I-2899、傾斜部分を埋め戻しして土地を広げるか、ウッドデッキにしたい(東京都)

ユーザー とも2899 の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして、**と申します。
ご相談なんですけども、現在、高台にある戸建てに住んでいるのですが、裏側が下の道路から高さ約15m位、傾斜が30~35度位の崖になっており、崖の上側が家の土地になってます。その傾斜部分を埋め戻しして土地を広げるか、ウッドデッキにしたいと思い、今の家を施工した工務店や、別の工務店にも相談したのですが、とても無理と言われました。やったとしても家が一軒立つ位の金額がかかってしまうと言われました。埋め戻し、もしくはウッドデッキにしたいと思っている所の広さは約7坪位と思います。
13年前に今の家を購入する時に、施工した工務店に将来傾斜地を埋め戻しして土地を広げることは可能ですか?と質問した時には、全然大丈夫!やりますよ!とのことだったんですけど。
何かいい方法等がないかの相談です。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2898、新築戸建てのボリューム依頼(千葉県在住・案件予定地は千葉県・岩手県)

ユーザー たかはし2898 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【継続的なお取引希望】新築戸建てのボリューム依頼(千葉、岩手)
 
当社は千葉県に本社を構える不動産業者です。(千葉県3店舗、東京都1店舗、岩手県1営業所)
建売住宅の販売拡大に伴い、ご協力頂ける建築士さんを探しています。
 
以下、募集内容です。
 
①コンパクト戸建住宅の簡易ボリュームとプラン図作成
案件予定地:(千葉、岩手)
測量図、公図等をお送りするので簡易的なボリュームとプラン図作成して頂きたいです。
(建築基準法・各種条例の調査と確認の上、作成お願いしております)
※構造:木造2階建て
※面積:20坪前後
 
依頼費用:1件10,000円
納期期間:依頼してから3日程度
 
〇求める人材像〇
・一級建築士もしくは二級建築士
・建築基準法などアパート建築に係る各種法令や条例を調べてプランに反映できる方
・スピード対応して頂ける方
 
《募集内容②》
概要:コンパクト戸建住宅の設計、確認申請
案件予定地:千葉県、岩手県
依頼内容:確認申請の提出や設計業務
依頼費用:都度ご相談
想定棟数(年間):20棟
 
〇求める人材像〇
・一級建築士もしくは二級建築士
・建築基準法などアパート建築に係る各種法令や条例を調べてプランに反映できる方
・アパートの企画について有意義な議論ができる方(スピード重視)
 
 
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

画像の下の方をご覧いただくとわかりますが。

そうです。

洗面に使う水栓のカタログの1ページ。

昨日、とある家づくりの打合せのワンシーンです。

前回、ショールームへご一緒して、お風呂やトイレ等の

住宅設備をセレクトしていただきました。

その際、見た目は、もちろん意識しましたが、

機能性も重視した感じでセレクトされていました。

そんな中。

洗面だけは、いわゆる、メーカーの既製品ではなくて、

おしゃれな感じにしたい!というご要望。

ということで、いろいろお話させていただきました。

洗面台を構成する要素の中で、水栓って結構大事なポイントです。

というのも。

部品としては小さいのですが、想像以上に目立つので、

洗面を印象付けてしまうことも。。

もちろん、いろんなデザインはあるのですが。。。

既製品のように、シャワーヘッドが引き出せて、

シングルレバーで、混合水栓(水とお湯が出る)というと、

かなり、種類が絞り込まれてしまいます。

TOTOやLIXILですと、そういった超機能的な混合水栓はあります。

ただ。

見た目は、お世辞にもおしゃれな感じに見えないかもしれません。

ということで、いろんな他メーカーのカタログを引っ張ってきました。

いろいろと見ていく中で、お客様が気に入りそうな水栓を発見!

お見せしたら、これいいかもということに。

でも。このタイプだと、ヘッドだけ引き出せないんです。

その辺は、使い勝手に関係することなので、

機能的な水栓と並べて、特徴を説明して、比較検討していただきました。

結果、現状、ヘッドを引き出さずに使っているので、

そういった機能はなくてもよいとのことで、おしゃれなタイプに決定しました。

モノのセレクトは、見た目が気に入ったからという一側面からだけでなく、

しっかりと機能性も含めて、自分の暮らし方、使い方と照らし合わせながら

最善をセレクトしていただきたいです。

こんな風に、水栓一つでも、こだわりだせば、いろんなセレクトができます。

自分らしいセレクトをしていただけるといいなと思います。

ちなみに、打合せ途中で、ザっと作図した洗面のイメージ。

プロとは思えないスケッチかも(笑)

ただ。

これで、お客様とは、しっかりとイメージを共有することができました。

なかなか図面では、イメージしにくいのですが、

こんな超ラフな図でも、少し三次元に見えると、

イメージをしていただきやすいので、必要な時には、書くようにしています。

ユニークなカタチしてますよね。

こちらは、とあるオーダーキッチン屋さんにあったペンダント照明。

優しい曲線を描いたフォルムと、和紙のような透け感がいい雰囲気。

ついつい写真撮ってしまいました(笑)

もちろん。

オーダーキッチン屋さんとは、お客様と一緒にうかがって、

いろいろとお話させていただきました。

無垢材を使った、木製のオーダーキッチン。

しかも、ケヤキの無垢材ということで、期待大!

といっても、ケヤキの採用は、まだ正式ではありませんが(笑)

いろんな家づくりが進行中。

毎日、楽しませていただいて、ありがたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とあるカフェというか喫茶店の外観。

こちら。

愛知県では、有名な尾張四観音寺の一つ、甚目寺観音の近くにあります。

近くというか、そのすぐ脇です。

古い町家をリノベーションして、喫茶店にしています。

外観は、当初の面影を残しつつ、一部新しくしてます。

正面の外観では、建物というより、暖簾がいい味出してますね。

暖簾がプレーンなおかげで、その脇にある赤い看板が、

パキッと引き立ってます。

内部は、太い柱や梁組、欄間なんかは古いまま生かしながら、

壁や天井を一部新しく仕上げたりしています。

全体的に、明るさをグッと抑えた、どちらかというと少し暗く、

陰影がきれいな空間構成になっていました。

この空気感。

とっても落ち着くんですよね。

お店の方も、とても雰囲気がよくて、これまたいい感じ。

おっと。。

カフェ紹介になっていましたが(笑)

昨日、こちらの喫茶店で、お客様と待ち合わせ。

美味しい珈琲とモーニングセットをいただいたのち、

その居心地いい空間の中で、打ち合わせをしてきました。

家づくりの方は、実施設計という詳細設計の真っ最中。

今までに経験がないほど、ユニークなカタチをしていて、

そのカタチゆえに、建築的には、とても難しく、ハードル高め。

その辺を、一つずつ、クリアしながら、設計を進めています。

昨日は、前回の変更内容の確認や、設計を進める中で、

変更をした方がよい内容を説明したりしました。

やはり、詳細な図面を起こしていくと、いろいろと気が付くことがあります。

なので。こういった図面って大事だなっていつも思っています。

実際。

この詳細な図面がないと、キッチンの正確な位置すら決まりません。

その辺は、しっかり図面化しながら、お客様との共有し、

現場でも迷うことなく工事できるような図面を作図しています。

実施設計。めちゃ大事ですからね。

午後は、別のお客様と待ち合わせ。

その目的は。。

木製のオーダーキッチンを製作するキッチン屋さんに会うためです。

こちらのお客様。

いろんな料理をされる方で、とてもよくキッチンを使われます。

なので。

ご自身が料理をするために、効率的で、使い勝手をよくしたい。

主要メーカーの規格型キッチンに合わせるのではなくて、

自分に合わせてキッチンをつくるというイメージです。

どこに、何をどう収納するのか。

どんな動きをするから、その収納場所が合理的だとか。

その辺を事前に書き出しておいていただきました。

(宿題多くて申し訳なかったのですが)

しっかりと書き出していただいていたおかげで、

打合せをとってもスムーズに進めることができました。

何を大事にしていて、どう使いたいのか。

そこで、どう暮らしたいのか。

家づくりのいろんなプロセスで、問われることです。

しっかりと、楽しみながらでいいので、

考えてみてくださいね。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

上棟とは、棟を上げることでして、図のように木造の建物の屋根のてっぺんにある構造部材を据え付けることです。昔は、この日にご近所の人たちにお餅などをふるまったり、職人さんたちにご馳走するなどの式典をすることが多かったのですが、今日ではあまり行わなくなっているようです。
棟木を支える束にお守りのお札をつけることは現代でもよく行われています。
住宅メーカーなどではこの日(完成中程なので)に中間の検査を施主ともども行うようです。
コンクリートや鉄骨の建物などでは、躯体が上がったときを上棟と言っているようでして、建築会社によっては、ここで中間金を支払ってもらうということもあるようです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの関係で打合せがありました。

こちらの家づくり。

敷地が、市街化調整区域というエリアに入っています。

市街化調整区域とは、簡単にいうと、市街化を抑制する地域で、

基本的に家を建てちゃいけないエリアなんです。

それに対して、駅の近くや街の中心街は、市街化区域といって、

家を建ててもよいエリアとなります。

私の暮らしているところも、市街化調整区域。

あれ?家が建つの?

と思われた方。その考え方は正解です。

「基本的に」家を建ててはいけないんですけど、

ある一定の基準を満たした場合のみ、許可をとれば可能です。

市街化調整区域に暮らしている方だと直感的にわかりやすいかも。

例えば。

「分家住宅」なんて言葉を耳にしたことありませんか?

ある地域に暮らしている高齢の方のお子様やお孫さんが

その実家の近くに、家を建てる。

お子様やお孫さんであれば、分家住宅という枠組みで、

市街化調整区域でも、家を建てることができるんです。

ただし。

全員が可能ということではないので、ご注意ください。

それをクリアするには。。

どうしても、そこで家を建てなくてはいけない理由が必要になります。

さらに詳しく知りたい方は。。

私でもよいですが、行政書士さんに相談してみてください。

そうそう。話を戻しますね。

敷地が市街化調整区域にあって、しかも。。

敷地の中で高低差があって、造成が必要な状況です。

県に家を建ててよいかの許可をとる場合、

大きく二つの方法があります。

造成がない場合と造成がある場合。

造成がある場合は、いろんな意味で、条件が厳しくなります。

今回、こちらの土地では。。

いろいろ条件を検討していったら、造成のある方がよい

ということになりました。

そこで。

昨日の打合せだったんです。

県に直接協議する前に、その手続きをしてくれている

凄腕の専門家に時間をつくってもらって、相談させてもらいました。

凄腕と書きましたが、ほんと。そうです。

百戦錬磨で、経験豊富なので、とても頼りになります。

この方が、いつもすごいなと思うところは。。

そのことに詳しくない相手に合わせて、説明ができることです。

難しいことを、難しいまま伝えるのは誰でもできます。

でも。

難しいことを、わからない相手の理解できる言葉で、

簡潔に説明するのって、ハードル高いはず。

それを、サラッとされるんです。

いつも、話させてもらって、勉強になってます。

私も、お客様に対して、そうありたいと思うからでしょうね。

大事にしたい感性ほ一つです。

話は戻りますが。。

いろいろ相談させていただいて、頭がクリアになりました。

何が課題なのか、ポイントなのか。

それを一つずつクリアしながら、進めていこうと思います。

こういった信頼できる方が、身の回りにいることに、感謝です。

ユーザー 株式会社クレアール 井上英勝 の写真

季節は初夏を迎え、梅雨入りの宣言も聴こえてきました。
平成の後半頃から、6月から10月にかけてゲリラ豪雨という現象が起こり始めました。
その発生の原因はともあれ、建物や敷地周辺、道路等に大きな被害を与えています。

さて私たちに何が出来るか、です。
ゲリラ豪雨といえば、短時間の降雨量。大量の雨水排水への対策です。
まず建物から観ていきましょう。一般家屋の場合、勾配の有る傾斜屋根がほとんどですので、雨水の集まる軒樋とその集水桝を清掃することです。ベランダやバルコニーの排水ドレーンも観てください。落ち葉や枝、髪の毛等と土埃が堆積していませんか?そして竪樋の中もスムーズに雨水が流れるかどうか。
次に竪樋から流れる雨水は敷地内に蔓延します。その雨水が敷地内浸透であれば、浸透を妨げていないかどうか、それとも浸透する地盤が無いかどうかを確認します。近年では、道路に流出させてしまうことが多いと思います。道路に流れた雨水はU字溝等で詰まってしまわないかも確認してください。
この確認だけで、建物は守ることが出来ます。

さらに突風による被害も多くなっています。
外部においてある植木鉢や洗濯ハサミなど、突風により凶器に代わることがあります。できるだけ飛散しないように何かの箱等に居れて保管してください。窓ガラスなどの近くにあると、ガラスを破損させることがありますので、ベランダや庭は、整理整頓を済ませておいてください。
豪雨、台風、自然の猛威に負けないように、知恵を分かち合い安全を確保しましょう。

I-2897、建物建築を考えております(東京都在住・土地は千葉県)

ユーザー Yabi の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京在住ですが、千葉県いすみ市に土地を保有しており、建物建築を考えておりますが、幾つか課題があること、建築士さんの伝手がないことから投稿させて頂きました。
 
●土地の状況
・建築予定地:千葉県いすみ市の高台地
・現況:150坪(50坪x3筆)、更地(荒整地)、全体的に傾斜、裏側は崖。傾斜下部はh1.2mの擁壁で50坪程度は平坦地にしている状態
・崖面近くの所有地は急傾斜地崩壊危険区域のイエローゾーンにかかっており、隣地崖(h10m強)はレッドゾーン
 
●ご相談事項
・土地の下部にガレージを設置予定(70m2前後)、当初は木造を想定しましたが、コストを考えて既成スチール製ガレージ(イナバorヨドコウ)を考えています。
基礎工事、設置等は地元の外構業者さんでお願いできるのですが、建築確認申請関連をお願い出来る方を探しています。
・土地の上部50坪程度の土地に住居を建築したいのですが、崖条例をクリアするには相当コストがかかりそうなこと、現実に建てられるのかも不明です。
基礎の要否や土地全体の活用含めてアドバイス頂ける方を探しております。
(可能ならログハウスセルフビルドもチャレンジしたいと思っており、応援頂ける方であればなお有難いです)
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2896、家を建築することができるのかご相談したい(神奈川県)

ユーザー 幸夢 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今の自宅隣に傾斜地があります。自己所有で雑種地となっているところです。斜面の平面だと300m2ぐらいの変形地です。娘夫婦が居住できればと思っているのですが…
土地の造成も含めてどのくらいの予算がかかるのか。また、そもそも家を建築することができるのかご相談したいのですが。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりで、お客様とショールーム+打合せ予定

だったのですが。

ご主人の体調がすぐれないということで、延期となりました。

ここ最近、現場監督が体調を崩したり。。

コロナのこともあるので、体調にはしっかり気を付けたいです。

延期になったということで。急遽予定を変更して、

モーニングセットを食べて、少し休憩することにしました。

平日の朝ということもあって、お店が空いていたので、

モーニングセットを食した後、デスクワークをし始めました。

想像以上に、集中できたので、スムーズに、いろいろ対処できました。

いつもと違う環境で、仕事をするというのも、いいもんですね。

考えてみたら、場所に捉われずにできる仕事でもあるので、

もっといろんな空間で、気分を変えながら、仕事するのもよいなと思いました。

一通り、デスクワークをこなした後、ホームセンターへ。

こちらは、ツーバイフォー部材になります。

ツーバイ材で何かつくるの?と思われたでしょう(笑)

いやいや。

ホームセンターへ、何をしに行ったのかというと。。。

現在設計をしている家づくりで、天井にルーバーを採用するのですが、

そのルーバーのサイズ感を、リアルサイズで見ることが目的です。

ツーバイ材だと、反りも少なくて、着色もしやすくていいかなと思いつつ

ちょっと野暮ったいかもしれないと思っていました。

その直観がどうなのかを確認したかったんですよね。。

そこで、ホームセンターで、長物をきれいに並べて、

少し離れた場所から眺めて、空間をイメージしてみました。

もちろん、それだけでは、なかなかわかりにくいので。

こちらは、ワンバイフォー材になります。

先ほどの部材の半分に厚みになりますね。

長すぎて、きれいに並べることはできなかったのですが、

ずいぶんと雰囲気はつかめました。

写真を比較するだけでも、印象がずいぶんと違うのってわかりますよね。

その他の材料も、同じように並べてみて、離れてみたりで、

しっかりと確認することができました。

あとは、メンテナンス等のことを踏まえて、総合的に判断しようと思います。

何か、規格があって、その中から選べばいい。

そうでもないですので、しっかりと自分なりに納得したものにしたい。

ただ。

図面で書いているだけでは、どうしても、リアリティがないので、

ホームセンターという場を借りながら、サイズ感を確認したりしています。

たかが一つのパーツを選ぶだけなのに?

と思われたかもしれませんが、そのパーツだって、

大事な大事な家を構成する要素ですから。

そのひと手間の積み重ねが、素晴らしい家づくりにつながっていく。

そんな風に思っています。

そういった丁寧な家づくりさせていただいてます。

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