ステンレスのキッチン+造作のダイニングテーブル。
完全にフラットでつながってるのって、ユニークです。
こちらの家のダイニングテーブルは、この木目の部分です。
調理して、すぐに出せますし、後片付けもスムーズ。
ただし。こちらで鍋は難しいので、リビングでお願いしてます(笑)
さて。
本題は少し違うところなんです。
とある家づくりの打合せで、ダイニングテーブルの上に設置する
ペンダントライトについて話題になりました。
どんなデザインや色合いが、自分の求めるインテリアに合うのか。
気になりますよね。
建築家やインテリアコーディネータとインテリアを決める場合、
プロからのオススメがあったりするケースもあります。
でも。
私個人的には、もっと自由であっていいと思っていて。
そこに住まわれる方の好き!という感性を優先するのがよいんだと。
どちらかというと、その好き!がチグハグにならないように
他とのバランスをとったり、それに合わせて提案をする感じです。
それはさておき。
ペンダントライトって、LDKの中でも、結構目立つので、
LDKを印象付けてしまうこともあります。
なので。
しっかりと、自分らしいセレクトをしていただきたいですね。
一枚目の画像では、黒くてマットな質感で、半球形なカタチ。
インテリア全体が、木目を意識した、明るめのトーンで統一されているので、
いいアクセントになっているのではないでしょうか。
マットな質感であることは、色以上に大事かもしれません。
落ち着いた木目の中で、ツヤのあるブラックですと
木のもつ質感とフィットしないからだと思います。