昨日、とある展示会へ行ってきました。
複数のメーカーが集まって開催してるコラボレーション展示会です。
一気に、いろんなモノを見れるので、ちょっと得した感じです(笑)
その中でも、印象的だったのは、こちら。
何だと思いますか?
オブジェ?アート?確かに、見た目はアートみたい。
それだって言っちゃってもいいかも(笑)
実は、これ。スピーカーなんですって。
六角形の一つ一つがそうなんですよ。
最低6個は必要なんですが、それ以上であれば、いくつでも組み合わせできます。
色もヴェリエーションがあるので、自分の好みの合わせていけます。
多ければ、多いなりに、見た目の美しさだけでなく、音の幅も違ってきます。
ほんと面白いなと思いました。
さらに。
こちらも、スピーカーなんですよ。形がユニークで、細かなデザインが美しい。
音も、相当クリアで迫力ありました。
面白かったのは、スピーカーを転がすと。。。音量が強弱になるんです。
これって、ちょっとした遊び心と思います。
カチカチにかっこいいのもいいのですが、ちょっと遊び心があると、愛着もわきますね。
最後に。イベントを主催した、アルフレックス。数ある家具の中でも惹かれたのは、こちら。
ひとり掛けのソファ。
曲線を主としたデザインがキュート。でも。見た目だけじゃないんです。
見た目からは想像できないのですが、個人的には、一番の座り心地。
見た目だけじゃなくて、機能的にも最高って、素敵だと思いました。
こういった新しい出会いは、刺激的です。
常にいろんな情報が入ってくるよう、しっかりとアンテナを立てておきます。
セミプライベートバルコニー
デザイン会社に勤務するご主人の、4人家族のご自宅です。提案段階から設計に至るまで大きな部分から細かい部分までかなりデザインの打合せをしました。特に外壁の紺色は繰り返しサンプルを作りイメージを共有していきました。
LDK
homifyのマガジン欄に【スキップテラスの家】が掲載されました。https://www.homify.jp/ideabooks/622722/
「高低差のある土地に建つスキップテラスの家」がテーマの特集です。解説としては、『立ち壁によってセミオープンキッチンにしており、程よい区分により機能性を高めつつコミュニケーションの向上を図ったデザインです。造作家具がダイニングエリアより続き、生活感を感じさせないキッチンです。ダウンライトとペンダントライトの組み合わせたシンプルかつ演出度の高い照明計画が素敵ですね。 』など紹介されています。
【スキップテラスの家】の魅力が存分に紹介されています。よろしかったら、ご覧下さい。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞西 島 正 樹
株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745 e-mail : prime@a.email.ne.jp http://www.prime-arc.com ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ツヤのあるブラックの洗面台。
引き出しだけでなくて、天板までも。
ちなみに天板は、天然石だったりします。
ホテルのような洗面スペースに仕上がってます。
洗面脇には、収納棚。
私が用意したのは、可動棚だけ。
中に入っている引き出しボックスは、
お客様がインテリアに合わせて購入していただいたもの。
タオルやお子様の肌着、洗剤等のストックまで、
全く見えずに、すっきりと収納されて、きれいです。
実は。
この家の浴室は、こんな感じ。
ブラックとホワイトで統一されてます。
洗面の雰囲気とフィットしてますね。
ブラックの浴槽も素敵ですが、
横長の鏡が、スタイリッシュさを引き立ててくれてます。
こちらは、同じ家のトイレです。
手洗い、そして便器、紙巻やリモコンまで
ブラックで統一されています。
家全体が、モノトーンで統一された、
スタイリッシュなデザインです。
単純に真っ黒にするのではなくて、
白をベースにして、アクセントでブラックを取り入れてます。
その使い方が、絶妙だったりします。
ここまでご覧になって、どう感じましたか?
スタイリッシュでかっこいい感じ。
ホテルのような空気感ですよね。
高級感すら感じます。
でも。。
ご紹介した中で、通常より割高になっているのは。。。
トイレだけだったりします。
コストもしっかりと抑えながらも、
高級感溢れる家は、実現できたりします。
アイデアしだいですけどね。
小屋裏部屋にトップライト。
こんな画像を見ていると、夢広がりますよね。
書斎とか、秘密基地とか。
ロフトの狭苦しい印象が、一気に開放感に満たされます!
ただし。
画像のような場合は、小屋裏収納という扱いにはなりませんので、
小屋裏部屋(床面積に入ります)になりますね。
トップライトって、とても、たくさんの光を取り入れることができます。
法的には、壁につく窓の3倍の明るさ!
でも。
実際は、もっと明るくなるのかなと思います。
例えばこちら。
昨日、行ってきた、とある家づくりの現場です。
周辺が住宅で囲まれている住宅密集地の1階になります。
正面の部屋。
明るさって、すごくないですか??
正面に見えてるのは、70cm角ほどのトップライトからの光
なんですよ!
これだけでも、昼間は、明るくて、照明いらないほど。
ついつい住宅密集地にいることを忘れてしまいそうです。
ちなみに。
壁紙で仕上がっていない、石膏ボードの状態で
この明るさですので、白くなったら、すごいですよ。
楽しみにしててくださいね。
トップライトを使う場合の注意点。
やはり、屋根に穴をあけることになるので、雨漏れには
意識を向けましょう。
建築家は、オリジナルでトップライトを使ったりするケースもありますが、
率直には、雨漏れの原因になると思います。
トップライト専門のメーカーの既製品を使って、
組み合わせることが賢明ですよ。
しっかり相談して決めてくださいね。
それと。。
ちなみに、昨日の現場には、中庭(光庭)があるんです。
こちらはその写真。
ビックリするほど明るい!!
こちらも、外壁を白くするので、拡散して、
もっと、すごい明るい空間になりそうです。
ほんと。
住宅密集地とは思えない、光あふれる家になりそう。
今からたのしみです。
日当たりが悪く結露が多いというLDKを日当たり のいい和室と一室に したL字の回廊のように展開するLDKにし、可能な限り既設の窓をLDK にとりいれることで一日中どこかに光が差し込むようにした。室内窓は 階段踊り場の窓から差す明かりを取り込むためのもので冬になるほど 深く差し込んできます。窓や扉のスケール感はDKは小さめでこじんま りとした落ち着きのある雰囲気になり、それによってリビングでは伸び やかで開放的な雰囲気になるようにしました。さらに構造補強の梁や 低く長いテレビ台により空間を伸びやかにしています。
建築家による相談会に来ていただき「作品の雰囲気がよい」のと気が合ったとのことで決めて頂きました。
窓が北側にしかなく冬は寒く結露がひどいのをなんとかしたいとのことで西側にある和室をLDKと一体にして明るさを増した。ご主人の仕事が大阪ガスということで床暖房を設置し、希望である濃い色のフローリングであるウォールナットのフローリングにし、梁や家具も色調を合わせたものとした。
窓にカーテンをしないで通りがかりの人に中を見て欲しいと言われたのはうれしかったです。家族みんなが満足できる家になって良かったとのことでした。
ダイニングキッチン。左側の棚と机はど主人の書斎。キッチンの食器棚がハイカウンターになっており子供の勉強を見たりできる。柱を抜いて補強した梁組みがみえるようにしたいという要望がありスポットライトを付けたりして梁の雰囲気が空間を作ってる感じを出そうとしました。
個性のある扉と窓。窓は階段の窓から降りてくる光をLDKに取り込む。左のアーチ状の戸は奥さんがちょうど入れる大きさにしてるので小さいのですが、その小ささがコンパクトな空間をより広く感じさせる効果を生み出すのではないかと考えました。
洗面所のアーチ状の開口から見たキッチン。カウンター上のペンダントライトが梁の雰囲気と相まって和のテイストをかもし出している。
キッチン。食器棚のカウンターは2段になっておりダイニング側からとキッチン側からの両側から使える。
洗面所。カウンター式で洗面器はオーバル型の大きめのもの。側面には壁埋込み式の棚がある。写真には出てないがタオル置き場や下着を収納できる棚も設けている。
廊下。
敷地のすぐ傍らに長沢川があり、その両側には桜並 木を形成している。 この住宅はその桜を見ながら生活できるように設計されたため居室は すべて川に面した窓が設けられている。外観は桜並木の雰囲気を共 有するように境内のような柵や手摺の格子がシンプルな建物に並木の リズムを引き込む。二世帯が同居する計画であるため親世帯が不自由なく生活できるよう にLDKと親の個室と水廻りスペースが1階で完結するようになっている。 2階は子世帯が子供の成長に応じて臨機応変に生活できるようなスペ ースとした。
桜が眺められるようにしたいのと通行人からは家の中が見えないようにしてほしいとのことでした。
建築家の相談会に来られてその中でも「収納が一番うまい」とのことでした。
桜を眺められるようにしたいが人から中を見られたくないとのことだったので窓の位置を高くした。収納が多く欲しいとのことだったのでデザインに収納を取り入れた空間とした。
壁付型のテレビの予定だったのですがもったいないとのことで床置き型のテレビを使用しているそうで空間の雰囲気を大事にして住んでくださっているようでうれしかったです。快適に過ごしていただいているとのことです。
外観。道路側。玄関は木製の窓のような感じにしている。
外観。桜並木を堪能できる。
玄関木製ガラス戸として明るい空間とした。
リビング。梁をあらわしにして桜並木と空間の雰囲気がマッチするようにした。窓辺にはベンチを設けた。
リビングベンチ。エアコンは埋込みにしている。
キッチンと階段。階段は収納も兼ねて箱階段とした。ダイニングから利用できる。
和室。堀ごたつ。外に出られる窓は和の雰囲気を出すために腰をかがめて出入りする高さにした。
2階子供室。2室に区切れる。パノラマビュー。傾斜天井ロフト付。今はお子さんが小さいので子世帯のセカンドリビングとして使用されている。
ロフト。子供室は梁のところで2室に仕切れるようにした。
寝室。ロフト収納とクローゼット。可動棚とテレビ台と収納を充実させた。
この住宅は残りの人生を快適に暮らしたいクライア ントの終の棲家である。そのため段差のない平屋建てで住人の最低限のスペースと娘さん家族息子さん家族が泊まることのできる和室という構成になっている。屋根勾配を緩くして水平の広がりを強調した日本的な外観である。
建築家の相談会に来ていただき模型で置いていた平屋の家を気に入っていただけたようでした。
バリアフリーにすること、車を4台止められること。車が止められるように砕石敷きの庭にした。堀ごたつをリビングと寝室に設置したいとのことだったので最低限のスペースで済むようにLDは堀ごたつのみとした。
玄関とキッチン。キッチンは隠せるように。リビングには堀ごたつでダイニングと兼用している。写真は玄関を開けたところ。
こじんまりとしたリビングと和室。
リビングから和室を見る。仕切りを開けると窓が連続して大開口のようになる。
和室からリビングを見る。
引き戸で仕切った和室。右に小さなギャラリーがある。
細長い敷地を奥に進むと中庭と一体の玄関があり奥に深い庭 が一体となったLDKの空間へと続く。敷地の三方を囲む山を背景にしており 庭を斜めに横断する木製の窓を全開にすると塀に囲われた庭とリビングが 一体となり空気を共有する空間となる。リビングはダイニングキッチンから少し床高を上げて視線が変わらないようにしている。さらに奥には上方から光が降り注ぐ 吹抜の空間になっている。
木の梁が出ている空間にしたいとの要望を踏まえて梁をあらわしにし木を多く取り込んだ家にしている。柱が出る所は丸太にしている。窓もLDKだけ木製にしている。小さなお子さんが3人おられるので子供室は最初は一室にしておき、段階的に部屋として区切ったりロフトを設けたりする予定である。
「雰囲気はすごくかっこいい」と言っていただけました。「夏は風が通って爽やかで冬もパネルヒーターが暖かく過ごしやすい」とのことでした。
一番奥が吹抜になっており上部から光がそそぐ。そこにはピアノが置かれ庭の一角にある爽やか で静謐な小さな礼拝堂のようでもある。
ダイニングテーブルとベンチ。この家用に作りました。照明は小さなペンダント照明を3つ並べてみました。ベンチの下にもパネルヒーターがあって冬は暖かい。
中庭にエントランスがあり、中が見えないように工夫しながらエントランスと中庭が一体となるように玄関を木製ガラス框戸にしている
2階から吹抜を見る。
子供室。後でロフトが作れるように天井を高くしている。バルコニーに面していて山が見える。
2階の吹抜の窓と屋上の窓。屋上にははしごで登る。屋上からは近くの山に囲まれてるのが眺められる。
丸いモザイクタイルの浴室。洗面脱衣室とはガラスで仕切っており広く感じるようにしている。
山側の外観。リビングのところだけ木製窓にしている。細長い黒い壁のような建物である。
働く子育て世代の、家族と育つ家。C値0.85の高気密高断熱のエコハウス。保育園、広い敷地、通勤時間、買い物や学校へのアクセスなど条件を熟慮したら、素晴らしい(ただし制約付き)土地との出会いがありました。制約があっても、時間をかければ、デザインもコストも諦めない理想の家を実現できます。
最初にご相談にこられた後で土地探しをお手伝いし、土地が見つかってからは手続きに専門チームを編成して解決に当たりました。土地問題のプロセスを明確にして、並行して設計を始めました。月1回程度の打ち合わせを半年以上続けて、仕上げ材や設備機器などをお選びいただき、分離発注形式の相見積で工事業者を選定、依頼者の意思で工事業者も選定できました。
問題解決の具体的な方法を知っていたこと、依頼者のご意向を正確に反映できたことを喜ばれました。ご相談にこられた時から、依頼者のセンスの良さと意思の明確さに導かれた印象があります。注文住宅は依頼者の希望を形にする仕事なので、信頼関係の上に理想の家を実現できたことが最大の喜びです。
お子様の誕生をきっかけに家づくりプロジェクトをスタート、インターネットの情報を駆使して、弊社にご相談に。広い土地にゆったりした家、広い庭に手作りでフィールドアスレチックを作ったり、菜園を作ったりしたい、との夢のあるご要望。室内では視線が行き渡って家に死角ができない、室内で光と風と緑が感じられる、開放感あふれる家をご希望でした。
「明るくて暖かく快適で、ご家族や友達が来るとみんな驚くと、お喜びいただきました。植栽で目線をカットしているのでプライバシーが保てることも、喜ばれました。」
書斎 玄関を入った奥にある小さなスペースは、ご主人のための書斎コーナー。本棚に囲まれてプライバシーを保ちつつ、壁は天井でリビングと通じて、孤立し過ぎない距離感です。
ファミリールーム広い玄関から入ると、窓の外の緑が広がるファミリールームです。ウッドデッキが並行する掃き出し窓は、ガス充填Lo-Eペアガラスの樹脂サッシで、レースとカーテンも合わせて高い断熱性能を発揮します。
キッチンシステムキッチンの対面型に、背面の食器棚を造作して、収納たっぷりのキッチン。二面の窓から光が溢れて、一日中気持ちよく過ごせます。
ダイニング食器棚と同じく、オーダー家具のダイニングテーブル。サイズやデザインをオーダーできる家具で、室内の統一感がぐっと高まります。
本棚住む人のライフスタイルを形にする注文住宅では、収納量もライフスタイルに合わせます。たくさんの本棚が必要なご家族のために、書斎やリビング、廊下にも本棚を設けました。
デッキ夜景寝室の外に広がるデッキは、夕涼みにもぴったりな場所で、深い庇は物干しとしても有効。多忙な子育て世代の、楽しみと実用を兼ねるスペースです。
全景夜景室内からこぼれる光があたたかい夜の風景。家も生垣も、家族とともに成長していきます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: (有)ツルサキ設計 鶴崎健一先生 ...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい (有)米戸建築工房...
この度は大変お世話になり、ありがとうございました、おかげさまで、2社と取引をする事が出来ました。今後も各方面で支店開設の折にはお世話になりたいと考えておりますので...