ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

めずらしく、食事のショット(笑)

おいしそうな朝食じゃないですか??

昨日の朝イチに、お客様と一緒にモーニングを食べに行ってきました。

(モーニング:朝に飲み物を頼むとついてくる食事です)

パンに、スクランブルエッグに、ソーセージ、ベーコン

サラダ、これにスープと飲み物ついてますから。

麻からしっかりと食事できてしまいました!

(おかげで昼ご飯はなくても大丈夫なほど)

お客様と打ち合わせでお会いするというのもいいのですが、

こうやって、一緒い食事をとれると、少し距離が近くなったようで

嬉しいです。

食事中は、いろいろ雑談しながら、楽しい時間に。

もちろん。

それでお別れしたわけではないですよ!

食事が終わったら、本題の、打ち合わせへ入っていきました。

先日設計をスタートされたばかりなので、

昨日のメインは、間取りに関係すること。

前回うかがったご要望を踏まえて、三つの案を御提案。

それぞれ特徴があるので、その辺を説明しながら、

どの方針で進めていくのかを詰めていきました。

概ねの方向性が決まりました!!

この家。

間取りは公開できないのですが、今までに見かけたことのない

とってもユニークなんですよね。

でも。

お客様が求めていることは、しっかりと網羅されている。

このお客様にとっては、最適な内容なんです。

まさに、お客様の個性が、しっかりとカタチになっている

ということですよね。

お客様もそうですが、私も見ていてワクワクします。

楽しみです!

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

先日工事の契約をされて、まもなく着工となります。

それを踏まえて、家の色柄を決めていくプロセスに

入っています。

写真は、外壁の塗り壁の見本です。

こちらの家では、外壁の一部に塗り壁を採用しているのですが、

他の外壁の色合いとのバランスを見て、決めたいということで、

こういった見本を作成して、お持ちしました。

微妙な色の違いですよね。

淡めの色合いから、少し濃いのではと思うような色合いまで、

準備しました。

基本的に、大きな面積を塗る+光が当たると、明るく見えるので

室内だけでなく、外に持ち出していただいて、

比較検討していただきました。

最初は、淡めの色がよいかなと思ていたようですが、

太陽の光のもとでご覧になったら、一転。

濃いめの色合いになっていきました。

それに合わせて、以前決めていた玄関ドアの色合いも変更。

全体のバランスを見ながら、最終的に決めていただきました。

これ。

なんでもなさそうですけど。大事ですよね。

そのモノ単体だけで決めていたら、統一感のない色合い

になっていましたが、しっかりと比較できたので、

自分たちにとって、最善を選定することができました。

誰かのオススメだからとか。

この色好きだからとか。

安易に決めてはいけません。

しっかりと検討して、最終色を決めてくださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

前回、現地の調査とヒアリングをさせていただいたのですが、

それをもとに、リノベーションのプランをプレゼンさせていただきました。

建設当初の図面があるとよいのですが、

探している途中ということもあって、いくつか想像の上で

計画案を作成させていただいてます。

今回のプレゼンでは、大きく3つのリノベーション案を

御提案させていただきました。

一つは、構造をほとんど変えることなく、使いにくいところを

改善したりした内容。

二つ目は、骨組を入れ替えても可能な範囲の中で

間取りをしっかりと組み替えた案。

三つ目は、いくつか想定もありますが、大胆に間取りを

大きく変化させている案となります。

三つ目は、見た目優先というより、動線計画を全く変えてしまうことで、

今ある不満な部分を、全て解消+開放感も演出しています。

当然ですが、三つ目案が、一番気に入られたようです。

2週間ほどかけて、御家族と相談されて、方針決定するそうです。

ともかく。

考えていった案に共感していただいて、ワクワクしていただけたことが

よかったですし、何とも嬉しかったですね。

午後は、大移動して、こちらの現場へ。

お客様と現場で待ち合わせしていました。

昨日、現場では、断熱材の吹付をするプロセスだったんですよね。

現場発泡なので、それを見学すると、楽しんでいただけるかなと

思って、待ち合わせしたのですが。。。

残念ながら、到着したら、吹付自体は、完了していました。

(お見せできなくて、残念!!)

でも。吹付した後のカット作業を見学していただきながら、

しっかりと断熱材が充填されていることや、施工状況がよいことを

確認していただきました。

壁の中に隠れてしまう場所なので、こういったプロセスで、

しっかりとしたs説明をもとに、御確認いただきたかったので、

よかったです。

お客様も、ご満足いただけたとおっしゃっていたので、

よかったです。

夕方からは、土地探しをご一緒しているお客様と打ち合わせ。

2か月ほどの間、いろいろと探してきたのですが、

なかなか条件や希望にあった土地が出てこず。。

そろそろ条件等の再検討が必要かなと思い、

お声がけして、昨日、作戦会議をさせていただきました。

なかなか巡り合えないので、どうしたものかと思っていたところだった

そうです。

お会いする前に、今までに見てきて、まだ売れ残っている物件を

一通り見直して、これはいいかも!という物件が一つありました。

少し予算はアップするのですが、要望されている条件には、

結構フィットしている。

その辺をご説明しながら、前向きに検討することになりました。

ある程度までは、私で調査して、完全に条件が合致したら、

買い付けを入れていただく流れになりそうです。

それと。

同時に、予算内で土地が発見できる地域があることを伝達。

町の雰囲気として、あまり田舎なのはお好みではないため、

まずは、近々で、その地域をドライブしていただくことにしました。

もしかしていいかも!と思えたら、土地の情報は多く見出せるので、

土地探しが一気にするんで行きそうです。

お会いする前は、どんよりしていましたが、

帰るころには、とても明るい空気感になっていました。

なんとなくですが、近いうちに、土地が決まる気がします。

いい流れになりそうです。

いろんな家づくりが進行中。

ほんと、毎日楽しませていただいて感謝!

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

敷地には変形や高低差のあるなどさまざまな状態に遭遇しますが、高低差が2〜3mならうまく駐車場利用を取り入れてみては如何でしょうか?
擁壁で塞いだ造成地を買う前にすべきことは沢山ありますのでイイ建築家に相談しながら進められる事をお勧めします。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

設計事務所へ設計依頼をする場合、設計料がかかります。 

正しくは「設計監理料」と言い、設計契約を結んで現地調査や行政機関での法規的なチェックからはじまり、骨格となる重要な基本設計、詳細な部分までの設計を行う実施設計まで報酬としての設計料と、建て主さまと工事請負会社との間で工事契約を結び、工事着工から竣工して建て主さまへの引渡しまでの期間、定期的に工事現場へ赴き、工事がきちんと行われるための施工図面の作成とそれらの図面とスケジュール通りに工事が行われているかをチェックするという一連の業務に対する報酬の監理料の二つを合わせて「設計料」というケースが多いです。 

この設計料は、建築士法に基づいて算出されますが、木造住宅の場合およそ建設工事費の10~12%になります。 

例えば、住宅の建設工事費が2500万円だとすると、設計料の総額は250~300万円(消費税別)となります。 

もちろん、この設計料は一度に支払うわけではなく、設計契約から竣工引渡しまでのおよそ1年から1年半の期間、数回に分けて適切な時期に支払うことになります。 

この回数については設計事務所によって異なりますが、だいたい3~5回でしょう。 

したがって、設計事務所に設計依頼をする場合、この「設計料」を別途考慮に入れておく必要があります。

おおたにクリニック

●設計事例の所在地: 
大分県中津市
●面積(坪): 
87坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大分県中津市郊外の新興住宅街に位置する泌尿器科専門医による内科クリニックです。

その他の画像: 

桑の実工房(障害福祉事業所)

●設計事例の所在地: 
北九州市八幡西区
●面積(坪): 
123坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

社会福祉法人桑の実会「桑の実工房」は知的障害者を対象とした障害福祉サービス事業所です。生活介護事業29名・就労継続支援B型10名 計39名の利用者を15名の職員が支援を行います。利用者個々の特性に応じて「働くこと」「暮らすこと」の両面を行い、染色・木工・トールペイント等のオリジナル製品の企画・製作・販売を行う「生産活動」と、スポーツや入浴、調理、宿泊体験など、将来の暮らしに向けた「生活支援」を行っています。
新施設は既存施設の機能を補完し、所員増によるスペース不足を解消することを目的に、施設全体の核となるように計画しています。1階は管理部門(職員室、所長室)と大空間の多目的室(ランチルーム)、厨房等で構成され、2階は生活支援、宿泊支援できる戸建て住宅に近い内容です。

その他の画像: 

I-2673、防火地域3階木造建物設計のみ依頼の件(東京都)

ユーザー シュウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容:防火地域3階木造建物設計のみ依頼の件。 ■建設予定地:東京都台東区*****土地。 ■土地面積:間口4.56メートル、奥行き8.61メートル長方形。 ■予算:2000万円台。 ■足場:建築時最低限足場スペース。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場にて、お客様と一緒に

漆喰を塗ってきました!

コストダウンが目的というより、

家づくりの記念にというのが主目的だったんですよね。

もちろん。

コストダウンにもつながりますよ。

現場監督にも現場に来てもらって、

養生の仕方や段取りなんかを確認してからスタート。

塗りはじめは、なかなかうまくいきませんでした。

そこへ。。

偶然だったのですが、左官屋の大将が登場!!

たまたま現場に来たみたいなんです。

どんな要領で塗るといいのかとか、

入隅部でのコテの使い方なんかをご指導いただきました。

口頭だけじゃなくて、実際に、使っていたコテで

実演しながら、解説してくれたので、わかりやすかったですね。

とってもラッキーでした。

塗る場所が三か所あったのですが、

一か所目は、要領がつかめておらず、結構時間がかかって、

午前の部が終了!

昼食を終わってから再び集合。

勢いよく塗り始めました。

午前中の経験が生かされたおかげか、

一気に腕があがって(笑)、二か所目は、あっという間に濡れました。

ちなみに。二か所目は、ブルー!!!

まだ濡れているので、少し濃い目ですが、

もう少しキレイなブルーになるようです。

なかなか写真では伝わりませんが、結構うまく塗れました。

夕方から打ち合わせが入っていたので、

私だけ先に撤収したのですが、基本的には、全箇所塗れたと思います。

家づくりの中に、こういったプロセスを組み込むと、

とても楽しめますよ。

工事は、施工者に任せて。

それも一つの考え方なんですけど、

自分も施工者の一人になるなんて、素敵ですよね。

そういった、ワクワク楽しい体験も、一緒にさせていただいてます。

家づくりって、いろんな楽しみ方があるもんです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

どういう住まいを希望されているのかを建築家に的確に伝えることは、なかなか難しいことだと思います。 

それを言葉できちんと伝えられる方は、ほとんどいらっしゃいません。
それが普通です。 

そこで、私の事務所では、「住まいづくりのカルテ」というオリジナル冊子を事前にお渡しして
書ける範囲で記入していただき、空欄の箇所については打ち合わせでこちらから質問させていただいています。 

しかし、どういう住まいを望んでいるかをよりわかりやすく伝える方法として事前に準備していただきたいものは、画像や写真です。 

自分たちの希望する住まいには、必ずこだわっている部分があるはずで、そういう方々は日頃住宅雑誌やネットで色々な情報(家の外観、内観、庭など)を収集されているケースが多いと思います。 

したがって、私は建て主さまに記入していただく上記のオリジナル冊子をお渡しする際に、「こういう家がいいなぁ」と思う家の外観やリビング・ダイニング・キッチンなど、内部の写真が掲載されている部分の切り抜きやネットで見つけた気に入った部分の画像をダウンロード保存してプリントアウトしたものを一冊のファイルにまとめて、私どもへ提出して頂いてます。 

この方法ですと、建て主さまが望んでいる住まいがどういうことなのか、より具体的にわかってきます。
また、どういう部分に住まいの重点を置いているのかがわかってきたりします。 

これらの写真や画像を打ち合わせの時に一緒に見ながら記入して頂いた冊子と共に、私のほうからより詳しく聞きたいことを質問したりして住まいの構想を膨らましていくことが、有効だと思います。

大村の家

●設計事例の所在地: 
長崎県大村市
●面積(坪): 
28坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

丘の上に立つミニマリストのための住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

シンプルで庭を眺めて過ごす星野リーゾートのような住宅

依頼者があなたに依頼した決め手: 

実際に建てた住宅を見学されて使い方、施主との関係、仕事の進め方で決めていただきました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン

依頼者の声: 

夕陽が沈み、和らな光が出迎えてくれる時、この家を建てて本当に良かったと実感しています

その他の画像: 

こじんまりとし佇まいの平屋の家です

表通りから見ると、玄関ポーチと居間のベランダとの境にある、5本の木の列柱が目をひきます。目隠しにもなり、ファサードのデザインのアクセントにもなります

天井は、「源平」と呼ばれるスギの赤っぽい部分と白っぽい部分が混ざった板を、色味のバランスよく考えて張っています

広い開口部の高さは、通常の規格内(2m20cm)で、見た目よりも低めです。それはわざと低いところから勾配をつけて天井を高くして、窓の上に余計な壁をつくらないことで、庭の景色に目線が広がる工夫をしているからです

寝室から居間越しに子供室を見たところ

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