ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

この事例は、広島福山の家で、趣味の部屋に音楽室を希望されていました。
奥様がピアノを弾き、旦那様がドラムをたたいても近所に気兼ねなくできる
防音室です。外観写真の平屋になっているところがそうで、屋根形状に合わせて
天井を高くして音響をよくしています。防音に関しては、気密性の高いサッシュと
断熱材を高密でで重量のあるセルロースファイバーを使用。
内部に対しても、セミエアタイトでロックウールを充填した重量のあるスチール戸
にして対応しています。見えないところに設計の術をいれるので、経験がある程度必要かと思います。

一級建築士 南 俊治

I-2587、ボリュームチェック依頼できる所(大阪府)

ユーザー みつ2587 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
大阪市内中央区区で新築一棟を考えているものです。気に入ったエリアで土地買い付けの検討をしております。地価が高い商業地エリアで容積率を出来るだけ消化したマンション一棟で上部階を自己使用したいと考えています。
30坪、建蔽率80%、容積率800%、前面道路11m、接道8.4mです。建築費によって実現可能か、土地に指値入れるか検討しています。
ボリュームチェック依頼できる所を探しています。よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

https://www.sukuwaku.com/

こちら。

「すくわくハウス」という事業のサイトです。

何か関係あるの?

と思いますよね。

はい。

私が、中心になって活動しているんです。

実は、この度、こちらのサイトをリニューアルしたので、

こちらでご紹介しています。

体に優しい家、健康に配慮した家に興味があったり、

アレルギーをお持ちの方。

ぜひ、一度のぞいてみてください。

といいつつ。

ちょっとだけ、こちらでお話させてください。

「自然素材で家づくり」することで

体に優しい家をつくろうとしている会社って、結構多いです。

サイトをご覧いただくと、それがいかに不自然なのかを

お分かりいただけますが、なぜそうなったのかを考えればわかります。

ずいぶん前に、ホルムアルデヒドを主とした揮発性の化学物質が

体によくない影響を与えるということで、話題になりました。

「シックハウス」って言葉を聞いたことがありますよね。

以前は家を構成する部材に、たくさん使われていたんですが、

シックハウス症候群という病気が話題になって、

最終的には、国がそれを改善するために、規制をかけました。

揮発量を、ある一定以下にしなさい!と。

それ以来、資材のすべてが、その規制値内になりました。

でも。この素材。

少量ですが、まだ化学物質を含んでいるんですよね。

それ自体がよくないということで、

化学物質を使わない=自然由来の素材であれば、

体には、やさしいはずだとなったわけです。

それが、「自然素材の家づくり」がこれだけ増えた

スタートラインになります。

でも。

この自然素材でつくる家って、いろんな意味で、

片手落ちになっている会社がほとんどなんです。

詳しくは、サイトに譲るとして。。

体に優しい家を求める方に、

究極形の健康住宅を提供できたらと思って、

サイトのリニューアルに踏み切りました。

もちろん。

当初通り、シックハウス症候群の方々の家づくりも

サポートはしていきます。

これからは、在宅で過ごす時間が増えるかもしれません。

(コロナのこともありましたし)

だからこそ、家が体を労われるような空間になるといいなと

思っています。

そんな願いを込めて。

恵比寿西マンションリノベーション

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
52.03㎡(15.73坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食堂から居間・ワークルームを見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

代官山の駅にほど近い立地ながら、静かな環境のマンションフルリノベーション。
低予算という条件から、以前のプランから大幅な変更はせず、既存のRC壁を生かした
設計とした。新設壁はラワン合板仕上げとし、水廻り以外は建具を開け放つとワンルームとなる。ワンルームとなった空間には東西に気持ちの良い風が流れ、マンション特有の風が抜けないプランにならないように配慮した。
西側寝室の収納部分は建具で仕切らず、使い勝手を良くするため回遊動線とした。
その結果、収納にも風が抜け、湿気たまりがなくなる。
東側居間、ワークルームは緑を望むことができ、穏やかな光が差し込む落ち着いた場、
中央の食堂・台所は東西の窓が望め、風の通りを一番感じられる仄暗く、安堵感のある場となった。

その他の画像: 

大磯K邸改修

●設計事例の所在地: 
神奈川県中郡大磯町
●面積(坪): 
約38㎡( 11.49坪 )
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

食堂から土間台所を見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

山側の緑豊かな場に建つ、築40年の中古住宅の改修。
部屋の構成は変えず、古くなった設備の更新、以前の雰囲気を生かしながらの仕上げの変更を
施した。それにより、快適で気持ちの良い、穏やかな空間に仕上げることができた。
施主自ら塗った漆喰壁も、味があってこの場に良く馴染んでいる。
ご要望の昭和レトロな雰囲気も醸し出せたのではないだろうか。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

201705完成の安行藤八の家…本来住んでいた家屋付きの土地を売り、新しい土地を購入しての新築住替えのプロジェクトでした!
http://ohkokk.boo.jp/angyoutouhati.html

こういう時には売を先に進めて、買が後にくる場合が多いですね。
今回の場合は割と早めに売れましたが…途中色々とクライアントと対策しました。
既存宅は築年数があるので…買う方がリフォームをする必要があるかないかは重要です。内見して頂く時になるべくリフォームしないでそのまま住もうと思っている方が良いですね。
合わせて余計なお金がかからないように自分たちでできる限りのことをしておくのも大切です。

売る時に建物があってそれをそのまま使って住むか、解体して新築するか…解体するのなら解体費を金額に含むか含まないか…
更地の方が印象が良い場合もあるので、既存付きでなかなか売れない時は思い切って更地にして売るというのも一つです。

売れない時は現状を買う方の色々なケースを模索して変えていくことは重要かもしれません(^ ^)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

土地が売れない場合の対策

いつまでたっても売れない土地・・・この時は、焦りますね。

対策はいくつかありますが、代表的なものを3つ挙げます

①NET仲介業者を増やすか専属専任契約で報告を義務づけるかで不動産業者を用いる方法

②付加価値・センスのある建築を併設して土地と建物一緒に分譲する方法

③売れない不動産はないという格言があります。それは安くすれば必ずいつかは
 売れるというものです。相場を把握してすこしずつ安くして売り値を提示してみてください。
 一方的な希望価格だけ提示しつづけてもいつまでたっても同じで売れることは期待できません。

以上参考までに
宅地建物取引主任者 
一級建築士     南 俊治

I-2586、現地確認・申請業務・完了検査(埼玉県)

ユーザー とみさわ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県にて小屋・倉庫・車庫等を取り扱っている業者です。
年に10件前後、適合証明や建築確認申請が必要となる物件があり、現地確認・申請業務・完了検査まで引き受けて頂き、長くお付き合い頂ける設計士様を探しております。地域は埼玉が主となりますが、群馬・東京辺りもございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方は、ほんといい天気でした。

写真ご覧いただくとわかりますよね。

そんな気持ちのいい青空のもと、とある家へ。

こちらは、数か月ほど前に竣工した家なんですよね。

ブルーのガルバ+木目の外壁が、とてもいいバランスです。

ちょうどお隣さんも家が建って、新しい街並みになってました。

しかし。

ブルーの色合い。すごいですよね。

すごいというのは、鮮やかという意味です。

紺色を目指したわけではないので、結果的には、最高の選定でした。

サッシをシルバーにしたのですが、ブラックでもよかったですね。

ただ、シャッターボックスが気になっていたかもしれないので、

こちらも、この色が最善でしたね。

この辺では、なかなか見かけない、ひときわ目立つ家になってました。

こちらは、もう少し寄ったショットですね。

実は。

竣工されてから、外構工事をされたんですが、

しっかりと仕上がっていたんですよね。

大きな庭には、全面人工芝!!

人工的でしたが、ものすごいきれいなグリーンでした。

防草対策としても、一定の効果があるので、

見た目以上に、採用するメリットはありそうです。

そうそう。一本だけ、木が植わってますよね。

こちらは、ヤシの木なんです!!

ご主人が当初からおっしゃっていたんですが、

しっかり植えられていて、なんか嬉しかったですね。

それと。

手前に見えているフェンス。

あまり見かけたことないと思いますよ。

主要メーカーの既製品ではないんです。

「アメリカンフェンス」と呼ばれている鉄製のフェンスなんです。

お客様が、外観をアメリカンな雰囲気にしたかったんですよね。

このフェンスやヤシの木を考えるとわかりますよね。

外壁が、紺色でなく、ブルーだったのも、その理由から。

家だけでなく、外構までしっかりと出来上がると、

やはり、全体の雰囲気、空気感が違いますね。

ほんと。とても素敵な家に仕上がりました。

午後は、お客様とショールームデートでした。

コロナの影響で、まだ完全予約制で、少人数の対応なので、

来客が少なかったこともあって、ゆっくりと見学できましたね。

写真は、ちょうど、キッチンを見てるところです。

見た目も大事なんですが、奥様が気になる、大事なポイントは、

収納力ですよね。

どれくらい収納ができるのか

どんな風に収納できるのか

引き出しを動かしたりしながら、確認していました。

その後、トイレや洗面も一通り見学して、セレクトしていただきました。

ちょっとした遠征になったのですが、

楽しみながらも、しっかりと一通り決めていただくことができて、

よかったです。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

間口の狭い家と聞いてまず頭に浮かぶのが、たぶん京町家を代表されるいわゆる鰻の寝床と呼ばれる間口が狭くて奥行きの長い職住一体の建物だと思います。 

このような間口が狭くて奥行きが長い住宅の場合、1階部分にどのようにして採光と風通しを確保するか、という問題がありますが、これは京町家で見受けられるような小さな中庭(坪庭や奥庭)などを設けて、そこから光と風を取り込む手法が有効な解決策です。 

しかし、現代における住宅地では、京町家のように隣家とピッタリくっ付けて建設することはほぼ不可能で、民法上敷地境界から50センチ以上離さなければなりません。 

また、建物自体も間口は最低2間(3メートル64センチ)必要なので、外壁の厚さも含めるとトータルの間口(接道長さ)は、5メートル程度は欲しいところです。 

そこで、設計を進めるうえで考えなければいけないのが、玄関とカーポートです。 

カーポート1台分の広さは、間口2.5メートルに奥行き5メートル必要なので、結構なスペースを有します。 

したがって、駐車スペースの有無によって、設計は大きく変わってきます。 

京町家も道路に面して駐車スペースが無く、格子や犬矢来、軒などの意匠により建物を引き立てているから美しいとも言えます。 

また、玄関廻りのデザインも重要で、間口が狭いゆえ道路側から見える外観(ファサード)は横(幅)よりも縦(高さ)が長いので、このことも考慮に入れて設計する必要があるのではないでしょうか。

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