ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

トーストにゆでたまご。

そして、飲み物。

そうなんです。

とあるカフェのモーニングセットなんですよ。

飲み物の料金で、これだけ食べれます。

ほぼ朝食ですね。

ちなみに。

飲み物は、和っぽい器に入っていますが、

ホットココア。

このホットココア。佐藤が入っていないので、

少しにがみがあって好きなんです。

いきなり、モーニングのお話でしたが(笑)

昨日、とある家づくりの打合せを

こちらのカフェで行いました!

なんとなく、家づくりの打合せっていうと、

事務所でしてそうなもんですが。。。

私の場合、場所はほとんど事務所外です。

多いのおは、お客様のご自宅です。

なぜって??

小さなお子様がいらっしゃる場合が多いんですよね。

そんなお子様をが、退屈しないように、

またくつろいでいてくれるようにするには、

ご自宅が一番だと思っているので。

私との打合せは、ササっと終わる感じではありません。

じっくりと腰を据えて、お話するので、長時間になることも。

そう。

じっくりと家づくりをことを考えていただきたいんですから。

昨日は、なぜカフェなのか?

こちらのご夫婦は、まだお子様がいらっしゃらないので、

カフェでも大丈夫ですし、こういった場所の方が過ごしやすいようです。

昨日も、入札結果をお持ちするという

とっても大事なプロセスだったのですが

いつものように、リラックスしてお話できました。

そういえば。

昨日、とっても嬉しお知らせが。。

こちらの奥様。ご懐妊されたそうです!!!

とってもめでたくて、何だか他人事とも思えず、

すんごい嬉しかったです!!

ご出産された後は、新居で新生活をスタートされる感じになりそうです。

愉しみですね。

KOTT 小さな木造アパート

●設計事例の所在地: 
東京都江戸川区
●面積(坪): 
119㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外壁には、不燃の天然木を採用しました。古くなるにつれ味わいの増す建築になっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周辺には、極端にアパートが密集しているので、デザイン、空間により差別化を図り魅力的な建築にする必要がありました。家賃も周辺単価の1.5倍程度に設定しました。また、南側隣地には、4階建てマンションがあり、1階に陽光の取りにくい住戸ができるためその対策が必要でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

バサロ計画が設計し、経営する木造賃貸共同住宅「KOTT」です。
敷地は狭く、住宅が密集した中にあり、その中でいかに快適な住空間を作るかが課題となりました。プライバシーの守られた大きいテラスやバルコニーをつくることにより、陽光や風、緑などの自然と触れ合える空間を設けました。そして内部空間と大きな窓で繋げることで、物理的な広さに勝る広がりを感じる空間としました。また、視線の抜ける部分を作ることで、閉塞感のないくつろげる空間としています。さらに床に段差を設けることによって、心地よい場所ができ、ロフトを作るスペースが生まれ、厳しい法規制の中で、変化に富んだ空間を作り上げました。
※「KOTT」は、アイヌ語で窪みのことです。この建物の特徴である居間の窪みを表しています。

その他の画像: 

大きなサッシにより大きなバルコニーと居間が一体となります。また、バルコニーは、外壁と高めの半透明のガラス手摺によりプライバシーが保たれた屋外の居間として機能します。

奥の段差とロフトにより変化に富んだ空間を生み出しています。正面の小さな窓は、浴室の窓で浴室も部屋の一部としています。

キッチン、冷蔵庫、洗濯機置場、クローゼットをコアとしてワンルームを緩やかに仕切ります。キッチントップの可動延長台を設けて小さなキッチンでも調理をし易くしています。

陽のあたらない住戸です。居間の窪みの延長上に中庭を設け広がりを演出するとともに陽光を採り入れています。また、間接照明により落ち着いた空間としています。

床に段差を設けて通常の階高にロフトと居間を設けています。壁の間接照明はトイレと共用です。

トイレにおいても広がりの感じられる空間とするため大胆な間接照明を設置しています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

建蔽率をどうやって調べれば良いか?
一般の方はパッとは浮かんでこないと思います(笑)
しかし…我々建築家もなんら変わらない方法で調べるしかありません(^ ^)
その土地の住所を手元に用意して…その管轄の役所の都市計画課に聞きます。
勿論出向いて聞くのが一番的確ですが…電話でも情報は得られます!
例えば…土地を購入しようとして不動産屋さんからの情報に建蔽率が記載されてはいますが…間違いがあると後々大変なことになるので、私は必ず役所にて確認する様にしてます(^^)/~~~

I-2385、想定の建物が建てられるかのボリュームチェック、ボリュームだし(兵庫県)

ユーザー Crave の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
西宮市
依頼内容: 

兵庫県・大阪で新築マンションを企画しており、想定の建物が建てられるかのボリュームチェック、ボリュームだしをお願いしたいです。継続的に発生するので早さと価格を優先させて頂きます。
直近で1件お願いしたいものがありますので宜しくお願いします。
今後も兵庫県・大阪が中心となります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2384、ボリュームチェックや簡易的な平面図(東京都)

ユーザー たっくん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
東久留米市
依頼内容: 

個人の投資家です。
収益物件用の土地購入を検討しておりボリュームチェックや簡易的な平面図作成して頂ける方を探してます。
 
・土地情報
 敷地面積:60坪程度
 用途地域:商業地域(80%/400%)と第1種住居地域(60%/200%)が混じってます
 敷地延長:間口2.1m
 物件所在:東京都多摩地区
 
・条例、法規制等未調査
 
ご対応頂ける場合は、費用と期間をご連絡いただけると助かります。
利便性も良く、市場より割安な土地であるため競合も多く足が早い物件と予想されます。
土地取得でき、プランと予算が折り合うようであればその後の依頼も継続したいです。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2383、アパート建築を検討しております(東京都)

ユーザー むらむら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
港区
依頼内容: 

お世話になっております。
文京区にある約50平米の建蔽率80%、容積率400%の
土地にアパート建築を検討しております。
だいたい 6×8Mなのですが、8Mのほうが傾斜地
で、2Mくらいさがっていく形になります。
容積を全部つかいきれなくても良いと思っています。
6M部分については両方接道しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日のAM、とある家づくりの打合せへ。

ちょっと遠方なので、ドライブ気分(笑)

日曜の高速道路は、空いてて、ほんと気持ちいいです。

こちらの家づくり。

計画案をプレゼンさせていただいてから、

何度かお会いしていたのですが。。

昨日、設計監理についてご契約をしていただきました!

本格的に家づくりがスタート切ったんですよね。

ゆったりとした敷地に建つ、平屋の家。

それだけ聞くと、何でもなさそうなんですが、

ビックリするくらい、面白い家になってます。

(内容は秘密です(笑)

でも。

奇をてらって、できがあったカタチではありません。

お客様が求める要望を、整理しながら、

まとめていったら、そのカタチに行き着いた。

そんな感じです。

なので。

間取りを見てると、このお客様でいえば、

すんごい使い勝手がいい。

ちなみに。

別の方では、あまり使い勝手はよくないかも。

そうなんです。

間取りって、どれも同じなのかなと思うかもしれませんが、

ほんと千差万別なんですよ!

あなただけの家。

本当の意味で実現できます。

(パートナーによりますが)

午後は、別の家づくりの打合せへ。

こちらは、基本設計が進行中です。

昨日のテーマは、内装仕上げ。

床をどんな仕上げにするのか。

どの範囲を何にするのか。

こちらを考えていただいてたのですが、

なかなか決めきれないとのこと。

そこで。

ご要望を伺いながら、一緒になって

決めていきました。

私が一方的に決めることはありません。

でも。

任せっきりで、決めてもらうわけでもありません。

お客様に寄りそいながら、最善を引き出して、

ご提案しながら、決めていくんです。

ご自身でも、納得の家づくりにしていただきたいですから。

そういった流れ。大事にしています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの地鎮祭でした!

とってもいい天気だったので、

何よりですよね。

視線が遠くまで広がっていく、

ゆたりとした郊外の敷地です。

日当たりは抜群なのは、

地鎮祭しながら、体感できてしまいました(笑)

風通しは、良すぎます(笑)

「エイ!エイ!エイ!」と発声する

地鎮の儀も滞りなく行ったりして、

とても印象的な地鎮祭でした。

毎度ですが、地鎮祭は、気持ちが引き締まります。

そういえば。

私が、珍しく(笑)ネクタイするのも、地鎮祭くらいです。

こちらの家づくり。

半年ほどかけて設計をつめてきて、

やっとここまできました。

実は。。

もう少し早くにと思っていたのですが、

地盤調査の結果が想像以上だったこともあり、

その補強計画に時間がかかってしまいました。

普通に補強計画をすると、鋼管杭という

鉄の杭を打ち込むことになるのですが、

コストがビックリです!

そこで、いろんな代替案を出しながら、

比較検討してもらって、最終形に行き着きました。

助かったのは、資金計画で、地盤補強の費用を

想定していたことです。

みなさん。

資金計画はしっかりと立てていますか??

地盤補強にも、しっかり予算を見込んでおくことを

強くお勧めします。

話は戻りますが、

こちらの家はこれから工事がスタートします。

お客様らしい、カッコいい家になりそうで

とっても愉しみです!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

外の天気が良すぎて、写真を撮ると

明暗がハッキリしてますが、実際は、

内部はもっと明るい感じ。

大きな窓からは、気持ちのいい眺望が

望めています。

さすがに、この写真ではわかりにくいですが、

名古屋駅のビル群も見えてるんです。

夜景は、とってもきれいだったりします。

(その写真はありませんが(笑))

毎日、こんな眺望を楽しみながら、

食事ができるなんて、うらやましいです。

バルコニーの手摺は、眺望の邪魔をしないよう

線の細いタイプにしています。

ちなみに。

手摺なしにすればよかったのに。

と思った方もいると思います。

でも。そうすると、窓が小さくなるんですよね。

窓を大きく確保するためには、この方法になります。

その辺は、しっかりプロと相談してくださいね。

ダイニングからキッチン、そしてリビングを見ています。

ダイニングとリビングの間にキッチンがあるんです!

とってもユニークですよね。

普通だと、L-D-Kと連絡していきますが。。

こちらの家では、南側、北側の両方に

大きな窓を取り付けれる敷地だったので、

最終的に、この配置になりました。

これだけ、視線が抜けていくと、

床面積以上の広がりを感じることはできるんです。

実際、このLDKは、19帖ほどなんですが、

もっと広く感じました。

こちらの家。

これまでに、何度か登場していますよね。

実は昨日、竣工写真の撮影があったんです。

そこへ立ち会ってきたんですよね。

イメージを広げるために、家具を入れています。

それも面白くて、普通ではありません(笑)

名作家具が並んでいて、独特な空気感になっていました。

来週には、写真がアップされると思いますので、

また、こちらでもご紹介しますね。

こちらは、ふらりと立ち寄ったカフェからの眺め。

ちょっとした中庭になっているのですが、

こんなことだけでも、気持ちがリラックスできました。

さりげなくですが、中庭奥の窓が低い位置に

なっていたのも、よく考えてありました。

中庭もいいですよ。

そうそう。

こちらで、とある社長さんと面白いお話をしてきました。

とてもアイデアマンで、面白いこと大好きなので、

お話すると元気でますね。

3年後に向けて、面白いこと始まりそうです。

私もそこに関わりますよ!

いろいろ楽しみです。

ユーザー 株式会社クレアール 井上英勝 の写真

昭和の後半から平成の前半の頃はバブル経済により、都心の23区内などでも車を所有する世帯が多かったと思います。その当時は、車を所有するというステイタスから車庫を自宅に整備することは、アメリカンドリームの一端であったように感じます。残念ながら令和元年ではほとんどの世帯が時々のレンタカー利用か車利用無しのようです。

では「地下ビルトインガレージ」について、最近のメンテナンス状況を調べてみました。
近年のゲリラ豪雨では、雨水排水溝の排水処理が追い付かず路面に冠水し、道路面の雨水がガレージに流れ込むことがあります。もちろんガレージ入口には雨水排水用のグレーチングは設定されています。しかし敷地内地盤への雨水浸透となっており、到底ゲリラ豪雨の雨水流入には敵いません。よってガレージが水浸しになることが多くなってしまったとのことです。

まず対策の一つとして、入ってくる雨水の流入を防ぐことが挙げられます。
雨水流入防止として止水板を導入することがあります。ゲリラ豪雨の度合いによりますが、釜場を設置しポンプも併用することで、ガレージの車を大切に保管することが出来ることと思います。

次にガレージ内部の気温と湿度の調整を快適に行うことが考えられます。
道路面にシャッターがある場合には、通気と湿気を遮蔽してしまいます。シャッターが防火設備でない場合には、シャッターのスラットをパイプ式に変更すると自然風による通気を確保できます。もともとシャッターがついていない場合には、ガレージの奥まで通気が届くように機械式換気ファンを増設するとよいと思います。ガレージの構造がカルバートボックス式や現場打設コンクリート式の場合、構造躯体の一部にコア孔開けを行うことは、躯体内部の鉄筋を切除してしまう可能性があるため、出来るだけ避けたいことと思います。

ゲリラ豪雨対策と共に気温湿度の調整を行うことで、ガレージでの作業や車の保管が快適になることと思います。

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