邑楽の家
H bakery
宮の坂の家
建設予定地-埼玉県南部土地は現在確定していない。100坪程度を考えています。建物はバリアフリーの30~40坪の平屋を考えています。予算は土地こみで1.5億程度と思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの敷地を視察してきました。
敷地。
といっても、まだ取得前の土地なんですよね。
土地探しをご一緒している御家族がいるのですが、
ご主人から、気になる土地ということで、ご紹介いただきました。
見れる範囲ではありますが、周辺状況を含めて
いろいろと視察してきたんです。
前面道路側から見ると、道路との高低差もなくOK。
南側の隣家は気になりますが、いろいろ工夫することで
日当たりは、クリアできそう。
上下水道や電気といったインフラもよい。
車は要望の2台駐車できそうだし。。
ここまではなかなかよさそうだったんですよね。
でも。裏に回ってみたら。。
一枚目の写真ですね。
赤い→書いてありますが、なんだかわからないですよね(笑)
上下に→が表記してあります。
上の→があまり好ましくないんですよね。
もともと土を留めるための擁壁は、下の→。
上の→は、後で追加した擁壁です。
こういった擁壁って、あまり強くないことが多いんです。
そもそも二段擁壁って言って、法的にもよくありません。
一生暮らす家の土地ですから。
強くない擁壁の上では安心できません。
ということで、他の土地を探すことになりました。
(この辺の所見は、お客様に伝達済です)
建築家というか、その中でも、私が特殊なんでしょうが、
土地探しをご一緒する場合は、こんな風にサポートしてます。
その人にとって、最善の土地に出会うには、
こういったサポートって大事かなと思いますよ。
そうそう。
夕方に、見かけた雲なんですよね。
羽ばたいている鳥をモチーフにした墨絵みたいで
とってもきれいでした。
自然が創り出すアートって、ほんと大好きです。
なんだか素敵なキッチンじゃないですか!??
レッドシダーの天井も印象的ですよね。
こちらの家。
ついに!事例として、弊社サイトに公開されました!!
お客様らしい素敵な家に仕上がっているので、
ぜひ、一度のぞいてみてくださいね。
https://www.ntas.info/gallery/post_29.html
こちらか、もしくは、「ナイトウタカシ」で検索してくださいね。
まちなみを意識した外観。
古家を減築してフルリノベーションしたい。
まちなみを意識したデザイン。
既存住宅の減築リノベーションです。基礎、柱梁等の骨組みを残しプランや設備、耐震性、断熱環境を一新しています。 鎌倉の落ち着いた町なみを意識し、以前よりボリュームを抑え方形屋根や木塀の外観としました。内部はリビングダイニング~キッチン~パントリー~水回りと回遊動線とし、使い勝手良いプランにつくりかえています。深岩石、敷き瓦、珪藻土、和紙、無垢の木など自然素材でつくられた、光と風の心地よい住まいです。
門扉。
玄関。
玄関からリビングへ。
リビング。
キッチンからリビングを見る。
キッチン。
トップライトがあるパントリー。
書斎。
古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。
空き家になっていた実家を再利用したい。
「古い建具や古材を再利用してのリノベーション」
子供のころ両親と暮らしていた築50年の住まい。しばらく空き家となっていた老朽化した建物を受け継ぐことに。海外生活が長かった夫婦のライフスタイルに合わせ、古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。
「子供の頃の家の記憶を残しつつ、快適な住まいとなりました。」
玄関
障子や古材の再利用。
キッチンまわり。
水回り。
ダイニング。
雪見障子の再利用。
リノベーション前。
長野県飯山市内の住宅地に、約36㎡のスチール製ガレージ倉庫の建築を予定しています。つきましては、こちらの建設地の建築確認申請を代行いただける設計士様を探しておりますので、宜しくお願い致します。スチール製物置は、ヨドコウのヨドガレージ・ラヴィージュⅢの豪雪地タイプです。大手メーカー商品の為、建物図・基礎伏せ図は揃っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
障がいのある方が支援を受けながら、自分らしく生き生きと生活するケアホームです。明るい解放感のあるデザイン性、事故を事前に防ぐ安全性、ケアのための利便性など、様々な視点から工夫を考えています。
高気密高断熱住宅を計画する際、もっとも注意する3つのポイントがあります。それは、1 断熱 外壁・屋根天井・床の断熱材で、熱・冷気の出入を防ぐ2 気密 開口部(窓や扉)や屋根天井・壁・隙間の、空気の出入を防ぐ3 換気 室内温度を保持できる換気扇を採用する何しろ、冬は熱の50%が窓から逃げるし、夏は70%以上の暑さが窓から入ってくると言われているのです。窓からの熱の出入りをコントロールすることで、快適な室内環境に近づきます。その具体的な方法はといえば、高気密高断熱仕様の窓を選択することです。
新築の場合は計画時に窓の選択ができますが、いまお住まい中の家を高気密仕様にするなら、現在の窓に室内側からもう一つ窓を取り付ける「内窓」が有効です。内側からの取り付けなら、外部工事につきものの足場も不要。早く、安く、高気密環境を実現できます。
ご存知のように、分譲マンションでは外壁に面した窓は共用部分で、お部屋の所有者でも自由に改変することはできません。断熱や気密について今ほど意識が高くなかった時代のマンションは、相当な高級仕様の物件でもシングルガラスにアルミのサッシが大多数です。そんな分譲マンションのリフォームでは、ほとんど必ずと言っていいほど、この内窓を採用します。元からついているアルミサッシの部屋内側に、ペアガラスサッシを取り付ける内窓。元の窓と新しい窓の間の厚い空気層で、断熱効果が得られます。もちろん、防音効果も高まります。
高気密高断熱の基本は、断熱材や高気密サッシで建物全体をすっぽり覆うこと。戸建ての場合、窓を高気密化、壁・床・天井(屋根)を高断熱化して建物全体でガードすることで、建物そのものの温度変化を抑制します。リフォームで「内窓」を採用する場合も、全ての窓を高気密化することで、より高い効果を望めます。人気テレビ番組「劇的!ビフォーアフター」のリフォーム工事で、壁や床下に吹付の断熱材を施工している映像をご覧になった方も多いと思います。窓の高気密化と同時に、壁内や床下、天井裏に至るまで断熱材を施工できるほどの予算があれば、壁・床・天井の高断熱化は大きな効果を見込めます。玄関扉の高気密化や、換気扇の同時給排機種の導入までできれば、中古住宅の断熱リフォームとしては最高の結果を得られるはずです。
誰しも住まいには、冬は暖かく、夏は涼しい快適な環境を求めます。今は費用をかければ、多くのことができる時代です。お住まいの悩みを解消して、より良い暮らしを実現できます。費用をかけたくない場合は、簡単にできる断熱方法から実行しましょう。・ブラインドやカーテンを断熱仕様にする・日光が入る窓の外部に、よしずやつる系の植物など、遮光できるものを置く・シンボルツリーや生垣で直達する日射を防ぐ・外付けのブラインドを取り付ける etc生活の知恵プラスアルファで、思いがけない効果を得られることもあります。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
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日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。