ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日より、私とお会いする前に、
とある建築家と家づくりをされていたのですが、
それを解除されてこられた、ご夫婦のお話です。

ご主人ひとりで建築家と打ち合わせへ。

減額案によって奥様のこだわりがなくなるので、
それ以外の減額案がないか聞いてみたものの。。
ないとの返答。

そこで、建築家から、縮小案を提示されます。

今日は、その続きです。

提示された縮小案をもとに、その内容を
順次説明してくれます。

確かに、小さくなっているので、
それなりの減額にもなるとは思いつつ。。
いろいろ感じることもあったそうです。

どうしても欲しかったタタミコーナーなし。

LDKで15帖で、キッチンは壁付に。
家族の居場所はかなり窮屈な感じ。

子供部屋も一部屋に減っている。
子供は一人だけど、まだわからないのに。

主寝室は、4.5帖の広さ。
セミダブルは置けてるけど、シングル2本に
なったらどうするか。

トイレが何だか小さい。
座ったら正面壁に手が届くらしい。

洗面と脱衣は分けてほしかったけど、
一緒になってるし、1.5帖しかない。
大丈夫なのか。

納戸はなくなって、CLは小さい。
モノをどこに置くの?
洋服持ちの奥様の服はどこに行くの?

ある意味、間取りの中には納まってますが、
何もかもが小さくなっていてどうなのかと。

さらにビックリしたのは。。
ここまで縮小しても、仕様を全て変更しても
まだ予算に納まっていないこと。

説明が終わった後に建築家から。。

やはり増資を考えていただかないと
困りますと言われてしまいます。

増資を前提に考えてるんだと思ったそうです。

その後、帰宅するものの、奥様には切り出せず、
少し考えてみることにします。

自分はこだわりが強いわけでないのでいいとして
そもそも、奥様が気に入らないのであれば、
家づくりをする意味がないかもしれない。

仕様の変更はもちろん、この間取りでは、
求めていた暮らしとは、ほど遠いのに、
それですら、予算を上げないといけない。

どうしていいのか途方に暮れてしまいます。

そのまま、1か月ほど経過したころに、
建築家からメールが入ります。

どうなっていくのか??

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【見附みどりこども園】のPhotobookをUPしました。
雪国の冬でも、子供が活発に遊べるように、
建物の中心のプレイルームを保育室が囲むような構成にしました。
色合い鮮やかな外観により、モノトーンになりがちな冬景色に、彩りをそえられればと考えました。
【見附みどりこども園】Photobook
 https://www.adjustbook.com/doc/us/13509/bk/19001

I-4577、現在立っている倉庫(2F建て)の図面を……(山梨県)

ユーザー mikio の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山梨県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在立っている倉庫(2F建て)の図面を作成したい。(柱の位置等も)
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4576、自宅建築にあたり設計士の方に図面を……(神奈川県)

ユーザー ゆか4576 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談:自宅建築について
■依頼内容:自宅建築にあたり設計士の方に図面を書いていただきたい
■建設予定地:神奈川県
■土地:親の土地を分筆し建築予定
■建物についての希望:2階建て
■予算:トータルで4,000万円
■建築家に相談:知り合いの大工がいる為、設計図面をひいていただくことは可能か
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

この制度は、国土交通省が定めたもので、長期優良住宅として認定されると、税制上の優遇や住宅ローンの金利優遇などの特典が受けられることがあります。また、住まい手にとっては、将来的に資産価値が保たれやすく、維持管理が容易な住宅であるため、住環境の向上にも寄与します。

長期優良住宅は、住宅の品質を向上させるために制定された制度で、長期間にわたって良好な状態で使用できる住宅を指します。具体的には、耐久性、省エネルギー性、環境への配慮、居住性、維持管理のしやすさなどの基準を満たすことが求められます。

長期優良住宅の企画や建設にあたっては、具体的な基準や手続きについては、建築士などに相談することが望ましいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日より、私とお会いする前に、
とある建築家と家づくりをされていたのですが、
それを解除されてこられた、ご夫婦のお話です。

変更の要望を伝えようと建築家のところへ。
変更については、対応してくれそうということで
一安心していたところに、建築家から話が。

見積をとってみたら、予算オーバー。
減額案では賄いきれず、規模縮小を検討することに。

奥様の様子がおかしいことが気になっていたご主人。
一旦建築家とわかれて、帰路につきます。

今日はその続きになります。

疲れもあったせいか、
帰りの車の中では、会話はなかったそうです。

帰宅して、ご主人が切り出そうとすると。。
それまで黙っていた奥様が一言。

「家。建てれないね。」

その言葉を聞いて、ご主人は、
変更したり、縮小すれば、大丈夫だから
と返答するのがやっとだったそうです。

その翌日の朝、ご主人は一人で、
改めて減額案を見ます。

そこで思ったことの一つは。
そもそも、なぜ途中の概算で予算内なのに
今の段階になって、急に倍近くになったのか。
理解が追い付かないかったそうです。

というか。
間取りが決まって以来、さほど打ち合わせもなく、
こちらの意向も取り入れていない内容なのに、
なぜ、こんなことになってるのか?

自分たちが、何か贅沢をいった結果であれば
わかるが、それすらよくわからない。。

それと、もう一つ。
奥様が気に入っていた仕様の多くは減額案だったこと。

建築家から提案してもらって、すごく気に入っていた
アイランド型のキッチン。別シリーズの壁付け?
カップボードは取りやめて、今の家具を使う?
白い塗り壁はサイディング?
洋風瓦は、化粧スレート?
等など。。

その減額案を採用することで、
奥様が目指していた家からは、離れてしまいます。

それを目の当たりにして、リストを見た奥様が、
モチベーションが下がってしまうことを
改めて深く理解ができたそうです。

奥様は完全にモチベーションが下がってしまって、
家づくりの話自体をするのが難しい空気感だったので
建築家から縮小案ができたと連絡はあるものの
奥様に切り出せず、ご主人一人でいくことにします。

建築家にお会いしてすぐに、もう少し違う減額案はないか?
と問いかけてみたところ。。

それが見当たらないから、縮小案を考えてると。
さらには、増資をお願いできませんか?と言われます。

納得できてもいないのに、増資はできない。
と思っていたので、増資はしないことを伝達します。

すると、建築家から縮小案が提示されます。

それを見てどう思ったでしょうか。

明日に続きます。

公園のとなりのスタジオ付き住宅

●設計事例の所在地: 
神奈川県青葉区
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

公園のとなりにある崖地に面した音楽スタジオ付きの住宅です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

公園のとなりにある崖地に面した音楽スタジオ付きの住宅です

その他の画像: 

I-4575、傾斜地に建築を検討しています(神奈川県在住・建設予定地は静岡県)

ユーザー いとう4575 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

熱海の傾斜地に建築を検討しています。
詳しい人に相談できれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
**
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4574、万年塀の確認申請(東京都)

ユーザー ニットウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

マンションとマンションの境にある万年塀を解体し下水道管補修工事完了後に新設万年塀を設置するにあたり万年塀の確認申請が必要との事で確認申請の依頼をお願い致します。
場所は東京都世田谷**になります。
こちらは水道設備会社ですので確認申請の知識が無い物なので宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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