玄関ポーチの写真。白と黒の箱が重なり合った様な外観。格子が和モダンな雰囲気にしています。
この住宅は東京都目黒区の閑静な住宅街にあります。横長の建物のボリューム感を抑える為、白い箱の手前に、軒を低くした黒い箱を配置しました。低い軒と木製の格子が、和の趣と重厚感のある外観を演出しています。1階は効率の良い家事動線の水まわりとリビング、2階は寝室などのプライベートな部屋で構成されています。各部屋の前には、広いデッキがあり、子供達がかけまわれる様になっています
数年前に計画したこのカフェのような居酒屋のようなこの物件は壁、家具、等々全ての部分にシナベニヤを使ったデザインを考えました!シナベニヤといっても積層が面に出るようにデザインしてます(^^)シナベニヤを積み上げた何層ものブロックの中をくりぬいてできたような空間をイメージしました…残念ながら夢のプランとなりましたが実際にできたらとても魅力的な面白い空間ができたと思います!チャレンジし続けます(^^)/~~~
埼玉の北部で平屋を建てたいと思っています。下記条件を検討しています。70㎡以上(売却をする場合住宅ローンを付きやすくする為)市街化調整区域(日当たりが良さそうだから)部屋奥まで光が届くローコスト土地は自分で探そうかなと思っています。賃貸に出すのも可能 既存で建てた物で構いませんのでこんなのいくらくらいで建てましたよ。よと言うものがありましたらご紹介いただけますと幸いです。 また、施工管理や建築確認申請等をお任せできますとありがたく存じます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨年ようやく予算・広さが条件に合う土地を見つけ、現金にて購入致しました。予定では2020年夏頃から設計を始めたいと思っております。ガレージハウス、和モダン、US、無駄・自己満なデザインをしない設計士さんがいらっしゃればと思い、投稿致しました。 土地 → 間口16m 奥行35m? 約170坪更地ですが接道より1.5mほど土地の方が高いです。接道面は西側16m。 希望・ガレージ4台分・青空駐車場は5台分くらい・家自体は40坪ないくらいで良い・小さくていいので薪ストーブをLに・洗面脱衣風呂は2階に希望・LDK 主×1 子×2 客間×1・階段は玄関からすぐは×・広めの玄関にベンチ、クローク、簡単な手洗い その他家事目線をしっかり計画出来る方や実績があれば写真等で見せて下さい。 当方千葉県成田市なので、あまりにも遠い設計士さんはすみません。上記にも書きましたが、奇抜過ぎたり豪華仕様は求めてません。並よりちょっといいかな?くらいが希望です。 わがままだらけですが、宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ちょっとした憩いの居場所。
いいですよね。
できるだけ、合理的な間取りにして、
部屋や収納にするのもいいんですが。。
ちょっとした余白というか、
自分だけの場所があってもいいなって思います。
例えば、一枚目の写真。
階段を上がっていった先にあるホールですね。
超合理的に考えれば、ここは廊下や収納になります。
でも。
ご覧になってどうですか??
休みの日に、ワイン片手に、
空を眺めたり、本を読んだり。
ゆっくりとした時間を過ごせそうじゃないですか?
これ。
家具がなければ、無駄なスペースに見えて今うのですが、
こんなイメージでしたら、どうでしょう?
そういったゆとりがあるのもいいですよ。
ちょっとしたスペースを積極的に採用すると。。
リビング脇の畳スペースはどうでしょう。
広さはたったの3帖なんですよ。
この時期であれば、小さめのこたつを置いてもいい。
リビングのソファでくつろぐのとは、
別のリラックスした時間を過ごせますよ。
地窓から見えるグリーンが、なんともいいですね。
もっと積極的に考えれば。。
そうです。書斎です。
男の城といった感じ。
自分だけのスペースなので、趣味のある方は、
いろいろと楽しめてしまいますね。
単にネットを楽しむだけではもったいない。
こちらのお客様は、車好きなので、今では、
ミニカーや車関係の雑誌が、所せましと置いてあります。
家族で過ごす時間もいいのですが、
こんな風に、ふと一人になって、過ごす時間も
あっていいのかなと思います。
そういったスペースって、いろんな作り方があるんですよ。
ちょっとしたスペースを有効利用して、
贅沢な時間を過ごせるように。
いろいろ考えてみてくださいね。
自然素材の総二階立住宅の建築を考えてます。断熱性、気密性、耐震性を確保しながらもコストを抑えたいです。また壁の塗装など可能な範囲でハーフビルドしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
先日、撮影させていただいた、竣工記念写真。
早速ですが、カメラマンから届きました!!
少しだけ、こちらでご紹介しておきます。
メインの外観ですね。
あえてシンプルで、キューブなカタチです。
真っ黒の中に、赤い玄関ドアが、インパクトありますね。
当たり前のように見えると思いますが、
界壁やサッシだけでなくて、換気用のフードや
照明器具、設備関係のものまで、しっかりと黒にしています。
しっかりお願いしておかないと、シルバーになってたり。。
せっかく黒を目指してるのに、台無しですよ。
ちなみに。
こちらの家では、赤いドアをしっかり引き立てるために、
玄関上の天井(軒天)も黒で統一するこだわりぶりです。
窓も外観優先で決めてるように見えますが、
内部の使い勝手から、ここに窓がほしい!というところに
設置しています。
単に見た目だけで窓を配置する。。。
使い勝手を犠牲にしてまで、見た目を重視する。
それも一つのこだわりなのかもしれませんが、
機能性をしっかり確保したうえで、見た目をしっかりする。
それこそ、建築家の腕の見せ所なんじゃないかなと思います。
そうそう。
敷地の入り口側の両端部には、シーサー!!
お客様が、自ら、沖縄で探して、一番気に入った作家さんの
作品を、購入されてきたそうです。
これだけ立派なシーサーがいると、
敷地内に邪気が入ってこれないような気もしてきます。
ちょっと見えにくいのですが。。
駐車場の奥にある、二本の立水栓の色が、
黒と赤だったりします(笑)
ほんと。
細かなところまで、しっかりとこだわっていただきました。
大満足の家になったっておっしゃってましたよ。
そりゃそうだ。かっこいいですもんね。
そんな家づくりに関われて感謝です。
お点前をされる方は茶道口から、 お客の方はにじり口から茶室に入ります。 お客さんがにじり口から中に入って顔を上げると、 床の間がす〜っと目に入る。そして炉がどこに切ってあるのかをみると居場所は自然とわかります。そんな風に自然と動ける茶室は、 間取りのルールにのってつくられているといえるのかもしれません。茶室には大きく広間と小間に分けられます。 その中間的な広さが四畳半。 この四畳半が小間なのか広間なのか、その茶室の主人に聞かなくても知る術があります。
にじり口の近くに「チリ落とし」と呼ばれている穴があります。 その形が丸ければ、中の茶室は小間。 四角ならば広間となります。 1988年に茶室巡りをしたときに、武者小路千家で教えていただきました。 画像はそのときのメモです。
それからこの画像は炉の種類(位置)です。 広間ならばたいていは出炉になると思います。
この画像は風炉の点前の作法の流れを描いたものです。 炉は寒い季節のときだけ開きます。 そのほかの季節は風炉。 炉と風炉、どちらも対応できるように、 作法の基本の流れは身につけておきたいと思っています。
この画像は既存の住宅に離れの茶室を計画したものです。 四畳半の茶室、外の庭の景色も楽しみたいと、 開放的な感じにしているので、扱いは広間と考えました。
この画像は住宅内に計画した茶室。 同じく四畳半の茶室ですが、 こちらは静寂を主として小間。 私なりに考えてみた茶室の間取りのルール、 ご覧いただきありがとうございました。
旗竿地に賃貸併用の二世帯住宅を考えています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
パッと見て、わかりますよね?
そうです。薪ストーブです。
薪ストーブっていうと、アメリカンなデザインをイメージされる方が多いですが。。
こんな柔らかい曲線を描いたデザインもあったりします。
実は。今住んでいる家に、薪ストーブを導入したい!というお客様がいらっしゃいます。
女性的なデザインのかわいらしい家だったので、いろいろ探して、こちらのデザインを選定。
その設置工事の計画と概算見積書をお持ちしてきました。
薪ストーブっていうと、男性的な印象かもしれませんが、こちらのお客様は、奥様が導入を考えてるんですよ!
薪ストーブは、薪のことも含めて、結構手間がかかるのでそれを覚悟できないと、採用は難しいんですが。。。
こちらの奥様は、ご実家が、薪ストーブだったそうで、その辺は、大丈夫なんだとか。
いろいろご提案差し上げてきました。すぐにというわけではないようですが、検討してみます!とのことでした。
そうそう。ご自宅に伺ったら、こちらを見かけました。
アラジンのストーブですね。
レトロなデザインがかわいくて、家にもフィットしていました。
このストーブ。奥様が、大学のころに購入されたそうです!長持ちしてますね!
しかも。今見ても、古臭くていやというより、レトロでかっこいいなんて素敵じゃないですか。
家も、そんな風だといいなと思います。
午後は、とある家づくりの打ち合わせ。
各種申請をする前の、最終段階になりますね。
気になっているところを、すべて洗い出して、共有し、方向性を決定しました。
予算もしっかり着地したので、一安心ですね。
あとは。。厳しい法規制をクリアした計画案なので、確認申請をしっかりと通すことが重要になりますね。
年末までには、申請して、2月には、着工となりそうです。
ほんと。毎日楽しいです。ありがたい!
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
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