OMソーラー株式会社主催『日本の木の家』設計コンペにて、弊所の設計提案が優秀賞に選ばれました!応募名:「切妻屋根の住まい-木箱プロジェクトVer.2」
講評では、『今回のコンペのコンセプト通りの作品で、プラン的にも必要にして十分になっていて、「高性能な日本の住まい」としての完成度が高い。 欲を言えば外構計画や窓の位置・数には、まだ改善点の余地はある。』とのコメントをいただきました。この評価を真摯に受け止め、提案内容をリファインし、今後の設計提案に活かしていきたいと思います。
今回応募した設計提案は、コロナ禍を経て、私自身がここ数年間考え続けてきた 「住まいの在り方」 を具現化したものです。自身の設計思想と向き合い、真剣に考え抜いた結果として、敬愛する堀部安嗣氏が審査員長を務める設計コンペにおいて、一定の評価をいただけたことを大変嬉しく思います。
また、本コンペでは、入賞案を全国の地域工務店が建築できるように商品化し、2025年に全国各地で建築をスタートする予定とのことです。どの入賞案が、どのような過程で建築されるのかなど、詳細はまだ分からないのですが、今後の展開を楽しみにしているところです。
最後に、コンペの応募名になっている『木箱プロジェクト』のご紹介を少し…『木箱プロジェクトVer.2』とは、弊所が企画提案している規格住宅です。(Ver.2より少し規模の小さいVer.1もあります)実際に新築住宅として建築が可能な設計内容となっていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
木箱プロジェクトの詳細はこちら>>>https://www.taira-arch.com/kibakoproject/
長期優良住宅のメリットとしては、税制優遇があります
住宅ローン減税の優遇(控除額の増額)固定資産税の減額(新築時の一定期間)登録免許税・不動産取得税の軽減
長期優良住宅として認定を受けるためには、以下の基準を満たす必要があります。
耐震性:震度6強~7程度の地震でも倒壊しないレベル劣化対策:数世代にわたって住み続けられる耐久性維持管理・更新の容易性:配管設備などが交換しやすい設計省エネルギー性:断熱性能・省エネ設備の導入居住環境への配慮:地域の景観や環境と調和住戸面積の確保:一定の広さを確保(戸建て75㎡以上、共同住宅55㎡以上)維持保全計画の作成:点検や修繕計画を策定
最初に費用はかかりますが、将来的にもとがとれるのではないでしょうか?
一級建築士 南俊治建築研究所
北海道苫小牧市で障がい者施設の立ち上げを考えております。下記の内容で調査を進めてくださる方がいらっしゃればご依頼をさせていただきたいです。2月上旬から着手していただける方を探しております。 【ご依頼内容】物件住所:北海道苫小牧市内 ①建築基準法、都市計画法への適合確認★「児童福祉施設等」への適合確認※1.「建築確認項目 児童福祉施設等」の適合確認※2.「既存建築物に係る建築基準法上の適合状況報告」ご署名※3.建築士免許証、許可証の共有(障害福祉課から求められない場合は不要) ②消防法設備確認★消防法「六項ハ(五)」に該当する施設に必要な消防設備の確認★各設備を落とし込んだ消防設備図面の作成★「防火対象物使用開始届出書」の作成と提出 ③福祉のまちづくり条例の協議と申請★福祉のまちづくり条例の協議~申請 ④保健所との協議★宅配弁当製造、売店へ卸売り、店頭販売を行う許可の確認★営業許可取得に必要な設備の確認と図面への落とし込み ご対応いただく内容は相談可能でございます。詳細や進め方については弊社からしっかりとサポートをさせていただきたく存じます。何卒よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
■相談・依頼内容木造3階建共同住宅のボリュームチェック■建設予定地東京都 足立区、葛飾区埼玉県 草加市、川口市、三郷市、八潮市■建物についての希望1k 20m2~22m2 風呂トイレ別 居室6帖以上■ご予算1件当たり、30,000円~50,000円■希望する地域東京都 足立区、葛飾区埼玉県 草加市、川口市、三郷市、八潮市■建築家に相談・依頼したいと思った理由今まで顧問契約をしていた方が、別の仕事で手が回らなくなった為 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日から、和箪笥と共に暮らす家という建築事例をご紹介しています。
昨日は、玄関入った正面にある収納。そこに腰高の和箪笥を採用した雰囲気をお見せしました。
白い漆喰壁と色ムラのある床タイルとの組みあわせも素敵でした。
今日はこちら。
上品なダイニングキッチンですよね。
その中でも、テレビの下台にご注目。
落ち着いた色合いのテレビボードじゃないですか?
そう。アンティークの和家具なんですよ。とてもいい味が出てきます。
いかにも!という使い方ではなく、さりげなくそこにいるという様を見ると、お客様のセンスの高さを感じます。
モダンな空間に和家具というのも素敵なんですけど、こちらの家のように、和洋折衷なインテリアの中で採用すると、馴染みがいいんです。
天然ウールの絨毯敷の床仕上げ。曲線を描いたシャンデリア。シックな色合いの一枚板テーブル。クラシカルな色柄のドレープ。
キッチンもシンプル過ぎない少し無骨さもあるデザインです。
このしっとりとした空間だからこそ、アンティークの和家具が生きてきます。
ちなみに。家具を拡大するとこんな感じ。
取っ手等の金具もいい表情です。
和箪笥との暮らし。素敵です。明日もご紹介していきますね。
一戸建ての住宅 木造 新築
可也山の風景をLDKへ取り込む
長閑な田園風景に佇む住宅。リビングの大開口には通りからの視線を気にすることなく、遠くの山々の眺望が広がりゆったりと過ごせる住空間となっています。
敷地が道路から一段下がっていて大規模な造成工事を検討されていました。設計ではその段差をなくし、農作業を営みながらバリアフリーに暮らせる提案をしています。
建物を作る際には様々な法規制がかかってきます。建物形状を規制するする形態規制のひとつとして斜線制限が存在します。隣地斜線、道路斜線、高度斜線等様々な斜線規制があり条件をクリアすることで緩和されるものもいくつかあります。
一般的に住宅系の用途地域では厳しく斜線がかかってきます。それらを避けて計画をすることにも様々な設計者の方法があります。
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バルコニー手すり壁や袖壁の上部は幅が狭くなるため、笠木というものが利用されます。笠のように雨除けとして利用されますが、板金により作ったりアルミ製の既製品を使ったりすることが一般的です。アルミ製はすでに形ができているため、施工性がよく様々な品が販売されています。冊子等のアルミ製品と色を合わせることが一般的です
建て替えのご相談 所有の土地に平屋を検討しています。開けた土地なので外の景色を取り入れカーテンを使わない別荘のそうな雰囲気を目指しています。シッカリとご提案が出来る方がいらっしゃればと思い投稿致しました。宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
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