ハイサイドライトを設けることで、旗竿地とは思えない程の豊かな光を取り込み、空を眺めることができます。
旗竿地なので、明るくて快適な、希望の住まいができるのか、悩まれていました。
周囲を住宅に囲まれた旗竿地の住まい。
センスの良い家具をお持ちのお施主様のため、明るくて風通しの良い住まいを計画しました。
旗竿地とは思えない開放感に満ちた住まいが完成しました。
きれいに光が差し込んでます。
こちら。
とある家づくりの現場のワンショット。
斜めから撮影してしまったのでわかりにくいんですが、
屋根は、ずいぶんと勾配がついていて、
窓に向かって、天井があがっています。
その先に、窓。
この窓は、南に面してることと、ハイサイド窓(上の方の窓)
にしたことで、奥まで光を届けてくれますね。
ちなみに。
床が全部ふさがっているんですが、
右側半分は、床がありません!?
実は。
このスペース。
リビングの吹き抜けにあるロフトなんです!!
この窓のおかげで、リビングもビックリするほど明るい!
しかも、ロフトもこの明るさですから。
たまりません。
このロフトへは、ハシゴじゃなくて。。
ちゃんとした階段で登っていくことができます!
お酒に酔ってるときでも安心ですよ(笑)
こういったプラスアルファのスペースって、
なんだかうれしくなりますね。
こちらは。別の現場です。
ちょうど。
地面を掘り返しています。
基礎をつくる前に、地盤を補強する工事が必要なんですが、
こちらは、その工事をしている最中。
表層のあまり強度のない土にセメントを混ぜながら
地盤を固くしていくという感じです。
(大まかな説明ですので、興味ある方はググってくださいね)
ひとつひとつのプロセスをしっかりチェックしながら
写真撮影しながら、行っていました。
後で、どうにもならない場所なので、
しっかりと慎重に進めてほしいですので、
しっかり工事してくれる会社で助かりますね。
ほんと。
しっかりとした工事をしてくれる会社とお付き合いさせていただいて、
ありがたいですね。
ともにつくる仲間ではありますが、なれ合いにはなっていない。
そんな関係性つくりをさせてもらっています。
いろんな家づくりが進行中です。
敷地を分割して販売してる建売住宅を最近、街中によく見かけるようになりました。私の事務所にも依頼があり、計画しました。利便性のある街に住みたい方に、魅力ある住宅を提供出来るように設計を進めて行きます。
建築会社の社員です。多忙に付き、設計依頼を頼める業者を探しています。ボリュームから、確認申請提出まで幅広く探しています。アパート、マンション、テナントビル、店舗、戸建て賃貸と賃貸建物となります。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
あけましておめでとうございます(^^)みなさま今年も変わらず宜しくお願い致します!
ひと昔前まで、家の骨組を組む前に、
大工さんが、現場で一本ずつ加工しながら、
組み上げていく流れでした。
それはそれは。
時間かかりますよね。
でも。
最近の家づくりは、昔とは違って、
材木は、事前に工場で加工してくるんですよね。
昔見たいに、手作業ではありません。
機械的に加工するんです。
機械で加工する分、効率的ですし、
スピードが違いますよね。
そうそう。
この事前に工場で加工をしてくることを
「プレカットする」といいます。
現在では、家づくりの99%以上は、プレカットをしています。
事前に加工されているので、複数の大工さんが協力すれば、
一日で上棟を迎えることができます。
一日であっという間に、家の外形が組みあがってくるので、
ワクワク止まりませんよ(笑)
簡単な感じなんですが。。
実は、事前の打ち合わせが相当重要なんですよね。
だって。
その打ち合わせで間違っていれば、そのまま加工された材料が
現場に来るし、そのまま組みあがってしまうからです。
なので。
プレカットの打ち合わせは、とっても重要だったりします。
昨日、とある家づくりのプレカットの打ち合わせへ行ってきました。
詳細な構造図面を書いているにも関わらず、
いろんな質問や確認が目白押し!
設計の段階で、相当調整しているのですが、
それでも、です。
しかも。
この段階で、いろんなことを押さえておかないといけません。
例えば。。
階段の収まり方。
組みあがってから考えていたら、うまくいきません。
いろんなことについて、意見交換をしながら、
設計意図を伝えて、その実現を調整していきました。
じっくり、しっかり調整できてよかったです。
この打ち合わせは、設計者が関わらず、
施工者だけで行ったりすることもあります。
危険ですね。。。
工事監理もお願いしている建築家であれば、
しっかりと関わってくれると思います。
その辺、しっかりとお願いしてくださいね。
SEASON'S GREETINGS 2020
みなさまのおかげで、建築設計に向かい続けております。2019年は、東京都内各地で住宅が完成しました。現在、沖縄と福島で保育園の計画を、熊本で幼稚園の設計を進めています。また、各地で住宅の設計に取り組んでいます。プライムは昨年、30年目を迎えました。これからも、平和と命の尊厳を心に刻みつつ人間の内面と呼応する建築空間をめざして歩んでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞西 島 正 樹
株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745 e-mail : prime@a.email.ne.jp http://www.prime-arc.com ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
現在文化アパートが有り築40年程なので建て替えか、リフォームを検討中で地元の不動産会社(3LDKを3棟)にも相談中ですが、(自己資金\2000万で検討中)後の費用は融資を受ける予定です。このサイトを見て投稿しました、対応可能な方おられますか? あなたのお立場: 一般個人現住所・都道府県: 奈良県現住所・市区町村: 橿原市建設予定地・都道府県: 奈良県建設予定地・郡市区町村: 磯城郡建物の種別: アパート建物の構造:建物の面積: 40坪から50坪 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
スカッとしてますよね。
玄関が明るいって、気持ちがいいもんです。
この家みたいに、大きな窓を通して、
視線が奥へと抜けていくような配置にできると、
床面積以上の広がりを感じることができますね。
こちらの玄関は、北から入ってきているので、
正面が、南なんです。
日中、ずっと、こんな風に直接の光が差し込んでくるんです。
先日、冬にお邪魔したのですが、
この光のおかげで、明るいのはもちろんですが、
玄関がとっても暖かかったのが印象的でした。
正面を全面窓に!
なんて思った方もいるかもしれませんね。
それもアイデアとしてはあったのですが、
やめた二つの理由があります。
一つ目は、耐震性ですね。
向かって左側の壁は、耐震性に、
とても大きな役割を果たしています。
耐震3だけじゃないですよ!
家の構造的なバランスも含めて、こちらは壁にするのが
ベストだったんです。
それと。もう一つ。
実は、壁部分が窓になってしまうと、
南側の隣家が見えてしまうんです。
せっかくの抜けた感じが減ってしまうと考えて、
敢えて、壁にして、抜け感を優先した。
そんな理由なんです。
なんでもなさそうな一枚の画像なんですが、
お客様の思いと私のアイデアが結構詰め込まれてます。
そういえば。
こちらの家は、いわゆるリビング階段なんです。
LDKの一角に、階段があって、
子供の気配を毎日感じることができるようになってます。
実は、設計途中で、開放的な階段になったりしてたのですが、
寒さをとっても気にされていたので、このカタチに。
何がって?
階段を閉じた形にすること。
だからといって、全部を壁にしてしまうと
圧迫感が出てしまうので、階段下の入り口に
透明のガラス戸を取り付けたんです。
閉じていても、視線が階段の先まで抜けていくので、
圧迫感がずいぶんと軽減されていますし、
暖房の暖かい空気は、2階へ逃げていかないようにしています。
階段を閉じたことで、暗くなってしまうのでは??
そんなことありせん。
階段の上に方に、窓を設けていて、
そこから、日中ずっと光が差し込んできてるので。
こちらの家に限らず、
関わらせていただく家は、みな
各場所に、いろんな想いが詰まってるんですよ。
そういったこだわりの積み重ねによって、
お客様のお気に入りな家が出来上がっていくんです。
人に与えられたものではなくて、一緒に考えたもの。
愛着わいて当然かもしれませんね。
そんな家づくりしています。
住宅を持つと、必ずメンテナンスをしなければなりません。ビニールクロスや、合板の表面に薄い木材を貼って樹脂で固めてある複合フローリングなどは、傷がつきにくく、素材の中に汚れが浸透しにくいので、お掃除がしやすいように思われ、選ばれる方が多いように思われます。一方、自然素材の家は、傷がつきやすく、汚れやすいというイメージがあり、メンテナイスが難しいと思われて、敬遠されがちです。果たして本当にそうなのでしょうか?
もしも、無垢材の床に傷がついてしまったり、拭いて落ちない汚れがついたりした場合は、ある程度のものであれば、サンドペーパーで擦れば、ついた傷や汚れを消すことができます。また、物を落としたり、引きずったり、重い家具を置いていたりして、材に凹みができても、凹んだ部分に布を置いて水を含ませ、その上からアイロンをかければ元に戻ります。このように大方のものは補修することができますし、たとえ、傷や汚れも、それが風合いとなって味にもなるのです。
それに比べ、複合フローリングは傷ついてしまったら、専門の傷修復師に頼んで木目の模様を再生するか、ある程度の色合わせで目立たなくするぐらいです。劣化して、フローリング表面を覆う樹脂が、ひび割れたり、剥がれたりして、地肌の合板が見えてくることも多いです。新建材である、ビニールクロスや複合フローリングなどは、出来た時が一番きれいな状態であり、時間とともに劣化する一方で、劣化すると補修が効きにくく、貼り替えが必要になってしまいます。一方、自然素材、特に無垢板は、出来た時よりも、年月が経つほど深い飴色に変わり、色艶が増し、素材に味が出て美しくなっていきます。
また、お掃除においても、自然素材は静電気を発生さないので、ホコリをあまり寄せ付けませんが、ビニールクロスや複合フローリングなどは、樹脂が静電気を発生させて、ホコリを寄せ付けるので、案外お掃除の回数も多くなります。
実際のところ、自然素材の家は、新建材の家より、美しさを長く保て、メンテナンスにおいても、意外と簡単で、結局、長期的な費用を見ればローコストだと言えるのではないでしょうか。
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お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...