親世帯と子世帯が左右に並ぶ完全分離型のプラン。中庭を挟んでリビングが繋がり、縁側で行き来が出来る。
旗竿敷地に建つ2世帯住宅です。特殊な敷地形状に左右で完全に分離した2世帯住宅を長屋形式で計画しました。中庭を挟んでそれぞれのリビングが90度向きを変えて接しています。お孫さんが縁側を介してそれぞれの家を行き来する、付かず離れずお互いのプライバシーを守りながらも仲の良い家族にぴったりの家になりました。
子世帯のリビング明るく開放的な空間。右手に小上がりの和室が見える。
親世帯のリビング明るさを抑えた落ち着いた空間。
中庭から見た外観左側の落ち着いた感じの親世帯に対して、右側の子世帯はモダンな外観。
このたび目黒区柿の木坂に、住宅が完成致しました。家族3人のこれからの生き方を考える中から生れた住宅です。オーナー住居と賃貸住戸の計3住戸からなります。
下記の日程で 内覧会を行います。
日時 11月 16日(土) 12時~17時
場所 目黒区柿の木坂
※ご来場希望の方は、恐れ入りますが、お名前・住所・電話番号をご記入の上メールもしくはFAXでご連絡頂ければと思います。後ほど詳しい住所や地図をお伝えします。
・メール prime@a.email.ne.jp
・FAX 03-3354-3745
皆様のお越しをお待ちしております。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞西 島 正 樹株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-10-4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745e-mail : prime@a.email.ne.jphttp://www.prime-arc.com∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
さて、建蔽率(けんぺいりつ)に続いては容積率です。これが建築計画するにあたってとっても気になる規制ではないでしょうか。敷地面積の何倍の建物が建てられるのかということがこの数値によって示されているからです。たとえば容積率200%といえば、敷地面積が100㎡だとすれば、建物の床面積の合計は100㎡×2=200㎡で上限200㎡まで建てられるということになります。たとえば、1階60㎡、2階60㎡、3階40㎡、4階40㎡で合計200㎡という具合です。もちろん、事はそう単純ではなく、道路斜線、北側斜線などいろいろな形態規制などにより容積いっぱいに建てられない場合もあるかもしれません。ですが、とりあえず容積率の数値が大きいと、ああこれならば敷地面積が小さくてもなんとか生活できる規模の建物が建てられるのかなあといった漠然とした想いは抱くことができるというものです。
大谷石についてお話ししましょう。 大谷石の塀は昔はよく見かけましたが、最近はあまり見かけません。おそらく地震などには崩れやすいということが関係しているのでしょう。ほとんどが鉄筋などで補強することなしに単に積んでいるだけのものが多かったですから…。 大谷石を使った建築では、フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルが真っ先に思い出されます。大谷石の柔らかく加工しやすいという性質を利用して、細かい細工を施した意匠は素晴らしいものでした。色はうすい緑色で、日本の栃木県大谷町一帯で採掘されるもので、ここには大谷資料館があり大谷石の特徴や歴史などが紹介されています。 たぶん、海外にはこのような石は少ないのではないかと思います。やわらかいですからたとえば外部の床などに使うと比較的摩耗しやすいかもしれません。しかしそのしっとりとした風合いは捨てがたい味わいを持っています。石そのものに空隙があるので石のなかでは比較的吸音性も高く、その性質を利用した空間づくりも期待できます。
建築確認申請と必要な書類作成。千葉県成田市に150m2の土地を買いました。セルフビルドで平家建て75m2の家作りに挑戦してみようと考えてます。私の言葉やメモ程度の図を図面にして頂き、改良を加えて建築確認申請をとって頂きたいです。より単純により安く簡単さとコストを追求していただきたいです。建築士さんにとってつまらない仕事だとは思いますがよろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
きれいな天板ですよね。
見方によっては、白くも見えますが、
こちら、ステンレスです。
フルフラットタイプのステンレスキッチン。
フルフラット。。
いやいや、窪んでるでしょう。
そうなんです。
この窪み。実は意味があります。
調理している途中に、水がでますよね。
その水が、床に落ちていかないように加工してあります。
まったくフラットだと、見た目はカッコいいんですが、
水が床に落ちるケースも。
そういった細かな工夫は、各メーカーでもしているケースは
あるのですが、こちらは、見た目もしっかり押さえています。
写真を撮り忘れてしまったのですが(笑)
こういった加工とすると、天板の厚みが厚くなります。
普通であれば、当たり前ですよねって思うんです。
ですが、、、、
このキッチンは、そういった加工がしてあるのに、
薄く加工されてるんですよ!!
スッキリしています。
なぜ、そんなことができるのかというと、
このメーカーは、厨房に使うステンレスキッチンをメイン
にしていて、細かな加工もできる技術力があるからなんです。
とある家に採用を検討しているので、打合せをしたのですが、
自由度が高すぎて、逆に困りました(笑)
普通は、こんなことできないですか?と聞くことが多い。
でも、昨日は、言ったことは全てできますよって。。。
すごいなと思いました。
でも。。値段は結構します。
その辺は、コストバランスかなとも思います。
こちら。とある家づくりの敷地なんです。
昨日、視察に行ってきました。
あれ???
南側道路の場所に、止まれの標識!!!!
当然ですけど、南側から車は入れません!
たまたま角地だったのでよかったのですが、
困りますね。。
やはり、敷地はしっかり視察が必要です。
ちなみに。
標識は、警察との協議しだいで移動できます。
でも。費用負担はこちらなので、よく考えましょうね。
最後に。
夕方から、工務店の社長とお話させていただきました。
知り合いを介してお会いしたんですよ。
とても気さくで、話しやすく、おごることなく
とても謙虚な方でした。
家づくりへの考え方を伺って、とても共感できました。
今後、一緒に家づくりをさせていただくことになりそうです。
素敵な出逢いを演出してくれた、知り合いに感謝!
ほんと。毎日が刺激的!
愉しませていただいて、感謝です!
大谷石は古くから、外壁や蔵、塀などに使われてきました。大谷石の由来は、岩石の名称の通り、栃木県の大谷町から採掘されてきたことからです。近代建築の祖「フランク・ロイド・ライト」が帝国ホテルに採用されたことで、建築家たちにとっては石材のレジェンドといっても過言ではないと思います。大谷石が使用された歴史はとても古いと聞きます。石材の性質は、軽くて軟らかいことで、加工しやすく様々な装飾にも使われてきました。さらに耐火性能が優れていて、火を使う箇所での耐火目的で採用されています。しかし雨風による風化(劣化)により、道路境界に面する塀などではボロボロにはがれ落ちていることも観ることがあります。近年では、大谷石を厚さ20㎜程度に加工され、室内装飾の素材として人気を博しています。店舗や住宅でも一番の見せ所などに使われています。表面のマットな質感は、心が落ち着く空間を演出してくれます。地下大空間となった大谷石の採掘場跡地は、今では観光の名所として次の時代を迎えています。日本の建築において、大谷石が大切に使い続けられていくことを願っています。
風化したところが見られますが、時代を思わせる風合いが素敵です。
天然石の中でも有数の、評価が高い素材デザインです。
■美しいデザインと防犯 個性的であることがそれだけで抑止力を持ち、防犯上の工夫がデザインの向上につながることは、建築家とのいえづくりに、希望と自信を与えてくれるのではないでしょうか。また、防犯から発想されたわけではないが、結果として高いセキュリティを持つデザインも存在します。 たとえば、20世紀を代表する住宅建築であるコルビュジェのサボア邸の場合です。この住宅は、2階が柱で中に浮くように建っていて、すべての生活ゾーンは2階に持ち上げられています。いわば、建物全体の特徴的なデザインが、そのまま侵入者にとっては巨大な鼠返しになっているのです。 快適で美しいデザインが、侵入者の目からは難攻不落に映ることは愉快ではありませんか。自己防衛にあくせくしがちな現代社会の中で、美しさと強さとを合わせ持つ住宅や建築が生まれ、増えることを期待し、また、めざしていきたいと思います。(終わり)
【参考】窃盗犯の具体的な手口・心理については、「防犯泥棒大百科」http://www.hanzai.net/index.htmが興味深い。町の目の届き方と被害との定量的な調査については、山本俊哉・松本吉彦・柏原誠一「戸建て住宅における侵入被害開口部の位置に関する調査」日本建築学会技術報告集24巻、2006年12月を参照下さい。
■木月住吉町の家家族四人の専用住宅変形敷地43条2項2号許可通路ストリップ階段片流れ屋根三帖のテラスサンルーム洗濯室大きなLDK
撮影:小林達実
どういうところに依頼したら良いか…
身内の紹介
限られた予算の中で工務店さんと協力しながらつくり上げました!
丁寧に進めて頂いたこと…とても良かったです!
閑静な住宅地に建つ集合住宅です。集合住宅でありながらも我が家としての居心地の良さがあり、街の景観に馴染む建物になっています。
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