建築家の設計事例
太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。 |
「茶室」 |
いつも家族の姿が見える安心感 個の時間を大切にした自由感 同じ空間にいて違う事しても気にならない距離感。将来を見据え 1階だけで快適に生活できる動線を考慮したバリアフリー仕様のプランにしました。 |
建物は、周囲の視線を気にすることなく、光や風を建物内に導けるように、中庭を中心としたプランとしています。各部屋の配置をはじめ、徒歩や車での帰宅、来客の動線も中庭を中心として計画しています。帰宅した時や各部屋の窓から、それぞれ趣の異なる中庭の緑が、四季を通して目を楽しませてくれます。 |
町内会長様から、ご相談を頂きました。公民館という公の建築物の為公平性を重んじプロポーザル方式を採用し、弊社の案に決定致しました。老若男女の住民が使用するので、バリアフリー、自然素材等の取り入れ、採光、通風にも配慮しました。 |
診療科目の性格上、お施主様から厳しく要求されたのは建物内の清浄度です。 |
親世帯と子世帯の間に天井の高い広い土間があります。 |
「座」 |
住宅密集地の中で外観は閉じつつも、中で楽しく暮らせる家として、 |
建物は西陣地区の少し南に位置し、美容室を営む、店舗併用二世帯住宅です。 |
軒下の空間を広く深く確保し、軒先に外付けブラインドを取り付けることで生まれる、外と中をつなぐ中間的な空間【外廊下】が、プライバシーや陽射しや風の通りを緩やかに調整してくれる、ゆったりとした住宅です。 |
安曇野の別荘地の週末住宅です。 |