ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、朝イチに、とある家の地鎮祭があって、

参加してきました。

朝早かったことと、薄く雲がかかっていたため、

結構な冷え込み。。。

お客様に、「暖かい恰好してきてください」って

伝えておいてよかったです。

私も、完全防寒での参加となりました(笑)

久しぶりに、地鎮の儀もやらせていただいて、

気持ちが引き締まると同時に、楽しませていただきました。

ちなみに。

地鎮の儀って?と思われたかも。

「エイ!エイ!エイ!」と掛け声しながら、

草を刈ったり、土を鳴らす所作をすることです。

YouTubeで検索すると出てきますので、

興味ある方は、ぜひご覧ください。

あれ?と思われた方。

いい感覚持ってますね(笑)

実は、昨日、午後からも地鎮祭だったんです!

もちろん。

午前とは違う家づくりですよ。

12月の中で、日柄のいい土日っていうと

実は、昨日くらいなんですよね。

結果、地鎮祭のハシゴとなりました。

一度でも、気持ちが引き締まるのに、

二度も出させていただくと、相当気が清められたように感じます。

両方とも、滞りなく、地鎮祭を完了し、

そのあしで、現場周辺の近隣の方々に挨拶まわりを

してきました。

その辺、工務店にお任せという方もいますが、

少し顔をだしておくといいかなとは思います。

そうそう。

二つの家づくりともに、地鎮祭の後に、場所を移動して、

工事のご契約だったんです。

事前に、メールで間違いないかを確認していたのですが、

やはり、押印する前には、一通り確認していただきました。

その後、契約書についてる約款について、

重要な内容について、説明もしていただきました。

契約といっても、喧々諤々な感じではなくて、

和やかな雰囲気の中ですよ。

これから、一緒に家づくりをしていく関係者なのでね。

二つの家づくりは、同じようなタイミングで、工事が進んでいきます。

いずれの家も、すんごい個性的です。

同じ設計者とは思えないほど、スタイルもテーマも違います。

この二つの家が完成した姿をご覧いただくと、

とってもいい刺激になるかもしれませんね。

お楽しみに!

Magione Felice 川崎中原木月

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
約120坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード写真

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

遠隔地の収益物件なので、メンテナンスのしやすい事を希望した。
「収益性と住宅本来の居住快適性の両立をローコストで実現させてほしい。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

他の競合者は皆様3階建て15戸の東西方向開口片廊下プランでしたが、弊社は依頼主が強くこだわれている南向き開口等を実現させた上に戸数多くなる4階建て16戸を実現させている。

その上で、現在のこの地区での標準請負工事費坪単価の80%以下も実現させている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

一般的なコストの材料を用いていながら、完成した瞬間での設計ではなくその後のメンテナンスを考慮して使用材料を選択している。ネット社会での多くのフェイクな事に踊らさせることなく、オーナーや賃貸者が望む生活を豊かなにするマンションとなっている。

依頼者の声: 

「何よりもコスト・パフォーマンスと総体コストを他物件より優れる事を両立させて頂いた。」
「希望する事柄について、一般的に言われていることについてもイメージで語ることなく、実際の検証データや新たなご提案を頂き、とかくメリットだけを強調することなくデメリットもご提示頂き最終決定をすることができた。」

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のAMは、こちらのシーサーが鎮座する家へ。

シーサーも迫力あるのですが、

バックの赤い玄関ドアも印象的です。

実は。

昨日、こちらの家で、竣工記念写真の撮影でした。

新しいカメラマンにお願いしたのですが、

とても気さくで、フレンドリー。

建物の写真はもちろんですが、人の写真もOKという方。

最初に外観を撮影したのですが

その間に、すっかり意気投合できました。

内部はこんな感じ。

(といっても、撮影したのは私なので、本物はもっといい写真のはず)

白と黒を基調とした、とってもモダンでスタイリッシュな家なんです。

私個人的には、とても好きなデザインの一つですね。

写真の通り、とてもきれいに暮らしていただいていて、

とっても素敵な暮らしぶりを拝見できました。

今回、撮影していただいたカメラマンですが、

撮影した瞬間の画像を、タブレットで見れたりしました。

これ。

とってもいいですね。

私がほしいなと思う写真(お客様のこだわりがしっかり撮れてる)の

撮影忘れがないかを確認できますし、

お客様に、随時、撮影した表情を確認していただけたりするので。

お客様にとっても、大満足の撮影となりました。

とってもクールな事例になっています。

近いうちに、写真が届くと思いますので、

その際に、こちらで少しご紹介しますね。

午後は、こちらの家の一年点検。

しかし。

真っ白ですね。

ミニマルなデザインなので、光が創り出す陰影が

とってもきれいでした。

おっと。

そういった内容ではなくて。。

一年点検。

日々感じてる不具合をすべてお聞きしたのち、

建具やドアの開閉や外部周りの排水等の経路を

しっかり確認させていただきました。

いくつか手直しもあったのですが、

昨日直せないところは、後日ということで完了しました。

久しぶりにお会いしたお客様。

お子様が、とっても成長していて、びっくりでした。

いろんなお話させていただいて、

とっても楽しい時間を共有させていただけました。

感謝ですね。

次回お会いするときには、お子様はもっと成長してるでしょうね。

それも楽しみに、またおじゃまできればと思います。

ほんと。

素晴らしいお客様の家づくりに関わらせていただいてありがたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

写真撮り損ねてしまいましたが、

古民家をうまくリノベした、おしゃれなカフェで。

基本設計も終盤戦です。

昨日は、今までの打ち合わせの中で、

保留、検討事項になっていたことを総ざらいする

というプロセスでした。

とってもこだわりの強いお客様ゆえに、

いろいろ調べたり、比較検討したり。

その辺の結果を伺いつつ、

迷っていることについては、何を大事にしてるかを

引き出しながら、アドバイスをするといった流れ。

よく知っているからこそ、迷ってしまうことってありますよね。

あれのここはいい。

これのここがいい。

そのいいところを採用して、最善にしたい。

話だけ聞いてると、よさそうですが。。。

実はそうでもありません。

たとえば。

こちらのお客様は、調湿を意識しています。

なので。

断熱材や外壁仕上げにも調湿効果のあるものを採用しています。

でも。断熱性能を上げたいので、

調湿する断熱材以外に、追加で断熱材を設置しています。

その断熱材。調湿性能は、ほぼありません。

断熱を優先する?

調湿を優先する?

どんな快適さがほしいんですか???

そんなお話になりました。

客観的に、これがいいから、なんてことはありませんよ。

何を優先するのかで、最適は千差万別なんです。

家づくりって、その積み重ねだったりするんですよ。

それを、一つずつ、しっかりと検討・相談しながら

家づくりしていくと、本当の意味でオンリーワンな家になるんです。

ササっと、簡単に、オンリーワンの家づくりって

難しいと思います。

そんな、じっくりな家づくりをさせていただいてます。

I-2411、居宅に用途変更したい(神奈川県)

ユーザー グッチ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
相模原市
依頼内容: 

2世帯住宅で1階を賃貸に、2Fを居宅として使用していた(登記上は共同住宅)物件を購入し、1F、2F共に親子で使用することにして、居宅に用途変更したいと考えています。
この場合の申請書類&手続きと費用を教えてください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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スケルトン階段。

いいですよね。

ここ最近、いろんなスケルトン階段を採用するように

なってきています。

そもそも、スケルトン階段って。

視線方向に遮るものが少ないので、

奥へ視線が抜けていきます。

結果、階段があるのに、広がりを感じることができるのは

魅力ですよね。

でも。

それだけではありません。

階段自体を、オブジェとして魅せることができるのも

良さの一つではないでしょうか。

特に、鉄骨を使うと、木製に比べて、

薄く、細くできるので、シャープな印象のインテリアには

とてもフィットしますよ。

同じスケルトンでも、木製の場合は

少し印象が違います。

木製ということもあって、部材は太く、大きいので、

シャープな印象とはいえませんが、

抜けた感じはもちろんありますし、

ナチュラルな印象のインテリアであれば、

むしろ、こちらの方がフィットしますよね。

手摺だけでも、アイアン調にすると

比較的シャープにも見えます。

どんな印象にしていきたいのか。

その辺を考えながら、木製、鉄骨製の階段を

選定するとよいですよ。

ちょっと変わった感じだと、螺旋階段なんてどうでしょう?

使い勝手は、慣れるまでに時間かかりますが、

見た目のインパクトは大です。

現在設計中の住宅でも、螺旋階段を採用しています。

ご主人の大事なこだわりの一つなんですよね。

しかも。

色をブラックでなく、原色にしよう!!

なんて話をしています!?

かなり遊び心がありますよね。

階段一つとっても、こだわると、いろんな色や形があります。

ぜひ、いろいろ調べて、自分らしい階段を

発見してみてくださいね。

楽しいですよ!

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とある家づくりの現場のワンショット。

こちらの家。

周辺を家で囲まれた土地なのですが、

上からしっかり光を確保できてますね。

上からの光は、60cm角の大きさの天窓。

さほど大きくないんですが、すごく明るくできますね。

そうそう。

この写真でもう一点。

昨日、こちらの現場では、断熱の検査だったんですよね。

知る人が見るとわかりますが、こちらの断熱工事。

とてもしっかり施工されています。

私は断熱マニアなので、検査の時

結構細かくみて、チェックして、やり直しをしてもらいますが、

こちらの現場は、ほとんどありませんでした。

この写真のやり方を見れば、そうなるのもわかります。

参考までに。

断熱の工事って、当たり前としっかりやってくれると思いますよね。

もちろん、施工する側に悪意があれば、話は別ですが、

一番危険なのは、知らないことなんです。

メーカーが推奨しているマニュアルがあって

その通りにやってくれればよいのですが、

実際、現場でチェックすると、気になる点があったりします。

そこまでやるんですかって。

いわれたりもしますね。。

断熱材は、入っていればいいのではなくて

「適切に」入っていないと効果はありません。

実際、メーカー推奨のやり方は、結構手間がかかるので

短い工期で工事をせかされるような現場では、

そこまでやりたくても、できないかもしれませんよね。

それなりの安値になる家(特に建売)は、それなり場合も。

一生住む家なので、しっかりと工事された家がよいですよね。

断熱って大事。

特に、この季節だと、寒さがこたえます。

しっかりと工事をチェックしてくれるパートナーを

選定してくださいね。

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新しく竣工した家に暮らし始めてみて、

あれ?屋外のモノたちを収納できない!

そんなことになる方。

結構いらっしゃるみたいです。

屋外で使うものをある程度、事前に把握できていれば、

玄関脇に、その容量に合う土間収納を準備すればよいですね。

もちろん、予算の都合上、そうもいかないことだってありえます。

そんな時。

ホームセンターへ行ってみると、写真のような物置に

眼がいきがち。

有名なところで、ヨド物置、イナバ物置。

CMで見たりもするので、ご存じの方も多いですよね。

せっかくこだわった外観デザインだとして、

その一角に、このデザイン。

どうですか??

せめて、裏にもっていきたい。。

でも、使い勝手で、考えると、正面かな。

そんなことだってありますよね。

最近では、ネットで調べてみると、

少しデザインされた物置もあったりします。

ユーロ物置という名前で、こんなデザインです。

色が北欧っぽいことと、

緩やかな三角屋根になってること、

両開きのドア。

そんなちょっとした違いなんですが、

結構違って見えますよね。

家の外観が、北欧系であれば、フィットしますが。。

モノトーンな色合いで、四角いデザイン。

そう。

モダンな感じだとしたら、どうでしょうか??

かっこ悪くなないのですが、統一感はありませんね。

さて。どうしたものか。。。

実は、こちらの家では。。。

玄関脇に、大量の物置が必要になりました。

お客様がアウトドア関係で多趣味なので、

モノがとにかく多い。

いろんなモノを収納しておきたい。

しかも。

南側道路なので、物置設置すると見えてしまう。

だからといって、そんなにお金もかけられない。。。

それを解消してみています。

よくご覧ください。

物置の外壁が、家本体と同じなのがわかりますか?

実は。

イナバの物置を買ってきて、そこに、

住宅と同じ外壁を追加してるんです!!

コストも抑えつつ、見た目も統一感出ますよね。

ちょっとしたアイデアなんですが、

見た目と実用性をうまくクリアできました。

物置がどうしても必要。

でも、見た目にもこだわりたい。

そんなときは、こんなやり方もお勧めです。

こういったアイデア。

いろいろありますよ。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちらのブログで、何度か登場しています。

黒いガルバと木目が印象的な外観ですよね。

昨日、少し用事があって、こちらの家へおじゃましてきました。

目的であった用事をしっかりさせていただいて。。

その後、時間があったので、お客様とお話してきました。

「とても快適に過ごさせてもらってます」

そんな言葉を聞いて、うれしかったですね。

昨日は、この季節ということもあって、空気は冷たく、

それなりに冷え込んでいました。

でも。玄関に入った途端。。。

優しい感じの暖かさに包まれます。

上着のダウンやジャケット来ていると暑く感じるほど。

玄関が。ですよ。

玄関って、どうしても寒く感じがちなんですが、

こちらの家は、そういった感じはありませんでした。

なぜかって??

まず一つ目は、断熱気密性能を高くしてあることです。

いわゆるZEH基準も上回るほと、しっかりと断熱。

吹付断熱を採用して、気密もしっかり!

吹付断熱といっても、しっかり施工してもらわないと

気密性能はあがりませんからね。

それともう一つ。

全館空調+全館換気を採用していることです。

これ。結構効いてます。

こちらの家では、1階と2階に各1台ずつ設置しているのですが、

伺った際、1階しか動いていませんでした。

それでも、1階のみならず、2階もぬるく、快適なんです。

暖かい空気は、上へ移動しますから。

しっかり断熱気密して、全館空調採用したら、無敵ですね。

実際。

あまりに快適すぎて、外の気温を忘れてしまうそうです。

うらやましい!!

そうそう。

家の一角に、模型を置いてくださっていました。

この模型通りに出来上がってます。

こうやって、大事にしていただけると、なんだかうれしいですね。

1時間ちょっとの時間でしたが、

とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。

また、遊びに伺いたいと思います。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★令和元年20191209ホームページ更新(^^)/~~~
■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■立野の野菜直売所祝上棟
■西町の家大工さんと打合せしながら少しづつ進行中です
■木月住吉町の家完成!小林達実氏の写真をアップしました
■南大谷アパートメント内装工事もほぼ完了~もう少しで鉄骨階段が設置されます
■古市場町の事務所ビルが設計・施工物件に加わりました
■K邸プロジェクト引き続き土地探し中■

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