敷地には変形や高低差のあるなどさまざまな状態に遭遇しますが、高低差が2〜3mならうまく駐車場利用を取り入れてみては如何でしょうか?擁壁で塞いだ造成地を買う前にすべきことは沢山ありますのでイイ建築家に相談しながら進められる事をお勧めします。
設計事務所へ設計依頼をする場合、設計料がかかります。
正しくは「設計監理料」と言い、設計契約を結んで現地調査や行政機関での法規的なチェックからはじまり、骨格となる重要な基本設計、詳細な部分までの設計を行う実施設計まで報酬としての設計料と、建て主さまと工事請負会社との間で工事契約を結び、工事着工から竣工して建て主さまへの引渡しまでの期間、定期的に工事現場へ赴き、工事がきちんと行われるための施工図面の作成とそれらの図面とスケジュール通りに工事が行われているかをチェックするという一連の業務に対する報酬の監理料の二つを合わせて「設計料」というケースが多いです。
この設計料は、建築士法に基づいて算出されますが、木造住宅の場合およそ建設工事費の10~12%になります。
例えば、住宅の建設工事費が2500万円だとすると、設計料の総額は250~300万円(消費税別)となります。
もちろん、この設計料は一度に支払うわけではなく、設計契約から竣工引渡しまでのおよそ1年から1年半の期間、数回に分けて適切な時期に支払うことになります。
この回数については設計事務所によって異なりますが、だいたい3~5回でしょう。
したがって、設計事務所に設計依頼をする場合、この「設計料」を別途考慮に入れておく必要があります。
道路側ファサード
大分県中津市郊外の新興住宅街に位置する泌尿器科専門医による内科クリニックです。
南側ファサード
社会福祉法人桑の実会「桑の実工房」は知的障害者を対象とした障害福祉サービス事業所です。生活介護事業29名・就労継続支援B型10名 計39名の利用者を15名の職員が支援を行います。利用者個々の特性に応じて「働くこと」「暮らすこと」の両面を行い、染色・木工・トールペイント等のオリジナル製品の企画・製作・販売を行う「生産活動」と、スポーツや入浴、調理、宿泊体験など、将来の暮らしに向けた「生活支援」を行っています。新施設は既存施設の機能を補完し、所員増によるスペース不足を解消することを目的に、施設全体の核となるように計画しています。1階は管理部門(職員室、所長室)と大空間の多目的室(ランチルーム)、厨房等で構成され、2階は生活支援、宿泊支援できる戸建て住宅に近い内容です。
■相談・依頼内容:防火地域3階木造建物設計のみ依頼の件。 ■建設予定地:東京都台東区*****土地。 ■土地面積:間口4.56メートル、奥行き8.61メートル長方形。 ■予算:2000万円台。 ■足場:建築時最低限足場スペース。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの現場にて、お客様と一緒に
漆喰を塗ってきました!
コストダウンが目的というより、
家づくりの記念にというのが主目的だったんですよね。
もちろん。
コストダウンにもつながりますよ。
現場監督にも現場に来てもらって、
養生の仕方や段取りなんかを確認してからスタート。
塗りはじめは、なかなかうまくいきませんでした。
そこへ。。
偶然だったのですが、左官屋の大将が登場!!
たまたま現場に来たみたいなんです。
どんな要領で塗るといいのかとか、
入隅部でのコテの使い方なんかをご指導いただきました。
口頭だけじゃなくて、実際に、使っていたコテで
実演しながら、解説してくれたので、わかりやすかったですね。
とってもラッキーでした。
塗る場所が三か所あったのですが、
一か所目は、要領がつかめておらず、結構時間がかかって、
午前の部が終了!
昼食を終わってから再び集合。
勢いよく塗り始めました。
午前中の経験が生かされたおかげか、
一気に腕があがって(笑)、二か所目は、あっという間に濡れました。
ちなみに。二か所目は、ブルー!!!
まだ濡れているので、少し濃い目ですが、
もう少しキレイなブルーになるようです。
なかなか写真では伝わりませんが、結構うまく塗れました。
夕方から打ち合わせが入っていたので、
私だけ先に撤収したのですが、基本的には、全箇所塗れたと思います。
家づくりの中に、こういったプロセスを組み込むと、
とても楽しめますよ。
工事は、施工者に任せて。
それも一つの考え方なんですけど、
自分も施工者の一人になるなんて、素敵ですよね。
そういった、ワクワク楽しい体験も、一緒にさせていただいてます。
家づくりって、いろんな楽しみ方があるもんです。
どういう住まいを希望されているのかを建築家に的確に伝えることは、なかなか難しいことだと思います。
それを言葉できちんと伝えられる方は、ほとんどいらっしゃいません。それが普通です。
そこで、私の事務所では、「住まいづくりのカルテ」というオリジナル冊子を事前にお渡しして書ける範囲で記入していただき、空欄の箇所については打ち合わせでこちらから質問させていただいています。
しかし、どういう住まいを望んでいるかをよりわかりやすく伝える方法として事前に準備していただきたいものは、画像や写真です。
自分たちの希望する住まいには、必ずこだわっている部分があるはずで、そういう方々は日頃住宅雑誌やネットで色々な情報(家の外観、内観、庭など)を収集されているケースが多いと思います。
したがって、私は建て主さまに記入していただく上記のオリジナル冊子をお渡しする際に、「こういう家がいいなぁ」と思う家の外観やリビング・ダイニング・キッチンなど、内部の写真が掲載されている部分の切り抜きやネットで見つけた気に入った部分の画像をダウンロード保存してプリントアウトしたものを一冊のファイルにまとめて、私どもへ提出して頂いてます。
この方法ですと、建て主さまが望んでいる住まいがどういうことなのか、より具体的にわかってきます。また、どういう部分に住まいの重点を置いているのかがわかってきたりします。
これらの写真や画像を打ち合わせの時に一緒に見ながら記入して頂いた冊子と共に、私のほうからより詳しく聞きたいことを質問したりして住まいの構想を膨らましていくことが、有効だと思います。
丘の上に立つミニマリストのための住宅
シンプルで庭を眺めて過ごす星野リーゾートのような住宅
実際に建てた住宅を見学されて使い方、施主との関係、仕事の進め方で決めていただきました
コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン
夕陽が沈み、和らな光が出迎えてくれる時、この家を建てて本当に良かったと実感しています
こじんまりとし佇まいの平屋の家です
表通りから見ると、玄関ポーチと居間のベランダとの境にある、5本の木の列柱が目をひきます。目隠しにもなり、ファサードのデザインのアクセントにもなります
天井は、「源平」と呼ばれるスギの赤っぽい部分と白っぽい部分が混ざった板を、色味のバランスよく考えて張っています
広い開口部の高さは、通常の規格内(2m20cm)で、見た目よりも低めです。それはわざと低いところから勾配をつけて天井を高くして、窓の上に余計な壁をつくらないことで、庭の景色に目線が広がる工夫をしているからです
寝室から居間越しに子供室を見たところ
スキップフロア、混構造の3階建住宅
狭小変形敷地でどのような住まいになるのか想像できず購入するかどうか悩まれていました。インナーガレージとオーディオルーム兼スタジオは必須でした。
狭小変形敷地(28坪)だったので希望したものが建てることが可能かどうか検討いただき、条件が想像以上に難しい中最大限希望を叶えてくれる提案だったためです。
狭小変形地に建つ3階建スキップフロア住宅都心の変形・狭小敷地に建つ混構造(RC造一部木造)3階建住宅です。1階は3.6mの天井高さのあるRC造のオーディオルームを、2,3階は木造による生活空間を配置しました。通常の住宅にオーディオルームというコンクリートの箱を挿入することで、スキップフロアによる階構成を創出し、光と風を感じながら移動できる開放的な階段を中心とした縦動線の生活は閉塞的になりがちな都心の狭小住宅に新たな可能性を示しています。
設計依頼の費用…私の事務所では一般的には設計と現場監理を合わせての設計監理として仕事を受けることがほとんどです。基本的には計画と意匠デザイン設計、構造設計、設備設計、電気設計を建築工事費の13%でお願いしてます。リノベーション等の既存改修の場合はまた少し変わってきますので、さらに詳しくはホームページのこのページをご覧になってみて下さい(^^)
http://ohkokk.boo.jp/sekkeinosusumekata.html
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち
この度は、建築家依頼サービスを利用させて頂きありがとうございました。お蔭様で多数の方からご連絡を頂きました。 弊社近くの建築家様がいらっしゃったので、...