい素材で繁華街なので境界いっぱいまで建てたい
安全、シンプル、ケア要らずの低価格な建物が希望です。
設計監理費を知りたいです。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

優しい色合いのサンプルが並んでいます。

昨日、とある家づくりの打合せへ行ってきました。

一枚目は、その時のワンシーンです。

こちらの家づくり。

工事が着工したところで、家の外部、内部の色を決めるプロセス中。

前回、外部の色を決めていただいたので、

今回は、インテリアになります。

なので。

インテリアに使う、壁紙のサンプルが並んでたんです。

そうそう。

打ち合わせをしている中で、お客様から聞かれたことがあります。

「ナイトウさんは、インテリアのコーディネートもするんですか?」

「設計とインテリアをコーディネートする人って違うのかなって思ってました」

毎回ではありませんが、よく聞かれます。

その問いかけへの返答は。

「はい。コーディネートもしますよ」

ですね。(画像ご覧になったら想像つきますが(笑))

ハウスメーカーや工務店なんかでは、

どちらかというと、お客様がおっしゃってたスタイルが多いかも。

役割分担がハッキリしてるようです。

もちろん。

インテリアコーディネーターという職種もあるので、

設計部分と切り分けてもいいのかもしれません。

ただ。

私はそうしていません。

なぜかって?

理由は大きく二つあります。

一つ目は。

設計のプロセスで、しっかりと打ち合わせするので、

どんな感じがお好きなのかといったことが感覚的にわかるようになってるから。

このお客様だったら、こんな雰囲気が好きだろうなとか。

こんなところを目指してるから、これじゃないかなとか。

それを、しっかりと感覚的でも把握していないと、お客様にとって最善な、

お客様らしいセレクトって難しいんだと思います。

本当のお客様の好みを知るわけですから。

そんなすぐにはね。。

もう一つは。

お客様の好みでなく、コーディネーターの好みになってしまう可能性が

あることです。

私の関わり方って、どちらかというと、かなりお客様主体な感じです。

私から、これがいいですよ!って強くオススメすることはありません。

お客様が好きだと感じたものが、他とバランスが取れているのか。

お客様の求める方向性とあっているのか。

そういったことを意識しています。

合わないときには、ハッキリとお伝えします。

お客様の家なんですから、お客様の好みでセレクトして、

それが、チグハグにならないよう、アドバイスする感じです。

私の趣向が入りこむ余地って、皆無です。

きっと、家づくりのスタンスにもリンクしてますね。

このデザインがかっこいいから、オススメですだなんて。。

いいませんから。

お客様にとって、最善で最適なデザインは、こちらじゃないですか?

とご提案して、一緒に決めていくスタイルなので。

いろいろ長々と書いてしまいましたが。

結局のところ。。

コーディネートって、家づくりの楽しいプロセスの一つなので、

一緒にセレクトしながら、楽しんでいただきたいんですよね。

そう。

それが、私も楽しいですから。

なので。

敢えて、役割分担せず、コーディネートも含めて、

一緒に家づくりさせていただいてます。

ずいぶんと長くなったので、今日はこの辺で!

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

「SUUMO注文住宅 神奈川で建てる 2021夏秋号」(7/21発売) に、
【つなぎ梁の家】が掲載されました。

「素材・色・光が生み出す気分を高めるデザイン住宅」というテーマで、
素材・色・光の3つの観点で、空間が素敵な注文住宅の実例を紹介する企画です。
木の素材を使用した住宅の実例として、取り上げられています。
是非ご覧いただければと思います。

【スキップテラスの家】
シンプルな切妻屋根のシルエットの中に、リビングに連なるバルコニーを組み込み、
広がりある住空間を展開します。

屋根の形そのままの天井に、照明を組込んだつなぎ梁が連続する住宅です。

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

ピアノ教室を造る際に建築的に一番意識しているのは、音の問題です。
住宅街に建つ場合、外部に対しては音漏れを出来る限り防ぎたいですし、一方教室内では、残響音が多すぎると心地よくない状態が生まれす。

その点では音響メーカーが作る防音室が、最も最良の環境を作り出してくれるのかも知れませんが、しかし、値段は相当高価になります。

当事務所で設計させて頂いたピアノ教室を併設する住宅にも防音措置を講じると共に室内での音の響きを調整するような内装材の施工方法を模索しました。
学校の音楽室で使われているような有孔板を用い、吸収させる音と若干の残響音を残すために有孔板の背面に少しの空間を設け取り付けています。そしてセルロースファイバーを用い断熱材と防音材を併用しました。

このようにすることで、外部への音漏れや、同じ建物内の他の生活スペースへの音の影響はかなり軽減されています。

I-2969、ホテルをシェアハウス(寄宿舎)へ用途変更する場合の条件、申請手続き(兵庫県)

ユーザー tomo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ホテルをシェアハウス(寄宿舎)へ用途変更する場合の条件、申請手続きについて知りたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるカフェで見かけたペンダント照明。

写真が少しボケていますが(笑)

エントランス入ったすぐの場所に設置されていました。

柔らかい曲線を使った、エレガントな照明。

その優雅な佇まいが、とても上品な雰囲気を創り出してました。

ちなみに。

敢えて、照明を狙ったショットなので、存在感がすごいですが、

空間全体で見れば、そこまでの主張はなくて、

周りのインテリアに馴染んでいましたよ。

じゃあ。周りのインテリアは?と思いました??

それが、こちら。

といいつつ。

メインで写ってるのは、珈琲とモーニングセット(笑)

でも。

周りもしっかり見えますよね。

実際、イギリスのアンティークを意識したインテリアでした。

ダイニングテーブルやチェアはもちろんですが、

右に見えている家具もそうです。

内装は、柱を見せていて、腰壁が貼ってあります。

アンティークな家具の色合いに合わせて、内装の木部は、

きれいに塗装されていました。

よく見ていただくと。。

コーヒーカップもしっかりセレクトされてますよね。

イギリスのバーレイ社のブルーキャリコでしょうか。

その筋では、人気ありますよね。

こちらのカフェ。

とある家づくりの打合せ前に、少し時間があったので、

ふらりと立ち寄ったところなんです。

外観からして、それなりの雰囲気だったんですけど、

内部は、予想を裏切らない、とても上品な空間でした。

イギリスのアンティークをテーマにして、

外観、インテリアの色合いや素材、カップやソーサーにまで、

しっかりと世界観が統一されていましたね。

どの世界観がいいというわけではないのですが、

統一するということって、大事だなって思いました。

ちなみに。

珈琲はもちろんですが、モーニングセットも豪勢で、

美味しかったです。

さてさて。話は変わりますが。。

昨日、これから家づくりを考えてる方とお会いしてきました。

最初は雑談からスタートしましたが、少しずつ、家づくりの話へ。

この家づくりで、何を実現してみたいのか。

それを一つずつうかがっていきました。

パッと聞かれると、なかなか思いつかないという方がいそうなもんですが、

実は、思いつかない方って、あまりいらっしゃいません(笑)

昨日の打合せでも、いろいろうかがっていったら、

結果、A4サイズにぎっしり書きこんで、2枚ほどありましたから。

家づくりを考え始めているわけですから、

今の暮らしを、こう変えてみたいとか、これは継続したいとか、

内心では思っているはず。

でも。

いざ、聞かれると思いつかないのって、考える糸口がないからです。

なので。

お話しながら、その糸口をご提示できるよう、心がけています。

昨日の方は、HMとかいろいろ回っていますとおっしゃっていましたが、

あまり具体的な話を今までしてこなかったですって。

それもそのはず。

糸口ないので、話できませんから。

せっかくの家づくりですので、

家づくりのパートナーに、しっかりと想いを共感、共有

してもらえるといいですね。

私は楽しみながら、いつもお話させていただいてます。

環状線と住宅街との間に立つオフィス

●設計事例の所在地: 
東京都江戸川区
●面積(坪): 
127m2(38坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

環状線と住宅街に挟まれる敷地に建つ住宅をオフィスへとコンバージョンするプロジェクトです。

車通りが多い点から会社のシンボル性をアピールしながら、裏側の住宅街への配慮が求められました。
既存建物が鉄骨のALC住宅でしたので、その形は変えられないながら内外壁を白く塗ることで、人の生活感を消すような作用を行い、連窓というオフィスでよく使用される窓を採用することで、三角の屋根を浮かしたようなボリュームとすることで、幾何学的な形態を作りシンボル性をつくりあげました。

住宅街側には、木の塀やポツ窓を点在させることで、住宅のような装いをもった外壁としてまちに馴染むように心がけています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとは鉄骨造のALC住宅でしたので、どうしても切り妻の屋根の形状から生まれる住宅ぽさであったり外壁のALCの目地であったりが目についてしまう。
そういったものを要素を分割させていきながら、屋根を浮かせる見せ方だったり、シャープな形態、揺れに追従する塗剤を選定することで生活感を取り払ったモダンな印象を与えるものとしています。

その他の画像: 

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