ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

K型フレーム工法は軽量鉄骨造ですが、以下の特色があります。
 ・重量鉄骨と比べ重さが半分であり、強度は木造の約2倍であるため耐震性に優れている。
 ・構造体は全て不燃性で、建築基準である準耐火1時間耐火構造に対応している。
 ・Kフレームの溶融亜鉛メッキ鋼材は経年変化による割れがなくシロアリの心配も不要。
  実験データでは100年の耐久性。
 ・一般の鉄骨造では大空間を作るには有効であるが柱型・梁型が出るが、Kフレーム工法では
  スッキリとした大空間を演出できる。スパン5.4mまで対応。梁二重使用で最大9mまで対応
 ・4階建まで可能。
 ・深堀基礎の必要がなく従来の鉄骨造より基礎が小さくなるた残土の軽減→コスト削減
 ・軟弱地盤にもベタ基礎で対応可能なため→コスト削減
 ・建方日数の短縮→コスト削減

こう見るといいところだらけのように写りますが、
構造設計は特殊で、できる業者が絞られるデメリットはあります。
事前にご相談ください

一級建築士 南 俊治

I-2847、グループホームの設計、建築できる工務店への依頼、監理(愛媛県)

ユーザー サワイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

2ユニット18人定員のグループホームの設計、建築できる工務店への依頼、監理をお願いしたいと思っています。
建設予定地:愛媛県八幡浜市
構造:木造または軽量鉄骨の3F建
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2846、賃貸マンションもしくはアパート(東京都)

ユーザー shimada の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都多摩市で延床面積450m2程度の賃貸マンションもしくはアパートを現在の自宅に建て替えて土地活用を始めたいと考えております。
1LDK(40m2程度)で月の家賃が93000円程の地域ですので、デザイナーズマンションのように特別綺麗なマンションではなくシンプルなタイプの集合住宅にしていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

手前に見えている、モルタルの床は、玄関なんです。

靴が置いてあるので、なんとなくわかりますよね(笑)

こちらの家。

玄関ドアから家の中に入ってくると、この土間が奥まで続いていて

そのすぐ脇に、リビングが展開しています。

なんだそんなことか。

なんて、聞き流さないでください(笑)

皆さんが思う玄関って、

他の空間とは切り離されていて、独立していませんか?

宅急便の方が、ドアを開けたら。。

中が丸見えになってしまいますから。

100歩譲って、普段は、一体で使うケースでも、

上記のような来客時には、一時的に、戸で分けたりできることを

望む方が多いかもしれません。

でも。

昔の民家を想像してみてください。

玄関入ったら、大きなたたきの土間があって。

その土間と部屋は、障子や襖で分けられてます。

なので。

実は、玄関土間と室内空間が、連続しているようなカタチは、

日本人として、ある意味馴染み深いのかもしれませんよ。

一枚目の家は、それを突き抜けてしまっていて、

土間と室内空間は一体です。

実は、このスタイルにした理由がいくつかあります。

一つ目は。

土間で、キャンプ用品のメンテナンスや自転車をいじったりしたい。

そのスペースは、室内での暮らし方の一つであって、

家族とも一緒にいる空間であってほしかったんですよね。

一人で黙々と。ではなくて、ワイワイとでしょうか。

もう一つは。

空間を広く感じたいからですね。

玄関とLDKを切り分けてしまうと、各々の空間が狭苦しくなります。

一体にしてしまえば、その窮屈さがなくなるということですね。

最後は。

ここに暮らすお客様が、海外生活も長く、

それこそ、土足での生活にも慣れていらして、

玄関ドアからLDKへの連続性に、まったく抵抗がなく、

逆に、それがいいと思っていたからです。

これらの理由があって、この玄関のスタイルは、

お客様にとって、一番のカタチだったんですよね。

なんとなく、見た目がかっこいいとか、憧れるから

という理由で、採用するのはよいのですが、

長続きしないかもしれません。

こういったユニークなスタイルは、ご自身の暮らしを

よく考えて、きめていただけるといいと思います。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

ブロック塀というと、よく見かけるのが隣地境界や道路境界に設置しているフェンスの下に数段積んであるブロックでしょうか。

どちらかというと地味で脇役的なブロックというイメージを持っているかも知れませんが、おしゃれでむしろ外構で主役的なブロックもあります。

私が以前に設計監理をした住宅で「ホローブリック(空洞レンガ)」と呼ばれる穴の空いたブロックを玄関アプローチに使いました。

玄関ドアが前面道路から直接見えてしまうのを遮るため、目隠し的な役割と同時に風を通すような建材を探し、いくつか検討した結果、このホローブリックを採用しました。

塀などで完全に閉ざされた玄関前のスペースではかえって無用心ですし、空気の流れが止まってしまい、光も遮られてしまうため、穴の空いたブロックはこの場所に適切な建材でした。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

造作の洗面台。

いいですよね。

最近、洗面はこんな風にしたい!というご要望をよくうかがいます。

お値打ちな既製品の洗面台に比べれば、費用はかさみますが、

それこそ、自分だけの洗面スペースを実現できるので。

こういった造作の洗面台で、雰囲気を作り出してくれているのが、

壁面のモザイクタイルになります。

一枚目の事例。

なんとなくですが、かっこいい雰囲気に見えませんか?

でも。よくみてください。

洗面カウンターは、木製ですし、洗面ボウル自体は、

曲線的で、どちらかというと、やさしい感じのデザインです。

でも。

壁面の手元周りに使ったモザイクタイルをご覧ください。

ブラックを基調としたムラのある色合いで、

部分的に、ミラー状の光るタイルが混ざったりしていて、

かなり男性的で、クールな印象なんですよね。

全体の中では、一部なんですが、このモザイクタイルが、

洗面全体のイメージを構築してしまってます。

なので。

タイルのセレクトって、雰囲気つくりには、とても重要な

要素の一つだったりします。

テレビの背面壁をご覧ください。

赤系で統一された色合いのモザイクタイルを採用しています。

家具や建具、床やインテリアの備品なんかとのバランスが

とてもいいですよね。

ヴィンテージ風ながらも、温かみのある雰囲気です。

こういった雰囲気の時によく採用するのって、

レンガ調のタイルだったりしますが、モザイクタイルっていうセレクトも

ユニークでいいアレンジだと思います。

そうそう。

モザイクタイルっていうと、二枚目の事例みたいに、

同系色で濃淡のある細かなタイルをミックスする感じ。

でも。こちらをご覧ください。

モザイクタイルなんですけど、色をまぜたミックスではなくて、

色を使って、花柄を作り出しています。

モザイクタイルっていっても、使い方として、

ミックスさせるだけでないという意味で、いい事例ですよね。

このモザイクタイルは、こちらのお客様のオリジナルな組み合わせ。

世界でたった一つのタイル壁になってるんですよ。

そういうのって、素敵じゃないですか?

タイルって、ちょっとしたアクセントで採用するだけで、

インテリアを印象付けてしまうほどの力があります。

慎重ながらも、自分らしいセレクトをして、

お気に入りのインテリアを手に入れてみてはいかがでしょうか?

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

ブロック塀は最も安価で手に入り安い材料ですが、近年穴あきブロックやカラーブロックなどお洒落なものもでてきております。基本的には鉄筋を挿入したり、控え壁を設けるという意味では通常の補強が必要ですのでお忘れなく!

一級建築士
南 俊治

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

~子供の好奇心と大人の遊び心をかきたててくれる~
“スキップフロアの暮らしを愉しむ家”のブロック塀です。
溶岩石とのデザインの幅が広がります。

沖縄の花ブロックです。
株式会社山内コンクリートブロック
沖縄県中頭郡西原町字小那覇1184-1
098-945-1542

I-2845、創造的な賃貸用不動産(愛知県)

ユーザー カズいち の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

名古屋市内で平均的な有効活用案を超える創造的な賃貸用不動産(土地を含めた総額2~3億円)を開発したいと考えております。土地取得段階のボリュームチェックから建築プランまで相談させて頂ける方を探しております。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少しマニアな感じの写真ですが(笑)

とある建物の基礎なんですよね。

規則正しく組みあがっているのは、鉄筋。

かなり密度高く鉄筋が入っています。

特に、縁は、すごい量ですよね。

こちらの建物。

木造ではなくて、鉄骨造のなので、基礎は相当ゴツクなります。

といっても。

これで、鉄骨造の平屋の基礎なんですから。

2階や3階になると、もっとすごい基礎になるんですよ。

昨日、現場の定例後に、この基礎の鉄筋の検査を行いました。

鉄筋の太さ、本数、ピッチ。

鉄筋と鉄筋のつなぎ目の寸法や折れ曲がるところの形状等。

いろいろとみるポイントがたくさんあるんです。

私を含めて、三人が全箇所について、図面通りかを検査して、

問題ありませんでしたので、大丈夫です。

図面見ながら工事してくれているとはいえ、

機械がつくるわけではないので、見落としや手違いはあるかも。

その辺は、しっかりと客観的な視点から、検査することが重要ですね。

我々のような、施主の立場からチェックする、工事監理者

(現場監督ではなく)が、いるのと、いないのでは、大きな差がでます。

そうそう。

少し話は戻るのですが。。

木造の基礎は、もう少し鉄筋の密度が低くなります。

実は、こちらの建物は、木造でもできたのですが、

お客様のご希望で、鉄骨造になっています。

鉄骨造と木造では、基礎や骨組のコストがずいぶんと違うのですが、

この基礎をみながら、改めて、再確認できましたね。

最近は、木造の自由度がかなり上がってきているので、

鉄骨造でできることは、木造でできるようになってます。

鉄骨造は、断熱性能が落ちますし、コストもあがるので、

木造での検討をされてもよいかもしれませんね。

午後は、とある家づくりの敷地を視察してきました。

購入を検討されている土地だったのですが、

お客様のご希望を踏まえると、とってもいい条件だと思いました。

敢えて言いましたが。

「このお客様にとって」とてもいい土地だと思っただけで、

万人にとっていい土地ではありませんから。

何が違うんだ?と思いながら、土地探しをされている方がいたら、

ぜひ、我々のような建築家に相談することをオススメします。

購入してしまうと、後でなんともなりませんので。

夕方からは、こちらで、秘密の会議(笑)

いろんな新しいことにチャレンジをさせていただいているのですが、

そのチャレンジについて、作戦会議ですね。

ちょっとここではお知らせできないのですが、

数か月したら、一気にお知らせしますから。

楽しみにしておいてくださいね。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読