注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
やまぐち建築設計室ホームページ
暮らしに変化と
心地よさを色々と・・・・・。
昨日に引き続き
ネコと暮らす住まいの環境と
暮らしの工夫色々と。
例えばですが、
いいと思って
中古の物件を購入したはいいけれど、
いざ住んでみたら
ちょっと不便・・・・・。
そういう風に感じることは
少なくありません。
中古物件でのご相談も
実は多かったりするので・・・・・。
猫を飼っていらっしゃる方は、
特にそう思うことが多いかもしれません。
例えば、猫の毛が
部屋に落ちているから
掃除をしようと思っても、
床に段差があると掃除がしにくい・・・・・。
部屋の仕切りが多すぎて
猫がストレスを感じているように思える。
というような悩みを
お抱えだったり。
猫と暮らす方が抱えるお悩みは、
リフォーム・リノベーションによって
スッキリと解決できるケースもありますよ。
今回は猫と暮らすための
リフォームについて色々と・・・・・。
段差をなくして
掃除をしやすく。
猫の毛はできるだけ
定期的に掃除したいところだけど、
毎日掃除することは難しい。
そんなお悩みを解決するには、
できる限りお部屋全体の段差をなくし、
フラットな状態の連続する床にする
リフォームやリノベーションを
行うことです・・・・・。
床をフラットにすることで、
掃除ロボットを利用しやすくなります。
仕事中やお出かけ中に、
床に落ちている猫の毛を
サッと掃除ロボットで綺麗にできます。
猫専用の通路を作る計画・・・・・。
部屋の仕切りが多すぎて、
いざ生活を始めたら
猫がストレスを感じているようだ。
人の場合もそうですけど、
そういった悩みを解決するには、
猫専用の通路のように
それぞれのお部屋に
「抜け穴」を計画してあげると
効果的だったり・・・・・。
通路を作ってあげると、
猫は自由に部屋と部屋を
行き来できるようになります。
猫のためにドアを開け閉めする
そういう必要がなくなるので、
猫にとっても飼い主にとっても
ストレスフリーな環境を実現できます。
破れにくい素材。
住んでみたら、
お部屋の壁紙や床に傷ができやすい
破れやすい素材だった。
というような場合があるかもしれません。
そのような場合には、
破れにくい素材・傷がつきにくい素材に
張り替えたり、造り替えたりするように・・・・・。
新築の場合は、元々そういう素材を
意識して活用していますよ。
そして壁やその周辺を利用して
猫が遊べるように・・・・・。
猫の遊び場を設けることが
難しいこともあります。
そうした時には、
壁や窓の周辺を利用して
猫の遊び場を作ってあげると、
スペースの節約にもなります。
壁に棚を取り付けたり
窓をそのような位置に計画したり
キャットウォークや
階段を作ってあげるように・・・・・。
日向ぼっこのための陽当り
特に意識しなくてはいけないのは、
陽当りがいいかどうかです。
猫が日向ぼっこをしながら
ウトウトしているところを
見たことはありませんか?
人間にとって陽当りが重要なように、
猫にとっても陽当りが重要ですよ。
購入した中古住の
お部屋の陽当りがイマイチな様であれば、
リフォーム・リノベーションをして
一定量の陽が差し込む様に・・・・・。
新築の場合も同じです。
比較的新しい中古住宅を購入しても、
住みはじめてから
問題が生じることもあります。
そうした時に利用したいのが
リフォームやリノベーションの考え方です。
猫にとっても、
中古住宅を購入した人にとっても、
住みやすいお家を実現してくれる
リフォームやリノベーションの考え方が存在します。
場所や暮らし方に適した状態は
人それぞれ異なります。
生活観の違いも実は色々とあって
間取りでの生活の仕方も
人それぞれ・・・・・。
先人がその場所で「一番良い状態」での間取り
であっても「そうではない状態」も
勿論浮かび上がってきます。
生活の価値観を意識して
暮らしの環境を整える様に・・・・・。
どんな暮らしの場面を
皆さんは意識しますか?
ネコと暮らす有意義な時間の在処。
大切だと思いますよ、
日々の暮らしにも
そういう視野と感性と認識が・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
http://www.y-kenchiku.jp/
<<<Yamaguchi Architect Office
リビング(after)
築35年以上になる木造住宅のリノベーション計画。居間と応接室をメインに水廻りも一式リニューアルした。昔ながらの“和室居間+DK”をキッチンレイアウトを変更する事で、間仕切りの無い一体化された空間となった。床暖房も採用した無垢板(アッシュ材)フローリングは体感と同時に視覚的な温かみも与えてくれる。シンプルかつシックで落ち着いた印象へと変貌させる事ができた。
外観(after)
築年数35年を超える住宅の改修。住宅密集地で狭小地の為、駐車スペースが無かった土地に「ガレージを造りたい・・・」旧車を愛するオーナーのこんな想いから計画が始まった・・・既存の住居スペースを一部減築、リビング内から愛車を眺められるようガレージスペースを確保した。室内外共に無垢の杉板をふんだんに使用し、シックな色で塗装する事でオーナーの愛車に合わせてレトロな雰囲気を演出。ガレージ入口もシャッターではなく、木製格子引戸をオリジナルで製作した。ガレージ上部のバルコニー手摺はオーナーのDIY。手作り感も漂う、温かいガレージハウスにリノベーションされた。
外観(before)
奈良県橿原市の郊外に建つ高級和モダンの住宅。暮らしの趣と質感を重視しつつ、住まい手さんの暮らしを包み込むおおらかさを持たせつつ「随所に意識」を盛り込ませた空間構成でのデザインを施しました。
ランドマーク的なフォルム、住宅の屋根らしくない形状と屋根というご希望を「浮遊する壁」を使って「要塞感」を生み出しカタチでの工夫を「タイルの質感」を使ってデザインの価値を高めています。
家らしくない家にしたい要塞のイメージをどのように考えるからしさを持った豪邸にはどうすればよいか
これまでの実績と手掛けた案件信用と信頼
ルイビトンの好きなご主人のご希望の外壁材料特別な拘りを実現出来る様にルイビトン色を理解しやすいようにSRへのご案には工夫を施した。
玄関周辺のアプローチにも浮遊する存在感を意識した門屋。
要塞を意識した浮遊感をデザインに取り込んだ屋根のカタチ。翼を広げた印象に。
外観には「ルイビトン」を意識したタイルを贅沢に使用。家全体の外壁用タイルだけで軽く「1500万」を超える贅沢な豪邸
玄関ホールに印象付けるタペストリーデザインと間接照明。入り口に入る事で気分を一新させる仕掛け。
特別にオーダーした障子は全体を開放する事により玄関ホールと一体で使える様に。実際の使い勝手も家のデザインとレイアウト間取り構成には落とし込んでいます。
モダンな空間となる和室。奥の広縁の先には中庭がありその間はあえて「障子」で仕切らずに雰囲気で空間をゆるく分隠し意識的な縁側として和室と一体利用出来る様に。
壁の印象でトーンを落として派手さの中にも落ち着きのあるリビングとなる様にデザインを施してカラーによる一体感を家具を含めて統一。
あえて吹き抜けを設けずに開放感をデザインしてレイアウト。構造的な力強さを視覚的にデザインに取り込み天井を折り上げて「建築化された照明」でコ―プ照明として存在の仕方をデザインに施した。
部屋を緩く仕切る仕掛けで壁をレイアウト、開放感を損なわない程よい質感の暗さを実現。
ルイスポールセンのペンダントライト特徴的なその照明を色違でランダムにレイアウトしつつ雰囲気のアクセントに提案デザイン。
築約80年の木造2階建古民家住宅の耐震・大規模リノベーション北側に元々あった台所と食堂(DK)スペースは建物北側にあり採光も通風もなく、昼間は電気を付けなければ真っ暗な息苦しい家でしたが、家全体をリノベーションして開放感と同時に「生活環境の改善」と「家そのものの性能」を同時にリフレッシュして家の中での人の動きの基本となる「動線」を見直し、DKスペースの位置はそのままでその周辺を異なった間取りで計画し直し暮らしの時間を家の中で楽しめる工夫を施したリノベーションです。
移動が複雑で大変家の中が陰気で気持ち悪いカビの匂いがする耐震が心配お客様を招きにくい散らかり片付けがしにくい
一つひとつの悩み事に対して解決策の種類と事例を提示し家そのものだけではなく、事例の住まい手さんからのお話しや事例見学、改善策の意味が住まい手さんの期待になった。
古くて良い部分はそのまま残して再利用しかたちを変えて・・・例えば、玄関天井の部材を形を変えてタペストリーとして再活用したり解体時に見つかった古い部材をデザインとしてそのまま「手摺」の明かり窓に活用したりリノベーションだから出来る味わいをデザインしています。
草木が多い茂っていた庭を適切な明るさを取り込める中庭に。門屋からの視界を意識して間引くデザインを施した庭と昔の風情を残しつつ安全対策として耐震を施した外壁に。
物置と化していた渡り廊下を実際に庭を眺めながら楽しめる屋外スぺースとして改善。ウッドデッキを和風的に。
草木が多い茂っていた庭を適切な明るさを取り込める中庭に。門屋からの視界を意識して間引くデザインを施した庭に。
暗かった玄関を明るく。天井に光天井をデザインとして取り入れて色使いも光の反射を最大限活用出来る印象に一新。
納戸として塞がれていた場所を解体して天井も屋根裏まで現し、立体的な空間利用が出来る様に木材の骨組みをそのまま見せて照明器具を斜めの天井に向けてコープ照明として「感覚的な広さ」も意識した納戸スペースを応接室に利用価値を高めた間取り構成に。
開放感を手に入れたLDK空間趣を大切にするために昔の隠れていた骨組みを再活用したデザインに。
吹き抜け空間と連続したリビングアクセス階段。開放感を取り入れる為に一体化させた計画。
北側の暗さと閉塞感を払拭した吹抜け空間。
リノベーション前の天井が低くく利用されていなかった二階を再利用した書斎とフリースペース。吹き抜けとつなげているので間接的にこの部屋からの採光もLDKへ届く。
正面
伝統的な「町家」ですが、お住まいではなく、会社のゲストハウスとして新築されました。台所以外は土間・格子・虫籠窓(むじこまど)・箱階段など昔の町家を忠実に再現しています。台所は現代的なキッチンで、ウェイティングバーを兼ねています。
ウェイティングバーのある通り庭から玄関を見る
2階から通り庭を見る
和室から表通りを見る
2階
築75年の伝統構法住宅です2階を減築 平屋に改修したい建築家4名に会ってきたが 現実的ではないと却下されることが多い2階減築、奇をてらうことなく 少し住みやすい住処にしたい 現在61歳 女性 90歳まで家とともに仲良く 住まいを助け 助けられながら 暮らして行きたい考え、悩み、楽しみ、質問しやすい 意見をはっきり言えるなどいろいろ共有できる建築家希望します 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する 2020年3月3日・追記:古民家専門分野の方に限定します
土間ガーデニングや家庭菜園など土に触れる作業のための土間空間であり、ドライフラワーや日曜大工などクリエイティブなご趣味のためのアトリエとしても使用されています。
「はじめ別荘、定年後は終の棲家」というコンセプトで計画された家です。趣味の家庭菜園とガーデニングを楽しむ庭を含めて、住宅敷地としては広い170坪程の敷地で計画が始まりました。静岡在住の息子さんや多くの友達を静岡県内にもつご夫婦は静岡に来る度に、多くの人達との会食等をして楽しんでいたので、宿泊のできるゲストルームは重要な要素でした。また、終の棲家として、将来の身体能力についての検討も必要でした。そのため、最終的には「母屋」「土間」「離れ」の3つの要素を備え、畑を取り囲むようにL型の平屋を計画しました。母屋には広いLDKと寝室等をワンルーム状に配置し、作業スペースを兼ねた土間を挟んで、土間側に縁側を備えた二間続きの和室(客間)を配置しています。外観は富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。
https://www.harausf.com/#!domatohanare/c17pe静岡県住まいの文化賞「優秀賞」
リビング
ダイニングキッチン
二間続きの離れ子供や孫たちの他、友人も泊まるゲストルームとして、また、趣味を通じた地域の方との集まりの場として計画されました。
外観富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。
リビングルームリビングを抜けて、2階に上がるプランの、この住宅では階段の壁を象徴的にデザインする事によって、空間を引き締めています。 | 無垢の床と漆喰塗料壁にこだわったローコスト住宅(浜松の家)
最低建ぺい率の規制のある敷地で限られた予算の中、ローコストでもハイクオリティの住宅を計画したものです。1階の階高を下げ、外部になるところを内部とし、開放感のある吹き抜けを設けることで空間を充実させてコストのかかる建物外表面積を削減しています。パッシブデザインを取り入れ東西方向はプライバシー確保とエネルギーロスを抑えるため、開口部は最小限にして南面に大きな開口部を集中しています。プランは玄関からキッチン裏口に至る南北を貫く土間を設置することで、サービススペースを確保して、パブリックとプライベート空間を分離しています。また、2階の各個室は吹き抜けを介してパブリックスペースと接続され、常につながった家族の安心感の確保しています。
外観建蔽率を稼ぐために、コの字を伏せたような屋根と壁で建物全体を覆うようなデザインとなっています。吹き抜けとなる2階部分の窓からは風や光が十分に入ってきて、快適に過ごせるよう考えられています。
リビングルーム2階の子供部屋の壁にはシナ合板を用いることによって、空間全体が優しい雰囲気となります。
リビングルーム 子供部屋と吹き抜けを通してつながるリビングルームは、家族間のつながりをより強く結びつける役割をしています。
ダイニングキッチンダイニングキッチンはサービスルームと水廻りスペースに直角に交わるように配置されていて、作業動線に全く無駄がありません。キッチン背後に長く伸びた収納スペースは市販の引き出し等をセットする事で、機能的でオリジナリティの高い収納に生まれ変わります。
ダイニングからリビングを見る庭と一体となるリビングルームは吹き抜けを通して、光や風を感じる事が出来ます。
玄関土間となっている広い玄関は、サービスルームと直接つながっているばかりか、リビングの大きな引き戸を引き込めば、接客空間として、機能します。
土間(サービスルーム)玄関から勝手口まで通り土間が抜けています。サービスルームは大きな収納を兼ねていて、シューズクロークやコート等の上着掛けや自転車収納、食品のストックヤードとして機能します。
和室4.5畳の狭い和室ですが、階段裏を利用した、1/4円の落とし掛けをもった床の間を設けて客間として、おもてなしのしつらえのできる空間となっています。
子供室備え付けられた学習机に座れば、吹き抜けを通して、庭と畑の風景が広がり、南側から入ってくる優しい風を感じられます。
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
とっても大事なプロセス。
(といっても、どのプロセスも大事なんですが)
先日、最終見積を比較検討して、施工者を決定したのですが、
昨日は、その顔合わせだったんです!
お客様は、お会いするのが初めてなので、
ドキドキですよね。
最初は、なんとなく緊張した感じ。
まずは。
工務店の担当者による、自社紹介からスタート。
会社の今までの歴史や、現状の仕事。
どんな家づくりをしているのか。
年間何棟くらいを竣工させてるのか。
大工は何人いるのか。
いろいろ聞きたいことがありますよね。
工務店のことを、より深く理解してほしかったので、
そういった時間をしっかりと確保しました。
その後。
工事の工程のことや、工事の契約に向けた動き、
最終金額の調整や、変更事項の最終確認などなど。
その打ち合わせ内容は、多岐にわたります。
専門用語が出てくると、わかりにくくなってしまうので
その辺は通訳したりしてました。
なんとなくの理解で進めるわけにもいかないので、
しっかりと理解していただきたいですからね。
よく考えてみると。
建築家がいると、そういった中立の立場から、
いろいろサポートができます。
そういう人が近くにいると安心だろうななんて
思っていました。
あっという間に時間が過ぎて。。。
最初の緊張感は吹っ飛んで、いい感じに。
これから、長い月お付き合いになるので、
相性も大事ですので、印象もよくてよかったです。
次回は、地鎮祭!!
楽しみです・
なんだかわかりますか??
こちら。
ヴァイオリンではなくて、ヴィオラなんです。
実は。。。
一年ほど前に竣工されたお客様のところへ
メンテナンスのことでうかがったのですが、
奥様が、ヴィオラをやっていたという話に・・
私は、クラシック、しかも弦楽器は大好き!!
ということで、奥様に見せていただいていいですか?と聞いたらOK。
そしたら。。
なんと!弾かせてくださったんです!!!
初めて触るし、まさか弾くなんて!!
しかも。しっかり音が出てました。
手に汗にぎるほど、久しぶりのドキドキな瞬間となりました。
感謝感激。
気軽の声をかけてくださった、お客様に感謝!!
もしかしたら、趣味になっちゃうかも(笑)
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...