独自の建築思想に基づいた工法の寺院

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先日、演劇を観てきたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
ゲキカフェというカフェの2階でやっている演劇で
演者が近くて楽しかったです。

3月に入りましたね。 
少しずつ、暖かい日も増えてきましたね 
「薄着しすぎて風邪をひいてハックション」 
とならないように注意してくださいね 

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■建築家紹介センター通信 2020/03/02

【独自の建築思想に基づいた工法の寺院】

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■独自の建築思想に基づいた工法の寺院

有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんは伝
統工法+独自の建築思想に基づいた工法で寺院を設計しているそうです。
 
寺院について
有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。

・貴社が寺院を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい
 
菩提寺の役員に推薦され、
色々な寺の行事に参加する様になったのが……続きはこちら↓

▼独自の建築思想に基づいた工法の寺院
https://kentikusi.jp/dr/node/20438?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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■最近の投稿(最新5件)

▼I-2470、海沿いに土地を購入予定(大阪府在住・建設予定地は和歌山県)
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▼I-2469、海沿いの傾斜地に家を建てたい(神奈川県)
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▼I-2468、どの程度の規模の建物が建設可能であるか(東京都)
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▼I-2467、4LDKで建築したい(京都府)
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▼I-2466、傾斜地の土地の購入を検討しております(静岡県)
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■お客様の声

※今号は特にありません

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼兵庫県の
 尼崎小児科診療所
 アイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一
https://kentikusi.jp/dr/node/10684?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
兵庫県の
「尼崎小児科診療所」です。

依頼者は建物を建てる前は

「投資金額を抑えるためにどうしたらいいか」

と悩んでいました。

そこで

「分離発注によって金額が押さえられるため。
 分離発注で数多くの実績があるため……」

とアイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一さんに依頼しました。

長谷川さんは、鉄骨2階建て診療所らしくない診療所を建てました。

「内部はイエローを基調に明るく、
 病気の苦しみを少しでも癒されるような配色を考えました。
 お医者様、患者さんに大変好評です。
 また基礎工法として地盤免震工法のコロンブスを採用し、
 地震に対してもより強固になるように考えました。」

と言っています。

依頼者には

「コストが抑えられ、レントゲンはじめ、
 医療機器の最新機器が導入できました」

と言っていただきました。

病院を建てたい方は
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。

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------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼【予約不要】『 設計事務所ではじめる春のイエづくり相談会 』開催!
 愛知県
 2020年03月14日 10:30,  2020年03月15日 10:30
https://kentikusi.jp/dr/node/20337?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼3/14(土)開催|無料設計相談会|3月1回目のお知らせ
 千葉県
 2020年03月14日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20469?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼住まいづくり無料相談会
 東京都
 2020年03月20日 10:30,  2020年03月29日 10:30,  2020年04月12日 10:30,  2020年04月25日 10:30,  2020年04月29日 10:30
https://kentikusi.jp/dr/node/20418?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

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---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼民家再生 ーDIYのススメー
https://kentikusi.jp/dr/node/11038?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

「そろそろ家を建てたい・・・」と思ったら、実際に行動を始めましょう。
家づくりプロジェクトのフレームは、資金、土地(敷地)、そして「どんな家を建てたいか」。
「どんな家を建てたいか。」によって、どうやって、誰と、どうして建てるか、も決まります。
ご自身の、そしてご家族の夢を特定して、目標として設定できれば、家づくりのプロジェクトは大きく前進します。

改めて「どんな家を建てたいか。」と考えると、意外に思いつきにくいものです。
ご心配はいりません、建築家も同じです。
自邸の設計中、一番考えたのは「敷地を生かすこと」で、「どんな家を建てたいか。」なんて考えたことありませんから。
「どんな家・・・」の問いは、「君たちはどう生きるか!」くらい、曖昧な問いなのでしょう。

そこで問いの角度を変えてみます。
「何歳が何人、何世代が住む家か。」
「駐車台数は、駐輪台数は、ガーデニングは、外部収納は。」
「土間、ウッドデッキ、中庭、アウトドアリビング、縁側は。」
「リビング・キッチン・寝室・水周り・収納以外に、必要な空間は。」
「システムキッチンか、オーダーキッチンか。」
「独立したキッチンか、食卓に近いキッチンか、リビングに近いキッチンか。」
「断熱等級、耐震等級、劣化対策等級、高齢者対策等級の優先順位は。」
「HEMS、太陽光発電、ZEH、エコキュート、エネファーム、蓄熱電池への興味は。」
「寝るときはベッドか布団か。」
「収納はまとめたいか、各部屋ごとか、フロアごとか。」
などなど具体的に考えると、答えやすいかもしれません。

家づくりは生活の場所作りです。
もし現在のお住まいにストレスを感じたら、生活の仕方と建物にズレが生じている可能性があります。
家を建てるとは、そのズレをなくし、ご自身らしい暮らしのスペースを作ること。
今の住まいのストレスを考察するのも方法です。

このような具体的なスペックの要望とは別に、ネットや雑誌で、
「こんな家に住みたいなあ。」
と憧れを感じることはよくあります。
家を建てる時、その要素を取り入れることができたら、毎日の暮らしが輝くかも知れません。
予算や法令と言う制約がある以上、スペックを満たすことが優先されがちです。
が、夢や憧れを手放さなければならない、と決まったわけではありません。
むしろ、夢や憧れが家を建てる原動力になることが多いのです。
憧れる対象を探す時、インタネットのプラットフォームを大いに活用しましょう。
Instagram、pinterestなどのSNS、homifyやHouzzなど住宅系のプラットフォーム他、様々です。

写真やシーンを集めていくうちに、ご自身のお好みを発見することがあります。
ご家族と見せ合うことで、互いの好みを知ることにもつながります。
進むべき方向は、要求を言葉にして話し合うことで見つかることが多いのです。
それを、漠然とでも、設計事務所などご相談する相手にお話しください。
プロの視点が入ることで夢は目標となり、達成までのロードマップが見えてきます。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

とある家づくりの現場のワンショット。

そうなんです。

無垢フローリングなんですよ。

パインという樹種で、柔らかくて、

肌触りが、とてもやさしいんですよね。

この時期、素足で歩いても、複合フローリングのような

ヒヤッと感は少ないんです。

それと。

よく見てみると。。

節がないのに気が付きましたか??

節って??

眼玉見たいな円形の模様です。

しかも。

木目が長手方向に流れています。

とっても素直な木目なんですよね。

節がなくて、これだけ木目がきれいなパインって

普通に探すと難しかったりします。

どこにあるのか??

ウッドワンというメーカーの床材なんですよ。

興味ある方は、ぜひググってみてください。

メーカーがその品質をしっかりと管理してるだけあって、

その辺で買うよりいいですね。

パインが好きであれば、オススメです。

そうそう。話を戻すと。

昨日は、こちらの現場へ、お客様ご家族と一緒に行ってきました。

なんか絵になる写真になりました(笑)

実は。

工事の関係もあって、お子様が、2階、3階に

上がってなかったんですよね。

昨日は、何とか脚立(階段風の)を使って、登れたので、

中を見てもらったんです。

お子様が走り回る姿を見ながら、

出来上がった時の姿を想像してしまって、

なんだか、とてもうれしい気持ちになりました。

そういうのっていいですね。

次回以降も、お子様にも一緒に見てもらう予定です。

夕方からは。。

これから、家づくりを考えているご夫婦とお会いして、

家づくりへの思いをうかがってきました。

土地探しからということもあって、

その辺も相談しながら。

事前に、家づくりでやりたいことをまとめておいていただいたので、

とてもスムーズに、いろいろとうかがうことができました。

さらに。

お会いする直前に、住宅展示場にもいっていただいたようで、

その辺も、参考になった?ようでした。

うかがった内容をもとに、候補になる土地に対して、

計画案をザクっと作成してみることになりました。

土地は、ほんと出会いなので、自分のもとめる家が

入りそうなら、すぐに意思決定することが肝要です。

その辺もしっかりサポートしていきます。

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

契約前の設計料については色々な説があります。

宇都宮地方裁判所2010年3月4日判決、東京高等裁判所10年10月6日判決では設計事務所が平面図などの図面を提出した時点で発注者であるホテル運営会社と銀行との融資に関する協議がまだ行われていなかったことと、契約書を作成していなかったことなどを総合して、「契約が成立していなかった」と判断し、打ち合わせ費用や、図面の作成行為などはすべて営業活動費用に過ぎないとして、建築設計士からの費用をすべて棄却しています。

しかし、「営業行為についての請求がなされていれば別」というような言い回しもしていることから、逆に考えれば、契約締結前であっても、その準備行為として、費用負担を合意して請求していれば認められる可能性が出てきます。

また、ある弁護士によると、「設計監理契約は要式行為ではないので、書面作成などの行為がないと契約が成立しないものではありません。なので、契約当事者の意思が合致すれば、口頭でも契約は成立します。ただ、契約書などの書面が無いと意思の合致を立証できないだけです。」と言うことです。

どうしても、契約書が締結できないが、先に進む必要がある場合は、図面作成について、値段を示して発注書をとるか、あるいは、事前の準備行為としてある程度の費用を合意して支払う約束をとりつけておくことや、契約締結の意思確認ができるすべてのやりとりについて必ず形に残る痕跡を残しておくことが大切です。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※住まい手さんご夫婦と橿原アトリエでの打ち合わせ中

※南側外観のイメージ提案パースCG

二階の軒下にある「簾掛け」にも意味がありますよ。

既設での見え方の変化と

それが存在する事で過ごし方の差と違い・・・・・。

住まいの新築計画進行の途中。

奈良県葛城市内での木造二階建ての住宅。

広大な郊外の土地に、

小さく・・・ミニマムに建物を計画して

豊かさと居心地を共有する住まいに

人生の有意義を構えるように。

施主・住まい手さん I 様

設計・監理 建築家 住宅作家 山口哲央

施工・管理 未定

橿原アトリエでの住まい手さんとの

直接の打ち合わせ前にも

プラン的な範囲を

色々な角度から「志向」も「思考」も

整理整頓しながら・・・・・・。

暮らす空間の意味を丁寧に。

和の趣を現段階ではモダンに・・・・・。

あえて「アシンメトリー」の方向で提案して

そこから和の「シンメトリー」へつないでいく

気付きの時間として

プラン最中に「心境の意識」という意味での

体験時間もデザインの過ごし方

という予定で・・・・・。

打ち合わせの中での「経験時間」が

暮らしに対する「認識の差」も

生み出しますからね。

ただ時間をだらだらと掛ければ良いのではなくて

打ち合わせ時間の使い方にも

密度と意識の差・・・・・。

昭和の会議風の時間の使い方では無くて。

勿論効率だけでもなくて・・・・・。

生きた炎を見つめる時間も

デザインと生活の質に

取り込んでいますよ今回は。

郊外の広大な土地がある事での

その部分の利点も。

最大限に「薪ストーブのある暮らし」を・・・・・。

方向性はJOTUL(ヨツール)の薪ストーブが

イメージ的にいいかもと

周辺要素を「それ」に対して

その場所意識に持たせつつ・・・・・・。

豊かさの意味にも色々とあって

物質的な部分

そして心身が捉える意識の部分で・・・・・。

毎日の充実した時間を

どのように感じるのか?

人それぞれの感じ方の違いがありますよね。

今回は住まい手さんの

奈良への移住の「理由」も

そのあたりがポイントに・・・・・。

広大な土地にご夫婦のミニマムサイズを

建築する事も「そこ」へと

つながりますからね。

半自給自足の暮らし方、

そういう為の「暮らしの意識」と

エシカルな仕掛けとしての充実を・・・・・。

玄関と廊下・通路を集約して「土間」空間を

デザインする意味もそう。

昔の暮らし方の有効性と合理性

そして憧れの暮らしと理想と現実を

融合して「そのスタイル」に・・・・・・。

三和土(タタキ)での仕上げもそう。

意識も含めて雰囲気での差を

そういうところで「上質」に。

薪ストーブの背面は「モノトーン」を意識して。

でもところどころに「それらしさ」も

意識している途中なので「今の段階」では

あえて「なにもない状態」で壁の存在のみ

での鳥瞰図にして打ち合わせ。

周辺や囲まれる空間が織りなす雰囲気で

人の気持ちが変化する経験、

皆さんも「そういう感覚」・・・・・ありますよね。

場所が異なれば気分も

その場所にそった気分に変化するというところ。

十分に場所の雰囲気を準備することで

行動と気分を「それ」に

近づける様に・・・・・。

暮らしの中に意識をデザインする事も

大切な仕事の範囲。

打ち合わせの中からも

その時間をイメージしていますよ。

住む事による違いのある世界。

人生がそこで変わるという事。

どんな暮らしの場面を

皆さんは意識しますか?

和風の仕掛けが織りなす

暮らしのシーンをイメージ中ですよ。

大切だと思いますよ、

日々の暮らしにも

そういう視野と感性と認識が・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

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設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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暮らしに変化と

心地よさを色々と・・・・・。

昨日に引き続き

ネコと暮らす住まいの環境と

暮らしの工夫色々と。

例えばですが、

いいと思って

中古の物件を購入したはいいけれど、

いざ住んでみたら

ちょっと不便・・・・・。

そういう風に感じることは

少なくありません。

中古物件でのご相談も

実は多かったりするので・・・・・。

猫を飼っていらっしゃる方は、

特にそう思うことが多いかもしれません。

例えば、猫の毛が

部屋に落ちているから

掃除をしようと思っても、

床に段差があると掃除がしにくい・・・・・。

部屋の仕切りが多すぎて

猫がストレスを感じているように思える。

というような悩みを

お抱えだったり。

猫と暮らす方が抱えるお悩みは、

リフォーム・リノベーションによって

スッキリと解決できるケースもありますよ。

今回は猫と暮らすための

リフォームについて色々と・・・・・。

段差をなくして

掃除をしやすく。

猫の毛はできるだけ

定期的に掃除したいところだけど、

毎日掃除することは難しい。

そんなお悩みを解決するには、

できる限りお部屋全体の段差をなくし、

フラットな状態の連続する床にする

リフォームやリノベーションを

行うことです・・・・・。

床をフラットにすることで、

掃除ロボットを利用しやすくなります。

仕事中やお出かけ中に、

床に落ちている猫の毛を

サッと掃除ロボットで綺麗にできます。

猫専用の通路を作る計画・・・・・。

部屋の仕切りが多すぎて、

いざ生活を始めたら

猫がストレスを感じているようだ。

人の場合もそうですけど、

そういった悩みを解決するには、

猫専用の通路のように

それぞれのお部屋に

「抜け穴」を計画してあげると

効果的だったり・・・・・。

通路を作ってあげると、

猫は自由に部屋と部屋を

行き来できるようになります。

猫のためにドアを開け閉めする

そういう必要がなくなるので、

猫にとっても飼い主にとっても

ストレスフリーな環境を実現できます。

破れにくい素材。

住んでみたら、

お部屋の壁紙や床に傷ができやすい

破れやすい素材だった。

というような場合があるかもしれません。

そのような場合には、

破れにくい素材・傷がつきにくい素材に

張り替えたり、造り替えたりするように・・・・・。

新築の場合は、元々そういう素材を

意識して活用していますよ。

そして壁やその周辺を利用して

猫が遊べるように・・・・・。

猫の遊び場を設けることが

難しいこともあります。

そうした時には、

壁や窓の周辺を利用して

猫の遊び場を作ってあげると、

スペースの節約にもなります。

壁に棚を取り付けたり

窓をそのような位置に計画したり

キャットウォークや

階段を作ってあげるように・・・・・。

日向ぼっこのための陽当り

特に意識しなくてはいけないのは、

陽当りがいいかどうかです。

猫が日向ぼっこをしながら

ウトウトしているところを

見たことはありませんか?

人間にとって陽当りが重要なように、

猫にとっても陽当りが重要ですよ。

購入した中古住の

お部屋の陽当りがイマイチな様であれば、

リフォーム・リノベーションをして

一定量の陽が差し込む様に・・・・・。

新築の場合も同じです。

比較的新しい中古住宅を購入しても、

住みはじめてから

問題が生じることもあります。

そうした時に利用したいのが

リフォームやリノベーションの考え方です。

猫にとっても、

中古住宅を購入した人にとっても、

住みやすいお家を実現してくれる

リフォームやリノベーションの考え方が存在します。

場所や暮らし方に適した状態は

人それぞれ異なります。

生活観の違いも実は色々とあって

間取りでの生活の仕方も

人それぞれ・・・・・。

先人がその場所で「一番良い状態」での間取り

であっても「そうではない状態」も

勿論浮かび上がってきます。

生活の価値観を意識して

暮らしの環境を整える様に・・・・・。

どんな暮らしの場面を

皆さんは意識しますか?

ネコと暮らす有意義な時間の在処。

大切だと思いますよ、

日々の暮らしにも

そういう視野と感性と認識が・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

『岩出の改修』

●設計事例の所在地: 
和歌山県岩出市
●面積(坪): 
約40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング(after)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築35年以上になる木造住宅のリノベーション計画。
居間と応接室をメインに水廻りも一式リニューアルした。
昔ながらの“和室居間+DK”をキッチンレイアウトを変更する事で、間仕切りの無い一体化された空間となった。床暖房も採用した無垢板(アッシュ材)フローリングは体感と同時に視覚的な温かみも与えてくれる。シンプルかつシックで落ち着いた印象へと変貌させる事ができた。

その他の画像: 

『高石の改修』

●設計事例の所在地: 
大阪府高石市
●面積(坪): 
22.61
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観(after)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築年数35年を超える住宅の改修。
住宅密集地で狭小地の為、駐車スペースが無かった土地に「ガレージを造りたい・・・」
旧車を愛するオーナーのこんな想いから計画が始まった・・・
既存の住居スペースを一部減築、リビング内から愛車を眺められるようガレージスペースを確保した。室内外共に無垢の杉板をふんだんに使用し、シックな色で塗装する事でオーナーの愛車に合わせてレトロな雰囲気を演出。ガレージ入口もシャッターではなく、木製格子引戸をオリジナルで製作した。ガレージ上部のバルコニー手摺はオーナーのDIY。
手作り感も漂う、温かいガレージハウスにリノベーションされた。

その他の画像: 

外観(before)

暮らしと共に「め・で・る」家

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
床面積473.21㎡(143.14坪) 
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奈良県橿原市の郊外に建つ高級和モダンの住宅。
暮らしの趣と質感を重視しつつ、
住まい手さんの暮らしを
包み込むおおらかさを
持たせつつ「随所に意識」を盛り込ませた
空間構成でのデザインを施しました。

ランドマーク的なフォルム、
住宅の屋根らしくない形状と屋根というご希望を
「浮遊する壁」を使って「要塞感」を生み出し
カタチでの工夫を「タイルの質感」を使って
デザインの価値を高めています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家らしくない家にしたい
要塞のイメージをどのように考えるか
らしさを持った豪邸にはどうすればよいか

依頼者があなたに依頼した決め手: 

これまでの実績と手掛けた案件
信用と信頼

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ルイビトンの好きなご主人のご希望の外壁材料
特別な拘りを実現出来る様にルイビトン色を理解しやすいように
SRへのご案には工夫を施した。

その他の画像: 

玄関周辺のアプローチにも
浮遊する存在感を意識した門屋。

要塞を意識した浮遊感をデザインに取り込んだ
屋根のカタチ。
翼を広げた印象に。

外観には「ルイビトン」を意識した
タイルを贅沢に使用。
家全体の外壁用タイルだけで軽く
「1500万」を超える贅沢な豪邸

玄関ホールに印象付ける
タペストリーデザインと間接照明。
入り口に入る事で
気分を一新させる仕掛け。

特別にオーダーした障子は
全体を開放する事により
玄関ホールと一体で使える様に。
実際の使い勝手も家のデザインとレイアウト
間取り構成には落とし込んでいます。

モダンな空間となる和室。
奥の広縁の先には中庭があり
その間はあえて「障子」で仕切らずに
雰囲気で空間をゆるく分隠し
意識的な縁側として
和室と一体利用出来る様に。

壁の印象でトーンを落として
派手さの中にも落ち着きのある
リビングとなる様に
デザインを施してカラーによる
一体感を家具を含めて統一。

あえて吹き抜けを設けずに
開放感をデザインしてレイアウト。
構造的な力強さを視覚的に
デザインに取り込み
天井を折り上げて「建築化された照明」で
コ―プ照明として存在の仕方を
デザインに施した。

部屋を緩く仕切る仕掛けで
壁をレイアウト、
開放感を損なわない
程よい質感の暗さを実現。

ルイスポールセンのペンダントライト
特徴的なその照明を
色違でランダムにレイアウトしつつ
雰囲気のアクセントに提案デザイン。

味わいの時間を丁寧に感じる古民家

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
235.49㎡(71.23坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築約80年の木造2階建古民家住宅の耐震・大規模リノベーション
北側に元々あった台所と食堂(DK)スペースは建物北側にあり
採光も通風もなく、昼間は電気を付けなければ真っ暗な
息苦しい家でしたが、家全体をリノベーションして
開放感と同時に「生活環境の改善」と「家そのものの性能」を同時にリフレッシュして
家の中での人の動きの基本となる「動線」を見直し、
DKスペースの位置はそのままでその周辺を異なった間取りで計画し直し
暮らしの時間を家の中で楽しめる工夫を施したリノベーションです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

移動が複雑で大変
家の中が陰気で気持ち悪い
カビの匂いがする
耐震が心配
お客様を招きにくい
散らかり片付けがしにくい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

一つひとつの悩み事に対して解決策の種類と事例を提示し
家そのものだけではなく、
事例の住まい手さんからのお話しや事例見学、
改善策の意味が住まい手さんの期待になった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古くて良い部分はそのまま残して再利用し
かたちを変えて・・・例えば、玄関天井の部材を形を変えて
タペストリーとして再活用したり
解体時に見つかった古い部材を
デザインとしてそのまま「手摺」の明かり窓に活用したり
リノベーションだから出来る味わいをデザインしています。

その他の画像: 

草木が多い茂っていた庭を
適切な明るさを取り込める中庭に。
門屋からの視界を意識して
間引くデザインを施した庭と
昔の風情を残しつつ
安全対策として耐震を施した外壁に。

物置と化していた渡り廊下を
実際に庭を眺めながら
楽しめる屋外スぺースとして改善。
ウッドデッキを和風的に。

草木が多い茂っていた庭を
適切な明るさを取り込める中庭に。
門屋からの視界を意識して
間引くデザインを施した庭に。

暗かった玄関を明るく。
天井に光天井をデザインとして取り入れて
色使いも光の反射を最大限活用出来る
印象に一新。

納戸として塞がれていた場所を解体して
天井も屋根裏まで現し、
立体的な空間利用が出来る様に
木材の骨組みをそのまま見せて
照明器具を斜めの天井に向けて
コープ照明として「感覚的な広さ」も
意識した納戸スペースを応接室に
利用価値を高めた間取り構成に。

開放感を手に入れたLDK空間
趣を大切にするために
昔の隠れていた骨組みを
再活用したデザインに。

開放感を手に入れたLDK空間
趣を大切にするために
昔の隠れていた骨組みを
再活用したデザインに。

吹き抜け空間と連続した
リビングアクセス階段。
開放感を取り入れる為に
一体化させた計画。

北側の暗さと閉塞感を払拭した
吹抜け空間。

リノベーション前の天井が低くく
利用されていなかった二階を
再利用した書斎とフリースペース。
吹き抜けとつなげているので
間接的にこの部屋からの採光も
LDKへ届く。

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