<相談内容>土地から新築アパート建築をしたく、今売りに出ている土地に対するボリュームチェックを行いたいです。間口が5.5Mと狭めで建ぺい率も60%であることなどからなかなか厳しいのかなとは思っているのですが、1室20㎡以上で9室確保できれば採算が取れるのではないかと考えております。 <建設予定地>千葉県***************(現状空き地)https://*************** <建物についての希望>木 造3階建て、1室20㎡以上で9室を目標に考えています。
<予算>・自己資金2000万、年収1100万・別件の千葉県内の新築アパート企画で地銀に1億円で仮審査を依頼した際には通った実績もあるので、今回土地が約5400万、建築費で凡そ4000~4500万程度で諸経費込みで1億少々であれば充分審査が降りるのではないかと考えております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
大阪市内に築25年の旭化成の三階建て一軒家を購入しました。工務店は以前から利用している所があるので、設計のみの依頼を希望しています。 階段位置・形の変更を含むフルリノベーションをしたいのですが、工務店の方からは難しいのでは、と言われています。(現在は螺旋状で、できれば直線の階段にしたいです) 一度、外部の方にも相談して、納得いくまで検討したいと思い、投稿してみました。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの現場へ。
ちょうど、基礎の鉄筋をくみ上げてくれていました。
このあたりは、昨日の昼間、35°近くになったので、
職人の方々は、ほんと大変なんですよね。
そんな中なんですが、文句言わず、淡々と、
着実に組み上げてます。
格子になっている部分を見てもらうとわかりますが、
この基礎屋さんは、ピシッとしてますよね。
鉄筋と鉄筋が交差する部分は、垂れさがらないよう、
針金でしっかりと固定してました。
ひと昔前は、その固定が、手動だったのですが、
昨日の職人は、道具を使って、ワンプッシュで固定してました。
鉄筋の大部分は、工場で加工してから持ってくるので、
現場では組み立てるのが主になります。
でも、
鉄筋の組み方には、いろいろルールがあるので、
いろんなポイントを見落とさないようにチェックが必要です。
コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまいますので、
皆さんも、しっかりチェックしてもらいましょう!!
立派な植栽じゃないですか?
この季節ということもあってか、めちゃ元気でした。
こちら。
とある家づくりの敷地に植わっている植栽なんですよね。
南の庭で、いい感じに。
昨日、こちらの敷地で、地盤の高さや、敷地周辺の
状況の確認等を主目的にした敷地の確認があったんですよね。
北側の道路から、南側は見えなかったので、
この植栽があるとは知らず。。
拝見したら、奥様が、「植栽も伐採です」の一言。
見た目はとってもいいのですが、
落ち葉の処理を含めて、手入れが大変なので、
今回の工事で、伐採することに決めたそうです。
勿体ないような気もしますが。。
確かに、手入れは大変ですから。
植栽って、ちょっとでもあると、家に表情を与えてくれます。
手入れのできる範囲でよいので
取り入れる方が増えるといいなと思います。
建設予定地-群馬県前橋市***周辺約5Km以内土地確定していないが、ハザードマップ水害・地震考慮、100坪程度を考えています。建物は脊髄損傷対応バリアフリーの30~40坪の平屋を考えています。建築時期5年以内検討、予算3,000万息子が20代に付き将来も相談可能な県内40代以下の方希望 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■相談・依頼内容■建設予定地 文京区**■土地・テナントの所有・賃貸状況土地取得予定■建物についての希望70平米の旗竿土地なのですが面積を広くとりたい。長屋で1K20平米の部屋と2LDK65平米ファミリータイプの部屋を作りたい。■ご予算 100万円■希望する地域■建築家に相談したい内容上記内容で設計をお願いしたい 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家づくりの敷地へ行きました。
こちらは、土地探しで行ったのではなくて、
現在設計中の敷地なんですよね。
何しに??
と思いますよね(笑)
こちらの敷地は、土地探しからご一緒させていただいた方の土地で、
もう少し経過すると、土地を取得することになります。
その前までに、設計を完了させるということで、
いい流れで家づくりを進めてきています。
改めて、その敷地へ何をしに行ったかというと、
いくつか確認事項があったからなんです。
以前、私なりに調査してるので、おおよそは
わかっているのですが、実際に、敷地の中に入ったことがなく、
周辺状況がハッキリせず、安全側で計画は進めていました。
敷地の中にはさすがに入れないので、
周囲をぐるりと歩いて回って、目を凝らして確認しました。
結果。大丈夫な内容でした。
確定測量が済んだら、その辺ハッキリすると思いますが、
進めている計画で問題ないことがハッキリしたのでよかったです。
そんなことで?
はい。大事なことですよ。
後でハッキリすることなんですが、設計が平行して進んでいるので、
引渡し後に、見当違いがあると、ご迷惑おかけしますから。
スムーズに、家づくりを進めていただきたいので。
その後、これから家づくりを考えている方の土地について、
市役所へ事前協議をしてきました。
この敷地。
とっても厳しい法規制がかかっています。
その中でも、この敷地にとって、壁になるのは、
宅地造成規制法!!
何でもない、フラットな土地であれば、何でもないのですが。。。
こちらの土地は、道路と高低差がありますし、
周りの敷地とも高低差があって、なんとも複雑なんです。
この辺の取り扱いを間違えると、
ビックリするような土留め擁壁が必要になったりします。
なので。
その辺の考え方を協議しに行ってきたんですよね。
何も知らずに、どうですか?なんて言ったら、
擁壁も、許可申請も必要ですねなんて言われます。
でも。
筋道たてて、法をどう解釈して、どんな計画にするという
明確な計画方針が説明できれば、そうでもありません。
昨日は、その辺、しっかりと計画してうかがったので、
概ね、こちらの希望の方針でOKとなりました。
今までの経験が生かされました。
ほんと。
いろんな家づくりに関わらせていただいた経験のおかげです。
感謝ですね。
これからも、その経験を生かして、よりよい家づくりを
御提案していければと思います!
変形の狭い敷地に建つ、都心型3階建て住宅です
恒例のお母様に考慮し、ホームエレベーターを計画。狭い敷地ながらも、ビルトイン車庫、仕事スペース、ロフト、屋上テラス、太陽光発電など、いろんな要素を盛り込んだ3階建ての住宅です。
高気密高断熱住宅を計画する際、もっとも注意する3つのポイントがあります。それは、1 断熱 外壁・屋根天井・床の断熱材で、熱・冷気の出入を防ぐ2 気密 開口部(窓や扉)や屋根天井・壁・隙間の、空気の出入を防ぐ3 換気 室内温度を保持できる換気扇を採用する
人体にも建物にも欠かせない換気。生活で発生する水分や汚れを排出し、新鮮な空気を取り込み、室内環境を良好に保ちます。換気扇の種類は多く、選択に迷うことがありますが、住宅の場合は1 パイプファンか、熱交換型か2 部屋ごとに換気するか、家全体で換気するかくらいの大雑把な理解でいいと思います。従来の住宅では、パイプファンを部屋ごとに取り付ける方式が一般的です。パイプファンは部屋ごとのオンオフが可能で、建築コストも安く、現在まで広く普及しています。しかしパイプファン換気扇は壁に孔を開けて設置する構造上、断熱性能を損いがち。
その欠点を補うのが、熱交換型の換気扇です。熱交換型は、排出される空気の熱を換気扇内部で回収し、温度を新鮮な空気と共に室内に貫流させます。空気の汚れを排出しながら温度の大半を保持するので、真冬の換気でも室内の温度が下がりにくいのが特徴です。弊社で設計する物件は、可能なかぎり熱交換型を使用します。
では、部屋ごとの換気か、家全体での換気か、この選択では、断熱性能の観点でいえば、後者が優位に立ちます。家全体で換気を行うセントラル方式の場合、浴室と台所以外は外壁に取り付ける給気口と排気口が最少ですみます。部屋数だけ換気孔があく部屋ごとの換気より、断熱性能はより高まります。屋外から空気を取り込む場所を限定することで、供給する空気の質をコントロールしやすくなります。外壁に開ける孔が少ないため防音効果にも優れます。
換気の要諦は、屋内に空気の通り道を作ることと、必要量の空気を確実に供給し排出できることの2点です。日本の家づくりでは、トイレや浴室、台所などの局所で換気扇を回して空気を屋外に排出し、給気口や隙間から空気を取り入れ、家の中に自然に空気の流れを作ってきました。においや水蒸気を出す場所で強制排気して、居室に新鮮な空気を引き込み、空気の流れができる合理的な考え方です。ところが新鮮な空気を居室に取り入れる過程で冷暖房効率を低下させたり、建物の断熱気密性能が上がって汚染空気が室内にとどまったり、と弊害が目立つようになりました。そこで近年、計画換気の重要性が認識されるようになりました。家を建てることを考える時、空気をコントロールして室内環境を最良に保つ工夫も、忘れないようにしたいものです。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
現在、築40年の3部屋のアパートです。今誰も住んでいません。これをつぶして1階を2部屋のアパートして、2階3階を自宅にと考えています。土地の坪は約30坪程度の狭い敷地です。場所は新宿区******です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの地鎮祭でした!!
毎度ですが、気持ちが引き締まります!
これまで、ずっと打ち合わせをしてきて、いよいよといった感じです。
こちらのお客様。
土地の取得の時から関わらせていただきました。
実は、とっても間口が狭くて、奥に長い、いわゆる、
ウナギの寝床といわれる狭小地なんです。
しかも。
将来、自分の敷地内だけで、外壁等のメンテナンスができることが
とても大事なポイントだったこともあり、間口が大きくないのに、
さらに周囲に離隔が必要だったので、家も相当細長いんです。
それでも。
しっかりと考えて、その幅を感じさせないような家を
計画してきたんですよね。
お客様も納得の計画になりました。
それが、いよいよ着工ですから、楽しみですよね。
これからは、工務店とも力を合わせて、
お客様が求めるクオリティの家をカタチにしていこうと思います。
午後は、とある家づくりの敷地を視察に行ってきました。
前面道路がゆったりしていて、閑静な住宅街。
なんだか開放的で、とても過ごしやすそうでした。
決して、天気がいいからではありませんよ(笑)
そうそう。
なぜ開放的で過ごしやすいと感じたのかというと。。。
この地域の法規制が、とっても厳しいからなんです。
厳しいと開放的なの??と思いますよね。
はい。その通りです。
大きな建物が建てられないですし、敷地の中で、家を建てられる比率
(建蔽率)が30%ですから。
その他の部分は、ゆとりになってるので、風通しや日当たりもよくなります。
どうですか?いいですよね。
でも。。
ある一定の広さがないと、家が建ちません。
こちらの敷地も、ギリギリ35坪の家が建つ感じ。。
土地を取得する際は、しっかりとその辺も見極めたいですね。
(というか、建築家にアドバイスをもらうといいですよ)
ちなみに。こちらの敷地は、さらにハードルが高くなってました。
現地を見るまではわかりませんでしたが、ハッキリ確信!!
さて。どうするか。
これから、いろいろ策練ります!
そのあと、とある家づくりの現場へ。
いろいろ打ち合わせしてきました。
大工工事が後半戦なので、いろいろ細かなところで質疑がありました。
もちろん。しっかりとやり取りして、指示してきましたよ。
ただ。2点お客様に確認が必要なことがあったので、
この工事の報告と合わせて、メールで確認させていただきました。
私は、工事の監理をしているときに、毎週現場に行きますが、
その際に現場写真と合わせて、工事の進行状況を
メール差し上げています。
だって。
どんな感じで進んでいるのかって気になりますよね。
それを伝えることで、安心していただきたいからです。
ちなみに。
このスタイルって、私のオリジナルであって、
何かで決まってるわけではないので、やってる人は少ないと思います。
でも。そういったプロセスも大事にしてます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...