ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、和箪笥と共に暮らす家という
コンセプトの建築事例をご紹介しています。

昨日は、タイトルにある箪笥ではなくて、
アンティークの和建具を採用した箇所を
ご紹介しました。

昔ながらの寸法では高さが低すぎるので、
高くするよう加工してもらって取り入れた。
そんなお話でした。

今日は、とても印象的な和家具になります。
それがこちら。

本棚の奥にチラッと見えている階段。

あれ?
かなり急こう配なんじゃない??
って思いませんでしたか?

じっくり見ていただくと。
階段に引き出しがついていますよね。

こちら。
階段箪笥なんですよね。

古民家を見学したりすると、階段って
急で怖かったなんて経験ありません?

まさに、それなんです。

それと。
階段箪笥の見た目を気に入って、
置き家具として使うケースが多いのですが
こちらの家では、ロフトへの階段として
実際に使ってるんですよ。

なので。
昇降しやすいよう、手摺を取り付けてます。

手摺は新品で、箪笥がアンティークなので、
その色合いの対比が面白いですね。

少し違う角度から見ると。

とってもいい味で出ますよね?
引き出しも収納としてしっかり使えますし、
階段としてもぐらつきもなく、安定して
使えたりします。

そうそう。
階段箪笥って、よく見かけるものは
高さがありません。

古民家であれば、おそらく階高さが
さほど高くないので、理解はできます。

でも。現代の家の組み込もうとすると、
相応の高さが必要になります。

建具のように補修では対応できないので
背の高い階段箪笥を、長きに渡り、探して
いらっしゃいました。

さすがに。
建具みたいに、つぎ足すわけにもいきませんから。

しかし。
この存在感。

古民家の中にあると埋もれてしまいますが
新築に取り入れるからこそ、この見え方です。

素敵です。

詳しくはこちらへ。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

建築家・原広司の住宅作品「北川邸」に宿泊できるようになるそうです。
 

浮遊のいえ(代表:久野遼)は、建築家・原広司が義父母の住まいとして設計した「北川邸」を、豪雪地域である高田の地域性を汲み取った原氏の設計思想に触れながら宿泊できる一棟貸民泊施設「浮遊のいえ」として2/1にグランドオープンします。オープンを記念して、2/5に浮遊のいえにて、プロジェクト関係者及びメディア関係者を対象とした内覧会を実施いたします。

 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156062.html
 
有名建築家の建てた家に宿泊できるのは嬉しいですね。
興味のある方はぜひ泊まってみてください。

I-4664、賃貸、平家の間取り図が欲しい(大阪府)

ユーザー たたえ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

賃貸、平家の間取り図が欲しい。
築30年以上。
大阪府泉佐野市。
予算を知りたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、和箪笥と共に暮らす家という
建築事例をご紹介しています。

昨日は、ダイニングテーブルとキッチンの
近くにある食器棚として使える和箪笥を
ご紹介しました。

同じ空間にあるテレビボードとの組み合わせが
何ともいい感じ。

とても魅力的だなって思います。

今日は、テーマの和箪笥ではないのですが、
先日からお話している同じ空間にある
アンティークのモノをご紹介しておきます。

それはこちら。

そう。
建具なんですよね。

よくご覧いただくとわかると思いますが、
建具の中間部分は、無双窓になってます。

無双窓って。
格子みたいになっている個所をスライドさせると、
開いたり締まったりする窓のこと。

風通しがほしいときは開けて。
来客等で閉めたい時には閉じる。

そんな使い方ができますね。

ちなみに。
建具は、アンティークそのままだと
低くて、使いにくいので。。

建具屋さんに、高く作り直してもらってます。

そうそう。
先日までの和家具を含めた空間全体のイメージは
こちらです。

しっとりとした素敵な空間です。

I-4663、一般住宅への変更許可申請をしたい(神奈川県)

ユーザー ヒロ4550 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在農家住宅に住んでいますが、親が数年前になくなり農地を相続しなくなり
農家としての資格がなくなり、数年後に建て替えか売却を考えており、一般住宅への変更許可申請をしたいのですが、どの部署に書類を出せばよいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4662、カーポートを設置するので、確認申請代行を……(神奈川県)

ユーザー ひとし4662 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートを設置するので、確認申請代行をお願いしたい。
サイズ 2台用で約 幅5.4mX奥行5.7m
カーポートそのものは、YKKの既製品で手配済。現状の工事予定日は2/24,25の二日間。
場所:川崎市**********(地番 川崎市*****************)
費用はどのくらいか概略を教えてください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4661、収益物件としての高級賃貸マンションの設計(東京都)

ユーザー mizoguchi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都内の共同住宅の自社開発を行っています。
収益物件としての高級賃貸マンションの設計をお願いできる1級建築士事務所を探しています。
 
延床600~1000㎡、主にWRC造、地階~5階までの低層エリア共同住宅の設計経験が豊富な方。
過去の設計プランと、設計料の概算など合わせてご紹介いただきたいと思っています。
 
相性が合えば、年間1~4棟お願いしたいと思っています。
ぜひご紹介よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4660、購入検討の土地にどのくらいの賃貸アパートが建てられるか(千葉県)

ユーザー ひさと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
購入検討の土地にどのくらいの賃貸アパートが建てられるか知りたいので、ご協力をお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、和箪笥と共に暮らす家という
建築事例をご紹介しています。

昨日は、ダイニングにあるテレビボードに
アンティークの和箪笥を採用した事例を
ご紹介しました。

重厚感があって、ドッシリしているのに。
取っ手が曲線を描いた繊細なデザイン。

その辺の組みあわせも和家具ならではの
魅力なんだと思います。

ちょうどいい高さの家具を購入されて
テレビボードにするお客様の感性は
とても素敵だと思います。

今日はこちら。

実は、テレビボードと同じ空間の中ある
和箪笥なんです。

キッチン、そしてダイニングから近い場所で
食器棚としても使えますよね。

ちょっとしたお菓子をしまっておくのも
粋じゃないですか。

せっかく同じ空間に置く家具なんですから。
時を経た、いい味の家具だと統一感もありますね。

部分的に拡大してみると。

どうですか??
ここ最近の新しい家具では、こういった装飾って
なかなか見かけません。

あまり求められてもいないでしょうし、
そもそも、こういった装飾をすることで、
相当な金額がかかりますから。

そうそう。
こういったアンティークの和家具たちって、
ものすごく、質の高い材料がふんだんに
使ってあったりします。

表面だけキレイで、中は空洞なんてことは
ないですから。

無垢のすごい材料をしっかりと使っているので、
これからも長持ちするでしょうね。

アンティークな家具を新築の家に取りいれる。
素敵ですよ。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

OMソーラー株式会社主催『日本の木の家』設計コンペにて、弊所の設計提案が優秀賞に選ばれました!
応募名:「切妻屋根の住まい-木箱プロジェクトVer.2」

講評では、
『今回のコンペのコンセプト通りの作品で、プラン的にも必要にして十分になっていて、「高性能な日本の住まい」としての完成度が高い。
 欲を言えば外構計画や窓の位置・数には、まだ改善点の余地はある。』
とのコメントをいただきました。
この評価を真摯に受け止め、提案内容をリファインし、今後の設計提案に活かしていきたいと思います。

今回応募した設計提案は、コロナ禍を経て、私自身がここ数年間考え続けてきた 「住まいの在り方」 を具現化したものです。
自身の設計思想と向き合い、真剣に考え抜いた結果として、
敬愛する堀部安嗣氏が審査員長を務める設計コンペにおいて、一定の評価をいただけたことを大変嬉しく思います。

また、本コンペでは、入賞案を全国の地域工務店が建築できるように商品化し、2025年に全国各地で建築をスタートする予定とのことです。
どの入賞案が、どのような過程で建築されるのかなど、詳細はまだ分からないのですが、今後の展開を楽しみにしているところです。

最後に、コンペの応募名になっている『木箱プロジェクト』のご紹介を少し…
『木箱プロジェクトVer.2』とは、弊所が企画提案している規格住宅です。(Ver.2より少し規模の小さいVer.1もあります)
実際に新築住宅として建築が可能な設計内容となっていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

木箱プロジェクトの詳細はこちら>>>
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/

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