I-2793、新築戸建てを検討しております(埼玉県)

ユーザー みかん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
埼玉県さいたま市近辺で新築戸建てを検討しております。
現状で2箇所程候補地があり、内1箇所は地元の工務店とお話をしているところです。
もう1箇所はさいたま市*****というところで現在家の建っている土地になります。
Web上で地図から傾斜を求めるサイトで調べると斜辺約28mで高度が4m上昇で平均斜度は7-8°と出てくる場所です。
https://***********
元々、リビングから開けた空間が広がる様な家が理想で、リビングから海がのぞめる様な家に憧れがありましたが、海無し県では不可能であり、勤務地的にもさいたま市近辺での住宅建設が現実的なので諦めていたのですが、たまたま上記の土地が見つかったためここでなんとか希望の家が建てられないかと考える様になりました。一応、前述の工務店にも相談はしてみたのですが、傾斜地のため、擁壁などの造成費用がかなり高くつくとの返答でした。自分としては、傾斜地を活かしたスキップフロア風の2階建でできると良いなと思うのですが、ハウスメーカーや工務店では難しい提案の様で、これまたたまたま見かけたこちらのサイトでご相談させていただこうと思った次第です。
予算としては、造成や消費税などの諸経費込みで5000万以下でできればと考えています。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ミニマルで、スッキリとしていて、かっこいいですよね。

この雰囲気を実現するためのポイントの一つとして、

内部の建具(ドアや引き戸)があります。

こちらでは、壁に色を合わせて、白で統一しています。

しかも。

以前、こちらでもご紹介した枠のないデザインなので、

よりスッキリ見得ています。

よくご覧いただくとわかりますが、取手まで、

白にしているところが、徹底してます。

こんな風に、建具を目立たせることなく、

壁に色合わせして、馴染ませてしまうっていうのは、

建具の決め方として、ある意味、王道の一つです。

こちらはどうでしょう。

建具は、床のウォルナットに色合わせしてます。

色だけでなく、樹種もしっかり合わせてますね。

床に採用した木目に建具の色を揃えるのも、

建具の決め方として、よくあるケースです。

統一感ができますよね。

床と建具トーンや樹種の異なる組みあわせをすると、

想像以上に違和感があったりするので、

統一感を持たせたいのであれば、ご注意ください。

もちろん。

その木目をアクセントとしてとらえて採用するのであれば、

チグハグな感じにならないケースもあります。

こちらの家では、建具だけでなく、造り付けの家具や

ダイニングテーブルまで色合いを揃えて、統一感あります。

こちらはどうでしょう。

奥に見えている、黄色の引き戸。

インパクトありますね。

壁紙にアクセントカラーを使うことはよくあるのですが、

建具にここまでパキッとした原色を取り入れるのって、

実はすごいことなんだと思います。

こちらの家では、奥様の感性がとてもユニークで、

こういった原色の取り入れ方が上手でした。

原色って、よほど注意して取り入れないと、

とても強い色なので、チグハグになる可能性が高いんです。

だからといって、周囲を白や黒にすればよいという

単純なことでもありません。

他素材や色とのバランスが大事だったりします。

こちらの家も、手前にl見えているグレーの壁だったり、

木目の分量だったり、とてもいい関係性ですよね。

こんな風に、建具の色や素材にもいろいろあって、

その取り入れ方は様々です。

馴染ませるのか。

統一感を持たせるのか。

アクセントに使うのか。

適材適所で、採用されてもいいかもしれませんね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200404完成の川越の家は既存2階木造に平家のコンクリート建築を増築してエキスパンションでつなげた建物です。
http://ohkokk.boo.jp/kawagoe.html

増築する際…防火、準防火地域ではない&延床面積10平米以下の時は確認申請が必要ありません!

I-2792、木造とコンクリートのハイブリッド住宅(沖縄県)

ユーザー あさ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

木造とコンクリートのハイブリッド住宅。
沖縄県読谷村******** 42坪 傾斜地
海が見える
建物予算 最大4000万円
 
健康上や体に良いという理由から、沖縄で木造住宅を検討していましたが、決め手がなかなかありませんでした。木造専門の建築会社を4社くらい当たっています。
 
一方で自分が住んでみたい家をイメージした時に、リゾートホテルのような大開口の大きく開いた窓のある広いリビングのある家のイメージがあり、窓を開け放ち、ウッドデッキに繋がっていたり、窓を大きく開けて風を通したいという希望があります。木造だけでは限界があるのかもしれないと思いました。
 
コンクリートの良さもあるかもしれないと調べていたら、両方を使ったハイブリッド、混構造というのを知りました。自然素材や木の温かみと、コンクリートの堅牢な頑丈さの両方の良さがあるのかもしれないと今回相談依頼を出してみました。
 
自宅兼クリニック(カウンセリング専門のみの予定)
 
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいなブルーの壁です。

トイレって、とても小さな空間なんですが、

お客様の遊び心が表現されることが多くて、

出来てみると、興味深かったりするんですよね。

一枚目のトイレ。

いろんなところにポイントがありますね。

まずは、最初にお伝えした、アクセントであるブルーの壁。

ブルーの色合いで、ずいぶん雰囲気が違ってきますよ。

ちなみに。

こうやってアクセントを採用する時は、

アクセントは、できるだけ強めの色合いがよいことと

周囲にあまり色を入れないとよくなります。

それと。左奥にある窓。

実は、意図して、ここに窓を配置しています。

入ったときに、窓が直接見えにくくしていることと、

横からの光で、トイレにいいグラデーションを作り出してます。

しかも。この明るさ。

この窓のつくりかたで、視線を遮りならも、

明るいトイレを演出できるっていいですよね。

そして。

照明をお気に入りのペンダントライトにしたこと。

当初から採用を考えていたと思います。

写真ではうまく映っていませんが、光がアチコチに拡散して、

夜はトイレ全体が、きれいな光に包まれます。

よく見ると、鏡もモザイクタイル張にしたりしてますから。

いろいろ盛り込んでいるのですが、しっかりまとまっています。

こちらは、別の家のトイレなんですよね。

画像では少しわかりにくいんですけど、

壁と天井は、ブラックです。

トイレ本体は、ブラックにすると、相当なコストアップになるため、

ホワイトにしてます。

そうそう。

こちらのトイレの床ですが、市松模様ですよね。

この色柄は、当初からお客様のこだわりの一つでした。

配管の露出した手洗いであったり、

アイアンのペーパーホルダーややタオル掛け等、

どちらかというと、飲食店なんかで見かける空気感ですよね。

実際、こちらは、店舗のようなトイレということが

コンセプトになっていましたので、納得です。

こちらは、壁紙がすごいインパクトですよね。

グリーンは、原色そのままの色合いで、

壁だけでなく、天井にも、その色が連続しています。

通常、アクセントを採用する場合は、それを邪魔しないように、

他をプレーンにするのですが、色を天井にまで連続させるのは、

とてもユニークは発想です。

そのグリーンがアクセントかと思いきや、

実は、正面に見えてる葉っぱ柄をアクセントにしてます。

強烈な色と柄の組みあわせなんですが、

不思議とバランスよくまとまったいると思いませんか?

トイレって。

小さな空間だからこそ、楽しめる場所でもあります。

自分らしく、遊び心を持って、トイレをコーディネートしてみてください。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

犬と暮らす家のフローリング…2種類の考え方を紹介しましょう^ ^
まずは…200601完成の府中の家
http://ohkokk.boo.jp/futyu.html
このお家には大型犬オールドイングリッシュシープドッグが2頭^ ^
なかなかヤンチャさもあるのでなるべく傷のつかない硬い樹種であるナラを採用…塗装もウレタンクリアにして表面を覆うようにしました!

そして正反対…200903完成のプロジェクトハウスK
http://ohkokk.boo.jp/projecthousek.html
このお家のフローリングは松…パインです。
パインは傷が付きやすいのですが柔らかいので裸足で踏んだ時の感触が杉と同じく気持ち良いです!塗装もその感触を大切に…染み込ませる木の肌を出すマットな塗装にしました。

このようにその家族の考え方と犬種によってもその都度違いますね!
共通するのは…無垢材という点…やはり心地良さはどちらも良いので( ^ω^ )

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

住まいと健康の深くて長い関係

建築家はなぜ、住宅の断熱性能や気密性能にこだわるのか?

高気密高断熱住宅は夏涼しく、冬暖かく、住み心地がいいからです。
高気密高断熱住宅は、省エネで暖房費も冷房費も割安だからです。
従来の住宅では、冬は玄関は寒い、リビングは暖かい、と言った屋内の温度差が発生し、健康被害が発生しやすい環境でした。高気密高断熱住宅は、屋内の温度差が少ないので、健康維持につながります。
家の快適性は住む人の健康や幸福追求に貢献し、生産性の向上や医療費の抑制など、社会全体の利益にもつながります。
高気密高断熱住宅に住むことで、エネルギー消費を抑制し地球全体の環境維持に貢献できます。
車選びで、ハイブリッド車を購入するように。
という考え方を、地球温暖化対策の一環として、日本政府は推進しています。
その背景に、世界的な約束ごとがあります。

「パリ協定」の言葉をご記憶でしょうか。
2015年7月、フランス・パリで開催されたCOP21(気候変動枠組条約第21回締約会議)、この会議ですべての国が参加する2020年以降の温室効果ガス削減等のための、新たな国際枠組みが採択されました。
日本は「日本の約束」として「2030年度に2013年度比で温室効果ガスを26.0%減目標」を提出し、具体策として最終エネルギー消費で原油にして5,030万klの削減するという、国内での努力目標を立てました。
産業や運輸などを含む全体像のうち、新築住宅の住宅・建築物における最終エネルギー消費の削減量は、全体の12.8%で、原油換算で646.5万klになります。
正直に言うと、原油にして何万リットル・・・とか言われてもピンとこないのですが、省エネが人類共通の利益である事は間違いなさそうです。
住む人の健康も、住まい(建物)の健康も、その建物が存在する環境の健康も切り離すことができないから、住まいの高気密高断熱化も重要。
だからわたしたち建築家は、高気密高断熱住宅を推奨します。

政府の計画による住宅部門の目標達成の手段は、日本中の家を省エネ基準を満たす住宅にすること。
ではその基準とは?
難しいのが、亜寒帯から亜熱帯までを含む日本の気候の多様性です。
北海道の襟裳岬と沖縄の石垣島を同じ基準で統一できないのは、明らか。
そこで地域による区分が定められました。
都市部の多くは5〜7地域で、京都は市内のほとんどが6、府の中北部に5地域を含みます。
大阪はほとんどが6、兵庫県も阪神地域はほぼ6。
すべての住宅が「外皮平均熱貫流率」と「冷房期の平均日射取得率」の二つの省エネ基準で、地域ごとに設定された数値をクリアできれば、目標は達成される。
そんな作戦と理解しています。

ARCHISHIPS京都

そこで1軒1軒の住宅の性能が重要になります。
弊社の過去の物件は、基準をクリアできているのでしょうか。
この考え方に貢献できているでしょうか。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

富が丘の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市名東区
●面積(坪): 
58.17坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

職住一体のコンクリート打放しの3階建住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

狭い敷地に建築された職住一体のコンクリート打ち放しの3F住宅です。 住宅らしくないファザードが特徴です。

その他の画像: 

I-2791、ガレージキットのセルフビルド(静岡県)

ユーザー キットガレージ の写真
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ガレージキットのセルフビルドを予定しており、下記依頼をさせてください。
1.建築確認の申請手続き
2.基礎施工
3.立水栓移動
4.電気の引き込み
 
ガレージサイズは約7.3x4.9mです。図面(基礎、平面、立面)はガレージメーカーから提供してもらえます。
ご検討お願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2790、建築家との家づくりにおける費用削減方法(高知県)

ユーザー リク の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
高知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築家との家づくりにおける費用削減方法
 
現在新築を検討中です。
地場工務店の建てる家では内外部ともに表現力・表情に魅力を感じず長年住まう気にはなれずに、現在設計事務所を探し歩いているところです。
ただ建築家に依頼すると、設計監理費とは別に建築費においても、設計施工一貫の工務店より高くなる印象です。
設計のプロの図面に基づく建築ですので、必然的に施工費が増加するのは理解できますが、こういったところからなのでしょうか。
 
当サイトの依頼事例の中で、設計のみの依頼が可能な事を知りました。
基本設計までのみを依頼するにあたって、具体的なリスクとなり得ることを教えていただきたいです。
また、仕事柄時間に余裕があり、例えば午前・午後の2回毎日現場に足を運ぶことも可能です。こういった事で監理の部分で費用の削減に繋がる部分はあったりしますでしょうか。
基本設計まで・実施設計まで・必要最小限の監理をお願いする等のやり方で、予算の少ない者に一番勧められる手法を教えていただきたいです。
建築家の唯一無二の家作りにおいて、監理までしっかりお願いをすべきなのは承知のうえ且つ現状その予定ですが、あくまで提案として模索をしています。
 
なお参考までに検討中の建物としまして、建物本体のみ(設計費外構地盤等別、文字通り建物本体のみ)で税込2000万までの27~30坪程度の3LDK、可能な範囲でセルフビルドのようなイメージです。
こどもがのびのびと楽しく暮らせる、こどもの為の家を作りたいです。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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