『岩出の改修』

●設計事例の所在地: 
和歌山県岩出市
●面積(坪): 
約40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング(after)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築35年以上になる木造住宅のリノベーション計画。
居間と応接室をメインに水廻りも一式リニューアルした。
昔ながらの“和室居間+DK”をキッチンレイアウトを変更する事で、間仕切りの無い一体化された空間となった。床暖房も採用した無垢板(アッシュ材)フローリングは体感と同時に視覚的な温かみも与えてくれる。シンプルかつシックで落ち着いた印象へと変貌させる事ができた。

その他の画像: 

『高石の改修』

●設計事例の所在地: 
大阪府高石市
●面積(坪): 
22.61
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観(after)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築年数35年を超える住宅の改修。
住宅密集地で狭小地の為、駐車スペースが無かった土地に「ガレージを造りたい・・・」
旧車を愛するオーナーのこんな想いから計画が始まった・・・
既存の住居スペースを一部減築、リビング内から愛車を眺められるようガレージスペースを確保した。室内外共に無垢の杉板をふんだんに使用し、シックな色で塗装する事でオーナーの愛車に合わせてレトロな雰囲気を演出。ガレージ入口もシャッターではなく、木製格子引戸をオリジナルで製作した。ガレージ上部のバルコニー手摺はオーナーのDIY。
手作り感も漂う、温かいガレージハウスにリノベーションされた。

その他の画像: 

外観(before)

暮らしと共に「め・で・る」家

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
床面積473.21㎡(143.14坪) 
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奈良県橿原市の郊外に建つ高級和モダンの住宅。
暮らしの趣と質感を重視しつつ、
住まい手さんの暮らしを
包み込むおおらかさを
持たせつつ「随所に意識」を盛り込ませた
空間構成でのデザインを施しました。

ランドマーク的なフォルム、
住宅の屋根らしくない形状と屋根というご希望を
「浮遊する壁」を使って「要塞感」を生み出し
カタチでの工夫を「タイルの質感」を使って
デザインの価値を高めています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家らしくない家にしたい
要塞のイメージをどのように考えるか
らしさを持った豪邸にはどうすればよいか

依頼者があなたに依頼した決め手: 

これまでの実績と手掛けた案件
信用と信頼

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ルイビトンの好きなご主人のご希望の外壁材料
特別な拘りを実現出来る様にルイビトン色を理解しやすいように
SRへのご案には工夫を施した。

その他の画像: 

玄関周辺のアプローチにも
浮遊する存在感を意識した門屋。

要塞を意識した浮遊感をデザインに取り込んだ
屋根のカタチ。
翼を広げた印象に。

外観には「ルイビトン」を意識した
タイルを贅沢に使用。
家全体の外壁用タイルだけで軽く
「1500万」を超える贅沢な豪邸

玄関ホールに印象付ける
タペストリーデザインと間接照明。
入り口に入る事で
気分を一新させる仕掛け。

特別にオーダーした障子は
全体を開放する事により
玄関ホールと一体で使える様に。
実際の使い勝手も家のデザインとレイアウト
間取り構成には落とし込んでいます。

モダンな空間となる和室。
奥の広縁の先には中庭があり
その間はあえて「障子」で仕切らずに
雰囲気で空間をゆるく分隠し
意識的な縁側として
和室と一体利用出来る様に。

壁の印象でトーンを落として
派手さの中にも落ち着きのある
リビングとなる様に
デザインを施してカラーによる
一体感を家具を含めて統一。

あえて吹き抜けを設けずに
開放感をデザインしてレイアウト。
構造的な力強さを視覚的に
デザインに取り込み
天井を折り上げて「建築化された照明」で
コ―プ照明として存在の仕方を
デザインに施した。

部屋を緩く仕切る仕掛けで
壁をレイアウト、
開放感を損なわない
程よい質感の暗さを実現。

ルイスポールセンのペンダントライト
特徴的なその照明を
色違でランダムにレイアウトしつつ
雰囲気のアクセントに提案デザイン。

味わいの時間を丁寧に感じる古民家

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
235.49㎡(71.23坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築約80年の木造2階建古民家住宅の耐震・大規模リノベーション
北側に元々あった台所と食堂(DK)スペースは建物北側にあり
採光も通風もなく、昼間は電気を付けなければ真っ暗な
息苦しい家でしたが、家全体をリノベーションして
開放感と同時に「生活環境の改善」と「家そのものの性能」を同時にリフレッシュして
家の中での人の動きの基本となる「動線」を見直し、
DKスペースの位置はそのままでその周辺を異なった間取りで計画し直し
暮らしの時間を家の中で楽しめる工夫を施したリノベーションです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

移動が複雑で大変
家の中が陰気で気持ち悪い
カビの匂いがする
耐震が心配
お客様を招きにくい
散らかり片付けがしにくい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

一つひとつの悩み事に対して解決策の種類と事例を提示し
家そのものだけではなく、
事例の住まい手さんからのお話しや事例見学、
改善策の意味が住まい手さんの期待になった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古くて良い部分はそのまま残して再利用し
かたちを変えて・・・例えば、玄関天井の部材を形を変えて
タペストリーとして再活用したり
解体時に見つかった古い部材を
デザインとしてそのまま「手摺」の明かり窓に活用したり
リノベーションだから出来る味わいをデザインしています。

その他の画像: 

草木が多い茂っていた庭を
適切な明るさを取り込める中庭に。
門屋からの視界を意識して
間引くデザインを施した庭と
昔の風情を残しつつ
安全対策として耐震を施した外壁に。

物置と化していた渡り廊下を
実際に庭を眺めながら
楽しめる屋外スぺースとして改善。
ウッドデッキを和風的に。

草木が多い茂っていた庭を
適切な明るさを取り込める中庭に。
門屋からの視界を意識して
間引くデザインを施した庭に。

暗かった玄関を明るく。
天井に光天井をデザインとして取り入れて
色使いも光の反射を最大限活用出来る
印象に一新。

納戸として塞がれていた場所を解体して
天井も屋根裏まで現し、
立体的な空間利用が出来る様に
木材の骨組みをそのまま見せて
照明器具を斜めの天井に向けて
コープ照明として「感覚的な広さ」も
意識した納戸スペースを応接室に
利用価値を高めた間取り構成に。

開放感を手に入れたLDK空間
趣を大切にするために
昔の隠れていた骨組みを
再活用したデザインに。

開放感を手に入れたLDK空間
趣を大切にするために
昔の隠れていた骨組みを
再活用したデザインに。

吹き抜け空間と連続した
リビングアクセス階段。
開放感を取り入れる為に
一体化させた計画。

北側の暗さと閉塞感を払拭した
吹抜け空間。

リノベーション前の天井が低くく
利用されていなかった二階を
再利用した書斎とフリースペース。
吹き抜けとつなげているので
間接的にこの部屋からの採光も
LDKへ届く。

通り庭のある家

●設計事例の所在地: 
大阪府
●面積(坪): 
非公開
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

正面

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

伝統的な「町家」ですが、お住まいではなく、会社のゲストハウスとして新築されました。
台所以外は土間・格子・虫籠窓(むじこまど)・箱階段など昔の町家を忠実に再現しています。
台所は現代的なキッチンで、ウェイティングバーを兼ねています。

その他の画像: 

ウェイティングバーのある通り庭から玄関を見る

2階から通り庭を見る

和室から表通りを見る

2階

I-2472、2階を減築、平屋に改修したい(大阪府)

ユーザー 迷える住まい子羊 の写真
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
八尾市
依頼内容: 

築75年の伝統構法住宅です
2階を減築 平屋に改修したい
建築家4名に会ってきたが 現実的ではないと却下されることが多い
2階減築、奇をてらうことなく 少し住みやすい住処にしたい
 現在61歳 女性 90歳まで家とともに
仲良く 住まいを助け 助けられながら 暮らして行きたい
考え、悩み、楽しみ、質問しやすい 意見をはっきり言えるなど
いろいろ共有できる建築家希望します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
2020年3月3日・追記:
古民家専門分野の方に限定します





土間と離れのある家

●設計事例の所在地: 
静岡県
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

土間
ガーデニングや家庭菜園など土に触れる作業のための土間空間であり、
ドライフラワーや日曜大工などクリエイティブなご趣味のためのアトリエとしても使用されています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「はじめ別荘、定年後は終の棲家」というコンセプトで計画された家です。
趣味の家庭菜園とガーデニングを楽しむ庭を含めて、住宅敷地としては広い170坪程の敷地で計画が始まりました。
静岡在住の息子さんや多くの友達を静岡県内にもつご夫婦は静岡に来る度に、多くの人達との会食等をして楽しんでいたので、宿泊のできるゲストルームは重要な要素でした。
また、終の棲家として、将来の身体能力についての検討も必要でした。
そのため、最終的には「母屋」「土間」「離れ」の3つの要素を備え、畑を取り囲むようにL型の平屋を計画しました。
母屋には広いLDKと寝室等をワンルーム状に配置し、作業スペースを兼ねた土間を挟んで、土間側に縁側を備えた二間続きの和室(客間)を配置しています。
外観は富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。
米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。

https://www.harausf.com/#!domatohanare/c17pe
静岡県住まいの文化賞「優秀賞」

その他の画像: 

リビング

ダイニングキッチン

二間続きの離れ
子供や孫たちの他、友人も泊まるゲストルームとして、また、趣味を通じた地域の方との集まりの場として計画されました。

外観
富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。

外観
富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。

無垢床と漆喰壁のローコスト住宅(浜松の家)

●設計事例の所在地: 
静岡県浜松市
●面積(坪): 
31坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングルーム
リビングを抜けて、2階に上がるプランの、この住宅では階段の壁を象徴的にデザインする事によって、空間を引き締めています。 | 無垢の床と漆喰塗料壁にこだわったローコスト住宅(浜松の家)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

最低建ぺい率の規制のある敷地で限られた予算の中、ローコストでもハイクオリティの住宅を計画したものです。
1階の階高を下げ、外部になるところを内部とし、開放感のある吹き抜けを設けることで空間を充実させてコストのかかる建物外表面積を削減しています。
パッシブデザインを取り入れ東西方向はプライバシー確保とエネルギーロスを抑えるため、開口部は最小限にして南面に大きな開口部を集中しています。
プランは玄関からキッチン裏口に至る南北を貫く土間を設置することで、サービススペースを確保して、パブリックとプライベート空間を分離しています。
また、2階の各個室は吹き抜けを介してパブリックスペースと接続され、常につながった家族の安心感の確保しています。

その他の画像: 

外観
建蔽率を稼ぐために、コの字を伏せたような屋根と壁で建物全体を覆うようなデザインとなっています。吹き抜けとなる2階部分の窓からは風や光が十分に入ってきて、快適に過ごせるよう考えられています。

リビングルーム
2階の子供部屋の壁にはシナ合板を用いることによって、空間全体が優しい雰囲気となります。

リビングルーム 子供部屋と吹き抜けを通してつながるリビングルームは、家族間のつながりをより強く結びつける役割をしています。

ダイニングキッチン
ダイニングキッチンはサービスルームと水廻りスペースに直角に交わるように配置されていて、作業動線に全く無駄がありません。キッチン背後に長く伸びた収納スペースは市販の引き出し等をセットする事で、機能的でオリジナリティの高い収納に生まれ変わります。

ダイニングからリビングを見る
庭と一体となるリビングルームは吹き抜けを通して、光や風を感じる事が出来ます。

玄関
土間となっている広い玄関は、サービスルームと直接つながっているばかりか、リビングの大きな引き戸を引き込めば、接客空間として、機能します。

土間(サービスルーム)
玄関から勝手口まで通り土間が抜けています。サービスルームは大きな収納を兼ねていて、シューズクロークやコート等の上着掛けや自転車収納、食品のストックヤードとして機能します。

和室
4.5畳の狭い和室ですが、階段裏を利用した、1/4円の落とし掛けをもった床の間を設けて客間として、おもてなしのしつらえのできる空間となっています。

子供室
備え付けられた学習机に座れば、吹き抜けを通して、庭と畑の風景が広がり、南側から入ってくる優しい風を感じられます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

とっても大事なプロセス。

(といっても、どのプロセスも大事なんですが)

先日、最終見積を比較検討して、施工者を決定したのですが、

昨日は、その顔合わせだったんです!

お客様は、お会いするのが初めてなので、

ドキドキですよね。

最初は、なんとなく緊張した感じ。

まずは。

工務店の担当者による、自社紹介からスタート。

会社の今までの歴史や、現状の仕事。

どんな家づくりをしているのか。

年間何棟くらいを竣工させてるのか。

大工は何人いるのか。

いろいろ聞きたいことがありますよね。

工務店のことを、より深く理解してほしかったので、

そういった時間をしっかりと確保しました。

その後。

工事の工程のことや、工事の契約に向けた動き、

最終金額の調整や、変更事項の最終確認などなど。

その打ち合わせ内容は、多岐にわたります。

専門用語が出てくると、わかりにくくなってしまうので

その辺は通訳したりしてました。

なんとなくの理解で進めるわけにもいかないので、

しっかりと理解していただきたいですからね。

よく考えてみると。

建築家がいると、そういった中立の立場から、

いろいろサポートができます。

そういう人が近くにいると安心だろうななんて

思っていました。

あっという間に時間が過ぎて。。。

最初の緊張感は吹っ飛んで、いい感じに。

これから、長い月お付き合いになるので、

相性も大事ですので、印象もよくてよかったです。

次回は、地鎮祭!!

楽しみです・

なんだかわかりますか??

こちら。

ヴァイオリンではなくて、ヴィオラなんです。

実は。。。

一年ほど前に竣工されたお客様のところへ

メンテナンスのことでうかがったのですが、

奥様が、ヴィオラをやっていたという話に・・

私は、クラシック、しかも弦楽器は大好き!!

ということで、奥様に見せていただいていいですか?と聞いたらOK。

そしたら。。

なんと!弾かせてくださったんです!!!

初めて触るし、まさか弾くなんて!!

しかも。しっかり音が出てました。

手に汗にぎるほど、久しぶりのドキドキな瞬間となりました。

感謝感激。

気軽の声をかけてくださった、お客様に感謝!!

もしかしたら、趣味になっちゃうかも(笑)

I-2471、一棟収益性木造アパートを建設したい(東京都)

ユーザー DKN の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
小平市
依頼内容: 

**と申します。
豊島区**に201m2(60%/300%、第一種中高層、全面道路3.5m)の土地の購入を検討しています。そこに一棟収益性木造アパートを建設したいです。土地価格について交渉中ですが、ボリューム出しをお願いできませんでしょうか?収益面に関しては三階建て(15戸の1Kタイプか14戸の1K?1LDKのミックスタイプなど)の建物が建築できれば良いと考えています。また費用に関してもご教示頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読