I-2694、タイニーハウスを希望しています(静岡県)

ユーザー タイニーハウス の写真
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

タイニーハウスを希望しています。
 
傾斜地の基礎でハウスメーカーに9坪の木造建てをするのに500~1000万かかると言われました。
 
基礎と上物を合わせると、1500万~
 
小屋の様な質素な空間に住みローンから開放されたい。
 
木々が生い茂る森ですが上手く傾斜を利用すればわずかですが海が見え、別荘が多い場所です。
 
自然を残し、「森の中に浮かぶ」空間にしたいです。
 
そのため、よく別荘地で見かける独立基礎で木もしくは鉄筋にしたいと思います。
 
ハウスメーカーさんからは潮風が吹き鉄筋は無理、木造は腐る等意向は却下されました。
 
しかし、隣の家は鉄筋で数十年何とも内容です。
 
メンテナンスありきで景観をコンクリートは必要最低限にしたいです。
 
既存のキッドハウスメーカーさんの物をDIYで上物は作りたいと考えています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

新築戸建住宅の1/3は高気密高断熱住宅

高気密高断熱住宅を計画する際、もっとも注意する3つのポイントがあります。
それは、
1 断熱 外壁・屋根天井・床の断熱材で、熱・冷気の出入を防ぐ
2 気密 開口部(窓や扉)や屋根天井・壁・隙間の、空気の出入を防ぐ
3 換気 室内温度を保持できる換気扇を採用する
建物に出入りする空気を極力減らして、外気温が室温に与える影響を最小化する断熱と気密、屋内の空気を新鮮に保つ換気。
この3つが同時に効果を発揮できれば、真夏も真冬も快適に住める、高気密高断熱住宅となります。

このブログでは「高気密高断熱」を住み心地を高める技術として紹介しています。
ですが、高気密高断熱な住宅はもともと、居住者の快適性を目指して始まった考えではありません。
実はその目的は省エネで、1979年に交付された「省エネ基本法」が始まりと言われています。

主要国の一次エネルギー自給比率(2017)

70年代、2度に渡って日本を揺るがせたオイルショックは、エネルギー資源を輸入に頼る国の脆弱性を浮き彫りにしました。
先日もコロナ禍でトイレットペーパー不足がおきましたが、オイルショック時も同様の事態が発生しました。
そこで「少ないエネルギーで生活できるよう行動変容しよう!」、と普及したのが省エネの考え方です。
当時、省エネは「工場」「輸送」「建築」「機械」の4部門から進めるとされ、現在に続く住宅の省エネ基準は、「建築」部門の一つとして定められました。

世帯の用途別エネルギー消費 グラフ作成

核家族化による世帯数の増加、家電製品の浸透、生活様式の変化などにより、60年代と比較すると、日本の住宅のエネルギー消費量は半世紀で4倍に達しました。
工場や輸送、機械などの企業部門では、産業構造の変化や技術革新でエネルギー消費量の増加が比較的緩やかだったため、一般家庭での省エネ対策が急務と考えられるようになりました。
住宅では主に、動力・照明、冷暖房、給湯で、エネルギーが使用されます。
そこで低電力のLED照明やエコキュートなど高効率給湯と共に、冷暖房エネルギーを節約できる高気密高断熱の省エネ住宅が推奨されます。
エコポイント、フラット35、税制面での優遇など、様々な形でインセンティブも導入され、「省エネ住宅」の認知度も高まりました。

住宅ストック約5000万戸の断熱性能 2018(平成30)年

では、「省エネ=高気密高断熱住宅」はどの程度、日本の住宅市場に浸透しているのでしょうか。
平成30(2018)年発表の国土交通省の資料によると、「平成11年次世代省エネ基準」を満たす住宅は、その時点の既存住宅のうち約5%。
平成30年当時の最新の省エネ基準は、「平成28年基準」です。それより2代前の基準さえ、総戸数のうちの5%しか満たしていなかったようです。
住宅の着工件数で見ると、令和元(2019)年の着工新設住宅のうち分譲を含む一戸建て住宅は約43万戸。
省エネ住宅が確実と言える「長期優良住宅」の認定は、毎年約10万戸超。
省エネ以前の古い住宅が依然として既存住宅の多くを占める日本ですが、戸建の新築住宅では1/4が省エネ住宅です。
住宅の省エネ化は、今後も続くと思われます。

ARCHISHIPS kyoto

時代が変わって、社会が求める省エネの目的は、エネルギー節約から環境保護にシフトしてきました。
個人の視点からは、四季を通じた快適性のために居住性、住宅の住み心地のよさを追求する流れが続いています。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごいヴォリュームですよね!

こちら。

昨日いただいた、モーニングセットなんです。

お客様と、少し早めに集合して、打ち合わせ前に、

一緒に食事をさせていただきました。

なんてことないかもしれませんが、

一緒に食事をするのは、同じ釜の飯を食らうっていうくらいなので、

関係性をつくるのに、とってもいい時間になります。

食事中は、打ち合わせというより、プライベートの話を含めて、

いろいろさせていただけるので、お互いを深く知るにはいい機会のはず。

おいしく、楽しい時間からスタートできました。

食事の後は、もちろん、しっかりと打ち合わせ。

昨日のテーマは、内部仕上げ。

床材の紹介から、壁や天井まで。

いろんな素材があるんですけど、その素材のいいところと

気になるところを、しっかりと説明しました。

私は、説明だけで、押し付けたりしませんよ。

本当の意味で、自由な家づくりですから。

私が決めたら、自由がなくなりますよ(笑)

午後は、工事中の家で、お客様と待ち合わせ。

外構のことで、少し変更があるとのことで、

急遽集合となりました。

うかがってみると、いろいろあるもんです。

もう一週間早くにお伝えいただくとスムーズだったかなとは

思いつつも、工事に着手する前でしたので、ギリギリセーフ。

工事が始まってるのに、ストップさせてやり直しだなんて、

職人さんも怒ってしまいますから。

何とか間に合って、ほっとしました。

二枚目の写真は、この家のバルコニーから見上げた空。

勢いのある雲を見てると元気出ますね。

そうそう。

この家では、こんな風に、空を切り取ってみることができます。

空を見ながら、風を感じながら、ゆっくりと時間を過ごす。

なんて、素敵な家になりますね。

帰り際に、ふと外観を見たら。。

大きな窓に映りこんだ、夕焼けがめちゃキレイでした。

キレイなものって、見ると、ほんと癒されますね。

こちらの家。

月末の引渡しに向けて、最終段階に入っていきます。

竣工が楽しみです!!

真行寺 本堂

●設計事例の所在地: 
広島市中区
●面積(坪): 
300
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

浄土真宗 真行寺の建て替え

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

街中の寺院建築、日影規制、高さ規制が困難であった。外壁を雨水から防ぎメンテナンスフリーとした。

その他の画像: 

I-2693、傾斜地にアパート建築の場合(千葉県)

ユーザー ヒロコ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

手賀沼近くの我孫子市*****の傾斜地にアパート建築の場合、
我孫子市**に土地がございまして、2年前にも投稿させていただいた
I-1671、傾斜地の擁壁・ブロック塀 
の土地なのですが、この時は、古屋、ブロックがありましたが、今は解体しておりまして、斜面の土を抑えるためのもの(解体屋さんが残しておいたほうが土が崩れない、後でいえば撤去してくれるそう)しかございません。ただ2年ぐらい経過しまして雑草(木みたいなのも少し)が茂っております。
傾斜地のため売却出来ずにいるのですが、アパート建築は2千万円台では、不可能でしょうか?100坪弱ぐらいの広さです。駅は近いとは思います。周りにいくつか大学はあるようです。
出来れば観に行くことが可能な方がよろしいかとは思うのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの地鎮祭に行ってきました。

数日前の予報では、台風が来ていて、天候が読めない感じ。

前日朝に、現場監督から「地鎮祭実施!」というメールを受けて、

お客様にお知らせしたのですが、まだその時は、

大丈夫かどうかに、自信がもてず。。

でも。

当日になってみたら、台風が進行方向を変えていて、

雨は残るものの、風は大丈夫になりました!!

現地では、テントを張ってくれていたので、

地鎮祭を、滞りなく執り行うことができました。

毎度ですが、地鎮祭に出席すると、背筋が伸びますね。

そういった瞬間って、あまりないので、いい機会です。

そうそう。

ちなみに、ご夫婦のご両親もご出席されました。

今まで、お会いする機会がなかったのですが、

こういった場でも、会ってお話させていただけると、

嬉しいんですよね。

こちらの家。

ズドーンとした広さのリビングと、

女性らしいかわいらしさのある家になる予定。

これから、いよいよ工事がスタート。

今からできあがるのが楽しみです!

なんだかすごい写真になってますね(笑)

昨日の午後、とある家のリノベーションのために

打ち合わせへ行ってきたのですが、写真はその一風景なんです。

お客様が、猫を飼ってらっしゃいます。

最初は遠くで鳴いてるだけだったんですが、徐々に近づいてきて、

打ち合わせしてる私のモモの上にのっかってきたんです!

たとえ猫であっても、好かれるのって、嬉しいもんです。

首元を撫でながら、打ち合わせをさせていただきました(笑)

この猫ちゃんの逸話をお聞きしながら盛り上がりました。

和室の襖が閉まっていて、それを開けることができなかった時、

襖をガリガリやりだして、ついには!!自分が通れるだけの孔を

つくってしまったそうです!!

ということで、今回のリノベーションでは、猫の通る可能性のある戸を

ペットドア(小さな小窓のついたドア)を採用することにしました。

その他、猫のことで、気になることがいくつかあって、

いろいろお話しながら、アイデアを説明してきました。

そうそう。

リノベーション後の間取りに方向性が決まってきたので、

次回からは、内装仕上のお話をしていくことになりそうです。

さて。どんな家になるのか。

楽しみです。

2x12材のシンプルな架構

●設計事例の所在地: 
富山市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

富山市に建つオフィス兼作業所。木造による大空間を確保しながらローコストを図る架構システムを特徴とします。屋根の勾配に従ったオフィス空間など、シンプルでローコストながら変化に富む空間が実現されています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「合理的な空間構成」と「徹底したシンプルな構造架構」によるローコスト化。

その他の画像: 

変化に富んだ空間構成。

シンプルな空間構成と架構システムによりローコスト化が図られています。

オフィス空間。プランはL字型をしていて、2方向から出入りができます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

寄宿舎は、住宅や集合住宅と何処がもっとも違うかというポイントは、共用ゾーンをどう作りこむか、魅力的に用意できるかということだといえます。食堂や水廻り、大きくは男性と女性を分けた時にどこまでを接点で共有させるかなどソフトの部分まできめ細かくイメージを膨らませ魅力的な寄宿舎を提供できれば成功かと思います。 

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、こちらの打ち合わせからスタート。

とあるショールームのリニューアル工事です。

工事関係者で集まって、工事に向けた最終調整をしました。

というのも。

来週の火曜日に着工して、月末までに竣工予定。

しかも、休日以外は、営業もすることになるため、

その営業を妨げないことも大事なポイントなんです。

各専門の工事担当者同士で、スケジュールや

お互いの工事のしてくれてました。

私は、どちらかというと、工事の内容(設計の内容)について

聞かれることがあれば、返答する感じ。

といっても。

サボってるわけじゃないですから(笑)

私が判断しなくてはいけないことはしっかり判断しましたから。

改修工事は、スピード感と段取りが重要です。

その辺の調整がしっかりできましたので、

正直なところ、ほっとしました。

夕方からは、ごあるご家族と面談でした。

といっても、初面談ではありません。

まず。こちらのご夫婦。

前々回お会いしてからは、土地探しからご一緒にしています。

次の予定を決めていたのですが。。。

その後、すぐに、魅力的な土地に出会われて、

急遽お会いすることになりました。

理由は、とてもよいと思っている敷地に、

御家族がこだわっている家が建てられるのかどうか。

ご予算ということよりも、まずは、家の規模として

計画できるかどうか。

それを早めに判断しないといけません。

ということで、昨日は、家づくりへの想いを

たっぷりお聞きしてきました。

時間でいうと、実に5時間!!

家づくりへの想いやこだわりを聞きながら、

雑談もしながら、ワイワイと楽しい時間だったので、

あっという間でしたね。

この時間って、一番エネルギッシュで、とても楽しいんですよ。

いろいろとお話伺いましたが。

さて。どうでしょう。

これから、どんな家づくりにしていくのか。

考えていきます!!

これまた、楽しいんですよ。

I-2692、隣地に崖がある土地に家を建て替え(福岡県)

ユーザー かおり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

隣地に崖がある土地に家を建て替えるため、ハウスメーカー、建築家の方合計3名から話を聞いています。
建築家2名からは崖条例には引っかからないと言われているのですが
ハウスメーカーからは崖条例に引っかかるから・・・ということで擁壁を立てることが盛り込まれた見積が出ております。
ハウスメーカーの見解がそうだったので、建築家2名に本当に崖条例に引っかからないのか
確認したのですが、引っかからないと言われました。
 
擁壁代が数百万になっているため、必要か必要でないのかで建物にかけられる金額が大きく変わります。
 
建築家によると崖の部分が3mないため、問題ない。ハウスメーカーによると崖の部分は3mないが、角度が崖の地表面が敷地の水平面より30度以上になっているため、上の斜面部分も崖条例の対象になるそうです。
どちらも市に確認しているから間違いない、と言われており困惑しております。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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