ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

沖縄で建設がはじまった【にぬふぁ保育園】で、
3月1日(日) 地鎮祭がとり行われました。
沖縄では先祖崇拝が基本で、宗教、宗派にはこだわりがない方がほとんど、
ということで、今回は、仏式で行うこととなりました。
敷地は、段差のある傾斜地です。四方清めでは、その広い敷地の四方まで行き
米と塩をまきました。お酒はまきませんでした。
沖縄でも特に特徴的なのが、「鍬入の儀」は、建主、設計者、施工者が一緒に行うことです。
構えたところで、記念撮影の時間もあり、和気あいあいとした楽しい地鎮祭でした。

これから、工事がスタートし、2021年4月開園の予定です。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

・セルロースファイバーは断熱材の一種で古紙をホウ酸で固めたものです。
 シロアリは木や紙が好物なのですが、ホウ酸は防虫効果もあるため、
 その点セルロースファイバーは補完した安全な素材だといえます。
 断熱材にはグラスウールやウレタン断熱など色々な方法が
 選択できますが、セルロースファイバーはややコストが高い
 ですが、遮音や断熱性においても優れていますので検討の
 予知はあるかと思います。

一級建築士 南 俊治

三世帯が住む~西町の家リノベーション

●設計事例の所在地: 
東京都国分寺市
●面積(坪): 
30.25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

二階に新たにゲストルーム…お母さんがグランドピアノ、娘さんがチェロ…防音スタジオをつくりました!
天井裏に隠れていた梁を部屋の中に取り込み…昔と今を融合しました(^^)/~~~

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

自分たちが望んでいるものが実現できるかどうか…

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築20年を超えた二階建ての木造住宅を内外部リノベーションしました!
外壁には空気層をとりサイディングをかぶせました。
内部は一度骨にして間取りを変えながら…柱を抜いたり梁をかけ替えたり…

三世代が住む家
縁なし半畳
造り付け家具
LDKの一角にプライベートスペース
間接照明
防音スタジオ
グランドピアノ
チェロ
たっぷり収納のクローゼット
祖父の使っていた机を再利用して孫のデスクへ
天井裏に隠れていた梁を露出して今と昔の融合

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★令和2年20200303ホームページ更新(^^)/~~~
■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■とんがりやねの直売所~橋本農園完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■西町の家リノベーション完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■ARVO APARTMENT(南大谷アパートメント)完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■古市場町の事務所ビルプラン打合せ進行中
■木月住吉町の家完成!小林達実氏の写真をアップしました
■K邸プロジェクト引き続き土地探し中

 http://ohkokk.boo.jp/

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

リビングからつながるテラス。

アウトドアリビング

なんて言われてますね。

ここ最近、こういった、屋外のくつろぎスペースを

求めるお客様が多くなってます。

冬だと、あまりイメージがわきませんが、

春先や初夏、秋口だと、そこで過ごすイメージが広がりやすいかも。

アウトドア用の家具を置いて、そこで日光浴をする。

読書をしてみる。

友人とビールを飲んでみる。

朝食を持ち出して食べてみる。

友人と一緒にBBQをしてみる。

LDKでもいいのですが、外の風を感じながら、

過ごす時間って、とても贅沢に感じます。

よくあるのは。

1階のLDKにつながったテラス。

もちろん。これもOKです。

ただ。

人によっては、周りからの目を気にせず、

自分たちだけの時間にしたい!という方もいるはず。

そんな方には、1階ではなくて、2階のバルコニーを

大きく確保して、そこをテラスとして使うのがオススメ。

その時に、ポイントになるのは、目隠しですね。

こちらの家では、2階にアウトドアリビングがあります。

道路からの視線を少なくするため、目隠しのルーバーを

上まで設置しています。

注意しないといけないのは、ルーバーの形状です。

断面が□にしてしまうと、下から見えてしまうことも。。

ルーバーにもいろんな種類があるので、

その辺は、しっかりとチェックして採用してください。

それと、もう一つオススメがあります。

そう。

カフェなんかについてる、可動式の庇です。

オーニングをいう名称ですね。

初夏や夏場は、日差しが強いので、

せっかくのスペースでくつろげません。

そんな日には、オーニングを持ち出して

日差しを遮りながら、心地よい風を感じてください。

目隠しルーバーに、オーニング。

何を求めるのかによって、千差万別ですが、

アウトドアリビングにあるといい設備かもしれませんね。

いろいろ調べてみてくださいね。

赤目ヶ谷の家

●設計事例の所在地: 
静岡県静岡市
●面積(坪): 
38坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

吹き抜け土間と呼ぶ三和土の通り土間

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「依頼者の声」に記載されています。 

依頼者があなたに依頼した決め手: 

フットワークが決め手だったようです。
土地探しに同行し、土地売買契約内容のチェックや契約書への助言や、相性が依頼を決めた要因だったと後でお聞ききしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 住まい手とはこの応援サイトで知り合いました。
 住まい手は”広い土間と縁側のある家、昭和40年代の家”というイメージと、住まいには、単に自然素材を使いたいという希望だけでなく、自分で切り出した木を使いたい古建具の活用という具体的な思いを抱いていており、塗装や土間の施工などは、自分たちで行うことをいとわない覚悟もあった。

 赤目ヶ谷の家は、吹き抜け土間と呼んでいる三和土の土間が住まいの真ん中を貫いている、土間は通路であり、くつろぎの場であり、接客の場ともなる、融通無碍な空間となることを期待した。
 実際、完成後の暮らしぶりから、土間は当初の目論見どうりで、機能が限定されない、食堂や居間、階段、水回りが土間に染み出して、何とも不思議で、懐かしい空間ができあがった。

 新興の住宅地なのに、東南の角地に立地しているため、縁側の建具を開け放すと、周辺の茶畑や木々が、パノラマで借景となり、とても気持ちが良い。
 建具を閉め切れば、また、違う表情が出現する、僕らの親たちの記憶にある、懐かしい暮らしの世界、昭和の初期を彷彿とさせる空間となったと思う。  
 
 土間を友人たちと、その家族で施工した、気持ち込めて丹念に土間を三和土を叩いた、三和土の叩きって、新しい住まいに感謝と魂を込める、そんな行為でもあるなと思う。

依頼者の声: 

土地探しの段階から相談を依頼しました。
 伐木の仕事をしていたので自分で伐採した材木を利用したい。土間と縁側が欲しい。
古い建具を使いたい等々の希望を伝え、時間を掛けて話し合い、楽しい家作りでした。土地の調査や材料探しなど設計以外のこともすべて一緒にできたので、出来上がりには満足しています。
家の塗装や土間づくりは自分たちでやったことも心に残っています。ハウスメーカーでは体験できなかったと思います。
 清水さんはちょっとおっちょこちょいなところがあるんですが(笑)、今となってはいい思い出です。

その他の画像: 

吹き抜け土間の見返し、古建具は無双付き板戸

2階ホールの一角にある洗面、目の前が窓で、”四季折々の光景を歯磨きしながら楽しめる”ておっしゃってました、デメリットとしては、鏡が側面に取り付くので少々不便とのこと、でも全面の窓は、そのデメリットを補ってあまりあるだそうです。

壁と床はサワラ材、サワラは湿気に強くて木理が優しい

三和土の施工の様子

三和土の施工の様子

外観

おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

●設計事例の所在地: 
奈良県磯城郡三宅町
●面積(坪): 
床面積291.35㎡(88.13坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

人生の楽園として終の家
数寄屋をイメージした本格木造和風住宅。

住まい手さん自身の余生を
心地よく過ごす為のご夫婦2人の「終の家」です。

生活環境を整えて
多くの人生経験を見直しながら
ゆったりと時間を感じるような
設計とデザインの仕掛けを施しています。

建築同様に、家具レイアウトとウインドートリートメント
そして外構工事と植樹工事が
デザインの感度として完成、
その相乗効果により「暮らしの風景」が
またより上質に暮らしを彩ります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家を3度建てたが、最後に自分達の納得できる家を建てたい。
豪邸や和風住宅の得意な建築家に依頼をしたい。
(仮称)もてなしの家を見学したい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

会って、未来を確信できたこと。
(仮称)もてなしの家を設計した建築家であり、現在も、その住まい手と交流があり
その他の住宅のオーナー(住まい手)とも深い交流が今でも続いている事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平屋に見える二階建てをご希望され、
和風・数寄屋の家がご希望だったこと、
提案には和の趣と情緒のほかに
京都・南禅寺界隈をご案内し「屋根の趣」や「和の風情のポイント」等を
一緒に散策しながらご覧いただいた時間の中で「住まい手さんの好みの部分」を
イメージに取り込んだ。

その他の画像: 

建物と一体化したイメージで
客人を招き入れる門屋

建物と一体化したイメージで
客人を招き入れる門屋

ゆったりとした敷地に対して
建物の見え方と間の取り方を意識した
レイアウトで外観を整えた状態に
勿論、室内からの庭の見え方も気配りを。

数寄屋の趣と本来ならば
シンメトリーが和の情緒と佇まいですが、
現代的にアシンメトリーを取り入れて
和モダンの空気を放つようにデザインに
工夫を取り入れた外観に。

玄関は奥へ通り抜けした視界をデザインして
建物のメインに近い位置にレイアウトした
中庭を望む仕掛けを取り入れて
スクリーンのように「緑」を感じる空間
として設計の工夫を落とし込んでいます。

和室は本格的な竿縁天井に。
隙間としての空間に通り庭を設けて
畳座面からの風景を楽しむ工夫を
雪見障子から望む事が出来る様に
隙間利用を最大化。
和室入り口には床の間を意識した
狆潜りを現代の和モダン的にデザインした
扇形を切り取り「竹網」での風情を
空気として感じるように施した空間に。

普段は2人暮らしですが
週末や記念日に集まる息子、娘夫婦
孫たちと過ごすLDKと出来る様に
ドライキッチンとウエットキッチンの
使い分けが出来る工夫をデザインとして
レイアウトしています。
眺める庭としての視界も
祖の座る位置関係からも
おおらかに感じる工夫を施しています。

夜景としての美しさも佇まいに感じる様に
窓からの漏れ方も視界のデザインとして
施しています。

LDK南側のテラス回廊は、
門屋からのアプローチからの見え方も
意識した造作に。
屋根の下屋裏部分は丸太梁で
その化粧材が光に照らされて
浮かび上がる影の情緒を楽しめる場所として
デザインを施しています。

雨に濡れる事で御影石の美しさが
際立つように「和」のアプローチを
門屋から玄関まで斜めで距離と
そこを通る事による視界を
デザインしています。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
やまぐち建築設計室ホームページ

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

デザインの骨格とその周辺・・・・・・。

「ひととなり」と「所作」にも
通じる部分かも知れませんが。

最近よく思うんです・・・・・意識も含めて。
頭の回転は鍛えておきたいなと。

予測の範囲とか、道筋とか色々な意味で。 

考える視野と範囲を

密度程よく深く・・・・・・。

何かの際にはというよりも、

明確に、「こんなこと」あるので

やりましょうでの違いもそうですけど・・・・・。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家 

影や反射が教えてくれる

変化の面白さと不思議、

そして受け取る印象・・・・・etc。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家 

勿論・・・計算もありますが、

デザインでも色々な状況が

重なって織り交ざる事で

新しい印象や居心地の根本に

変化も生まれたり・・・・・。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家 

そういう意味で、

時として虚像としての影や

反射は思いがけない姿を見せたり・・・・・。 

実体として存在している姿が、

そのものの全てではないことを

教えてくれたりするんですよね。 

暮らしも人も、

そこからの印象も

そんな感じだと思うんです。 

最初の情報と

そこに付加されていく事による

「一体化」されるもの。 

別々のものだけど「つががる」

そういう範囲の認識も。 

世の中、目に見える「モノゴト」

だけではない訳ですよね・・・人も暮らしも印象も。 

様々な要因の集合体として

意識する事は大切だと思うんです。

デザインの根本も

素材や建材の「単独」ではなくて

空間という集合体に「何」が出来て

どう感じ受け取るのか・・・・・。 

大切だと思いますよ、

日々の暮らしにも

そういう視野と感性と認識が・・・・・。 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

焼杉の家

●設計事例の所在地: 
愛知県尾張旭市
●面積(坪): 
174.37坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

尾張旭市内の住宅街にたたずむ、昔懐かしい土壁を使用した純和風の平屋住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外壁は焼杉板、屋根は和瓦とし、内部は漆喰塗り仕上げとしており、天井も垂木・梁・化粧丸太をあらわしとした、昔ながらの仕上としています。桧風呂など、あらゆる部分でお施主様のこだわりを取り入れた住宅です。断熱等にも配慮して設計しており、建築面での伝伝統的な工法と、現代の住宅性能を備えたハイブリット住宅です。

その他の画像: 

アプローチ

玄関土間

車庫

LDK①

LDK②

リビング

ダイニング・キッチン

主寝室

サニタリールーム

浴室

M.House

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
47.91坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭を囲んだのコの字型の住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中庭を囲んだの住宅とし、L型に配置したLDKには水廻りを集めて家事動線に配慮した間取りになっています。さらに、中庭に面しているので、光が室内にたくさん取入れられ、ゆるやかな時間を過ごせる生活空間となっています。

その他の画像: 

外観①

アプローチ

玄関

リビング①

リビング②

DK

2F階段ホール

2Fホール

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