ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在進行中のこの物件…大泉学園町の家IIは基本的には建築基準法上の道路に接しない再建築不可物件です(T ^ T)
http://ohkokk.boo.jp/ooizumigakuentyou2.html
しかし…関係する近隣の方々への通路協定成立同意を求めつつ、建築審査会での建築許可をもらっての建築確認申請→工事と進むことができます!
そのためにはかなりの労力と時間がかかりますが、可能性が少しでもある時はやる価値があります。
コロナな状況もあるので近隣説明がスムーズにいかない面も多々ありますが…対応方法に色々と工夫しながら、ただ今奮闘中です(*^ω^*)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

再建築不可物件の建て替えについて一緒に考えていきたいと思います。
まずなぜ再建築不可物件となるのかについて、4mの道路に接道していないために生じたことに
よるものが大半ではないでしょうか?
それには、建て替えを可能とする手法について述べたいと思います。
まず自分の敷地の一部を明け渡しすことで、但し書き道路として申請が可能となる場合がありますので行政とまず確認してみましょう。それが不可の場合には、隣地所有者との話し合いになりますが、買い取るか、逆に買い取ってもらうかの交渉があります。または既存の構造を残してリニューアル工事を行い賃貸事業という方法もあります。

まずは信頼できる不動産会社に相談されるか、存じ上げるところがないのであれば弊社でもご相談は承りますのでご安心ください。

一級建築士 南俊治

I-2855、35坪程度の2階建住居を建築したい(東京都)

ユーザー tanalog の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都八王子市の50坪土地に35坪程度の2階建住居を建築したいと思っています。地産地消の自然素材(無垢の木の床等)の家に興味があります。またエアサイクル工法等の気密性・断熱性に優れた家を建てたいと思います。スケジュールは2022年7月末引き渡しを希望します。
コストの制限もあり建築家の方にご相談できればと申し込みました。
恐縮ながら、工務店や住宅メーカーにも相談しております。お声掛けをいただける建築家の方がおられればよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンのイメージ画像がチラッと見えてますね。

昨日は、こちらの家づくりの打ち合わせからスタートでした。

何度も打ち合わせを重ねてきて、いろいろと仕様を決めてきました。

ショールームでのセレクトも概ね完了してきたので、

一通り図面をまとめたところなんです。

そのまとめをする中で、細かなところについて

決まっていないことがあったので、その辺について

お話してきました。

例えば。

トイレに設置するペーパーホルダー。

主要メーカーで、便器本体はセレクトしていましたが、

ペーパーホルダーがセレクトされていませんでした。

そんな細かいこと。

なんて思わないでくださいね。

そういった小物が創り出す空気感って、

インテリア全体に広がっていきますから。

メタリックでシャープなデザインであれば、スタイリッシュな雰囲気。

黒いアイアンであれば、ナチュラルな雰囲気。

曲線的でゴールドなデザインであれば、エレガントな雰囲気。

そんな風に、全体を方向付けてしまったりするんです。

その辺、どんなデザインの方向性なのかをうかがいつつ、

どんな感じがいいのかとか、それをこちらで用意するのか、

お客様ご自身で購入されて現場へ支給するのか。

しっかりと決めておきたいですよね。

最近、こういった小物は、ネットでいろんな種類があるので、

変にメーカーに捉われない方が、ユニークなものを入手できます。

少し話がずれてしまいましたが。

そういった、細かなことから、窓の大きさや開き勝手で

未決になっていた部分を確認したりとか、いろいろお話しました。

最後は時間切れになってしまったので、次回へ持ち越しましたが、

概ね、未決になっていた部分は、確認することができました。

こんな風に、大きなことから、細かなことまで、

一つずつ、相談しながら、確認しながら決めていく。

そんな家づくりをさせていただいてます。

家づくりじっくり派には、フィットすると思いますよ。

(逆に、急いだ家づくりの場合は、合わないでしょうね。。)

午後は、とある家づくりで計画案をプレゼンさせていただいた後、

これから、家づくりをされる方の敷地を視察してきました。

パッと見ると、開放感があっていいところではありましたが、

おそらく将来、周辺に家が立ち並んでくるような雰囲気。

なので。

計画案は、将来の状況も想定しながら

考えないといけないなということを確信できる機会となりました。

実は、事前に。ストリートビューで確認はしていましたが、

実際に、現地を見ることで、その確信にいたったので、

やはり、現地を生で確認するということって大事だなって思いました。

一つずつのプロセスを、着実に、しっかりと丁寧に進めています。

大事な大事な家づくりですから。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

崖の上に建物があるのか、崖の下に建物がるのかによって変わってきますが、仮に崖の上に建物がある場合には自分の建物の基礎を深基礎にしたり、適切な長さの杭を設置することで対処が可能となります。
一方、崖の下に建物がある場合には崖が崩壊したときに自分の建物が押しつぶされないようにするために防護壁として一般的に建物をコンクリート造として対抗することが有効です。木造であっても崖と建物の間にコンクリートの防護壁を設置できるなら対処は可能です。ただし、防護壁の最上端が安息 角線以上の高さに達 していることや開口部を設けて はならないなどの制約があります。

一級建築士 南俊治

I-2854、設計及び確認申請手続きを依頼したい(神奈川県)

ユーザー マサミ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

**********の**と申します。
当社は横浜市に事務所を構える建築業者です。
この度当社お客様が空家を解体し新築を建設する予定になっており当社で建築を請け負う形になりそうなのですが設計及び確認申請手続きを依頼したいのですが可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2853、立面図、各階図面、日影図、面積等(神奈川県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

立面図、各階図面、日影図、面積等
敷地300~500平方メートル
 
簡易なもので良いのですが費用を教えて下さい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





U2

●設計事例の所在地: 
高知市
●面積(坪): 
43.66
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 


外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

"U2”の家は、建築家×不動産(※)を通じ、土地探しからお手伝いをさせて頂きました。
最終的にクライアントが決めたのは、以前設計させて頂いたご実家”U HOUSE”からほど近い、まだ周囲に自然が残るミニ開発された土地でした。
環境としては、周辺の更なる宅地化は容易に予測されましたが、その先に広がる小高い山々の自然が魅力的な場所でもありました。
建物に求められたのは、ご自身が経営される建設会社と、将来的に賃貸として貸し出し可能な世帯向けの住宅部分でした。
そこで、素材や工法などは特別な物を用いずに、可能な限り地場産材で地元の職人たちがその技能を最大限発揮できる様な家づくりを心掛けました。
建物プランは先ず住居エリアと仕事エリアをバランス良く分ける事から始めました。
住居エリアへ通ずる屋外階段部分は洞窟の様な仄暗い緩衝空間とし、視覚的にも仕事エリアとの分断を意識できるようにしました。
また階段下に植栽をほどこし半屋外空間とした事で、建物奥にある事務所側からもそのスペースを中庭として感じられるようにしました。
打合せスペースは入口近くに計画し、来客の容易なアクセスと事務所のプライバシー確保の両立が可能な様にしています。
2階住居では、周囲の住宅の屋根越しに見える景色を最大限取り込むことが可能な様に、パノラマ状の窓を配置しました。
この市松状に配した窓の中へバランス良く耐震壁(筋交い)を設けることで、高い開放性と耐震性を実現しています。
住居エリアの水廻りは仕事エリアとは反対側の1階に配し、その外側をぐるりと板壁で覆いプライベートバルコニーを設けることで、洗濯物などの生活感が仕事エリアへの来客に感じられない様にする効果に加え、補強で用いた梁を利用したハンモックやテントなど、”ゆったりとしたお家時間”が過ごせる特別な空間としました。
これらバルコニーや中庭といった、ゆとりあるスペースを暮らしの一部へシームレスに取り入れる事が、今後も変化していくであろう環境やライフスタイルにも適応可能な懐の深い建物を形成すると考えています。

​※「全ての設計事務所との家づくりを応援する」というコンセプトのもと、”建築家×不動産|高知K不動産”という不動産メディアサイトを利用して土地探しからスタートしている。

その他の画像: 

インナーガレージ

事務所スペース

屋外階段・中庭

主寝室

サニタリールーム・プライベートバルコニー

プライベートバルコニー

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、これから家づくりをしようとしているご夫婦に

お会いしてきました。

少し緊張した雰囲気からスタートだったのですが、

いろいろお話していくと、ほぐれてきて、いい雰囲気に。

家づくりの話って、将来の暮らしを考えることなので、

なんだかんだお話していくと、楽しい時間になりますね。

それでは。

ということで、家づくりについてのヒアリングをスタート。

普段、ヒアリングをする際には、予算等、もろもろの条件を

外した状態で、家づくりへの要望をお聞きするんです。

だって。

最初から、予算のことを考えすぎたり、

敷地条件なんかを考えすぎると、要望が少なくなります。

そもそも。

やりたいことの実現の仕方って、いろんな方法がありますよね。

ドストライクにやったら、すごい工事費になるとしても、

やり方を変えれば、費用を抑えて実現できるかもしれませんし、

そもそも、やりたいことの費用って、見積してみないとわからないですから。

できる、できないの判断は、プロに任せておいて、

いろんな想いを伝えた方がよいと思います。

昨日も、その調子で、話を聞き始めたのですが。。。

候補になっている敷地が、狭小敷地だったんです。

狭小敷地の家づくりは、今までに何度も経験してきているので、

いろんなアイデアは持っているのですが、広さや大きさに関する

要望は、実現できないこともあったりします。。

その辺、ご夫婦もなんとなく、イメージされていて、

遠慮しがちな感じでした。

ただ、質問形式で、うかがっていくと、いろいろと要望が

出てきて、なんとか聞ききることができました。

その辺踏まえて、次回、計画案を御提案する予定です。

どんな家ができるのか。

今から、楽しみですね。

午後は、パナソニックのショールームへ。

お客様に同行させていただいたのですが、

主目的は、キッチン!

私が仮で想定して、選定した内容を、実物見ながら確認しつつ、

変更していくような流れでした。

その中でも、ユニークだったのは、二枚目の写真にあります。

何でもないキッチンの背面収納に見えるのですが。

棚の側面にブラックガラスの戸が隠されていて、

その戸をしめると、家電類が、リビングダイニングから見えない

ようにできるんです。

来客時に、家電類をしっかりと隠せるのはいいですよね。

さらによいのは、ブラックガラスが隠せることです。

来客の機会って、そんなにありません。

どちらかというと、日常での使用が多くなるはずです。

普段使うときは、オープンにしておきたいですよね。

こちらは、それをしっかりと実現できるんです。

もちろん。

完全オーダーの家具でしたら、できるのですが、

メーカーの既製品レベルでは、なかなかないアイデア。

費用は、それなりにしますが、家電を隠せるようにしたい

方にとっては、とても便利な代物かなと思いました。

各メーカーとも、いろいろと工夫していますね。

比較検討してみると、楽しいですよ。

オススメです。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

住宅密集地の窓…窓を絞り込む
隣地の住まいとの目線 即ち窓の位置を考慮する。

隣地の窓と重なった場合
出窓として両壁に縦スリット開閉窓を取り付ける。
光と風を取り入れつつプライバシー確保。

吊押入の下部に地窓を取り付ける。
光と風を取り入れつつプライバシー確保。

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