建築家の設計事例

広いリビングが家族の中心として機能する家です。

お好み焼き屋を改装したセレクトショップです。
スタイリッシュかつ、ふわりとしたやわらかさを感じる品揃えにフィットするインテリアを心がけました。木目が出るように薄く塗った合板を室内に張り巡らし、小屋の中にいるような室内にしつらえました。

依頼主が新たな事業としてデイケアサービスを行う為、国の補助金を活用した建物です。

海外のブランドホテルのようなインテリアをイメージしました。

芦野石、薪ストーブ、杉板

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

いつも家族が温かく明るい住空間の中でお互いを感じながら安らげる空間造り
なるべくクロスなどの壁紙ではなく無垢材を使用て空間にぬくもりと柔らかさが感じられるように工夫しました。

旅館の高級和食レストランへのリノベーション

南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。

この物件は「施主と建築家の広場」によりご縁を頂いたものです。
比較的広めの敷地に、中庭を中心として諸室を配置しその上に大屋根を架ける構成となっています。

 日本料理店の新装工事である。テナントは純喫茶として建築され、業態が替わりながらもそのままの意匠で使われてきた。

『長期にわたり収益が可能な物件となり、反面、イニシャルコストとしての設計監理費・工事費は周囲の相場よりもそれぞれ、設計監理費は通常の半分とし、工事費は10万円/以上安くする必要がありました。

採光の取り方、外観の見せ方など既成概念にとらわれない自由な発想で創りました

熊本駅前開発に伴う移転新築で、駅前ホテルから個人旅行向けの宿への転換でもある計画でした。

外観も含めて、今回の仕事は、「デザインしました」というものではなく、
「佇まいを整えました」という感じです。

住宅密集地に建つ木造3階建ての住宅です。
土地探しから一緒に始めた家づくり。狭小地でもビルトインガレージと
ウッドデッキがあり家族4人快適でゆとりある暮らしを実現しました。
2階のリビングから広がるウッドデッキは外からの視線を防ぎつつ

コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅

勝目邸は武家屋敷様式の宿で、枯山水式の庭園があることで有名です。その庭は18世紀に造られたといわれており、宮崎県によって名勝として指定されています。

東西に長い敷地の東側に職棟、西側に住棟を配置し、それらの空間は完全に分離していますが建物としては1棟です。住棟内の環境を整えるためには南北に距離の無い敷地ですが吹抜けにより採光を確保し最大限の配慮を施しています。

24時間利用可能な会員制の整体院スポーツジムで面積的に余裕がありましたので、一つの都市・町・家のように道(動線)を整理し、各所に誰もが居場所を見つけられる設計としました。

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