ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

初めてご覧になる方もいるかもしれませんね。

こちらは、地鎮祭のワンショットなんです。

実は。

昨日、朝イチで、とある家づくりの地鎮祭に参加してきました。

梅雨時期ということもあって、天候は。。

いやいや。

そんなことはありませんでしたよ。

ご家族の想いが通じたのか、曇りのまま、

神事を滞りなく、実施することはできました。

ちなみに。

こちらの家づくりでは、解体のお祓いも一緒にする

流れだったので、解体する納屋の中で、

お祓いと地鎮祭を行えたことも大きかったですね。

何度参加させていただいても、

地鎮祭の醸し出す緊張感って、とてもいいです。

気持ちが引き締まります。

さぁ。いい家を形にしていこうって。

でも。

私は、工事ができないので、工務店や

職人の方々の力を結集していくことになりjます。

みなで力を合わせて、しっかりと

着実に、進めていければと思います。

今から楽しみですね!

現場がスタートするところもあれば、

竣工に向かうところもあったります。

こちらの家では、ちょうど、昨日

お客様の竣工検査でした。

細かな傷や仕上がり具合をしっかり

確認していただきました。

前回までは、床に養生がされていたので、お客様が、

しっかりと全体を見たのは、昨日が初めてだったんです。

テンションあがりました。

そして。

なんだか、にやけてくるんですよね。(笑)

きっと。

出来上がった姿を通して、

新しい暮らしをイメージされてるのかなって思います。

検査が一通り完了した後は、

引き渡しに向けた、日程調整。

引っ越しの日程だったり、インターネットの引き込みや

カーテンの手配、家具や家電の納入等、いろいろです。

そんな話をさせていただきながら、

いよいよだなって思ったりしてました。

といいつつ。

チェックしていただいたところも是正工事や

残工事があるので、その辺を引き渡しまでに

しっかり仕上げていくことになります。

月末の引き渡しに向けて、最終章です。

いろんな家づくりが進行中。

ほんと楽しませていただいて、感謝です。

I-2247、用途変更の期間・見積もり依頼(埼玉県)

ユーザー Otsuka の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
蓮田市
依頼内容: 

用途変更の期間・見積もり依頼

はじめてメールさせていただきます。
所有している不動産建物(店舗)ですが、現在用途が物販で登録されているのですが、用途変更を行う場合のご相談したく思っております。 平成7年築で約25年前に建てられた建物のため、確認申請書や検査済証等の書類がどうしても見つからず、困っております。そのような状況でも用途変更の手続きは可能なものでしょうか。新築時の設計図面や工事請負契約書は残っております。

現在の建物の用途
・変更後の建物の用途:フィットネス施設(予定)
・既存の建物の所在地: 埼玉県蓮田市***
・既存の建物の確認申請書の有無: 無し
・既存の建物の図面の有無:あり
・用途変更する部分の面積: 約556㎡

用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いしたく、宜しくお願い申し上げます。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





生活提案型のモデルハウス・環アソシエイツ・高岸設計室 高岸 博之さん


モデルハウスを通じて作る会社のスタイル、考え方に共感していただけるようになれば事業規模を拡大することが可能になります。

モデルハウスについて環アソシエイツ・高岸設計室 高岸 博之さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 環アソシエイツ・高岸設計室 高岸 博之 の写真
福岡県福岡市中央区平尾3丁目22ー3平丘ビル3階
092ー526ー3182

貴社がモデルハウスの設計を手がけるようになったきっかけがあれば教えてください

10年ほど前に、主に住宅建築を請け負っていた、従業員4人の建設会社が、自社での設計施工を模索されている頃にプロデュース会社のご紹介でモデルハウスを手がけることとなりました。

モデルハウスの間取りで注意している点を教えてください

子育て最中の30代の一般的な世帯だけど、よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しました。
現実的な金額になるような間取り(床面積)になるよう心掛けると共に生活実感(一般的では無いけどそれぞれの生活スタイル)に素づいた間取りの提案を心掛けております。

モデルハウスの外装で注意している点を教えてください

よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しましたので、リスクは伴いますが、一般的なサイディング系外装は避けております。

モデルハウスの内装で注意している点を教えてください

よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しましたので、 一般的なクロス、ビニール系のツルツルピカピカの内装は避けております。

コアン(工務店と共同によるモデルハウス)の設計で工夫した点を教えてください。

 
多くのコンセプトに基づいて設計しておりますので、下記箇条書きいたします。

  1. 建築家が基本設計のみ担当し、設計の質をあげると共に施主の負担を減らす事を可能にするために、工務店で家創りコーディネーターを育成する。
  2. 北欧「和」シンプルモダンなデザインを基本に「軽い感じの家」すると共に「屋根(庇)のある家」にする事で、郷愁と安心感、外装リスク低減を図る。
  3. 「和みの美」と「和みの開放感」感じる家にするデザインを基本に木格子による防犯、夜間通風やワンルーム思想の古民家の開放感を図る。
  4. 子育て世代を応援する「添い寝ができる小上がり畳座ベッドルーム」「寝室、水廻り、物干テラスにつながるファミリークローゼット」等々の生活提案をする。
  5. 「親を中心に考えた家創り」を基本に、老後を考え、1階にベッドルームを配置し子供部屋は自由に2階や屋根裏に屋根デザインに合わせて配置する。
  6. 生活実感に基づいて、「食」が家の中心である考え方に基づいて、「洋風茶の間スタイル」を提案する。等々、生活提案をする設計を心掛けしました。

モデルハウスを建設したい工務店・ビルダー様になにかアドバイスがあればお願いします

多くのモデルハウスが今だに、「豪華で現実味が無い」「カッコイイけど一般的じゃ無い」「高価な設備頼りのみの温熱環境」「安いけど何処にでもある」……
そんなモデルハウスを作り続けているのではと思います。

施主の本来の要望、生活実感、スタイルに元ずいた『生活提案型のモデルハウス』を提案され、モデルハウスはもちろんですが、作る会社のスタイル、考え方に共感していただけるような社内体制を整えられれば、可能性があると思います。

ちなみに、上記の工務店様は事業規模を10倍以上に拡大されております。

環アソシエイツ・高岸設計室 高岸 博之さんのモデルハウス・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
コアン平家モデルハウス

「多様で豊かな生活がイメージできる家」
「家は『食』と『家事』だ!」
「リビングを茶の間に変えよう!」
「老後、夫婦喧嘩、思春期、そんなことまで考えよう!」等々
コンセプトにしております。

コアン(工務店と共同によるモデルハウス)

「パーキングも庭して、アプローチ空間を豊かに!」「カーテンを閉めずに庭を楽しめる様に格子雨戸を採用!」「寝室、クローゼット、洗面、浴室はワンセット!」「添い寝が出来る寝室に!」「家の中心は食に有り!プロトタイプなLDKから茶の間スタイルへ!」「無垢床材、漆喰壁等自然素材で家造り!」「生活空間に

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンショット。

ついに登場したフローリング!

今までは、傷がつかないように、

しっかりと養生(カバー)がしてあったので、

その姿を見ることができなかったんです。

ウォルナットの自然な色合い、風合いが

なんともきれいです。

昨日は、こちらの現場で、設計者、工事監理者として

最終検査を実施しました。

もちろんですが、私の前に、工務店による

施工者検査は完了していましたが。

検査の内容は多岐にわたります。

例えば。。

わかりやすいところですと、仕上げでしょうか。

傷がついていないか。

汚れがついいていないか。

隙間なく、しっかり施工されているか。

きっと、想像しているより、細かくチェックしていきます。

チェックしたところは、こんな風にテープを張って忘れないようにします。

そのほかですと。

仕上げや色に間違いはないか。

ドアや引き戸がスムーズに動くのか。

スイッチやコンセントの位置や数に間違いはないか。

キッチンやユニットバスの色や仕様に間違いがないか。

等、ほんといろいろなんです。

これを、すべてお客様がするとなると、結構大変ですし、

もしかすると、何をセレクトしたのかを覚えていないことも(笑)

いつも思うのですが。

お客様の代理として、工事施工者ではない第三者が

工事の内容をチェックすることって、大事です。

施工した自分で、施工した部分をチェックするのって

どうしても、甘くなりがちなので。

(すべてがというわけではないですよ)

そういった意味では建築家の存在って、大きいと思いますよ。

こちらの家は、本日、お客様の検査を予定しています。

完成した姿を楽しみにしてくださっていると思いますので、

今日ご覧いただくのが、楽しみです!!

今井町の家内観

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
敷地面積約260㎡ 延床面積約130㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奈良県橿原市で、リノベーションの内観です。
伝統的なものに新しいものを足してデザインしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

その他の画像: 

続き間の家族室です。

キッチンです。

外部にある風呂への屋外廊下から庭をみる。

マンションリノベーション 121

●設計事例の所在地: 
大阪府摂津市
●面積(坪): 
20.6
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側からのやわらかい光、北から南へ通り抜ける風.
一般的な分譲マンションでは得ることのできない日常を引き算のみの設計で実現しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

典型的なセンター振り分けプランの分譲マンションでした。
クライアントの思い切った性格を助長するかのように、こちらもゼロに戻して考える提案をしました。
一定の収納量だけを確保し、残りは完全ワンルーム。
天井を全て取り払い、高さ方向を利用し一部2階のような2段ベッドを2台設けることで、より広々とした生活を得る事ができました。
全体のイメージを大阪発のTRUCKのソファにあわせるために、床をナラの超幅広ラスティック材、家具類をラワンの着色オイルフィニッシュとしています。

その他の画像: 

玄関どまの間仕切りカーテン。

カウンターキッチン。

リビングと子ども部屋は、家具で程よく間地切ります。

両面から使えるキャスター付きの2段ベット。
兄弟の部屋の間仕切りに。

今井町の家

●設計事例の所在地: 
奈良県橿原市
●面積(坪): 
敷地面積約260㎡ 延床面積約130㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奈良県橿原市の住宅の外観です。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、
街並みの保存が行われています。
外観は補修のみすることが出来ます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

江戸時代後期の古民家です。
石場建てです。
おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。
柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、
古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと
生まれ変わりました。

依頼者の声: 

竣工後、何度か、奥様手作りのお食事でおもてなし頂きました。
依頼者さまのご発案の「外風呂もお気に入り」、との事です。
「ドイツから若い空手のグループが文化交流で滞在され、
カウンターキッチンが、ホテルのビュッフェモーニングのようになったのよ。」、と写真を見せてくださいました。ギャラリーとしても活用されています。
この建築は、第61回大阪建築コンクール 大阪府知事賞などを受賞しました。

その他の画像: 

I-2246、ガレージ内に防音室を作るための設計図(大阪府)

ユーザー なかざわ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
城東区
依頼内容: 

ガレージ内に防音室(プレハブ小屋のようなもの)を作るための設計図。

180cm×250cm高さ200cm
用途は簡易スタジオです。
予算が50~70万円です。
よろしくお願いします。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





S-0556、給排水設備図について(東京都)

ユーザー seki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
台東区
ご相談の内容: 

こんばんは、せきと申します。
今日一級建築士さんと一緒に民間審査機構に用途変更用図面を出しました、「給排水設備図」も提供してくださいと民間審査機構から言われましたが、現在内装工事はどこの会社に任せるかまだ決まっていませんので、この「給排水設備図」は誰が作成するんですか?(建築基準法に決められた確認申請用図面は一級建築士さんに頼んで作成しています、一級建築士さんに「給排水設備図」は内装工事会社か一級設備士の仕事ですと言われました)、彼はその資格を持っていません。
一方、台東区保健所に旅館業営業許可申請を行う場合、「照明配線図」、「空調設備図」、「給排水設備図」、「ガス設備配管図」も提供書類として出さなければなりません。普通なら、誰が作成するものですか?建築基準法に決められた確認申請を降りてから、内装会社を決めようと思っていますので、もし一級建築士さんのお仕事じゃなければ、自分は手描きでも大丈夫ですか?
どうぞアドバイスをお願いします。





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、新しい家つくりのため、敷地を視察してきました。

閑静な住宅街の一角。

実は、名古屋市内でも、過ごしやすいエリアです。

地下鉄まで、少し距離はありますが、徒歩圏内。

それなりに、利便性のいい土地は、

周辺がビルやマンション、3階建ての家に囲まれてる

ような環境のはずなんですが。。

こちらは、閑静な住宅街。

まわりは、2階縦の戸建て住宅か、3階程度のマンションくらい。

こちらの土地も南側が道路で、

日当たりは抜群でした。

その理由は、この敷地が、とても厳しい法規制のエリア

に入っていることが幸いしています。

第一種低層住居専用地域(一番厳しい)

建蔽率:50%(敷地半分は空地)

10m高度地区(北側は高さを厳しく規制)

初めてご覧になった方だとわかりにくいのですが、

少しでも知ってる方だとピンときます。

法規制が厳しいことって、自分とっても大変なんですが、

街並みという意味では、とてもいい方向に作用します。

ということで。

とってもいい敷地でした!

少しわかりにくいかもしれませんが。。

この敷地に、和をベースにした、和モダンな家を考えています。

大らかなに流れていく大屋根をベースにして、

外壁には、塗り壁を採用したり、木の建具を採用したり。

建物に限らず、植栽も、しっかりとデザイナーを入れて

いい雰囲気に仕上げる予定です。

11月着工に向けて、正式にスタートします!!

楽しみです!

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