ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

土地探しの第一歩として、インターネットで検索される方が多いと思います。
エリアを設定して「売り土地」と検索すると、様々なサイトの多くの土地情報が表示されます。
「建築条件なし」「3000万円以下」「駅から5分以内」など条件を入力できたり、沿線や町名、中には小学校区を選択できるサイトもあります。
指定したエリアの売り土地情報をメールで通知してくれるサービスも一般的です。
気になるエリアがあれば、チェックしてみてください。

土地探しを長年続けて感じるのは、
「いい土地は早く売れる。」
「トンデモ(格安)物件は安いが、売れ残る。」
と言う、ごく当たり前な現実でした。
また土地探しの成功者に聞くと、いくつかの共通点もありました。
一つは、エリアを絞って歩いて探すこと。
「休みのたびに探しに歩きました。」
「ベビーカーを押して歩き回りました。」

もう一つは、エリアの特性を理解して、不動産屋さんを選ぶこと。
住宅用の土地には、昔からの住宅地、地元のディベロッパーが新たに造成した団地、数十年前に開発された古い団地があります。
新たに造成する団地は、ディロッパーを兼ねた地元の不動産屋さんが開発から販売までを手掛け、地域密着型の不動産屋さんが扱うことが多いようです。
古い団地の場合、取得世代が高齢化して地元を離れた子供世代が売り出すことが多いので、知名度の高い全国組織の不動産業者が扱うことが多いようです。
いずれにしろ、オンラインでの土地探しと並行して、不動産屋さんの店舗に足を運んでご相談になることをお勧めします。

ところで、土地探しを始めると目につく格安物件、どう考えるべきでしょうか。
崖地、専用通路、水路の奥、連棟の一部、などなど。
いずれも弊社が現実に遭遇した物件です。
視察に行くと、山にへばりつくような道路だけで土地がない物件。
頭をひねっていると、道路の真下の断崖絶壁が、敷地でした。
あるいは連棟(長屋)の一部、敷地の中央に石垣と石碑が建つ土地。
そのような場所に家を建てることは、できるのでしょうか。

答は「お金をかければ可能。」です。
極端な崖地でも、断崖絶壁の底に鉄骨の杭を立て、空中に敷地を作ることは可能です。
連棟の切り離しは、残った棟の壁と補強を、敷地の真ん中に石碑が建っていた物件はクレーンで石碑を移動して。
このように、条件の悪さで割安な土地には「お金さえかければなんとかなる。」ことがあります。
しかし、割安感が魅力のトンデモ物件に、普通ならかけない費用を出費して家を建てたら、割安ではなくなるのでは?
それはかけるべきコストと得られるリターン、どちらが大きいかで考えます。
経験値で言うと、条件の悪い割安な土地には、相応の出費が必要です。
ですが、個性的で特別な物件になる可能性も、秘めているのです。

希望のエリアではいわくありげな格安物件しか見つからない・・・。
そんな時は事前に、設計事務所にご相談ください。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、気持ちいい天気でした。

雲なく、快晴ですからね。

昨日は、以前家づくりをご一緒したお客様からのご紹介で、

これから家づくりをいようとされているご夫婦とお会いしてきました。

建売住宅も視野に入れているとのこと。

建売?

と思われたかもしれませんね。

私としては、建売住宅がよくないとも思っていません。

例えば。

今すぐ家がほしい人。

そんな方であれば、すでに建ってるものを比較検討して、

そのまま取得して住めますので。

注文住宅にしてしまうと、設計や工事の時間で最低でも1年弱は

かかりますから。

その他。

実物を見てからでないと決めれない人。

間取りとか図面を見るだけではイメージできないので、

実物みて決めたいのであれば、やはり建売はオススメ。

注文住宅は、自分たちの好みを家に盛り込んでいけるので、

愛着もわきますし、自分たちらしい暮らしをしていけます。

建売住宅は、そうもいかないですよね。

あるものに暮らしを合わせていけるから大丈夫であればOKです。

ただ。

そこで、一生家族が暮らしていく場所になるし、

大きな金額を使うことになるので、自分たちの生活スタイルに合った、

しかも、家族の将来まで見据えた家をつくるのは、正直お勧めです。

あとは。

大事なところで、金額ですよね。

注文住宅は、建売に比べると、金額がわかりにくくて、不安。

そもそも、高くなりそうな印象です。

こちらも、ご夫婦にはお話はしたのですが、

予算と総工費(諸経費等含めた)を合わせた資金計画を作成して、

土地や建物にかけていい金額を算出して、

計画を進めていけば、不安は解消されると思います。

さて。

その辺踏まえて、

建売にしますか?注文にしますか?

もっと突っ込んだ話を聞きたい方は、弊社HPより問い合わせくださいね。

独自の建築思想に基づいた工法の寺院・有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さん


 
有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんは伝統工法+独自の建築思想に基づいた工法で寺院を設計しているそうです。
 
寺院について有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

 

貴社が寺院を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
菩提寺の役員に推薦され、色々な寺の行事に参加する様になったのがきっかけです。
 

寺院の工法とはどのようなものですか?

 
伝統工法+独自の建築思想に基づいた工法です。
 

 

寺院の設計で注意している点を教えて下さい

 
和様・唐様・折衷様の手法を取り入れ、オリジナルデザインに心がけています。
 

寺院の屋根はどのようなものが使われるのでしょうか?

 
本瓦・引っ掛け桟瓦などが主ですが、金属板を採用する事もあります。
 

寺院の構造で注意している点を教えて下さい

 
屋根(瓦葺)に関してはプロテクト工法(屋根瓦がずれ落ちない工法)を採用しています。
耐震性に関しては、耐震金物、耐震ダンバー等を使用し、建築基準法をクリアーしています。
 

寺院でも金物を使うのでしょうか?

 
伝統工法の限界耐力計算だけでは、無理があるので、金物を見えない様に使用します。
 

浄土院本堂建設工事で工夫した点を教えて下さい

 
構造的には、屋根はプロテクト工法、本体構造は現基準法を満たす様、耐力筋交い、耐震金物を使用しました。
 
建設場所が山里にありますので、周りの風景に溶け込む様に、屋根をむくりどこかに茅葺のイメージを持ち、地域の皆様の交流の場所、地域のシンボルになる様に設計しました。
 

 

I寺本堂で工夫した点を教えて下さい

 
地下収蔵庫及び基礎の立ち上げ、耐震性
(I寺は川沿いにありますので、大雨や台風に備え、基礎を高くしてあります。)
 
地下収蔵庫は、シェルターにもなりえる様に設計してあります。
 

I寺本堂の屋根はプロテクト工法ということですが、どのような工法ですか?

 
地震に対して屋根瓦がずれ落ちなく安全。安心な工法です。
 

貴社に寺院の設計を依頼するメリットを教えて下さい。

 
寺院設計の経験が豊富である事。
父親が大工の棟梁であったので幼少期から木に触れることが多く、経験上、木の性質を活かし適材適所に木材を使い無駄のない設計が可能である事。
 
寺院の建設において、檀家様のご協力は不可欠であり、檀家様の中で作られた建設委員会などでも、豊富な経験からアドバイスが出来る事。
特に資金面集め運営の方法、建設委員会の会議の参加等でお施主様、檀家様の橋渡しの役目を担うことが出来る。
 

寺院を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい

 
檀家様達のご理解を得ることが最優先。
寺院の後継者不足及び檀家離れが著しい昨今、お寺に人が集まる工夫が必要。
 
イベントを行うのも1つの方法
(菩提寺では、月に2回座禅会を行っています。その中で仏教の話や心の持ち方、音楽など幅広い会で、楽しんでいます。)
 
浄土院様では計画の段階で、人が集まる工夫をしました。
スロープは勿論、広場を設け、時に地元の市場を開催する計画も考慮しました。
 
寺院設計は、資金集めの段階から始まり、長期計画となります。
その間お施主様檀家様と友好なコミニュケーションを取ることが出来れば7割成功となります。
 
寺院の規模、敷地形上、檀家様の年代層等、設計以外の配慮も大切です。
弊社は、その点どの作品も完成後に喜んで頂いております。
安心してお任せください。
 
寺院の実績により、先日はある宗教団体様の道場のご依頼を受け賜りました。
何なりと、ご質問お申し付けください。
 

有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんの寺院・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
I寺本堂

老朽化による雨漏り等もあり、耐震性にも不安がありました。檀家の皆様の協力もあり、数年をかけて建設費を確保。天蓋も従来のものを使用しました。(クリーニングをし生まれ変わりました。)建設費のバランスを考え節約すべき所、初期投資をしっかりすべき所に配慮しました。

浄土院本堂建設工事

耐震性を考え、当初は金属屋根の様な軽い材料を取り入れました。しかし檀家様達から、重厚感のある瓦屋根にしたいと、ご要望があり、瓦屋根に決定をしました。そこで、屋根工事はプロテクト工法を取り入れ、安心安全な措置を致しました。高齢の檀家様の為にスロープを設け、室内はフラットです。

狭小地に3階建ての家

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先日、近所の文化センターで開催されたジャズライブを観てきた
みーくん@建築家紹介センター(58歳)です。

バイオリン・ピアノ・ドラムの3人構成のライブでした。
ドラムのアドリブで途中からステージの床を叩き始めたので、
バイオリンの方が「なにをやっているんですか?」と言っていました。

2月ももうすぐ終わりですね。 
だんだんと暖かくなってくると思います。 
花粉症の方は大変な季節ですが、 
マスクなどの対策をして気をつけてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2020/02/24

【狭小地に3階建ての家】

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■狭小地に3階建ての家

狭小地に建物を建てようとしている方、
狭小地をこれから購入しようとしているかたは
ぜひ下記をお読みください。
狭小地の家造りに役立ちます。

□狭小地のメリット

・利便性
狭小地は利便性の高い地域にあることが多いようです。

・土地の総額が安い
坪単価が同じ場合、土地が狭い分、総額として…………続きはこちら↓

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■当サイト会員建築家の設計事例

▼千葉県の
 谷津の家
 アトリエ24一級建築士事務所 飯沼竹一
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今回、紹介する設計事例は
千葉県の
「谷津の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「・家族の団らんを重視しつつ、プライベートも大切にしたい
 ・一年を通して陽が差し込む、リビングダイニングとルーフテラスがほしい
 ・自宅にリゾートのような安らぎ感がほしい
 ・子供部屋への動線は、常にリビングダイニングを経由するようにしたい
 ・プライバシー確保に気を遣わなくてすむ、外から視線を感じない家
 ・個性的で洒落たデザイン、シンプルでモダンな外観の家を建てたい」

と悩んでいました。

そこで

「・施主の漠然とした思いへの理解力
 ・さまざまな不安を解消するために、
  業務領域外のことにもアドバイスし、行動してくれるコンサルティング力
 ・責任感の強さやプロジェクトの管理/遂行能力があると思ったので……」

とアトリエ24一級建築士事務所 飯沼竹一さんに依頼しました。

飯沼さんは、日当たりが良く、プライバシーを兼ね備えた屋外空間(庭)を
ガレージの上に創り出し、2階リビング・ダイニング+ルーフテラスを
一体的に繋がる空間構成の家を建てました。

「ルーフテラスは白い壁とパイプ格子に囲われ、
 青い空と緑が生活に潤いを与えます。

 また、夜間や雨の日すらも、
 しっとりと洒落た雰囲気を醸し出す空間になっています。

 建築主とご家族は、LDKと一体的に利用ができるよう設計された
 この広大な空間を、休日のブランチやホームパーティーなど、
 楽しい遊びの空間として大いに活用されています。

 浴室は、外に大きく開いているため、
 たくさんの風と光を取り入れることができ、浴室から直接行き来もでき、
 洗濯物干しにも便利です。

 このライトコートは、風が吹き抜け、光を通し、雨が降り注ぎ、
 住む人に優しく時間の移ろいを伝えるプライベートな屋外空間です。」

と言っています。

依頼者には

「最初はただ漠然としたイメージに過ぎませんでした。

 それが、1つ1つ具体的な形で提案され、予算が適切に配分され、
 多くの建設的な修正を経て、1つの家ができあがります。

 この家のできばえには満足しています。

 週末には工事中の家の中に入り込み、完成後のくらしに思い巡らせ、
 長い時間の経過を建築家と共有したことで、
 完成前から深い愛着が湧いていました。

 また、家づくりの資金計画はなかなか難しいものです。

 本来、こうしたことは建築家の仕事ではないはずですが、
 飯沼さんは、銀行との交渉のタイミングを計り、
 交渉にも立ち会ってくれました。

 マンションの売却に関するアドバイスまでしてもらって、
 設計、建築以外のさまざまなことに関し、
 相談にのってもらえて心強かったですね。

 最初は、現場への目の届きやすさなどから、
 近くにある建築事務所に依頼したいと思っていましたが、
 実際にたくさんの話し合いの時間を重ねる中で、
 飯沼さんの責任感や『家づくり』への想い、
 考えに共感するようになりました。」

と言っていただきました。

ルーフテラスのある家を建てたい方は
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▼【予約不要】『 設計事務所ではじめる春のイエづくり相談会 』開催!
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 2020年03月14日 10:30,  2020年03月15日 10:30
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▼住まいづくり無料相談会
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 2020年03月20日 10:30,  2020年03月29日 10:30,  2020年04月12日 10:30,  2020年04月25日 10:30,  2020年04月29日 10:30
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I-2462、制約のある中で間取りやデザインをお願い出来る方(東京都在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー baby の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
足立区
依頼内容: 

夫婦2人と子ども3人の5人家族です。
この度、********での新築を検討しています。
建設予定地は埼玉県川口市です。(土地は取得済み)
敷地約54坪、南道路の整形地に二階建てで延床170平米程度を考えています。
9年前にハウスメーカーで新築して、東京都内3階建て延床140平米ほどの戸建てに現在居住中ですが、建てて住んでみるとやっぱりここは違ったなとか、もう少し使い勝手良くできたんじゃないか、と思うことか多々あるので、今回は現在の家族構成に合わせた使い勝手の良い家にしたいと思っています。
********は設計やデザインがネックと思っていますので、その部分でお手伝いしていただける設計士さんを探しています。
制約のある中で間取りやデザインをお願い出来る方はいらっしゃらないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの家へおじゃましてきました。

黒いガルバと目隠しかつアクセントのルーバーが

印象的な外観の家です。

竣工時と変らない表情。

いや。

植栽が育ってきて、前よりもっといい雰囲気でした。

昨日の要件は。。

一年点検なんですよね。

といいつつ。

久しぶりにお客様とお会いできて、うれしかったです。

おじゃましたら、早々に、とってもおいしいコーヒーと

お菓子をご準備いただいて、仕事もしてないのに

いろいろとお話させていただきました。

お子様の成長だったり、暮らしぶりだったり。

笑顔の絶えない、楽しい時間となりました。

もちろん。

その後は、一年点検をしっかりさせていただきましたよ!

手直しなんかもあるので、またおじゃまできそうです。

こうやって、竣工後もお付き合いできると嬉しいです。

そうそう。

こちらの家の南側のテラス。

人工芝を敷いているのですが、とってもいい空間なんです。

ご覧の通り、日当たりも最高なので、いうことなし。

うらやましいですね。

家は、いろんな小物を置いたりして、とても素敵に、

そして大事に暮らしていただいてました。

愛着もって、快適に暮らしていただけるって

いいなと思いました。

午後からは、別の家づくりの打ち合わせ。

昨日のテーマは、内装仕上げの最終決定です。

サンプルを見ながら、順次決めていきました。

というか。

事前に、しっかりとご夫婦で検討していただいていたので、

思ってた以上に、スムーズに決めていけました。

かっこいい、クールな感じの外観とは違い、

内部は、ナチュラルで、やさしい雰囲気。

断熱気密にも相当こだわった、すごい家ができそうです。

今から、楽しみです。

I-2461、倉庫の建築確認申請書(埼玉県)

ユーザー ゆう2461 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
依頼内容: 

25㎡くらいの倉庫の建築確認申請書の提出だけをお願いします。
倉庫はセルフビルドです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、お客様と現場へ。

なんだか紙がいっぱい貼ってあります。

いやいや。

私が貼ったんですよ(笑)

実は、これらの紙は、展開図という図面の拡大版です。

展開図って、部屋の壁4面を図面にしたものです。

拡大して、現場の各壁面に貼ると、

骨組しかない空間が、少し部屋らしく見えたりします。

でも。

ただ見せるのが目的ではないんですよね。

コンセントやスイッチ。

それと、壁に下地のいる箇所を確認するためです。

お客様に、各スペースを体感してもらいながら、

展開図をもとに、それらを順次確認していったんです。

とてもスムーズに進めることができました。

もちろん。お客様が事前に再確認してきてくださったことも

大きいんですけどね。

図面で、しっかり確認してもらっていたのですが、

やはり現場で見ると、コンセントの不足があったり

スイッチ位置に変更があったり。

とてもいい機会になりました。

午後は、別の家づくりの打ち合わせ。

こちらの家。

昨日は、最終見積の提示でした!

複数社の見積書をお持ちして、開封し

金額をしっかりご覧いただきました。

ちなみに。。

金額差は、数百万円!

リアルに聞いたら、ビックリすると思いますよ。

(秘密です(笑))

その後。

その結果について一通り説明しました。

金額自体は、予算の範囲内なので安心です。

よく聞くのは、最終見積で、相当な予算オーバー!!

ちなみに、10%を超えるオーバーですと、

減額するのは、とても難しくなります。

基本設計という途中段階での予算オーバーは

普通にあって、それをもとに調整するのでよいのですが、

最終の段階でとなると結構大変です。

(実は、基本設計で概算を提示しない会社があったり、

提示しても、超ザックリな概算だったり。危ないですね)

これって、あるあるな話なので、気を付けて下さいね。。

話を戻して。

予算内ではあったのですが、事前に減額案を

用意しておいたので、問いかけしました。

しっかり、じっくり検討されて、

一部採用し、予算を少しでも抑える方針に。

とてもスムーズに進めていけました。

これから、着工に向けて、動いていくことになります。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、感謝。

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