I-2712、車庫兼倉庫について(千葉県)

ユーザー あこまん の写真
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現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

車庫兼倉庫について。
 
先日も同じような投稿をした者です。
 
庭にあらたに車2台と6畳ほどの木造ガレージを作る場合と、現在使ってない部屋が6畳、8畳二間続きがあるんですがそれをリフォームしてビルトインガレージにする場合、どちらが費用的に安く済みそうでしょうか?
 
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

そうです。この地域では有名ですが、モーニングセットですね。

珈琲を頼むと、食事も一緒についてきます。

(珈琲の料金のみで)

昨日、朝イチから一宮で仕事だったので、

少し早めに出発して、現地入り。

一宮って、モーニングがすごいので有名だったかなと思い、

現場近くの喫茶店に立ち寄りました。

パンとサラダがついてましたが、思っていたよりスタンダートな感じ。

もっとすごいのかと思っていましたが。。

でも。食べてみたら、大満足。

逆に、これくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

おいしい珈琲を飲んで、しっかり眼を覚ませて、打ち合わせへ。

昨日は、ホームページよりお問い合わせいただいた方と

初面談だったんですよね。

建て替えにするかどうかをいろいろと考えているとのこと。

まずは、いつもの通り、いろいろと気になることや

不安を伺って返答するという、ざっくばらんな雰囲気かなと

思いつつ、お話をスタートさせていただきました。

趣味のお話から始まって、日常の過ごし方や生活ことまで

いろいろ聞かせていただきました。

家を拝見できると、とてもいいですね。

というのも。

どんな生活スタイルなのか、何がお好きなのか、

どんなインテリアやファブリックがお好きなのかといったことが

いろいろわかるんですよね。

お話よりも、もっと情報量が多いかもしれません。

お人柄って、見た目だけじゃなくて、インテリアにも

現れたりするんだと思っています。

雑談交じりで、お話していくと、いよいよ本題へ。

実は、数年前にリフォームをされたばかりなんです。

でも。。

ある理由が重なって、建て替えを考え始めたそうです。

その理由もあるため、やりたいこともハッキリしていました。

その、やりたいことを考えてみると。。

HMでは役不足ですし、その辺の工務店でも難しそう。

我々のような建築家がよさそうな内容でした。

といっても、突飛なことではないんですけどね。

いずれにしても、問い合わせ先としては、よかったのかなと思います。

HMなんかも検討されたようですが、いろんなサイトをご覧になって、

時間をかけて比較検討して、

最終的には、お問い合わせにつながりました。

それだけ検討された結果声をかけていただけて、嬉しいですね。

これがいいご縁になるよう、しっかりと考えてご提案したいと思います。

そうそう。最後に。

こちらの写真は、その家の階段なんですが。。。

写真では、全然わからないと思うのですが、

ものすごい勾配がきついんですよね。

おそらく、私が今までに体感した中では、

一番の急こう配かもしれません。(住宅に限ってですが)

登ってくるのはまだよいのですが、

下りるとき、まっすぐ前を見ながらは難しくて、

体を横に向けるほど。。。

でも。

この階段で、ずっと暮らしてきたので、さほど思わなかったそうです。

やはり、階段は、常識的な範囲で、できる限り

緩やかなにつくりたいものです。

改めて、そう思わせてくれるほどの階段でした!

これも一つ勉強になりました。

ありがたいです。

A鍼灸院

●設計事例の所在地: 
愛知県岡崎市
●面積(坪): 
16
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

岡崎市の鍼灸院です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

新築です。工期がとても厳しく、工法や素材を見直すことでコスパの高い建物になりました。

その他の画像: 

H鍼灸院

●設計事例の所在地: 
愛知県豊明市
●面積(坪): 
10
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

豊明市にある鍼灸院です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鍼灸院のリノベーションです。工期や素材を見直すことでコスパの高い計画になりました。

その他の画像: 

I-2711、車を3台、それと8畳ほどの倉庫(千葉県)

ユーザー あこまん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建設予定地は自宅庭です。
 
現状地面は土、地盤は硬いです。
 
車を3台、それと8畳ほどの倉庫にしたいです。
DIYも得意なのであとから弄れるように木造でできればシャッターをつけたいです。
 
できるだけ安くできるアイデアがあるなら教えていただきたいです。
 
建設予定地は強風地です。
 
まとまりの無い文章ですが宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

空に向かって伸びるアーム。

クレーンで資材を持ち上げています。

はい。そうなんです。

昨日は、とある家づくりの建て方だったんです!!

朝10時ころに、お客様と集合!

8時ちょっと過ぎからスタートしていたのですが、

1階はほぼ完成していて、2階の床を施工していました。

7人の大工たちが、連携をとりながら

段取りよく、手早く、組み上げていました。

いつもすごいなって思うのは、

複数の大工さん仲間が集まって工事しているのですが、

誰が何をどう進めていくのかを、各々が理解しているみたいで、

指示を待つような場面が全くないことです。

おおよその役割分担はあるのかもしれませんが、

その場面場面で、臨機応変に、対応してるんだと思います。

そういった集団って、強いですよね。

お客様と一緒に、道路から眺めていたんですが、

あれよあれよと組みあがっていくこともあって、

気が付いたら、1時間半ほど、時間が経過していました。

お子様のおひるごはんもあるため、

一旦解散して、夕方に、また集合することに。

夕方に戻ってみたら。。

この通り。

しっかりと上棟していて、屋根の下地合板もしっかりと敷けてました!

しっかりと組みあがって、屋根のカタチが見えたので、

お客様もずいぶんとイメージが広がったようでした。

作業が完了したところで、お客様と一緒に内部へ。

こちらの家は、2階にLDKがあるのですが、

二枚目の写真が、ちょうどリビングの南を見てる感じ。

はい。

この三角屋根の形状のまま、リビングになる予定なんです!!

すんごい開放感でしたよ。

しかも。正面のサッシ。

高さが2.4mありますから。

設計中に、すごく広いLDKですよってお伝えしてましたが、

その言葉を、やっと体感として感じていただけました(笑)

そうそう。

小屋裏になるところへ、棟札を飾りました!

このあと、お神酒と塩を、お客様と棟梁でもって回って、

四隅を清めていただきました。

大げさな上棟式はしなかったのですが、

お客様から大工さんに一言ご挨拶。

その後、お客様から、手土産をお渡ししました。

(私にまでご準備いただいて、恐縮でした。)

これから、コツコツと家が出来上がっていきます。

楽しみが一つ増えました。

しっかりと建て方をしてくれた大工たちに感謝です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日も、現場デイでした。

朝一番は、こちらの現場へ。

一枚目の写真は、玄関周りと屋根と大屋根を見ています。

ちょうどこのアングルだと、屋根が傘って見えて、

かわいい(笑)と思ってしまいました。

こちらの家の屋根は、わざと破風(三角屋根の厚み)を

厚くしています。

和は建物ですと、破風は薄くシャープにして、

スッキリ見せる方がクールなんですが、

こちらの家は、どちらかというと、洋風なイメージ。

軒は、雨仕舞や外壁の汚れ防止のため、少しだけ

出してるのですが、ミニマムなほど。

どちらかというとずん胴な印象なんですよね。

ということで、そのイメージを強調する意味で、

破風に厚みを持たせたんです。

その分厚さが、「かわいい」という感覚につながってるんだと思います。

何でもなさそうなことに見えるかもしれませんが、

結構違って見えてきます。

その辺のバランス感覚が、いわゆる、「センス」なんだと思います。

これ。

全ての建築家が持ってる感覚ではなかったりします。

ましてや、HMや工務店では。。。

細くシャープにするだけが、いいわけではありませんから。

午後は、こちらの現場へ。

はい。いつも同じアングルなので、お気づきかもしませんが(笑)

現場監督の自宅ですね。

基礎が打ちあがっていて、土台を伏せていました。

ブルーシートがかぶっているのでは、

床下地となる、24mmの構造用の合板です。

土台を設置したら、この合板を設置していくことになります。

基礎上に置かれた土台を、しっかりと並べて、

固定していきます。(写真は、固定前です)

実は、写真では見えにくいんですが、

このプロセスでも、普段やらないんじゃない?と

思ってしまうような細かなことがやってあります。

ヒントは、雨対策です。

何でもないような基礎に見えますが、

その辺で見かける基礎に比べたら、冬の寒さ、

夏の暑さは、驚くほど感じにくくなるほずです。

それだけのことしてありますから。

このチャレンジがうまくいって、効果が担保できたら、

私も、このやり方を採用していこうと思ってるくらいですから。

床が冷たいと、寒さをより感じてしまいますからね。

昨日話しているだけでも、さらなるチャレンジは続きます。

ある意味、とても楽しみな家の一つになってます。

こちらの家。

来週には、建て方を迎えます。

監督は、「子供の遠足より楽しみ!}とのことでした(笑)

私も楽しみです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

公民館は以前勤めていた事務所で実施設計を担当したことがあります。
音楽ホールや図書室を別棟で用意し外部空間を活かした施設計画でした。
地域住民に親しまれるデザインを心がけた記憶があります。

以下は独立後に挑戦したコンペ提案の数々です

一級建築士 南 俊治

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