I-2609、実家の建て替えまたはリノベーション(神奈川県)

ユーザー 茶葉 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県川崎市***の実家の建て替えまたはリノベーションを検討しております。
土地は傾斜地で、2階と道路が同じ高さであり、2階に玄関があります。
1階に降りると居室があり、さらにその下に半地下室があるという構造です。
地下室を除き、3DKです。
中古の家を買ったため、詳しい構造は分かりかねますが、1階の居室の天井に太い梁があるため、おそらく鉄骨を使用しているものと思われます。
築年数がかなり経っておりますので、建て替えられれば一番いいのですが、予算の都合上、建て替えかリノベーションかで迷っております。
予算は2500万円程度で考えております。
傾斜地の建て替えまたはリノベーションについて並行してご相談できる方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただきたく、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、これから家づくりを考えている御家族にお会いしてきました。

このブログもご覧いただいたと聞いて、なんだかうれしかったです。

こちらのブログは、日々の日記みたいになっていて、

直観だけで書きこんでることもあって、素な感じが出ていいそうです(笑)

ほんと。

毎日書きこむだけのことがあることが、ありがたい限りです。

そうそう。

昨日お会いしたご家族と、どんな話をしてきたのか??

どんな家にしたいですか?

なんて、最初からそんな野暮なことは聞きませんよ(笑)

よくある質問は、ハウスメーカー、工務店、建築家の違いですね。

ネットや書籍で書かれているような表面的な内容であれば、

私の出番なないので、もっとディープな内容をお伝えしました。(笑)

そのほかに、耐震や断熱気密のことや、

家づくり自体の進め方なんかまで、いろいろ質問いただいたので、

お伝えしてきた感じです。

おかげさまなんですが、いろんなカタチで、いろんな家づくりに

関わらせていただいたこともあって、どこかに偏ることなく、

できるだけフラットな視点からお話できるのかなと思ってます。

せっかくお会いしてお話するわけですから、

何らかの疑問や不安をしっかりと解消して、スッキリしていただきたい!

という気持ちで、実直にお答えしてきました。

最後に、いろいろスッキリしていただいたようでしたので、

よかったです。

一人でも多くの方に、納得の家づくりをしていただけると

いいなと思います。

午後からは、とある家づくりのため、お客様とショールームで待ち合わせ。

デートですかって?

はい。(笑)

でも、

昨日のデートは、お客様にとっては、結構大変だったかもしれません。

その内容は、外部の色決めで、メインは外壁についてなんです。

もともと作成しておいた外観パースをもとに、

そのサンプルを一通り揃えます。

それを眺めながら、同じ系統で、別のものがないかを

探しながら、比較検討していく感じ。

私が勝手に「これがいい!」なんてことしませんから。

いろんな可能性をご提案して、比較検討のアイデアを提供して、

絞り込みをサポートするようなイメージです。

中の光だけではわかりにくいので、外に出てみたり。

太陽の光を当てたり、日陰にしてみたり。

いろんなカタチで、じっくりと検討していただきました。

最終的には。

大きく二つの方向性に絞り込むことができました。

次回お会いするまでに、ご夫婦でご検討していただいて、

最終結論をいただく予定です。

ちなみに。

二つの案は、どちらも選んでも、もちろんセンスよく仕上がりますよ。

何を目指すのかで、違うだけなんです。

どちらになるのか。

私が、楽しみでたまりません。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

基本は、直線の動線です。
玄関からリビング~トイレ~寝室をゆとりの動線空間。
トイレのドアは、ひきドア <大建工業>を使用。
通常は引戸を引けば出入りでき、開き戸を開けば車イスも出入りできる大開口を実現。
https://www.daiken.jp/product/detail/door/17100221.html
洗面化粧台は、車いす対応洗面<TOTO>
カウンターを設置したあとに高さを調節。
https://jp.toto.com/products/public/counter/wheelchair_living/

トイレのドアは、ひきドア <大建工業>を閉めた状態です。

水無月邸

●設計事例の所在地: 
群馬県前橋市
●面積(坪): 
146.89㎡(44.43坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

傾斜地の建つ為、居間から庭へと繋ぐ事が出来ないので、露天風呂を備えた広めのデッキを作り、
全引き込み型の引き戸にて内と外を繋いでいます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建主さんは傾斜地にどのような家が建てられるのか不安があったようです。
敷地を見せて頂き、レベルの測量をし、ファーストプランを見て頂いて安心して頂きました。
「このプランでお願いします。妻は寒い家はダメなので、あたたかい木の家をお願いします」
「床暖房を採用したいと思います」とのことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

傾斜地に建つスキップフロアーの構成のファーストプランを気に入って頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北道路より7メートル下がっていく傾斜地の敷地に建つ住まいです。敷地中程より玄関に入り、
上下にスキップフロアーで各用途のフロアーが繋がる構成で、居間と広めのデッキが特徴の住まいです。居間とデッキのレベルは最下段から見ると2階に位置するため、風通しのよい、見晴らし
の良いとても気持ちのいい空間になっています。居間とデッキを区切る建具は全引き込み型の建具
なので、開けると完全に一体となることも気持ちいい理由の一つです。
暖房は床暖房とラジエータパネル暖房の併用で家全体をあたためています。

依頼者の声: 

「立体的に繋がる空間と木が現しになっているところ、広いデッキが気に入っています」

その他の画像: 

ダイニングより居間とデッキを見る

造り付けのダイニングテーブルとキッチン

ワンルームの子供室・左側は造り付けの机、机上は通風と採光用の窓

玄関・格子引き戸

南外観・屋根は達磨窯で焼いた瓦

南外観

畳の間(和室)を備えたワンルームのLDKの夜景

居間に繋がる畳の間(和室)

洗面所

大便器と小便器を備えた便所

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

建築主の要望」と「設計者の意図」を「施工者」に伝える為には正確な図面が必要になります。
設計には「基本設計」と「実施設計」があり、「基本設計」とは主に建物の概要が一目で分かる図面を作成する業務をいいます。
「基本設計」としての図面には仕上げ表、配置図、面積表、平面図、立面図(建物の外観)、断面図があります。
「基本設計図」が完了したら、建築主の要望とに食い違い等がないかなどを打ち合わせして、細かい部分を調整します。

調整が完了した「基本設計図」を元に「実施設計図」を作成していきます。
「実施設計」とは「基本設計」では書ききれない細かな部分を図面にします。
「実施設計」では矩計図(断面図を拡大した図面)、建具表、各部詳細図(平面図を拡大した平面詳細図等も含まれます)、枠組み詳細図(建具枠等)、家具図、展開図、構造図、設備図、外構図を作成します。
この段階で図面は30枚くらいになりますが、全ての図面に整合性が取れていないと現場では混乱しますので、PC上で図面を重ねながら整合性も整えます。

簡単に主な図面の説明をしてみたいと思います。

平面図です。
平面図には柱の位置、筋違の位置、サッシの位置、設備関係の位置などが一目でわかるように寸法を記入します。
ここで書ききれない部分は詳細図を書いて補います。

立面図です。
立面図には建物の高さ、外壁・サッシ等が分かるように書き入れます。

矩形図です。
断面図を拡大した図面になります。
この図面には高さ関係の細かい寸法、内外の仕上げ、基礎の形状、構造材の大きさ、サッシの高さの寸法、断熱の種類等を書き込みます。平面図の並んで、図面の中核をなすものです。

建具表です。
表という名前がついていますが、これも重要な図面です。
鋼製建具表と木製建具表があり、建具の寸法と取付く場所、取付金物、ガラスの種類、数量等を表にして一目でわかるようにしてあります。

各部詳細図です。
平面図、矩形図等で書ききれなかった部分を拡大して書くことによって、部材同士の取り合い等が明確にわかるようになっています。

構造図の一部の基礎伏図(基礎の図面)です。
一般的な構造図は簡単に済ませてしまいますが、構造図こそ入念に書かないと「設計者が求めている構造強度」が出来ない恐れがあります。

以上簡単に図面の説明をしましたが、図面はたくさん書けば良いと言う訳ではありません。
沢山そして細かく書きすぎると、職人さんを悩ませてしまう恐れもあります。
図面は分かりやすく、そして最低限が理想です。
それでも「職人さんに伝えたいところ」を表現するには木造住宅でも30枚以上は必要になってしまいます。 

I-2608、在来工法3階建て(千葉県)

ユーザー moncafe の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

千葉市内に在来工法3階建てを計画しております。プランは完成しており、構造計算を含む建築確認取得費用をお教えください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2607、80坪程度の倉庫(愛知県)

ユーザー 伴野 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、自動車鈑金塗装の工場を建設予定で愛知県一宮市に300坪の敷地に80坪程度の倉庫を建設したいと思っております。
金額が高すぎる場合はサイズの縮小も考えてますおります。
土地は横幅が約18m、奥行き約60mあります。
 
建設可能な会社様がおられましたら宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

おぉ。

ということで、とある家づくりの現場です。

いよいよ。キッチンが設置されてました。

少し中に浮いたようなデザインですよね。

これ。

某主要メーカーのキッチンの特徴だったりします。

見た目もスッキリしていていいのですが、足元がスッキリしてると

掃除がしやすいかなとも思ったりしてます。

黒い木目の面材。

レッドシダーの天井との相性も抜群ですね。

ちなみに、床は、アカシアの無垢材。

その木目のあばれ具合が、いい表情を作り出してくれるはずです。

(今は、養生がしてあって、見れませんが)

木目に表情がある時には、それ以外の部分は、

あまり派手にせず、シンプルに仕上げるのがオススメ。

せっかくの風合いが引き立ってきますから。

木目をたくさん使っていますが、ナチュラルな雰囲気ではないですよね。

木目を使っても、スタイリッシュな雰囲気だって、演出できますよ。

ちょっとした工夫は必要ですけどね。

そうそう。

洗面も仕上がってきてました。

既製品ではなくて、造作の洗面台です。

今回は、敢えて真っ白で統一しています。

横長のミラーのおかげで、部屋は広く見えますし、

二人並んで立っても、平気で使えるので便利ですよ。

これまた楽しみです。

玄関周りは、こんな感じ。

結構ゆったりとした玄関+玄関ホールだったりします。

玄関脇に、ちょっとした小窓を付けたのですが、

とんでもなく光が差し込んできていて、効果抜群でした。

(想像以上でしたね)

階段をスケルトンにすることで、ホールの開放感にもつながってます。

下足入れは、結構大きなサイズ。

シューズクロークにはしませんでしたが、

これだけあれば、結構収納できますよ。

こちらの家づくり。

内部の工事は、とっても順調で、ほぼ完成してました。

でも。。

外部の工事があと一歩なんですよね。

冷静に考えてみると、梅雨ということもあって、

雨が相当多いですね。

塗り壁なので、一日晴れたくらいでは、濡れなくて、

二日以上連続した晴れ間が必要。。

ということで、まだまだ先になりそうな予感です。。

楽しみは、後に取っておきます(笑)

いろんな家づくりが進行中。

ほんと毎日楽しませていただいて、ありがたいですね。

下新城の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
307.57㎡(93.03坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外構のR壁が特徴的な二世帯住宅。住居部分の快適性を追及しつつ、外構とのバランスのとれた佇まいとなっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

二世帯住宅ということで、音の問題や生活動線についてはかなり検討を重ねました。玄関が2か所あるのですが、外観上目立たないようにできた道路からの目線にも配慮したプランとなっています。

その他の画像: 

旧軽井沢の家

●設計事例の所在地: 
長野県北佐久郡軽井沢町
●面積(坪): 
79.76㎡(24.12t)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

より緑の借景が心地よいリビングダイニング。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

小さくシンプルで心地よい別荘を建てたい。敷地は軽井沢だが、都内で打合せなどをおこないたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

光や風、自然の借景などを設計に取り入れるのが得意なため。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

旧軽井沢に計画された週末住宅です。
小さな建物ですが、軽井沢の大自然を室内に取り込み広がりが感じられる住まいとしています。また、地元の唐松や和紙など体に優しい自然素材をふんだんに取り入れた心地よい居場所がテーマです。

依頼者の声: 

軽井沢の暮らしを思う存分楽しめる、居心地よい住まいとなりました。

その他の画像: 

緑の借景。

吹抜けのリビング。

ロフトからリビングダイニングを見る。

ダイニングからカウンターキッチンを見る。

キッチン。

外観。

外観夜景。

ロフトからリビングを見る。

洗面。

借景が楽しめる浴室。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読