ひとりで旅をするのもいいけど、気心知れた友人や家族と、旅先での出会いや感動を共有するのも、旅の楽しみです。京都の旅は、訪れる場所・おいしい食事・そして移動の途中まで魅力に溢れていて話がつきないものです。そんな“皆で旅する京都”の拠点となるホテルを目指して、このホテルは計画されています。
全室3名以上のグループ旅行に最適化を図り、広さ・使いやすさ・心地よさに配慮した次世代型の宿泊施設。二条城にもほど近く、交通も至便です。
緑あふれる豊かな住宅街の一角に、「和と北欧モダンの家」が竣工致しました。
端正な佇まいの外観から玄関に至るアプローチ部分には、露地の風情を挿入しました。2階のリビングには開放的な吹き抜け計画。周辺の緑豊かな環境を住空間に巧みに取り込んでいます。木のぬくもりを日常に感じる、北欧スタイルのデザインアレンジも魅力的です。
雰囲気のある古都の町並みが色濃く残る花見小路。その裏路地の静謐なる空間に、今春新しく「花とうろホテル祇園」がOPEN致しました。
清潔感のある和風モダンの空間と内装は、京都での滞在を忘れられない至福のひとときへと昇華させます。趣のあるそれぞれの和室には、常光院や東山を望む事ができるプライベートテラスを計画。
機能的でゆったりとした間取りは、ファミリーやカップルなど、幅広いグループサイズに最適化を図っています。全室に檜の浴槽を完備。体をゆったり伸ばしてリラックスしたり、気軽に足湯に浸かったりと、心と体をリフレッシュすることのできる環境も構築しています。
390年もの歴史を持つ「唐長」のKIRA KARACHO 四条店(古今烏丸1階)をリニューアル。ヨーロッパの街角にあるショップをイメージしたファザードはホワイト&ゴールドでまとめられ、オランダのホテルに使用されていたという100年前のアンティークノブが、伝統と現代が融合した空間へと誘っている。
唐紙を現代アートへ昇華させた作品や唐紙文様を用いたアイテムが並ぶ店内には、華やかな商品を引き立てる白壁を選び、愛らしさと上品さが感じられる雰囲気に仕上げた。
2016年にオープンした、週替わりに集う珠玉の料理人による3年間だけの町家レストラン「祇園 空」。
大人向けの落ち着いた、隠れ家的な上質空間を希望。プロ仕様のキッチンでお客様との会話が楽しめるライブ感も重要視されておりました。
敷地間口3mの狭小地での計画です。市内には、小さな隙間のような敷地がたくさん残されています。土地を安く購入し、その分を建築費にあてるのが、本来の狭小住宅なのですが、昨今では、なかなかそうもいかず、建築費を抑えながらの狭小住宅を計画することが多いです。限られたスペースで、あれもこれもと詰め込むと、ただ窮屈な家にしかなりません。ここで暮らすことを考え、家族で必要なものを考え直すことが大切です。画像は、玄関からみた様子です。玄関と趣味のスペースを兼ねて、広くみせています。
一級建築士事務所 Coo Planning 中尾彰良https://www.cooplanning.com
こじんまりとしたイエだけど、暮しは大きく、自由に、いいカゲンに。この地域には珍しい3階建て。暮しの機能を見直し、再編集し直したら、economa(エコノマ)らしい、機能的で融通無碍なすまいが出来上がりました。
敷地の空地を生かすため、3階建てにプランしました。そのことで、50坪の敷地に庭と駐車スペース2台分を十分確保できました。
外壁は焼き杉。外壁には、古くから使われて、耐久性の高い「焼き杉」を採用。3階建てなのに柔らかな雰囲気に仕上がりました。
主寝室は夫婦のサブリビング。主寝室は10帖と、少し大きめにとりました。そのおかげで、ベットだけではなく大きめのソファーや机も設えることができ、夫婦二人で話せるサブリビングにもなりました。
南の庭は奥行き重視。南の庭は、敷地の角に面するように開くことで、面積以上の奥行き感が出ています。
リビングは小下がりに。ダイニングに続くリビングは、少し下げた「小下がり」に。壁、天井を漆喰で仕上げたことも相まって、柔らかく包まれた空間になりました。
東西に長く、南側に大きく開かれたゆったりとした平屋。平面形状が「くの字」をしていることから、「くの字の平屋」と名付けました。平屋ならではのおおらかな造りで、プライベートゾーンと来客時動線が交錯しないように配慮。家族構成が変わっても、軽度のリノベーションだけで対応できるプランとしています。断熱性能もUA値0.4W/m2K・一次エネルギー消費量41GJ(戸・年)と、H25年基準の半分以下を達成。太陽光発電を載せるだけでZEHを達成できる基礎性能を持たせました。■2017年 日本エコハウス大賞 協賛賞 受賞
お子さんが生まれたばかりで、とにかく「子育てがしやすい家」にということが一番でした。
設計したお宅をご覧になっていて。
敷地が大きいこともあり、当初は2階建てを想定されていたようですが、いっそのこと平屋でおおらかに暮らされては、とプランをご提案しました。平屋は外皮面積が大きくなるので、断熱性能を意識的に上げていかないといけませんので、温熱シミュレーションで年間の室温をお出しして、断熱性能を決定しました。また、自然エネルギーにもご興味があったとのことでしたので、暖房、給湯に使える「OMソーラー」をご提案し、採用いたしました。そのこともあり、太陽光発電を載せるだけでゼロエネルギー住宅になるほどの性能を持ちながら、それを感じさせないおおらかな住まいになったと思います。
玄関を入ったところ。右手が廊下で、左手が家族が使う内玄関です。
リビングダイニングに接した「小下がり」2段ほど床を下げることで、ちょっとした包まれ感が出てきます。お子さんの遊び場に設えました。
リビングからつながったデッキ。天気のいい日は外遊びがいいですね。
南の庭全景。敷地の角に向けて開いているので、面積以上に奥行き感がでています。
道路側からは、家の中の様子がわからないように。
隠蔽配管(いんぺいはいかん)というのは設備や電気の配管を露出させずに隠してしまう方法なのですが、設備配管(給排水など)や電気工事でのケーブルなどはほとんどが建物の内外で見えないように隠されていることが多いので、主に空調工事において使われる言葉かもしれません。 空調機は、住宅などでは冷媒管やドレイン管が露出しているものが多くみられます。特に住宅メーカーなどでは、エアコンを量販店でお客様に買っていただいて、そこのお店で取り付けてもらうというようなことが多いと思います。このような場合にはコンセントと配管を通す穴を壁にあけておくだけで住宅メーカーの仕事を終わらせていますので、配管は室内はともかくとして外部に関しては露出することになります。これもスリムダクトというカバーをつけていただければまだ見栄えは良くなりますが、テーピングだけの場合にはとても見苦しいものになります。これを防ぐには、エアコンの配管を壁の中に入れてしまう方法と配管用のスペースを作っておくという方法があります。木造の2×4では89mmの構造躯体の中に隠蔽することができます。2階の室内機についても地上の室外機に隠蔽配管で行うことができます。これは、配管のところだけは充填断熱ができませんので断熱的には不利になりますが、美しさという点ではよい方法です。東京などのような地域ではこの方法でよいのではないでしょうか。在来軸組工法やRC造などでは、配管用のパイプシャフトといわれるスペースを設けてこれが各階をつなぐようにすれば外部の室外機との配管は露出せずに綺麗に配管できます。
住宅の新築にあたり、設計から施工までしていただける建築家を探しています。土地は兵庫県芦屋市**(約400坪(制限が多い)で現在山林の状態、家族所有)に新築を考えています。費用は土地整地費用によりますが、なるべく抑えたいです。家で過ごす時間を大切にしたいこともあり、色々とワガママな希望を現在考え中です。また、diyが趣味なので、庭や部分的には自分たちで施工したいとも考えています。建築家の方に設計していただきたいのですが、どうやって建築家の方と出会ったら良いかわからず、このサイトに投稿させていただきました。これらに賛同していただける建築家の方からのご連絡をお待ちしております。
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